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2024-05-28 11:50

最近、一番アガった映画「グランツーリスモ」を語る

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#眠れるラジオ #寝落ち

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私が最近見た映画や本などを紹介するコーナーです。
今日ご紹介するのは、2023年公開の洋画、「グランツーリスモ」です。
今Amazonプライムで見られるんですけど、久しぶりにアガったなーっていう映画でした。
まさに私の好み、ドンピシャの映画。 テンポ良し、ストーリーも好み。
で、その物語とかだけじゃなくて、セットとか演出とか、そういう絵の感じも好み。
で、ロマンが詰まってるっていう感じで、 私が映画に求めているのはロマンなので、なんか久しぶりにアーっていうアガった映画でした。
はい。 で、一人でアガってても皆さんに伝わらないので、
グランツーリスモ、どんな映画か紹介していくと、
グランツーリスモっていう、本当に実在するレーシングゲームがあるんですね。
マリオカートみたいなもんですよ。マリオカートの、すごい、めっちゃレースの本格的バージョンみたいな。
車でサーキットを運転するっていう。 ゲームとしては実際にシーズン7まで出ていて、世界中で愛されているゲームですと。
で、映画の中、映画グランツーリスモの中では、そのゲームに熱中する一人の青年、ヤンがいました。
もうヤンは、そのグランツーリスモのガチ勢、ガチ勢ゲーマーのヤン。
で、ヤンは父親とか弟に普段、そんなゲームなんて一生懸命やったところで、みたいな。
なんかもっと現実見ろよ、みたいな感じでバカにされていて。
で、そんな中、ある日、ゲームの世界ランキング上位者から本物のレーシングドライバー、ゲームじゃなくて本当の車で本当のサーキットで走るっていう、
レーシングドライバー養成プログラム、GTアカデミーを創設しますっていう知らせを受け取るんですね。
ヤンにとっては願っても見ないチャンスというか、これだ!っていうチャンスが訪れるんです。
で、あそこのお知らせからヤンの本物のレーサーへの挑戦が始まって、
ガチ勢ゲーマーヤンはどこまで登り詰めるのか、レーサーになれるんだろうか、みたいな物語なんですけど。
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これはですね、実在するのはゲームだけじゃなくて、そのレーシングドライバー育成プログラム、ゲーマーをレーサーにするっていうGTアカデミーっていうのも本当に実在したプログラムだったし、
ヤンっていうのも実在した人物だったんですよ。
本当、ゲーマーをレーサーにするっていう夢物語が本当にあったのもびっくりだし、
映画は結構脚色が入っているみたいなんですけど、でも実話をもとに作られた話らしいです。
で、この映画、日産、このGTアカデミーが日産とプレイステーションの共同プロジェクトだったみたいなんですけど、日産がこの映画全面協力していて、
レースのピットのシーンとか、合宿所、GTアカデミーの合宿所のシーンとかも、
実際のGTアカデミーのものを多分使っていて、それがね、すごいかっこいいんですよ。
ちょっと後であるかな、画像。あったらインスタとかXでこんな感じっていうのを載せておくので、見てみてください。
すごいね、毎シーン毎シーンワクワクするような、かっこいいって思えるロマンが詰まった映画で、少年心がくすぐられます。
私は結構心が少年なので、少年心をくすぐってくるものに惹かれるんですけど、
ほんとね、初めてアイアンマン見た時くらいの感動に近いものを感じました。
アイアンマンもロマンじゃないですか。かっけー!すげー!みたいな。
もう手放しで両目キラキラしちゃう感じで、そういう感じが好きな人、アイアンマンが好きな人とか、好きなんじゃないかなーって思います。
で、そう、なんかAmazonプライムのサムネイルが、なんか昭和の映画みたいな謎の質感を出してるんですけど、
この映画実際に見てみると、CG技術とかもすごく使われてて、
近代的というか、現代的?現代的な映画です。すごく今っぽい。
eスポーツの近代的な感じと、車のロマン。
車のかっこいい感じのハイブリッドっていう感じね。めちゃくちゃおすすめです。
ストーリー的にも、私の好きなオーディション要素、スポコン要素っていうのがあって、
一歩一歩階段を登っていくようなストーリー展開。
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で、王道っちゃ王道なんですけど、その王道の気持ちよさ、面白さ、胸の高鳴りをしっかり味合わせてくれつつ、
でもベタベタの展開じゃなくって、オリジナルの切り口で王道展開を描いてくれるから、
なんかどっかで聞いたことあるセリフ、見たことある展開の切り張りじゃなく、新しい発見というかがあって、すごい好きでしたね。
で、私が一番好きだなって思ったシーンは、ちょっとネタバレになってしまうので、ちょっと見ようかなって思ってる人は、ここからスキップしてほしいんですけど、いいですか?
ヤンが事故をして走れなくなるっていうアクシデントがあるんですね。
ヤン自身も大怪我をして、ヤンの中で恐怖心がすごい芽生えてしまって、
もうそうなってしまったら多くの選手はレースに戻れなくなっちゃうんですって。
コーチも元は天才レーサーっていうふうに言われてたんですけど、事故を機に走れなくなって引退していて、
そのコーチが、まだ傷の癒えてないヤンを、事故からまだそんな経ってない、顔の傷とかも生々しく残っているヤンを事故現場に連れて行って、
ヤンに車の鍵を渡して、今走れって。
今走れないと、もう一生走れなくなるぞっていうシーンがあるんですよ。
まだ、まだもう体の傷も癒えてないヤンに、今走れ、今走れなきゃもう一生走れなくなるって言ったのがすごいガツンときましたね。
家族の支えとか仲間の支えがあって、徐々に恐怖心を克服とかじゃなくって、
今走り出せっていうのが、そうだなって思う部分もあって。
そこで今走れるか走れないかが、大事な時もあるよなっていうふうに思ったりして。
あとヤンのライバル的な人がいるんですけど、そのライバルはだいぶ自信家というか、自分のすることが正しいっていう感じのタイプで、
もともとヤンのコーチは、このライバルのチームにいた人なんですよね。
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で、コーチはそのライバルにもアドバイスをしたことがあったんですけど、
まったく耳を、聞く耳を持たなくて、俺は俺のやり方でやるから黙ってろ!みたいな感じ。
で、なんか私も思ったのが、恥ずかしながらちょっとそういうところがあってというか、まあそんな、俺は俺のやり方でみたいな、そんな感じではないですけど。
私も結構自分で失敗して、自分でああこれはダメだなって納得するまで自分のやり方を試したいタイプで、そういう意味ですごい頑固なんですよね。
根本にやっぱこう他人より自分を信じちゃってるところがあって、でもなんかそういうのはやっぱり損だなっていうのをこの映画見てて思いました。
自分にない知識とか経験を持っている人、自分にない感性を持っている人っていっぱいいて、もっと他人に対してリスペクトというか、なんであの人はこっちの方がいいって言ったのかを理解する。
理解するまで対話するみたいなコミュニケーションを取らないといけないなっていうのをすごいライバルが負けていくのを見て思いました。
私はねあの衝突したり嫌われたりするっていうのが怖くて、表面的に他人に合わせてるだけで、本当に人を理解しようとか人と協力しようとかっていうのが多分ね実は薄い人間なんですよ。
そういう意味で私は自分の性格が悪いって思ってるんですけど、でもねやっぱそれじゃダメだなっていうのをすごく今回思いました。
人の意見をもっと大事にしなきゃなーって。表面で合わせるってなんかね不安がないっていうじゃなくて、賛成できない意見でもなんでこのやり方でやろうとするのか理解しようとするとか、理解するまでコミュニケーションを取らなきゃなっていうのを今回思いました。
というわけで、映画グランツーリスモ。ロマンの詰まったレース映画です。興味持った方は今Amazonプライムで見られますので是非見てみてください。
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