1. 誰かと誰かのゲーム話
  2. 第73回 Eスポーツからのド..

今回は映画ALIVEHOONとグランツーリスモについて

色々とお話をしています。先月のCMはここに繋がるんです。

今月も最後にCMがついていますよ。


映画の公式ホームページはこちらになっています。 映画『ALIVE HOON(アライブフーン)』 公式サイト|6月10日公開

映画『グランツーリスモ』オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ (gt-movie.jp) 番組では、皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。

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サマリー

今回は、Eスポーツとドライブ映画の関連性について話しました。映画『アライブ風雲』は実際のEスポーツイベントと結びついていることや、グランツーリスモの開発経緯などに触れました。また、グランツーリスモ7ではEスポーツと実写のドライバーの練習が比較されています。Eスポーツでの練習はリアルな挙動を再現するために欠かせませんし、逆に実写のドライバーの特徴は車の荷重などの体感にあります。今後、Eスポーツと実写のドライバーがお互いに刺激し合いながら進化していく可能性があります。このエピソードでは、Eスポーツからのドライブ映画を取り上げて、『アライブ風雲』とグランツーリスモの2つの映画を詳しく説明しています。『アライブ風雲』は日本の熱血直球スポーツコメディのストーリーであり、グランツーリスモはドキュメンタリックなレースゲームを扱っていると言えます。

00:02
誰かと誰かのゲーム話、はい、ということで始まりました、誰かと誰かのゲーム話でございます。この番組は私、mochioと、そして
はい、皆様こんばんは、私、Castellでお送りいたします。
はい、ということで、今回もCastellさん、よろしくお願いいたします。
はい、お願いいたします。
はい、じゃあ、それではですね、今回は、まず今月の前半回ということになりますので、先月の配信後にいただきましたお便り、コメントの方を紹介していきます。
お便りコーナーということで、今回もやっていきましょう。
はい。
はい、じゃあ、いつものようにですね、もうXって言いづらいので、もうこれまで通りね、旧Twitterの
はい、旧Twitterでいきましょう。
はい、誰誰ゲーム話をつけてつぶやいていただきました皆様のコメントの方を紹介していきたいと思います。
はい。
はい、じゃあ、それでは、まずですね、先月の前半の方がですね、私の方の話で、睡眠のアプリの話、ポケモンスリープの回ですね。
はい。
はい、そちらの方の話についてコメントいただきましたので、紹介したいと思います。
はい。
8月7日ですね、マハリトさんのコメントになります。
はい。
ポケモンスリープの回配置、自分はよく動画を見ながら寝落ちしたりするので、ポケモンスリープを使うようにすれば、きっちり寝ることができて生活改善にはちょうど良さそうですね。
この前、ポケモンスリープを使ってみたのですが、充電中に起動するので、うちのAndroidスマホの場合、朝に充電が完了しておらず、40%ぐらいのままでした。
スマホのバッテリー残量を考えて使うようにしてみます。ということでコメントいただきました。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
そうなんですよ。これが起きるんですよ。
うん、なるほど。
相変わらず、私もボツボツやってはいるんですけど、どうしても起動してるんでね、バッテリーのほうはしょうがないのかなという感じではございます。
ずっとつけっぱなしになるんでしたっけ、あれって。
ひっくり返してしばらくすれば、あれは消えるんですけどね、明かりは。
なるほど。
でもね、完全には内部でプログラムは走っちゃってるから。
プログラムって動いてるってことですもんね。
はい。だからやっぱ使っちゃうんですよね、もう。
はい。
だからね、これ結構スマホのバッテリーにはあんまりよろしくないのかなとは思います。
はい。
ポケモンが好きであればということで、楽しんでいただければと思います。
コメントのほう、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、そしてアポロさんの安定の配置報告、エピソード71、72両方いただいております。毎回毎回ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
ちゃんと聞いていただけてるということで、豆ですね、本当に。
はい。
はい、そしてですね、今度はオレンジ色のイルカゴーさんでございますね。
はい、ポッドキャスト番組やられておられますけど、こちらのほうのコメント紹介していきますね。
8月の17日、日本ポッドキャスト協会主催のポッドキャストの日配信リレー、
9月30日配信にゲーム系ポッドキャスト、誰かと誰かのゲーム話が配信されますということで、
はい、えっと、私が書くよりも前に紹介していただいた方になりましたけど、これかつてるさんにも言ってなかったですね、この時にはね。
そうですね。
はい、ちょっと私のほうがね、仕事バタバタしてて、メールチェックが遅くなって、
はい、あ、そういえば、メール来てたっていう感じだったんですけど。
はい、なのでね、9月30日の夕方5時。
はい。
なんか、去年配信が朝の午前5時で、
去年朝でしたよね、はい。
そう、今回は夕方の5時なんですよ。
はい。
なんか、たまたまなんすかね、この5時というこの時間。
はい。
ということで、今回も聞いていただければと思いますので、この通常の番組の収録とはまた違った感じで、ちょっと楽しんでいただければと思いますので、
ここでの収録したものは、去年の時は後日配信しましたよね。
はい。
なので、一応今回も同じ形を撮ろうかなと思いますので、もしこの9月30日のタイミングで聞けなかったという人は、後日配信にしたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
はい、そしてですね、今度は72回がUNOの話でございます。
はい。
さあ、こちらについたコメントを紹介しましょう。
マハリトさんの8月21日のコメントになります。
はい。
誰かと誰かのゲーム話、何回目かのUNOの開拓中。
確かにゲーマー間ではほとんどUNOなんてプレイしないのですが、パーティーとかで他人数が集まるときに盛り上がりそうですね。
今度社員旅行とかに持っていこうかなということでコメントついております。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
何気にうちの番組UNOを結構取り扱ってますよね。
はい。
確かにコアなアナログゲームの好きな人はもっと違う作品もやるんですけど、やっぱり定番としてUNOは誰でも楽しめるという意味では持っていって楽しむ分には、ぜひ社員旅行とかに持っていっていただいて、うまくやっていただければと思いますね。
はい。
はい、コメントのほうありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
はい、ということでお便りコーナーとしてはこれで全てになるんですが、今回は前半回なんですが、カステルさんのほうの回になります。
はい。
というのも、先月の配信、ちゃんと私言われた通りやりましたよ。
ありがとうございます。
聞いていただけました?
はい。
ちゃんとカステルさんのほうから、これお願いしますということでいただいたデータをもとに、初めてですね、正直な話。
今までこういうのは1回もなかったんですけど、ちょっと今回。
映画アライブ風のあれって、あれ本当に監督の声なんですね。
監督の声です。
ちょっとデータ聞いてびっくりしましたけど、まじかっていうところでつけさせていただきましたが、さあ今回のお話がこれと関係するんですよね。
映画『アライブ風雲』とEスポーツの関連
はい。今回、前回からCMをつけさせていただいたアライブ風雲という映画の話から始めさせていただくんですけれども、そもそもこのアライブ風雲っていう映画がなんでこのだれだれゲートを勘付けあるかというとですね、
実はこちらのアライブ風雲という映画なんですが、カーレースの映画なんですね、もともとは。
ただ登場人物の設定が変わってまして、主人公がEスポーツのドライブレースの日本チャンピオンなんですね。
そこで絡んでくるんですね、ゲームが。
はい。実際の実写のですね、ドリフトの日本大会っていうのがあるんですけれども、そこでドライバーが怪我をしてしまって、そのチームの女の子が新たなドライバーとしてスカウトしに来たと。
主人公は主人公で、てっきりEスポーツのスカウトかと思っていたら実は実写だったというところでですね、驚きはしたけれども、
Eスポーツの才能からですね、実写の方も運転できるようになって、うよ曲折ありながら実写のドライバーとして選手権に立ち進んでいくというような話になっています。
はい。実際ですね、このEスポーツ、実際のこのアライブフン自体はフィクションではあるんですけれども、実はEスポーツ、このグランツーリスモをですね、
Eスポーツとして今はレースゲームは日本大会、世界大会あるんですけれども、そこから実際にこの映画アライブフンと同じようにですね、実写の方に乗り込んで実際のレースに参加するっていう話が実話としてあると。
で、それが今度9月の15日にですね、グランツーリスモというタイトルで映画が始まるということもあるんですね。
だからあれですよね、ちょっとストーリーだけ聞くと、ゲーム好きな青年が実車運転して実戦の大会でみたいな、そんなんできるかいって思っちゃうんだけど、
実はもうそのゲーム自体が、それこそもうこの機械の性能も上がってゲームの出来も良くなって、昔ながらの左右に避けるだけのレースゲームとかじゃなくて、今のは本当にね、
グランツーリスモっていうゲーム、これもプレイステーションでも今7作、最新作はグランツーリスモ7ですよね。それとは別にグランツーリスモスポーツとか、
あと昔東京モーターショーに合わせて、グランツーリスモ4のコンセプトみたいな感じで東京モーターショー限定みたいなそういうのも出したりっていう、それぐらい実際の車と同じぐらいの操作感覚、クオリティ、
そしてそのゲームとしてだけじゃなくて、実際にそのゲームを入り口にして本当のレースの方に移っていくという流れがあるっていうのがすごいですよね。
おだしょー そうなんですよ。今回話をさせていただくにあたって、グランツーリスモについてほんのちょっとだけ調べてみました。実際のグランツーリスモ1が出てからもうすでに26年ですね。
グランツーリスモの開発経緯
1997年の12月の23日にグランツーリスモの1がプレステ1で発売されまして、今までにないリアルなドライブゲームということでプレステ持ってた方は非常に驚きながら買って楽しんでいたかと思います。
おだしょー 今までのプレステのドライブゲームっていうと、その前はもちろん何が有名だったかって覚えてますか?
おだしょー これはもうプレステ代表するレースゲームといえばナムコのリッチレーサーじゃないですか。
おだしょー ナムコのリッチレーサー。あちらはもう本当にカーレースというよりも車を使ったゲームですよね。そして、娯楽性を突き詰めたレースゲームになってまして、実際には挙動としてはドリフトをしている形にはなるんですけれども、実車上ではこんなにツルツル滑らないよなと。
おだしょー 路面は道路のアスファルトだったらこんな滑らないし、タイヤもゴムだったらこんな滑らないよなって思いながらも、あのゲームはドリフトをすることが楽しくてやってたというところがあるかと思います。
おだしょー グランツーリスモについてはリアルなレースゲームという形で開発はされたんですけれども、実は開発人の人たちってレースゲームを作ろうっていうつもりで開発をしてたっていうわけではないということがいろんな記事とかで出てくるんですね。
おだしょー もうあれですか、シミュレーター?
おだしょー そうなんですよ、ドライビングシミュレーターとして開発をしていくというところが本当にそもそものスタートでして、レースゲームとして娯楽性を高めるというよりはリアルを追求するというところがですね、ターゲットというコンセプトとして開発発売されたという形になります。
おだしょー 実際プレステを基盤にしてスタートしてますので、最初のグランツーリスモ1はポリゴン使って車のボディを構成してるんですけれども、だいたい当時って1シャスについての基本ポリゴン数っていうのは決まってたらしいんですね。
おだしょー そうなんですね。
おだしょー それがですね、今ですと1台のポリゴンデータというか実写データを作り上げるのにどれくらいかかると思いますか?
おだしょー いやだって今の最新のグランツーリスモ7って写り込みから半端じゃないじゃないですか。内装もすごいし、革の質感とかもすごいし、いろんなところでここまでやるみたいな感じのところがあるので、1台作るのあれ1週間ぐらい?
グランツーリスモのリアルさとデータ制作の詳細
おだしょー これがですね、1台のデータを作り上げるのにですね、チームで作って1台6ヶ月かけてるそうです。
おだしょー 実際プレステ4、プレステ5だからあそこまで細かくできたんだって思いがちなんですけれども、実はですね、このプレステ4、プレステ5で元々作るデータっていうのはだいたい100ギガぐらいって言われてるんですね。
おだしょー ただそれも実際のデータからそぎ落としにそぎ落としてプレステ4、プレステ5に使えるデータまで落とし込んだ結果が100ギガというらしいんですよ。
おだしょー ってことは開発機材で最初のデータはもっと膨大になってると。
おだしょー ただですね、それだけ期間をかけて膨大なデータをかけてやってるんですけれども、実はですね、今回もグランツーリスモ7の段階でこれ以上やらなくてもいいだろうっていうところまでデータを積み上げていくっていうやり方でやってるようなんですね。
おだしょー なので一段につき6ヶ月かけてデータを突き込んで、もうこれ以上のデータはなくても自作自試作問題ないだろうというところまで、わかりやすく言うとネジ1本までデータ化してるっていうようなところまでやってるようなんですね。
おだしょー もうなんかすごいですね、こだわりの世界ですね、もうそうなってくると。
おだしょー なので例えば100作ったデータをプレステ4、プレステ5版に落とし込むのに50にしたり40に削ぎ落として、実際のゲームソフトとして1万円弱の値段でですね、売ってペイができるぐらいまでデータを削ぎ落としてパッケージングしてるというような形のようなんですね。
おだしょー いやー鬼だな本当にすごい話ですね本当。
おだしょー 実際ですね今回のGran Turismo 7について実車で走るっていうのもありますし、実際のレースももちろん使われてるんですけれども、そのレースのやっぱりアスファルトもですね、センチ単位、ミリ単位でデータ収集をしてるらしいんですね。
おだしょー 微妙な凸凹とかね、あと天気も関わってますよね。路面の温度とかそれによって変わったりとかありますもんね。雨降ったり曇りだったり晴れだったりで、それによって路面がどんどん変化していくっていうのも結構リアルタイムで計算してやってますもんね。
おだしょー そういった形でですね、膨大なデータを実物にうまく実物のデータを取り込みながらですね、シミュレーサーとして活用しながらっていう形になるんですけれども、それに対してですね、eスポーツとしてここまでですね、リアルな挙動が動かせるようになったっていうのはもう一つですね、
実はハード側の開発というのも手伝ってくれてまして、わかりやすく言うとハンドルコントローラー。こちらもですね、実車の挙動に合わせられるようなですね、リアルなアクセルブレーキだったりハンドリングだったり。
そういったところもですね、昔のいわゆるマリオカート用のハンドルコントローラーとかですね、サタン用のデートなUSAやったときのハンドルコントローラーとか、あんなもんではなく、実車の動きとほぼほぼ同じようなですね、角度をやれば角度をやってアクセルを踏むんだ角度もこれくらいにしてギアをこれくらいにするとちゃんと100キロ出るみたいなものがですね。
実際の操作とシミュレーションとしてのですね、ハンドル操作が乖離なくできるというのもですね、ソフト側の開発だけでなくハード側の開発というのもですね、スポーツをここまでたらしめたところが出てくるようです。
だって今、ハンドルも重さもリアルに表現できるし、あとシートとかもゲーミングシートにハンドルコントローラーつけて、そして正しい姿勢でやれば本当に車を運転しているようなあれになりますもんね。
ちょっとお値段がね、いいお値段とるんですよね、コントローラーもね。
実際のグランツーリスモの1の時って架空のコースプラス実物のコースみたいな組み合わせだったんですね。
それが今だともう実物のコースプラス架空のコースっていう形で、もう架空のコースはおまけになってるんですよ。
すごいね、どんどん特化してるな。
架空のコースももちろん実写のオリジナルデータがきちんと揃ってるからこそ、架空で作ってもリアリティがあるという形で、本当に膨大なデータを積み上げてこそのEスポーツのドライブレースという形になってます。
あれですよね、今回グランツーリスモの映画、9月15日にやりますけど、あれはスピードレースですよね。
そうですね。いわゆるF1みたいなカーレースになるんですけれども、プレステのグランツーリスモで鍛え上げられたチームが実際のレースチームにも参加しようという形になって、
そこに選ばれたカーレースのEスポーツの強かった主人公がその中でも生まれてどうなるかっていうのが、映画グランツーリスモの話になります。
そうですよね。逆に、アライブフーンのほうはレースはレースでも独特ですよね。
そうですね。アライブフーンは実は日本がドリフトのレースというのが日本発祥になるんですけれども、日本ではD1グランプリという名前がついてですね、実際のFIAの公式競技として認められている大会になってます。
あれですよね。ただ速いじゃなくて、いかに綺麗にライン通り滑っていけるかみたいな。そういう感じでしたよね、確か。
そうですね。実際、このアライブフーンというほうで使われるD1という競技なんですけれども、先行とは遠いという形になるんですね。
なので、2台の車が1つのコースを要を挑んで走ることは走るんですけれども、あくまで先行とは遠いっていうスタンスになります。
なので先頭は先頭で、そのコースについて後ろに追いつかれないような派手なドリフトをしますと。後続の車は先頭の車にピタリと張り付いて、トレースできるっていうところが優劣になるんですね。
なので、2台で走ってドリフトをしていきます。2台の差が離れてしまうと、先行の前のほうに有利な得点が入りまして、つかず離れずで2台並走してゴールまで行くと、後続のほうにポイントが入りやすくなるというような流れになります。
で、もちろんそのドリフトの綺麗さ、いかにうまく滑ってコーナー入ってとかそういうところもちゃんと評価されるんですよね。
だからその採点競技っていうところもなんか不思議な感じだし、タイムとはまた違う魅力というか感じになるし、でまた映画の方もあれCGじゃないのね。
そうなんですよ。アライブ風運はCGは使っていなくてですね、全部フル実写でやっております。
で、とんでもないピタリ感。あれ鬼ですな。
そうですね。実際の撮影についてもですね、スタントマンというかですね、ドライバーについては先ほど言った実際にやっているD1グランプリのですね、チャンピオンの人たちに試乗、テストドライバーという形でですね、運転をしてもらって、その車の前や横、いろんなところにですね、GoProっていうアクションカメラを取り付けて、それで撮影をしているという形ですね。
で実際それの撮影、レースの模様も撮影するときにドローンも使ってですね、ドローンも車にピタリと追いつけられるようなですね、撮影の仕方をしております。
だからあれですよね、その同じEスポーツからレースにっていう流れではあるけど、その映画としての魅力はね、全然なんていうのかな、方向がちょっと違いますもんね。
だからどっちが良い悪いとかそういうのじゃなくて、どっちも良さがあるから、そこは海外のグランプリいつもの方が画面が華やかでいいみたいな、そういうあれじゃなくて、逆にそのドリフトならではのゴリゴリの魅力っていうか迫力とかそういうのは見て欲しいしっていうところで、
どっちもこのタイミングで見たような感じの映画で同じ年にやってるっていうのがまた不思議なもんで。
そうですね。で、あらゆる部分の中ではですね、やっぱり皆さんこれを聞いてる方もですね、ゲームやったやつが実際車乗って速く走れたりとかうまく走れたりするわけねえだろうという思いって多分皆さんあると思うんですね。
で、それについてもですね、あらゆる部分の中でもですね、その怪我をしたドライバーが、エースポーツのチャンピオンの主人公がですね、彼が新しいドライバーだよって紹介されたときに怒るんですねやっぱり。
俺たちは命かけてやってんだと。遊びでやってるお前らに何ができるわけがねえだろうと。で、その中のセリフとしてゲーム野郎にドリフトなんかできるわけねえだろうっていうようなですね、セリフがありまして、あらゆる部分のパッケージやポスターにもですね、その一言っていうのは大きく載ってるんですね。
なので、作品としてはですね、やっぱりそのエースポーツから実写に来たドライバーが最初は認められなかったけれども認められるっていう流れにはなるんですが、実際にですね、じゃあエースポーツのドライバーと実写のドライバーってどっちの方が練習ができてると思いますか?
練習できてるのはエースポーツの方じゃないですか?
そうなんですよ。
環境さえしっかり作れば、できますよね。
で、エースポーツになくて実写のドライバーにあるものっていうと、今度は車の荷重なんですね。いわゆる加速減速だったりドリフトしたときのいわゆるGですね。それっていうのがドライブシミュレーターのエースポーツにはなくてですね。
そこの部分で実際にですね、アライブ風の映画の中では最初にですね、ドリフトをうまくやってたドライバーのところにですね、実際のドリフトのチャンピオンがですね、本物のドリフトっていうのを教えてやるということで、俺が運転するからそこらへんに乗れと。
そこでドリフトをしたときに、そのエースポーツチャンピオンだった主人公はGに耐えきれずにドライバー、ドリフトの練習が終わった後に入ってしまうんですね。
で、チャンピオンがですね、実際のドライバーの人がどうだ、分かっただろうと。お前みたいなゲームばっかりやってる奴にはドリフトなんて無理なんだって言ったんですけれども、そこでですね、エースポーツの主人公はですね、確かにGはきついですと。
だけど横で見てて、どういうふうに操作すればいいのか分かりましたって言ってですね、その後に実際に車を乗るとですね、先ほどのドライバーチャンピオンとですね、ほぼほぼ同じ運転ができるようになってしまうというようなですね、飲み込みの速さとその反応速度とかですね、応用性っていうのがですね、見られるっていうようなところが出てくるんですね。
なので、実際このアライブフォンを作ったですね、下山天監督も言ったんですけれども、ゲームだからどうこうとかですね、実写だからどうこうっていうところを今回のアライブフォンでは言いたかったわけじゃないんだよと。
Eスポーツと実写のドライバーの練習方法の違い
ただ、eスポーツっていうのは、実写をやるにしても必要なツールの一つになりつつあるんだよということも言ってるんですね。
実際にF1のドライバーですと、やっぱり実際の車を走らせて壊してしまったら直すまで走れなくなってしまうので、本番のレースになるまではやっぱりシミュレーターを使ってるんですけれども、そのシミュレーターはやっぱりeスポーツで使ってるシミュレーターとほぼほぼ同じようなものだったりもするんですね。
今ですとグランツーリスモ7もいろんなパラメーターが変えられるようでして、映画のアライブフォンにもあったんですけれども、eスポーツのチャンピオンが実際のレースチームに認められて切磋琢磨していく中で、
レースチームの人たちもeスポーツのドライブシミュレーターってどんなものなのかっていうのを見るようにもなってくるんですね。
実際こんなにリアルなんだっていうものをドライバーの人は見たりとか、メカニックの人ですと、このパラメーターってこう変えたらこうしたんだけど、こういうふうに変えることできるのみたいなことを言って、今実際にチームが持ってる車のデータに合わせられるような設定をシミュレーターの中に入れ込んで、それで本番に合わせて練習をするみたいなこともやってたりもするんですね。
グランツーリスモ7がここまでリアルに近いデータが出てきたので、eスポーツのチャンピオンがそれだけではちゃんちゃらおかしいなって言ってるだけでなく、今度は逆のパターンというのも出てくる可能性があるんですね。
実際のレースで活躍してた人たちがeスポーツのレースに来て、逆にチャンピオンになるというところも今後可能性としては出てくるかもしれないです。
お互いそうやって刺激しあって、お互い伸びていけばいいですよね。
あと、このドライブシミュレーターになることの一番のメリットっていうのが、今回のArriveの下山健監督も言ってたんですけれども、今ない車を走らせることができるっていう。
データで作ったね。
データさえあれば、例えばみんながみんな全く同じコンディションで走らせて、それぞれのタイムで競い合うということももちろんできますし、タイムアタックとして走らせることもできますし、
あとは昔の車、例えばスカイラインのGT-RのR32っていう30年前の車が走り屋で有名だったんですけれども、そのデータをみんなで使って、そのワンメイクのレースっていうのもeスポーツの中でやることができると。
それもまた楽しいですもんね。
なので、昔走り屋とか車いじりやってた人たちも今のeスポーツシミュレーターに入ることによって、過去を懐かしながら、命の危険なくでもリアルなレースゲームをすることができるということですね。
そういった切り口のeスポーツっていうのも可能性としては増えてくるのではないかというようなことも言われてます。
本当に、それもこれもゲームがここまで進化して、だからこそっていう話ですもんね。
そうですね。
だからそれが、しかも普通に企業用とかじゃなくて、普通に売られてるっていうのがすごい話ですもんね。
フランスリソーとかで普通にご家庭で楽しめるっていうのがすごい時代になりましたよね、そういった意味では。
ちなみにアライブフォンの方は、もう劇場公開は終わってて、今は円盤が売ってるって感じですよね。
そうですね。アライブフォン自体は2022年、去年の劇場公開になってまして、今年の7月にDVD、Blu-rayが発売されているという形になります。
それを追っかけるように、今年の9月の15日、もうすぐに映画のグランツーリスモが劇場公開されるという形になります。
グランツーリスモ
eスポーツを題材にした2つの作品なんですけれども、アプローチの方、仕方としてはプレイステーションを違います。
グランツーリスモの方は、実話を基にしたドキュメンタリチックなレースゲームを洋画でやってるっていう形になるので、
例えば洋画の、ありきたりと言っちゃ失礼なんですけれども、洋画で必ず入ってくる家族の絆の云々とか、チームの絆の云々みたいなものは出てきながら、
実話を基にしながら、ドキュメンタリっぽい仕上がりになっているかなと思います。
それに相対して、アライブフーンというのは、日本の、実は原作なしのオリジナル映画なんですね。
ストーリーとしては、熱血直球スポコンものなんですよ。
ストレートなエンターテイメントですよね。
今回、ドリフトとか言ってるから、なんとなく分かりにくいんですけれども、平たく言っちゃうと、プロ野球の選手が怪我しちゃいましたよと。
そこでマネージャーがですね、草野球のすごい人見つけたから、その人スカウトしてきましたよと。
怪我した野球選手が、俺たちプロで命かけて野球で飯食ってんだと。
そんな遊び半分でやってる草野球選手に何が分かるって怒って、だけど草野球選手は実は実力がすごくてって話とほぼほぼ一緒なんですよ。
昔からあるような昭和のお話っぽい作品ではあるんですけれども、
実際にしてるものがドリフトゲーのD1グランプリというものになってるので、若干なじみが薄いかなという部分は感じるんですが、
話の本筋としては、日本人ならよく耳にするようなぽこものになってますので、
ドキュメンタリーっぽく感動するのもいいですし、アライブ風を見てスポコンで熱血で楽しむのもいいですし、
どちらもEスポーツという一つの方向から二つのアプローチで作られている映画なので、
皆さんお好みがあると思いますが、ドライブゲーム好きだったら是非両方見ていただいて、味付けの違いを楽しんでいただけたらと思います。
本当にこのタイミングでちょうど重なったので、今回こういう形で取り上げてみました。
是非、見た人は感想をつぶやいていただければ、どっちが面白かったとか、どっちがこんな感じだったとか、あれすげえ、これすげえとか、そういうのでも何でもいいので、
是非、感想などありましたらコメントのほうよろしくお願いします。
お願いいたします。ちなみにアライブ風はDVD、ブルーレイ発売されてますけれども、GEOとかAmazonのほうもサブスクでないレンタルの配信はやってますので、
そういった形でレンタルで見ることもできますので、DVD買うほどちょっと興味がないなという方も300円、400円ぐらいでレンタルで見ていただければよろしいかと思いますので、
是非是非、よろしくお願いいたします。
そうですね。私もちょっと見させていただいたんですけど、ぶっちゃけた話、あのドリフトやばいですね。超ギリギリじゃないですか、本当に。
本当にあれがCGじゃないっていうのはすごいんですよ。
本当にそういった意味で、エンタメとして見るだけでもすごいので、是非そういったところ、そういう切り口で楽しんでもいいかなとも思いますので、
またGran Turismoのほうはまた違う感じで、どんなあれになるか。こっちも楽しみでございますので、是非是非、どちらも見て楽しんでいただければと思います。
ということで、一応今月もCMは最後につけましょうかね。
そうですね。よろしくお願いいたします。
先月、今月とね。一応最後に編集でつけさせていただきますので、よろしくお願いします。
はい。お願いします。
ということで、大丈夫ですかね。カステルさんと何か言い忘れたことは。
はい。大丈夫です。
ということで、ここまでのお相手は私、もちおと。
はい。私、カステルでお送りいたしました。
今回のお話はこの辺で、また次回をお楽しみに。
それではまた。失礼します。
この方も絶対楽しんでいただけますし、車好きな人はもうお宝物になるはずです。
皆さん、7月12日、現在Amazon楽天ほか販売サイトで予約受付中です。よろしくお願いします。
誰かと誰かのゲーム話では、皆様からのお便りをお待ちしております。
Twitterのハッシュタグ、誰々ゲーム話でつぶやいてください。
番組内で紹介させていただきます。
また、メールでのお便りも募集しています。
もちおゲーム大好きDXあったマークyahoo.co.jpとなります。
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