00:18
さあ、始まりました。東京MITSULOWコレクション。
この番組は、私MITSULOWがありとあらゆるエンタメをアサボリしていくという番組です。
あくまでアサボリですね。
今日はね、第2回でございます。
今日も引き続きゲストが来ています。
キャベピでございます。よろしくお願いします。
第2回でございますけれども、第2回はね、レッド・ツェッペリン。
早い。お題が早い。何のフリートークもなしで。
レッド・ツェッペリンですね。
バンドね。エンタメの中にも、もちろん音楽も含まれますもんね。
レッド・ツェッペリン。君好きですもんね。
何を隠そう。僕はレッド・ツェッペリンが好き。
好きだね。君好きだもんねって隠してる途中で言っちゃったけど。
必死に隠してる。
今日もTシャツがレッド・ツェッペリンのTシャツですからね。
僕の人生の中のベストバンドです。
もう1番?
これなかなかないでしょ。1番好きなバンド何?って言われてる。
大体の人はボーイだからね。
俺2番目はボーイ。
そんな中やっぱレッド・ツェッペリンが1番っていうね。
レッド・ツェッペリンが1番ですね。
じゃあ今日はレッド・ツェッペリンのいろんな話を。ギターも弾いてくれるんですか?
いやそんな弾かないです。
あれば。
朝掘りですから。あんまり詳しく知ってもしょうがない。
ただレッド・ツェッペリンって僕より10個とか上の下の世代なんですよね。
ちょっとじゃあすごいもう本当に薄っぺらいで。
レッド・ツェッペリンってどんなバンドかっていう。
レッド・ツェッペリンはイギリスのロックバンドですね。
ツェッペリンっていうのはドイツ語の発音で、イギリス言葉だとレッド・ゼッペリンっていうんですね。
鉛の飛行船店みたいなね。
そうですね。
1970年代の彼らは1960年代のビートルズと同じ影響があったと言われていて。
ビートルズのライブ動員数を塗り替えた初めてのバンドですから。
1970年代は最大のバンドと言われていて、
疑いなくロック史上最も永続的なバンドの一つと言われているという感じですね、ロックの伝道で。
1968年デビューですからね。
そんなに昔なんだろう。
古いんです。
本当だね。
メンバーはボーカルの方がロバート・プラント。
コーンのね。
コーンの方が有名ですよね。
ジミー・ペイジさん。
ここにはギター、テルミン・ダルシマーっていう。
03:03
テルミンやってましたよね。
ウーウーウーウーってやつね。
ジミー・ペイジさんは日本人説が流れるくらい顔が日本人みたいですね。
確かにね。
ベースがジョン・ポール・ジョーンズさん。
ドラムがジョン・ボーン。
はいはい。
有名ですね。
ドラマーの中のドラマーですね。
世の中ではベースの方がまだちょっとあれかな。
天才だけどね。
3人、ロバート・プラント、ジミー・ペイジ、ジョン・ボーナムといったらもうね。
ジョン・ボーナムさんが亡くなって解散しちゃったんですよ。
1980年に死去だからまだ僕らが幼い頃ですね。
庭で芝刈りしてたら死んじゃったんですよね。
そうなんだ。
さすがにお詳しいですよね。
普通ドラマーの人が亡くなったくらいだったら続けられそうじゃないですか。
でもジョン・ボーナムさんって唯一無二なんですよ。
後にも先にもこの人しか出てこなかったくらい異様なドラマーなんで。
そういう人抜けたらもうあのバンドできないですよ。
全然聞いてる若い方いたら全然知らない方もいるじゃないですか。
ただレッド・ツイッペイジって名前は聞いたことある。
この曲は知ってて誰かわからないって人もいるじゃないですか。
結構いる。あ、それテペイなの?みたいな人いるからね。
例えば、バイセコ、バイセコ、ワントンビンテンバイセコ。
そんな関東語みたいな歌だっけ?あれ。
ジャッキー・チェンが歌ってるんじゃないんだからさ。
CMでやったじゃないですか。
バイセコやってたっけ?
意外とCMとかテレビのBGMで使われたりするんですよ。
だから聞いたことあると思うんですけど。
何がいいんですか?
何がいいかって?
音楽好きなもので何がいいかって難しいけどね。
でも、セッペリンがいいんだと。
本当に俺は好きだから聞いてって。
興味ない人に渡すじゃないですか。
まずハマる人いないね。
あ、そうですか。
全然。
とっつきにくいのよ。
クイーンとか80年代のバンドあれじゃないですか。
異色単にされがちですよね。
バンヘーレンとか。
そんなイメージってその辺の。
そう思ってるのかな。
もっとクラシックカルな人だけど。
やっぱりパッと聞いてバーンってハマるっていうバンドじゃないんですよ。
音楽が。
しばらくかかる。
なるほどね。
一応デッド・セッペリン4っていう4枚目のアルバムが一番代表的とされてるんです。
そうなんだ。4なのね。
だからだいたい4から入るんですよ。
なるほどね。
そっかもうその時点で新しいアルバムを聴くっていうんじゃなくて
もうすでに出てるものを遡って聴いていくってことじゃないですか。
まずは入門編は4だよと。
06:00
4は何が入ってるんですか?
天国への階段ですね。
天国への階段。
これも聞いたことある人はいると思うんですけど
すいませんねあんまり弾けなかったら。
ナンティフォーテッドラウン
ナンティフォーテッドラウン
やめましょうか。
音しか分からないんだよね。
それで伝わらんと思うけど。
好きになるわけないもんね。
これデッド・セッペリン3あれなんですよ。
1、2、3、4って4枚目まで数字で出してるんですよ。
そうなんですよ。しかも4枚目はセッペリン4って名前じゃないですからね。正式には。
あ、そうなの?
タイトルついてないですよ。
あ、ほんとだ。
絵文字。絵文字。
本当だ。
ある天国への階段が入ってる。
そうですね。
ロックンロールっていうやつも入ってるんですけど
これも聞いたことある。
その2曲が入ってるってことでだいたい4から入るんですよ。
そこから知ってそれが入ったらアルバム聴こうってことで4から入る。
4はやっぱいいの?
4はね、いいよ。
で、もうセッペリン大好きな人は5週回って一番いいアルバムは4だっていう。
そういう位置づけ。
なるほどね。
聞けば聞くほどいいんですよ。
ただ、だいたい何の反応もなく戻ってくる、貸した方は。
天国への階段入ってんのに?
天国への階段は聞いたことあったと。
ただあれ6分とか7分くらいあって聞いてらんないですよ。
盛り上がるとこまで長いしね。
あとずっと泣いてるみたいな。
泣いてるのかな?
あれですよ、指揮者のカラヤンさんがあれはすごいって激衝してくれたんですよ。
ドラマチックだねって。
ドラマチックですよね。
僕も4から入りました。
兄貴がね、持ってたんだねCD。
9のジャキガチと、それが1なんだ。
なるほど。
で、だいたい4聞いて、いいなと思ったんです。1いくんですよ。
まあまあまあそうですよね。1からは好きだから1からは聞いて。
1を聞く頃にはハマってますよ。
1ってなんか入ってるんですよ。
コミュニケーションブレイクダウンが入ってますね。
コミュニケーションブレイクダウンどういうやつですか?
知ってるでしょ君は。
俺知らない知らない。
聞いたことはあるのかもしれないですけど。
リフは知ってるんだ。やっぱりリフが有名だよね。リフがいいよね。
今のコミュニケーションブレイクダウンカットですけど、
ジミー・ペイジさんの何が優れてるってリフが他の人より優れてる。
とにかくギターリフの独創性からカッコよさはジミー・ペイジが歴史上1番。
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確かにギターはカッコいいね。
ああいうリフを弾く人はなかなかいなかったんで。
だってユニコーンのね。
もう結構みんなさん奥田タミヤさんのが大好きですからね セッペリンのねあのそういうのをみなさんこう
オマージュね 大体のドラムを叩いているのが8割は大体オマージュ ジョン・ボーナーもオマージュしてます
マスキン・ボンズさんね 後ろにドラが置いてあったら全員ボンズが好きだと思ってください
どういうこと? ボンズはドラやり始めたのね
ああドーンってドラ叩いてるのがボンズだ 結構やっぱりそのテレビもそうだけど変わった楽器もやるんだね
ドラってすごいよね
なんかねストイックな部屋の構成でやってるのかと思ってたけど
ドラはボンズですね あとワンタム・ツーブロワーっていうのがある感じですよ
ドラムの構成ですね
まあそれはいいとそれと言うとマニアックだからいいとしてもやっぱりね
誰にも叩けないですよ
さっきね鉄筋ってやってて天国への階段とロックンロール 意味の歌がしか出てこなかったけどこう聞くとね
たくさんありますよいくらでも 何がいいのかと
確かにキャッチーではない そうなんだねリフとかギターはキャッチーだけどね
でもロバート・プラントルとかもいわゆるアメリカンロックというか高音で
そういうなんかそんなキャッチーじゃないイメージもないんだけど
プラントルさんの歌声は確かにすごいハイトーンでいいんですけど
なんていうかな 聴きやすい曲じゃないんですよ鉄筋って
なんかこうふんふんふんで そういう曲が少ないので
まあロックンロールとかね
まああれは相当キャッチーなほう
もうちょっとやっぱりブルースの影響も強いしカントリーの影響もものすごく強いし
まあその辺のアメリカは強かったのを受けているのか
そのハードロックヘビーメタルというジャンルでドーンと出てきたわけですよ
いわゆるもうロックだ
ただルーツはブルースとカントリーなんでいきなりすごいカントリーみたいな曲をやったりする
その当時のファンから国評されたりしてるんだけど
その辺もね
他のハードロックヘビーメタルバンドにはない
例えばディープパープルさん
ほぼ同時期ですよディープパープルね
あれはもう執筆豪賢なロックですよ
まあそうだねあと聴きやすいんじゃないですか
ハイヘイスターとか
ハイヘイスター?
ハイヘイスターとかパイアップルヘイズとか
それはジミヘンね
ああそれはジミヘンか
まあ知らないけど俺も
ディープパープルの方が聴きやすいですよ
スモークオンザーボーター
ああスモークオンザーボーターそうね忘れたね
聴きやすいね
12:01
なんていうかわかりやすくロック
一番最初にギターやるんですよね
あれはみんなギターキッズは弾くやつだからね
当時ね当時のね
僕らもやりましたね
君は当時からの曲マイケルジェンカーって言ってたからね
そうですね僕は洋楽全然聴かないですからね
畑だけには違うからね
フォーク畑の人から
そうそれでやっぱりね
ちょっと聴きやすくはないんだけど
ハマると抜け出せない沼ですね
なんかあの魅力に一回気づいてしまうと
もうね最高にかっこいいんですよ
確かにねでもまあ残る曲は多いですよね
思い出に記憶に残るような曲
それはやっぱりリフが印象的なのと
やっぱりねじゃあ他のバンドと何が違うのかって
最大の違いはドラムなんですよ
そんなに?
ドラムが全然違う
ジョン・ボーナムさんっていうのは
あの人とジミーペイジでほぼなんて言うの
スタジオ入った時あの二人が主導で曲作ってたの
ああそうなのね
普通ドラムってずっと立つじゃないですか
まあ基本リズムを刻むでしょ
ジョン・ボーナムはジミーペイジのギターリフと
ユニゾンで叩くってことなんですよ
なんかいわゆるリズムキーパーとかじゃない
ドラムリフっていうのが
なるほどね
だってロバート・プラントは楽器やらないわけでしょ
そうだね
ってことはスリーピースで鳴らしてるってことだよね
そういうことだね
それがすごいね
じゃあジミーペイジという方はギターは
あのねいろいろ言われるんですよ下手だとか
若い頃の見たらねうまいよ
うまいでしょうね
あの下手じゃない
結構ミストーンが一個もないことがじゃあいいのかって話
そういうことだよね
まあその辺に混ざってきちゃうとね
スタジオ版のレコーディング版でもよく聞くと思うんですけど
ギターソロとかパキッとか言ってるけど
いいのグルーヴだから
じゃあちょっとさあ
君またすぐ深掘りしそう
いやまだ撮ってない
浅い質問していくよ
いいよ
君だとやっぱりすごくファンはさ
決めにくいと思うんだけど
ベスト3
5にする?
いや3でいい
ベスト3の曲は何周回ってもいいですよ
1ロックンロールとか1テクニックの回答でもいいですから
もしこれをお聞きの方でね
レッドテッペンって
聞いたことあるけど聞いてなかったな
今ほらサブスクですぐ聞けるでしょ
ちょっと試しに
僕が好きなベスト3ね
2と1よも決まってる
じゃあはい
弾けますか3人
せっかくだったらやっぱさ
ほら音声だけだからさ
音楽あったらいいじゃない
第3位
15:01
Bring It On Homeという曲ですね
これはレッドテッペン2かな
2枚目に入ってるかな
ちょっと弾いてみますね
っていうメインリフの曲なんですけど
リフはかっこいいねやっぱり
これがねまあかっこいい
ちょっと最初ブルースな感じで
こんな感じで入るんですよ
でハーフで終わったらものすごい激しい
めちゃくちゃかっこいい
ちなみにこのリフだけを繰り返してる曲を
当時コーネリアスさんがやってましたね
ああそうなんだ
やっぱり皆さん好きなんだね
これはかっこいい
でも今聴いてもヤバい
レッドテッペン2に
楽しめると思いますね
Bring It On Homeね
ぜひちょっと聴いてみましょう
じゃあ2位行ってみましょうか
2位
When The Leaves Break
これはレッドテッペン4の最後の曲
ああそうなのちょっとじゃあ
これちょっとあれだな
難しいな
ただそのドラムの
ドドンダンドンスドドダンって
リフから始まるんですけど
これはもう後にヒップホップの人が
サンプリングして使ってる
ああでも確かになるほどね
When The Leaves Breakは
ギター置かなくていいですよね
もう弾けないですからね
1位も弾けないです
なぜなら1位すごい変速チューニング
ああなるほどね
でそれはレッドテッペン4の一番最後の曲
これもかっこいい
で僕その4枚目を初めて聴いたんですよ
ロックンロールは聴きやすいな
その後なんかよくわかんないから飛ばす
天国への会話ああいい曲だな
で一番最後のその曲も別に
そんなに聴いてなかったんだけど
よくよく何回か聴いてたら
これが一番かっこいいじゃないかっていう
まああるよねでもね
この曲超かっこいいってんで
その曲好きになって
ゼッペリンが好きになった感じ
要はその入門ってね
ああなるほどね
それはお兄さんの影響
お兄さんは4枚目しか持ってない
4枚目って1名も持ってたんかな
でその4枚目を天国への会話を聴いてるのを聴いて
いい曲だなと思って借りて聴いて
何度か聴いてるうちにその最後の曲が
すげえかっこいいなと思って好きになった
それがWhen the leaves break
まあリビーブレイクという風に言うのかな
日本語だと
なるほど全然知らない
好きな人はねそういう
まあありますよね
じゃあ何やったらいいの
はいある第1位は
カシミールっていう曲ですね
ああ聞いたことある気がするなそれは
これはねアルバムは6枚目かな
18:01
フィジカルグラフィティって
2枚組のアルバムに入ってます
カシミールはかっこいいね
かっこいいな
まあ人生でもトップ5じゃないですか僕
あそんなに
それが編集中にしか聴けない
聴けない
これはねぜひね
聴いてみてください
どの辺がいいのよ
なんだろうね
それ聴いてない
なんだろう
そんなねあの
ずっとこう抑圧的な展開で続いていくだけの曲なんですよ
途中ちょっと盛り上がるけど
カシミールということからも分かるように
インドのカシミール地方を
なんかそこ通った時に
書いたんだっけなんかツアーで
でなんかちょっとこう
東洋的な広がりもありながら
すごいロックって感じはないんだ
ロックだよロックだけど
なんかちょっとこう
オリエンタルな雰囲気もありつつ
でロバート・プラントもこの曲一番好きだった
ああそうなんだ
でゼッペリンファンに投票させると大体1位です
そんな人気あるのね
大体カシミールだった
でも俺みたいなよく知らない人は
そんなにああその曲なんだって感じだけど
ゼッペリンファンからしたらベタン
ベタンはまあそれは1位だよねみたいな
今この収録現場にゼッペリンが来て
カシミールがやり始めたら俺多分死ぬと思う
それぐらいの曲ですよ
死ぬリフで死ぬ
そんなに
ロバート・プラントが歌う前に死ぬと思う
なるほどね
じゃあさあのまあその曲それぞれの曲でさ
サブスクで
ぜひ聴いて
このアルバムはさやっぱり4枚目から聴いたほうがいいの
そうだね
4からで1,2,3,4っていうスターウォーズ形式で聴いたほうが
ああいいね
いい
そうすると1,2,3がダサくなっちゃうけど
スターウォーズ形式聴いたときから
思いきや7,8,9がダサくなったでしょスターウォーズって
そうだったね
同じことがゼッペリンで起きるから
カシミが6枚目だもんね
5枚目だ5枚目
ああ6枚目か
6枚目までいいの
1,2,3,4,5,6はもう好きなの聴いてください
5がちょっと微妙になるけど
じゃあ4,6がいい
4,1,2,3,4,6
4は2回通って聴く
ぐらいいいってことね
6でもう好きだったらあと全部聴いてよろしいですね
なるほど6枚目のタイトルが
フィジカルグラフティ
フィジカルグラフティ
2枚組なんですけど
レッドテープ4はね
4と1,2,3はもうそういう名前ですからね
わかりやすい
で聖なる館を飛ばして
フィジカルグラフティ
聖なる館はもうちょっと後にした方がいいかな
でプレゼンス以降は
プレゼンスインスルージアウトザドアは
でもこれねマニアは好きなんだけど
それはもうねだいぶ後でいい
なるほどね
途中にですね
21:00
永遠の時熱狂のライブ
レッドテープ4熱狂のライブって
これはね
前面ツアー3日間
後でいいです
そうなの
マディソンスクエアガーデンで
これはね僕爆音上映っていうのを何年か前に
これ映画の
映画ですドキュメンタリー映画です
テープ4の映画があるってことだよね
これ熱狂のライブ
一応ライブ映画としてあるんだけど
僕その何年か前の爆音上映で見たんですけど
いきなりギャング同士の打ち合いみたいなのが始まるんですよ
そのギャングの一人がジミー・ペイジだったりするって
すごい展開が待ってるんだけど
なるほど
あとその最後に伝説のライブとか
結構ライブ系のが多いんですね
ライブありますよ
あとコーダね
コーダが一応オリジナルアルバムは最後
最後ねコーダね
コーダはまあまあですけど
これがジョン・ボンナムに対してのツイート
そうだね
ただコーダってやっぱその
昔撮っててアルバムに入れてなかった
アウトテイクみたいなのを集めたりしてるから
あんまり一体感はないですよ
なるほどね
これだけ売上が150万枚なのよ
でも結構すごい
150万ってすごいけど
レッド・ゼッペリー2なんて1300万枚
4は?
1,2,3,4は
4は
ちょっと待って
2320万
1番だね
4がやっぱ1番売れてるんだ
ただ僕はアルバムベストって言われたら2ですからね
そうなの?2は何が入ってるの?
2はね
ギター・キッズはもう2ですね
もう大ロック大会です
3はやっぱその
1,2で書く位置と
ハードロックのイメージじゃなくて
アコースティックサウンドを追求したから
刻表
刻表
3もねいいんだよ
ただずっこけると思う
当時の人は
2があまりにもハードロックすぎたんですよ
これがね急に
4は2000万枚
でもこれ650万枚しか売ってないですもんね
だからロック好きは2でいいかもしれない
2ね
2はすごいかっこいいですよ
なるほど
1はね
いいんだけど
まだこう
いろいろ道を探ってる感じ
でもすごくいいけどね1もね
これすごいレコーディング時間がわずか36時間だったよ
1が?
うん
1は
若々しい音しますけどね1
まあ一番最初だからね
そうだね
ただその1
要はゼッペインのアルバムの
最初のアルバムの1曲目が
グッドタイムズバッドタイムズなんですけど
定曲なんですけど
うん
あの
またサブスクで聞いて欲しいんですけど
まあ
有名な
ジャージャー
ジャージャー
あれは
それはいいんですけど
ドラムがその裏で
どんどん
どんどん
であるんですけど
そのドラムの
キック
バスドラの
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ
ってのがあるんですよ
うん
イントロで
うん
24:00
それみんなその
2個ペダル使ってやってると思ってたんですって
はっはっは
片足だっていうので
全世界のドラマーが
衝撃を受けた
なるほど
なるほど
頭
3連符の
うん
頭を抜いたのが
うん
ブドッブドッブドッブドッ
うーん
それが当時衝撃だった
確かに
1曲目からかましてんのよ
なるほどね
なるほどね
やべーだと
やっぱじゃあ
ジョン・ボーナムって
すごい人がいたんだね
すごい人がいたんだね
それ以外に
ジャズがあるでしょ
あー
ジャズプレイヤーって
ちょっとぶっ壊れてるもんね
やばっ
みたいな人がね
なるほどね
もし機会があったら
youtubeで上がってるんで
ジョン・ボーナムの
ドラムソロ見てください
やばいですよ
そうなんだね
竜巻みたいになってる
ドラムセットの上
竜巻みたいになってる
うっふふふふ
すごすぎて
あほんとに
ちょっとちょっと
それもぜひね
なるほど
ただやっぱり
で
君は
その中でも
ジミーペイジが好き
なのかな
全編の中だと
そういうことないの
全員好きだね
もうそういうわけじゃない
全員好き
だけどやっぱ
ジミーペイジと
ジョン・ボーナムのバンドだな
と思って
あー
なるほどね
ジョン・ボーナムが
もうなくなっちゃったから
あの
まあ
その後ね
あの
ジミーペイジが
カバーでる
エリットカバーで
エリットカバーで
エリットカバーで
カバーでるペイジ
あと
あの
ジョン・ボーナムの息子の
ジェイソン・ボーナムってのは
ドラマなんですけど
はっはっは
それ得て
つい数年前
再決戦しましたよ
ほんとに
一回だけね
そしたら
ジェイソン・ボーナム上手いの
いや
あの
普通ですけど
うん
上手だけど
うん
その
さっき言った
ペダル2個使ったりするの
あー
ちょっと難しいな
で多分
俺分かんないけど
うん
多分普通のドラマだと思う
はっはっは
なるほど
で
ジョン・ボーナムって
その技巧もすごいし
音圧もすごいんですよ
あー
どんなパワーで叩いとんねん
なるほど
すごい人だったね
だからものすごい音で
すごい技術も出すから
多分誰もできないんだよね
うーん
なるほどね
だからちょっと息子は骨無感が漂う
場所がないっすよね
それはね
高田レーンしかにね
こっちの畑でいうとね
高田レーンしかに
まあ当然ロバート・プラント音帯も
ちょっときついわ声が
まあそれは
あの人の歌い方だったら
年取ったら無理だよね
ああ無理
ジミー・ペイジはまあ
変わらず日本人みたいな感じで
うん
やってましたけど
うん
まあ
でもご健在なの
全然健在ですよ
弾いてんのギター
弾いてますよ
すごいね
で
なんかちょっと上手くなってねえか
みたいなとこもあるね
まあそうだよね
まあちゃんとやってるからね
なるほどね
そう
で
そんな
いさいにゃ人たちを
うん
まとめ上げてんのが
ベースのジョン・ポール・ジョーンズ
っていうこの
ああずっと出てこなかったね
マルチプレイヤー
ああ
この人無くしても無理
全然
人格者なのかな
人格者なんだろうね
ああ
この人はもうキーボードから
何から
27:00
ああ
あとスタジオのなんか
スタジオワークもできる
ああ
この人も超大事
ジョン・ジーはいい
ああなるほど
うん
ってことで全員好き
なるほどね
うん
なるほど
まあ伝わって
まあぜひね
うん
本当にね
名前ぐらいはみんな聞いたことありますよね
聞かず嫌いしないで
ぜひ聞いてほしい
ね
うん
キャッチーな
たぶんCMどこでもたくさんかかってるから
で
アルバムタイトル知らなくても
聞いたら
おおってのありますよね
ってことで
アルバム4
1、2、3、4、6
ってことでちょっとやってみてください
わかりました
じゃあまあそんな感じでね
はい
またね
次回
うん
また何か違うもの
ね
違うものやったら
とりあえず今回はレッドゼッペンでした
はいありがとうございました