告知の重要性
みやけんのボルケーノ!おはようございます。
薩摩訛りの耳毒ラジオ、ボルケンことみやけんでーす。
今日もポジティブにいって参りまっしょい!
えーと、えー、そうなんです、そうなんです。どうしようどうしようどうしよう。
オープニングに行きまっしょい!
そんなこんなで、耳毒ラジオ、本日もよろしくお願いいたします。
では、いくぜーい!
今日ですね、9月25日、木曜日ですね。
夜21時30分から1時間、私、えーと、
5分でさらっとキャラ絵講座というのを開催いたしまーす。
やった!イェイ!わー!パチパチパチパチ!
わーわーわーわー!
えーと、一応ね、まだ、あの、枠が空いておりまーす。
あのー、本日、夜20時ぐらいまで、えー、販売してます。
なんかチケミーでね、セットしたから、忘れちゃったんですけど、
1時間20時だから、20時30分までだったと思うんですよね。
この販売期間がね。
うん。そんな感じで。
でね、まあ、もちろんですね、やっぱこれね、
うーん、告知が短い。
どう考えても。
あのー、なんとか、えーと、準備できて、えーと、
発信、やっとこう、ここでやれるっていうのが決まってからが、
もうすでに1週間ぐらい切ってて、
その時点でですね、僕もね、これ1回白紙に戻すか迷ったんですよね。
うん。迷ったんですけど、
まあ、なんならね、あの、言い出しっぺの長本さんに、
ちょっと、えーと、壁打ちしようかなとかね、
壁打ちをお願いしようかなぐらいにね、
一瞬思ったんですけど、
それから設計をし直そうかなと思ったんですけれども、
いや、やっぱり、走り出そうと思って、えー、スタートしました。
だから、やっぱ告知も短いし、
あのー、ね、当然、しかも、
もうこの日のこの時間って言われたら、
そう簡単にね、合わせられる人もいないだろうなと思ったんですが、
うーん、まあ走り出してみました。
で、結果ね、やっぱ走り出してよかったなーって思ってます。
いろんなね、あのー、気づきとか発見がね、あったので、
うーん、うーん、だからこれはね、フィードバックを受けて、
えー、また今後に十分役立てられるなーと思いましたね。
まあ一番一つはやっぱアーカイブを残す形にした方が、
もう絶対いいなーっていうのは思ってますね。
うん、まあね、ちょっと今日はそんなところからですね、
相手の立場に立つ
このフィードバックの大事さというか、
この話をしようかなと思いました。
あの前からね、ちょっと思ってたことでもあったんですけど、
うーんと、えっとね、実例というか、
まあその前から思ってたってことはね、
なんかね、ビジネス系の人とかがね、
よく耳にするんですけど、
相手の立場に立って考えよう、みたいなね、
ことを耳にするんですけれどもね、
これがね、まあ僕からすると、ちょっと解像度が浅いなーと思っているんですよ。
これは指導者としてね、教える立場、教えてきた経験からなんですけど、
えっとね、
えっとね、相手の立場に立つっていうのが、
なんだろう、自分が相手の立場に立つ、
そしたら、そしてこうした方がいいっていうね、
見方はちょっと浅いなとやっぱ思うんですよね。
うーんと、例えば、
そうだな、まあサラリーマンをしてて、
副業をやってるんだけど、副業伸びません、みたいな人に、
どんなことをしてるんですか、みたいな話を聞いて、
で、いろんなこういう状況、一日こういう時間で、
週末はこんな生活してて、っていうのを話を聞いて、
で、相手の立場に立って、
ってなった時に、なんだろう、
その環境に自分自身が行ったとしたら、
僕だったらこうするっていうアドバイス、
うん、話をね、しちゃうんですよ。
で、相手の立場に立って、だから、
自分だったら、自分がその立場になったらどうするかなって考える、
っていう風にね、言うんですけど、
やっぱちょっと僕違うなと思ってるんですよね。
相手の立場に立つっていうのは、
自分が相手のその環境に行った上に、
さらにその相手の能力だったらどうするか、
どうすべきかっていうのまで考えないといけないなと、
僕は思ってるんですね。
だから、なんだろう、
営業とか、こういう環境で営業うまくいきませんみたいな人に、
自分が相手の立場に立った時に、
僕だったらこうするとかね、
電話を1日何件かけるとかね、
アドバイスをしたところで、
それができないからできないんだって話なんですよね。
で、なぜできないかっていうと、
その人にやっぱ性格とか、合う合わない、
得意なこと、不得意なことっていうのに関わってきてるわけですよ。
だから、そもそも電話するのが震えるとかね、
声が上手くて喋れない、
頭は白になって何も喋れないっていう人に、
僕だったらガンガン電話して1日50件かけますよって言ったら、
地獄のような苦しみなんですよね、その人にとってみれば。
だから、その人の立場に立つと、
電話とかするのに震えてとてもできない、
50件1日電話するのはめちゃくちゃストレスだっていう立場に立って、
じゃあその人はどうするべきかっていうのが、
僕は真のアドバイスだなと思ってるんです。
教えることの本質
実際に自分が、
特に自動車学校の頃は実践経験が豊富なんで、
一番自分も実感したことなんですけども、
相手の立場に立つっていうのはね、
特性まで、自分がさらにその特性、
その人と同じ性格で特性だったらっていうところからね、
そこを踏まえてこっちは指導者としては指導していかないと、
身につかないんですよね。
これももう一つのポイントですね。
教えるっていうのは何なのかって話、
前もちょっとしたことあるんですけど、
ただ情報を伝える、やり方を伝えるというのも教えるなんだけど、
できるようにさせるっていうのも教えるで、
自動車学校で運転を教えて免許を卒業させる、
仮名試験、卒業検定を合格させるっていうことは、
情報を伝えただけじゃダメで、
実践してそして訓練させてできるようにさせるっていうところまでしないといけないんですよね。
この訓練の段階で、みんな訓練はしたくない、誰でも。
どうやったらこの訓練をするようにできるのか、
モチベーションっていう部分をコントロールしないといけなかったわけですよ。
教える立場で、教わる立場としても最終的には身につけるためには、
やっぱり訓練的なものがどうしても必要で、
それみんな分かってるんだけども、
なかなかできれば訓練しないでやる方法ないかなってやっぱり基本的に思っちゃってて、
っていうのはやっぱりすごく今でも感じますね。
だからそこのモチベーションコントロール、やっぱり自分がしないといけないっていうふうに思わせるためにはどうするか、
ここが指導者として本当は一番難しいところですね。
教え方とかよりもどうやったら本人が動くかっていうのが一番難しいところだなと思って、
そうなってくると、やっぱりなぜこの人はこの訓練をしないんだ、
できないんだってなるとその人の性格に変わってくるんですよね。
その人の性格というものをよくよく観察して読まないと、
そこに合わせたアドバイスとか言葉を投げかけないと、
本人のやる気というかモチベーションにつながらないので、
本人がやってもらわないと最終的なゴール、
運転免許だったら卒研に受かるというところまでやっぱり引き上げきれないんですよね。
最終的には本人がやらないといけないので。
情報商材屋とかはまさにこの情報だけ売って、
あと本人ができるかできないかあなた次第ですからね、みたいなので終わるんですよね。
そこがやっぱり同じ教えるというのが情報を伝えるというのと、
適量にさせるの違いだなと思っていて、
僕はやっぱりできるようにさせるまでが教えることだと、
何分やっぱり教育者としてのスタートが免許を取らせるだったものだから、
やっぱり基本的にはそう考えているんですよね。
説得力のあるテキストを作るとかね、そうじゃないんですよ。
説得力っていうのが結局人によって違うので、
納得感だから最終的に。
その人にはどれが納得感になるかっていうのをめちゃくちゃ探すんですよね。
例えば、分かりやすい今パッと思いつくのでは、
運転の話しますけど、
ウインカー。ウインカーって分かりますかね。
昔の人はフラッシャーって言ったりするんですけど、
正しい言葉で言うと、方向指示器というやつですね。
これをね、はい、じゃあ右ウインカー出してって言う相手もいれば、
はい、チカチカ出してっていう相手もいるんですよ。
これ実際そうだったんですよ。
だからそれをまさに生徒によって、
どの言葉の方がピンとくるか反応が早いか。
だから、いろんな18歳の子供たちが来てましたよ。
18歳の子供たちも、
なんたら大学っていう大学生もいれば、
なんとか、ちょっと語弊があるかもしれないですけど、
事実そうだと思うから言わせてもらうんですけど、
なんとか工業、高校みたいなのもいたりとかするわけですよ。
で、男の子、女の子とかもね。
わかりやすければ、ギャルっぽい女の子に、
はい、右の方向指示器を出してくださいって言ってもダメなんですよ。
はい、そこの矢印、矢印。
矢印ってインジケーターに矢印が出るじゃないですか。
合図を出すと。
だから、チカチカ出してとか、矢印つけてとかね。
これね、生徒が言うんですよ。
最初に方向指示器左出してとか言った時に、
え、この矢印ですか?とか言うんですよ。
あ、この子は方向指示器のことを矢印と認識してるんだなーってわかると、
もうその子に対してはね、矢印って言うんですよ、僕は。
で、チカチカって本人が言えば、
その子に対してはもうチカチカって言うんですよ。
そんな感じで、相手がどういう風にこれを認識してるかっていうのを、
こっちが読み取って、その相手に合わせて、
その相手が一番わかりやすい言葉とかを選んでやるっていうのをね、
やってたんですよね。
なので、相手の立場に立つってのは僕はやっぱりそういうことだと思ってるんですよ。
この人がどういう認知をしてるのか、物事をどう捉えてるのかっていうね。
だから、あのね、ちょっと長くなりますけど、
これはもう前にした話ですけど、もう一回しておきますけど、
このね、指導員経験上あるあるっていうので言うとね、
経験3年目くらいでね、結構壁がくるんですよ。
最初はどんな教え方をしたらいいんだろうっていろいろ先輩に教わったとか、
マニュアルとかで実践していくわけですよ。
左折の方法を教えるときは、
1時間の中でこういうことを言って、こういう風にしてやらせればいいみたいなのを、
各教廷ごとのマニュアルをどんどん作っていく、
自分の中でのマニュアルを作っていく段階っていうのがあって、
それがね、やっぱ3年くらい経つと、やっぱかなり上手くなって、
この教え方でみんな覚えられるなっていうのができていくんですよ。
教えるマニュアルの重要性
だから自分の中の教えるマニュアルができるんですよ。
で、ある意味ここで自信も出てくるんですよね。
結構ちゃんと教えられるようになってきたぞみたいな。
ただここで落とし穴もあってて、
自分が教えた通りに生徒がやれば、
ちゃんとうまくなるし、検定も通るようになるっていう、
自分のマニュアルに自信ができてくると、
なんでやってこないんだってなるんですよ、ほんとはその生徒に対して。
俺が言った通りにやれば、できるのに、これ覚えられるのに、
これ卒業、なんだろう、クリアできるのに、
なんでやってこないんだこの生徒はってなるんですよ。
俺の言った通りにやればできるのに。
ここですね。
ここで、なんかもう厳しくなったり、ガミガミになったり、
ちょっとパワフラチックになったりしていきがちなんですけど、
ここから先に、例の相手の認知っていうのを考えないといけないっていう、
またハードルが出てくるわけですよ。
ほとんどはですね、ここに気づくのに、
またここの次元まですげえ時間がかかるんですけど、
僕はですね、指導員をしていた父親のコネで指導員になってるんですよ。
当時でですね、私の父親も20年くらい指導員してたので、
つまり20年の大ベテランの直接指導を受けながら、
僕指導員を始めてるんですよ。
だからその大ベテランの父親が、やっぱりその辺のジレンマが起きるっていう。
自分がまさにそうなってからですね。
自分がやっぱり3年暮らして結構自信持ってきたんだけど、
なかなか言う通りにしてくれないんだよねって言ったときに、
まさに父親がそのことを言いましたね。
ははははと。そうなんだよって。でもそっからなんだよっていうね。
っていうのを僕はだから直接その時点で教えてもらったから、
なるほどと思って、また次のステップの段階に始めることができたんですね。
でもこれはね、やっぱ独学というか、なかなかそういう機会がないと、
自分でやっぱり相手に合わせた言葉使いとか、
相手に合わせたマニュアルをまた新たにどんどん大量に作らないといけないんだっていうことに
気づくのにね、結構時間がかかると思うんですよ。
父自身もやっぱりそうだったんでね。
だから僕はそういう意味では、やっぱり父が紡いできた指導スキルっていうのを
ある意味受け継いで伝授されてるんですよね。
まあ、何の話だろう。そんな感じですね。
フィードバックの意義
それで、ここから最初に戻りますよ。
スタートしてよかったなって話。
今回ですね、僕もマニュアルがあるんですよ。
1時間のこのさらっとキャラへ講座で、
こういう風な教え方をすれば、
誰でも簡単なIPキャラだったらパパッと書けるようになるはずだっていうマニュアルは僕の中でもできてるんです。
ところがですね、今回今のところの長本さんと
のりこんぶさんが購入していただいて、
今日は講座をすることになってるんですけど、
この2人に一応、
どんなキャラ描きたいですか?みたいなことを聞こうと思ってたんですよ。
聞く前に長本さんは、
言っていいのかな?
まあいいか。一応伏せとこうか。
このキャラって言ってきたんですよね。
で、のりこんぶさんにどんなキャラ描きたいですか?って聞いたら、
こういうの描きたいですって返ってきたんですよ。
でもその返ってきた答えが、
僕の想定と全然違ってたんですよ。
特にこう言うと長本さんは、え?って思うかもしれないですけど、
それが逆に良かったんですよね。
長本さんはそういう風に考えているんだ、この講座のことを。
っていう風にまず僕はフィードバックをもらえたんです。
で、のりこんぶさんの返事も、
あ、それだと思ってるんだって思ったんですよね。
で、これお2人に対して悪いって言ってるんじゃないですか。
それが、それで叱るべきなんですよ。
やっぱ認知が人によって全然違うっていうのは僕はわかってるんで、
その認知が、あ、こういう認知なんだなっていうのを、
そのフィードバックを取れたんですよ。
だから今、自分が用意していたマニュアルを、
そのお2人に即していけるように組み替えしてますね。
まあ、頭ん中の作業ですけど。
だから、やっぱりこう、わからなくても走り出すことによって、
で、やり取りをちゃんとすることによって、
ごめんなさい、今の語弊があった。
ちゃんとというほど、ちょっとちゃんとやり取りできないんですけど実際に。
ただまあ、ひとつのフィードバックができたんで、
これで大きく方向性が見えた。
要は、最終的なゴール。
さらっと5分でキャラが描けるようになるというゴールに対しての角度が非常に上がりましたね。
なので、やっぱそういう意味で走り出してみて、
フィードバックをもらえるっていうのはやっぱブラッシュアップができるんで。
非常に、やっぱりこれでよかったなと思ってます。
次のステップへの気づき
だから、人が集まらないっていうことに対しても当然なんですよね。
その原因がね。
やっぱりそんな急にやられたって誰だってそうですよね。
で、アーカイブをしようかなって言ったところで、
アーカイブいいですねっていうのに対する反応がパパッと来たんですよ。
ということはやっぱりそうだっていうね、ひとつの答えというか。
のがわかったので、
で、次回はアーカイブ絶対残そうってなったわけですよね。
そうなると、アーカイブ残すための講座内容にしないといけないなっていうのにもやっぱり気づきができたんですよね。
そんな感じですね。
だから走り出してよかったなっていうのはまさに今でもフィードバックがガンガンもらえてるなっていうところですね。
だから最終的にこれ本格的に、今回モニターって言ってるんで、
これ本格的にスタートするときにはものすごくいいものになりそうなのと思いました。
でね、本格スタート僕2500円と思ってたんですけど、
そういうフィードバックとかも踏まえるとこれ3000円にしようかなと思ってます。
はい、ということですね。
早く早く手を挙げたほうがお得ですよっていうことをちょっと今、
アンにアピールしております。
多少無理してでも1000円のうちに受けたほうがいいんじゃないでしょうかっていうね。
なんてことを言っちゃったりしちゃったりしちゃったりして。
はい、そんなもので、今夜講座をやります。
残り3つ残っております。
締め切りが8時くらいまでとなっております。
3倍のね。
改めて迷っている方、ちょっと無理してでも時間空けませんか?作りませんか?
時間がちょっと合わないなっていう長本さんに対してはまた個別対応。
それこそ個別対応でちょっと考えてますしね。
まず相談でもいいかなと思いますので、メッセージいただければと思います。
できる限りのことはしたいと思います。
なんつったってモニターなんでね。
はい、いろんなことをやることによってさらにフィードバックがあって
本編、完成品に対する精度が上がっていきますので。
一つよろしくお願いします。
さて、実際この僕が想定していたこととお二人の反応が違ってたっていう部分は
また後日ですね、実際にやってみてからお話ししようと思います。
ということで、長くなりましたが、今夜お会いしましょう。
では、またね。チェスト。
あっ、エンディングテーマまたつけておきますよ。
ドドドで行きましょう。
それではまたね。バイバイ。チェスト。
みーみー