キッズスペースでの体験
みなさん、おはようございます。
このチャンネルは、元治安保育士みゆんの私とあなた応援チャンネル。
不妊治療歴7年、ママになれなかった私がみんなのママに。
メンタル弱々な自分も受けためて、心のママに配信中。
急に寒くなってきましたよね。みなさん体調は大丈夫ですか?
お子さんも体調崩しやすい時期ですよね。
私は、小児科の幼児保育と、小児科の受付でしているキッズスペースで保育士をさせていただいています。
今日は、キッズスペースってどんなことしてるの?とか、
あと、私がキッズスペースから気づいた自分がやりたいこと、その話をさせていただきたいと思います。
うちのキッズスペースは、受付の横に子どもが遊ぶ場所があります。
熱がある子は別のところで待ち合いで待つようになるので、熱がある子は入れない形にはなっています。
なので、感染としては移らないようにと言うかな、そこはされています。
うちの小児科が結構、予約いっぱいの忙しいところなので、
多い時だとキッズスペースに10人ぐらいがいる時もありますね。
それを私一人で見ている感じです。
0歳の赤ちゃんから小学生までいたりするので、私が気をつけていることは、
まず、怪我がないようにすること。
そして、楽しんでもらえること。
そして、来てくださっているパパさん、ママさんが安心していられること。
そこを意識して、キッズスペースに入らせていただいています。
この前、めっちゃ可愛い女の子が来たんですよ。
5歳の女の子です。
5歳になったばっかりかな。
4歳児の女の子。
その子がおしゃべりして、ずっと遊んでいて、予防接種でだったんですよね。
行く時に、「先生、お駐車行ってくるね。」って言ったんです。
いやー、今ね、いっぱいいろんな子、そこでキッズスペースで見てきて、
やっぱりね、予防接種で向こう駐車に行くってなったら、
みんなね、診察室入りたがらなくて、そこでイヤーって泣いてる子多いんですよ。
そうですよね。
その子ね、そうやって診察室に行ったんです。
そして、診察室から、「先生、ただいまー。」って帰ってきて、ニコニコだったんですよね。
見てみてーって。
あ、注射打ってきたよーって。
打ったテープのとこ見せてくれました。
いや、私めっちゃ気になってね。
そう、「おかえりー。」って。
「ねえねえ、注射痛くなかったの?」って。
じゃあ、「うん。」って。
えっ。
前から、私ね、いつから注射痛くないって思えたんだろうって気になって聞いたんですよね。
やっぱりね、前は痛くて泣いてたって言ったんですよ。
そう、その痛くなくなった、怖いと思わなくなったきっかけなんだったのだろうと思って聞いたら、
いや、うちの先生が注射打った時に痛くなかったみたいなんですよ。
でね、それはその女の子と先生の信頼関係できてたからなんだなーって思いました。
いや、安心して先生に向かって行ってるから、力が抜けてるんですよね、きっとね、その子ね。
だから、先生の注射痛くなかったからって、それから怖くなくなったんだって言ったんですよ。
いやー、先生すごいなーって思ったし、
やっぱり、安心感、信頼って大事なんだなっていうのもすごい感じた出来事でした。
キッズスペースに入っていて、本当にいろんなご家族のストーリーが見えるなっていうのをすごい感じています。
ママさんとの交流
お子さんと一緒にキッズスペースに入ってきて、
そう、来るね、パパさんママさんは、結構ね、話しかけてくださるパパさんママさん多いです。
それがやっぱり、保育園での話だったり、あとはお子さんの発達での、ちょっとね、こう、気になってるんだーっていうことだったりとか、そう、何気ない話なんですよね。
だからそう、そういうのを話してくれるのがすっごい嬉しいなーと思うし、話を受け止めたい。
そして、私が意識しているのが、保育園の時からもそうなんですけど、
子供のいいところ、あとはすごい発達の面で、いやここすごいなーって思ったらすぐ伝えるとか、心も体も含めて、それを意識していて、
そのキッズスペースの中でも、やっぱりお子さんを見て、そこのよしここだって思うことをパパさんママさんにいつも伝えています。
そうすると、そう、パパさんママさんも喜んでくれるし、あとは、そう、パパさんママさんがいつもね、お子さんに言うんですよ。
わー、なんとかちゃん、褒めてもらえて嬉しいねーって。
いやー、そうですよねー、やっぱり自分のことよりもお子さんのことが一番なんだなっていうのはすごい感じるっていうか、そういう時に。
私もすごいあったかい気持ちになるんですよねー。
そう、あとはねー、そう、キッズスペースの方には全く入らずに、もう私の方に任せて、お子さんもほとんど見てない状態で、ちょっと離れたところに座っているママさんもいたりします。
でもね、そういうママさんがね、帰りにね、いやー先生、ありがとうって。
高校ね、本当にキッズスペースあるの本当に助かるって、もう家でねーって、この子と向き合ってるというか、もうね、しんどくって。
だからちょっともうね、やっぱりここで見てもらえると、なんかもう安心できるって、いやもうありがとうって帰ってくんですよねー。
いやー、なんかこう、話を聞いてほしい。一人になりたい。
いやー、こう、ママさんの思いがすっごい伝わってくるなーっていうのをキッズスペース入って感じます。
そして、私はこういう場を作りたいんだっていうのをすっごい思って。
幼児保育も好きなんですよ。
でもこの、やっぱり私は、ここのキッズスペースみたいなことをリアルに外でしたいっていうのをすごい思いました。
来年の1月から、ちょっと私は働き方を少し変えていきたいと思っています。
今入っている小児科のお仕事は、週1回に抑えて、ベビーシッター、キッズラインのお食堂をまた入れていきたいなと思っています。
そして、プラスして、あのー、キッズスペースみたいな、お母さんたちがフラッと来れて気軽に話せる場所。
お家で子育てに行き詰まった時に、いやー誰かに聞いてほしいなっていう時に気軽に来れる場所。
いやーそんな場所を作っていきたいなと思っています。
フリーランス保育士としての挑戦
まだ曖昧でしょ?
でね、それを少しずつ形にしていくために、この前飛び込み営業をしてきました。
近くの子育て広場があって、そこをちょっとね、こっそりこうやって見てたんですよ。
そこで、そこの代表者の方に、私フリーランス保育士として働いていて、こんな場所を作っていきたいなっていうのすごい思うんですって。
今度ボランティアでお手伝いさせていただけませんか?って話をさせていただきました。
そしたらもう、ああもう喜んでーって言ってくださり、そこの場所の横にね、フリースペースみたいな形でレンタルスペースがあるんですよ。
もし今後やっていくようでしたら、ここを使って練習で、単発でも使えるんでいかがですか?って言ってくださったんですよね。
いやーなんか、保険のこととかも考えていかなきゃいけないんで、そういうのとかも調べながら、少しずつ形にできるように動いていきたいなと思っています。
あともう一つ動いたことは、私の尊敬する助産師さんです。
前に親子教室で参加させてもらって知り合った助産師さん。
私はその方の子育て頑張っているママさんに寄り添いたいっていう熱く優しい思いが大好きで、本当に尊敬していて、近くでパワーもらいたいなと思ったんですよね。
なので、何か親子教室とかお手伝いできることがあったら、お手伝いさせていただけませんか?って声掛けさせていただいたんです。
今、助産師さんが忙しくてね、助産師さん向けの講座をされていたりとか、助産師の方のお仕事の方が忙しくて、今親子教室とかができていない状態で、力になれずに済みませんって。
でもね、また優しいお返事くださったんですよ。
ミオンさんの期待に応えられるような活動をできるときは、お声掛けさせていただきますのでって言ってくださったんですよね。
今パワー浴びれないの残念って思ったけど、でも私はずっと諦めずに助産師さんを応援していきたいし、何か力になれることがあったら私はお手伝いしたいなって思いました。
私はワンオフェで子育て頑張っているママさん。そして近くに頼る人がいないよって悩まれている。
ママさんに寄り添いたい。一人じゃないですよって。
やっぱりみんなで子育てする環境、そこを目指していきたいんだなっていうのを思います。
頼れる場所を作っていきたいって感覚かな。
次回の配信ではその頼れる場所の一つ、幼児保育ってどんなところなの?って。
かわいそうなの?幼児保育って預けるのはって。そこの視点でちょっとお話をさせていただきたいと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
今日は鼻の筋肉曜日。金曜日ですね。
最近私筋トレしてないや。またちょっと復活しよう。
今日も元気でいってらっしゃい。ミヨンでした。