歌でつながる保育
みゆん先生のほっこり保育室へようこそ!
前回の配信の、ゆーすけお兄さんとの
カラダダンダ聴いてくださった皆様、ありがとうございます。
この歌を、こちらの配信でもう一回あげようと思ったのが、
あの、ちょうどね、私が今、キッズラインのベビーシッターとして
入ったうちで、4歳のね、お子さんが
カラダンダダンダンって歌ってたんですよね。
あー、なんかやっぱり、歌でつながるっていいなぁと思って。
そして、この曲はやっぱり元気がもらえる曲だなぁと思ったので、
今回、あの、あちらのみゆんのアカウントでも配信させていただいたんですけれど、
こちらのアカウントでも、少しでも元気に笑いを届けたくて、
配信あげさせていただきました。
なんかちょっと元気がないなぁって思う時に、
この曲聴いていただけたら、ゆーすけお兄さんから
いっぱい元気もらえると思うので、皆さんぜひ聴いてみてくださいね。
さて、私のフリーランス保育士としての働き方、
近況報告と、今、あのー、DRでベビーシッターの方入らせていただいての
私の思いを、少し伝えさせていただけたらと思います。
先ほどもお話ししたように、歌でつながるってすごいなぁって思ったのが、
歌ってね、国籍も超えるんです。
そう、私は、あのー、ね、プライベートのこともあるので、
詳しいことは話せないんですけど、
あのー、日本国籍ではない方のサポートの方に、
今、ちょっと入らせていただいています。
その時に、あのー、お母様がお子さんには、
日本語にいっぱい触れて欲しくってっていう思いがあったんですよね。
1歳2ヶ月の男の子です。
私もう本当に、歌の歌手遊び、絵本。
私の本当にね、保育の得意分野なんですよね。
なので、今2回入らせていただいて、
いっぱい触れ合いながら、歌歌ったり、絵本読んだり、
触れ合い遊びしたり、して遊ばせていただきました。
そしたらそんな中でね、お母さんが帰る時にね、
鼻歌でね、私が歌ってた日本の歌を口ずさんでてくれたんですよー。
いやー嬉しかったなー。
あともう一つ。
あー、やっぱり保育は国境を越える。
うん、保育。保育は国境を越える。
愛情は国境を越えるかな。
お母さんの思い
うん。
って思ったのは、
あのー、帰りにね、
その男の子、なんと後追いまでして泣いてくれたんです。
私が帰る時に。
いやー、なんやろ、
言葉で、
うん。
日本語通じてるかは分かりません。
でも、やっぱり愛情とスキンシップと思いって子供に伝わるんだなっていうのをすっごい感じて嬉しくなりました。
そしてね、
そう、あー、日本の遊びも、
うん、あのー、これも国境を越えるんだなって。
世界の遊びって、やっぱり子供同士で、
うん、国境ってないんだなって思ったのは、
ハンカチ。あのでっかいちょっとこう、大きいハンカチで作る、
ネズミを作るのって皆さん知ってますか?
私結構それ、
あのー、よくね、作ってね、子供に、
なんてやろうな、ネズミがリアルに動いてるみたいな感じにしてよく遊んだりしてるんですよ。
今回ね、それを1歳2ヶ月の子にやってみました。
そしたら最初はね、キョトーンとしてたんですよ。
で、あのもうサポート終わったお母様が、
うん、
そのネズミを見つけて、うわー懐かしいって言われたんですよね。
したらそのまたおばあちゃんがいたんですけど、
そう、もうあのおばあちゃんは全く日本語通じないです。
その、そこでやっぱりうわーって盛り上がって、
あのいや懐かしいって、やっぱりこうなんかこう、
作り方どうするの?みたいなのが伝わってきたんで、
あの折り方、ワン、ツー、スリー、みたいな感じで、
あのー、3回折りますーとか、そういうのをやりながら伝えたんですよね。
そしたらね、そのおばあちゃんもね、嬉しそうにね、
そのネズミをね、動かしてね、そのね、お孫さんに遊んでくれたんです。
いやー、なんかもう幸せな瞬間でしたね。
なんかやっぱり私は、保育?子供に対しての愛情をやっぱり一番大切にしたい。
で、もう何よりね、愛情を大切にしたいっていうかね、やっぱりね、
可愛いんですよね。もうね、とにかくその子可愛くて可愛くて。
だから私がやっぱり好きっていうのが伝わってるんだと思うし、
いや私は保育も子供に対して推し活なんじゃないかって思いました。
いやー、やっぱり愛情いっぱいの保育大切にしたいなって思います。
そして、やっぱりこう、これも国籍関係ないなって思ったのは、
お母さんの思いです。やっぱりもう子供が可愛い。
でも、一生懸命向き合ってる。いやー、真面目なお母さんなんですよね、その方ね。
でもそう真面目に、もう子供が求める時に自分が精一杯ってずっとやってきたからこそ、
今ちょっとね、疲れてしまってるんですよね。
でも、一生懸命なんですよ。それで私を頼ってくださいました。
いやー、なんか頑張ってるお母さんこそ、悩むんじゃないかなって。
お子さんのこと大好きだからこそ、子供ファーストにできてなくてとか、
子供との時間がうまく取れなくてとか、
いやー、私なんでこんなイライラしちゃうんだろうとか、
もうって思うのって、そこまでお子さんに向き合ってるから、
噛んでもっと大事なとこで、向き合ってるからこそだと思うんですよね。
だから、今子育てに悩まれているお母さんって、
いや、もうね、それだけでお母さん頑張ってるって証拠なんです。
お母さんもお父さんも。
だから、私はやっぱりその頑張ってるお父さんお母さんの、
ちょっと心にほっと寄り添える存在でありたいなーって。
それこそ実際にこうやってサポートできたらもちろん、それが一番いいんですけど、
その他の方法でも、何かほっとすることが私にできないかなって思って、
今フリーランス、保育士として。
あー、やっぱり頑張っていきたいなーっていうのを改めて思いました。
ママが笑えばパパが笑う。パパが笑えば子供たちも笑う。
いやー、そんな私はやっぱり、ママさんパパさんが笑えるお手伝い。
ほっと心が少し辛くなるお手伝いができたらなーと思っています。
毎日、あの最近暑いですね。暑い中、育児に家事に本当に皆様お疲れ様です。
頑張ってる自分をいっぱい褒め褒めしてあげてくださいね。
ではまた次の配信でーす。ミヨン先生でした。