家庭教育学級の講座
はい、おはようございます。
🌋🌋のボルケンの薩摩訛りの耳毒ラジオです。
ついに蝉が鳴き始めましたね。
あー…
まあ、さすがにね、蝉がいない夏ってわけではないでしょうけど。
はい、ということで、川内までは、
えー、主にアグラゼミが鳴いておりまーす。
そんなこんなで、えーと、なんだっけ…
あ、まあ、とりあえず、行きましょう。
えー、耳毒ラジオ行くぜー!
トゥトゥン!
えーと、今日はちょっと、ネタバレについての話をしたいと思います。
先日ね、あったことを元になんですけど、
えーと、今週の火曜日にですね、
えーと、私、子供の通う小学校の方で、
家庭教育学級というね、なんかあれだっけ…
それの講師としてね、あの、絵のことを教える講師として行ってきたんですよ。
講座をしてきたんですよ。
うん。で、えーと…
あ、そうね、それ…
それのためにね、いろいろ、あの…
なんか準備をしてて、あのね…
これ、これね、PTAとはちょっと違うやつらしくてね。
まあ、学校の方からね、
市とかの行政の方から、こういうことを学校でやらせてくださいみたいな。
あの中の一つなんでしょうね。
家庭教育学級っていうのをやってくださいみたいな。
で、まあ例えば、なんか作文の書き方講座とかね、
えー、だったかな。
共同先生が確かやったやつなんですけど。
で、あと、なんだっけ…
防犯対策講座…
講座っていうのかな。
体験みたいなので、なんか消防署かなんかの人を呼んで、
えー、そういうのをやったりとかね。
で、第3回とか4回目みたいに、
夏の絵画講座みたいなので、
まあ、毎年やっていたんですよね。
で、去年も僕はやったんですけど、
その前の年はよくわかりません。
あのー、来れてたから、
共同先生がその企画っていうのをやっていて、
で、保護者がチームを作って、
それでやるみたいなことなんですよね。
去年は、その保護者のチームがうまくまとまらなくて、
どんな、なんだろうな、発信がね、
ちゃんとできてなかったみたいなんですよね。
リーダーに就任した人がぶっちぎったみたいな。
なんかそのような感じで。
で、僕も直前まで情報がないままで行ったら、
一応こんなこと喋ろうって準備してたんで行ったんですけどね。
どうやら例年までやってることと内容があまりにも違いすぎて
非常に困惑させたっていうのは去年ですかね。
僕としては、親子の絵に関する講座すればいいんだろうなと思ってて。
基本的にもう講師に任せますだったから、
じゃあ僕はそれをしようと思っていたんですけど。
現場に行ったらですね、
夏休みの宿題の絵を描かせてるみたいな、今まではね、だったらしくて。
なんじゃそりゃみたいな思ったんですけど。
僕は結構この報告者に向けて、
それ何したっけ、絵の描き方っていうのの理論みたいなのを去年はやったんですよね。
レジュメの配布タイミング
でも若干滑ったところがあったので、
やっぱりこのまま描きたいっていうのが目にあるっていうことがちょっと分かったりもしたんです。
今年はですね、それを踏まえて、
とはいえ子供向けに絵を描かせるだけだったら、
それは子供向けになるんで、
だから家庭教育だから、
親と子供と両方に訴求するような内容じゃないといかんだろうということで。
去年は親向けにやって失敗したんで、
今年はちゃんとそこの設計をしようということで、
一部二部に分けて、
一部、子供の絵にどう向き合うべきか。
自由に描かせると教えるの間で揺れる親御さん絵みたいなね、
タイトルしましてね。
今年はちゃんとチームが動いて、
前もって発信とかもできてたんで、
結構その意図が伝わった上で、
参加者もですね、
地味に言うのもなんですけど、
参加募集の段階では人気のある講座だったみたいで、
でもかなりキャッチーというかね、
刺さるテーマだったと思うんでね、タイトルがね。
そんなこんなでね、やったんですわ。
結構いろいろそういうのが準備というか、
舞台が揃っていたんで、
もっとしてもね、今後いろんなところでセミナーするためのも、
このタイトル題材いけるなと思ってたんで、
気合を入れて作りましたよ。
AIを駆使してですね、
スライドまで作っちゃったりなんかしちゃったりしてですね、
望んだんですが、
ネタバレについてって話ですよね、今日は。
結論を言いますと、
レジュメ。
レジュメ、先に配っちゃダメよっていう話ですね。
だからスライド準備して、喋る内容準備して、
なんならGPTに台本とかまで書かせて、
いったんですよ。
で、一応最後に配布用に、
今日のお話のまとめをまとめましたっていう、
配布用に、持ち帰り用にレジュメを作っていったんですよ。
で、現場に着いて、
このレジュメ作ったんで、これをちょっとすいません、
人数分コピーしてください。
見て、担当の人もお願いして、
分かりました、みたいな感じで、
コピーしてもらってたんですよ。
僕はそれをですね、その後すっかりそのことを忘れてですね、
終わり間際に、
今日の内容をまとめたレジュメがありますので、
配りますねって言ったら、
あ、もう配ってあります?って言われて、
え?って言われた。
ありがとうございますってそのまま言ったけど、
そうか、レジュメだって渡したから、
先に配るもんだと勝手に解釈されたんだと思って、
普通にそう思いました。
だから本人は悪くないです。僕は悪いんですよ。
ちゃんと言ってなかったから。
でも、レジュメ、
まとめたレジュメを先に渡すって、
これもうネタバレじゃないですか。
僕今からスライドを使って、
わーって喋ろうと思ってた内容が、
全部そこに書かれてるという。
それを先に配布される。
だから、思ったんですよ僕もね、
喋りながら、なんかみんなあんまりこっち見てくれないなーって。
ただまあ普段のね、
違う環境だし、
ほとんどお母さんが多いから、
ちょっと、
意外とみんな、
こっち見て、
話聞いてくれないなーって思ってたんですよ。
その謎がね、
そこで解けました。
レジュメ先に回してたんや。
だからこれは、
あれですね、
プレゼンのコツというか、
企業のプレゼンとかはどうか知らんですけど、
資料とか先に回さないといけないですね。
僕がそうやって、
今からお話ししますっていうのは、
それ自体が、
喋りの円溜めみたいなつもりでいるんですよね。
いつもね、
講座とかでもそうなんだけど。
なので、
喋りの円溜めをぶちかました後に、
今日の内容はこれです。
振り返りたい人は、
これを見れば振り返れますよ。
っていう意味で、
レジュメを作ってるんですよね。
僕は、
普段の講座でも、
例えば、
顔の立体の
素体の描き方とかを
講座でやるときも、
一旦ですね、
白紙に
手で描きながら、
丸描いてこうやってこうやってこうやって
ここを切ってとか、
説明して、
それを説明して、
その後に
それを説明している間って、
やっぱり受講生はね、
ずっと僕の話と
紙に書かれていくものを
ずっと見て集中してくれるんですよね。
それで一通り
説明した後に、
まとめたのはここにありますからね。
レジュメを渡す
ようにしてるんですよ。
これはですね、
中田のあっちゃんが言ってたんですよね。
レジュメって先に渡すもんじゃない。
って言ってね。
それでなるほどと思ったから、
それ以来僕は
専門学校で教えてるときも
そのスタイルでしたね。
先にとにかくホワイトボードやら何やらで
説明をして、
最後にまとめたのが
紙ということでレジュメを渡す。
今まで全部それでやってて、
確かにこれが正解だと思ってたのに、
今回これだけ
しっかり準備してきたものを、
一言そこを
気が回らなかったがゆえに、
完全に台無しにしてしまったので、
受講者の反応の変化
すっげえ今ですね、
後悔してます。
大失敗だったなと思って。
だから、
レジュメ先に配って今から喋ることが
これですって全部書いてあるんで、
まとめてあるから。
それ読んじゃったら僕が今から
1時間かけてスライドまで使って
喋ることが、
そりゃ集中しないですよね。
だってもう2度目だ。ネタバレしてるんだから。
なるほど。
なんかいつも
リアクション、もうちょっと反応
あってもいいのになぁ。
ここにポイントが
3つあります。
ていうのは、実は
これとこれとこれとって言った時に、
あんまりこう、
グッとこっちを見ないみたいな。
あれ?って思ってたら、
もうすでに手元にあったというね。
これね、やっぱ結構でかいっすわ。
改めて思ったけど。
本当にやっぱリアクション違って、
その時なんでだろうと思ってたんですよね。
その答えがね、
そこにあったという事でですね。
いやぁ、いい講座できたと思ったのに、
失敗だったなぁ。
だからあのリアクションだったのが、
あと何回言うんだこれ。
思いました。ていう話でした。
はい、同じこと繰り返したんで、
繰り返し始めたのでもう終わりますね。
という事で、本日も
皆さん熱い中
頑張っていきましょう。
さらかなエンディングテーマなどを聞きながら、
過ごして頂ければいいと思います。
じゃあね。バイバイ。