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今日は、NFTのテーマでお話しします。 最近、私がWEB3でどんなことをしていて、移り変わるNFT業界でどんなことを思っているのか、もう少しお話ししたいと思います。
まずはこのチャンネルについて。 みさやっしゅラジオ 仕事・子育てWEB3
この配信はWEB3にはまる会社員で、3人子育て中のママ みさやっしゅが、仕事や子育てを頑張りながらWEB3で活躍したいあなたへ、DAO活動やNFTの話題、40代から人生を楽しむコツをお届けします。
今日は第38回の配信です。 NFTの世界はトレンドの移り変わりがとにかく早くて、ブームが起こって数週間であっという間にブームが過ぎ去っていくということも珍しくない、そんな業界だなと思っています。
最近の国内外のNFT市場に触れておくと結構厳しい状況です。 海外の市場は日本よりも進んでいて活発なのですが、今はブルーチップと言われるトップクラスのNFTブランドでもとても価格が落ち込んでいて、
日本の市場もそれに引っ張られるようにNFTの価格が全体的に下がってしまってという状況です。要因はいくつかあって細かい説明は省略するのですが、アメリカのWEB3につながりの多い銀行破綻のニュースがあったりですとか、
NFTの取引所がNFT運営者にとっては不利益になるような施策を始めてしまったりとか、そんなことがいろいろありました。業界で全体的に価格が下がってしまうと、冬の時代が来たということでみんなNFTを買うのを一旦やめてしまったり、投資家が損失を抑えるために撤収をしてしまったり、
まだまだ少ないNFTを触る人の人数が減ってしまって、どんどんNFT市場に元気がなくなってしまうという、そういうふうなスパイラルが始まってしまうんです。
今お話ししたように、投資の目線で見ると、今のNFT市場は厳しい状況です。けれど、NFTって投資以外の楽しみ方がたくさんあって、私が楽しいのはコミュニティとか、クリエイターさんの応援とか、アートのコレクションとかね、イベントに参加してNFTをもらったりとか、
あと他には、私はあまり詳しくないジャンルなんですが、ブロックチェーンゲームを楽しむ方も多いみたいですね。
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今は投資以外の楽しみ方をしたり、今のうちに経験しておくという意味でNFTを触っておくというのは、今の時期お勧めかなと思います。
そして、冬の時代と言われている今、活発なNFTコミュニティは、逆の見方をすれば、淘汰される中でも生き残る力を持っているコミュニティなのかもしれません。
そんなWeb3 NFTの流れの中で、私が今どんなことをしているかというと、私は主にクリプトニンジャエージェント、CNAというコミュニティで活動しています。
CNAは、忍者ダオという国内最大級のNFTコミュニティの中で活動しているチームです。
自分たちのことを秘密組織と名乗って活動しています。
今は、このCNAメンバー用の会員賞というか、会員バッジを作っています。
3DのNFTのバッジです。
あるMetaverseイベントをきっかけに仲良くなったメンバーで立ち上げたクローズドのコミュニティなんですが、出会ってもう8ヶ月くらいですかね。
CNAを結成して、そろそろ半年くらいでしょうか。
今は31人のメンバーで活動していて、Metaverseイベントの開催とか、チャリティーNFTの作成や販売とか、コミュニティ内でもその他いろんな活動をしてきました。
2月末には、マメウォーというNINJA-DAOの結構大規模なMetaverseイベントの運営チームをみんなでやりまして、成功させて、
チームの活動もメンバー個人の活動もみなさんいろいろされていて、どんどん活動が広がってきているので、参加していてとても楽しいですし、
とてもメンバーから良い刺激をもらえて、本当に良いコミュニティだなと思っています。
そんな秘密組織のCNAでは、一人一人がエージェントということになっているので、それぞれみんな自分の番号とコードネームがあるんです。
私の場合は、ナンバー003、コードネームはヤッシュですね。
このナンバーとコードネームが刻まれた3Dのバッジ型NFTを作っていて、出来上がったNFTを各自が購入する予定です。
面白いですよね。自分たちで作って、自分たちで買うんですよね。
仲の良い仲間と材料費を出し合って、お揃いのユニフォームを作る、そんな感覚に近いですかね。
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このNFTの売り上げは、NFTを発行する時にかかる経費と、あとはNFTをデザインしてくれたクリエイターさんにデザイン料としてお渡しします。
ちなみにクリエイターさんたちもCNAのメンバーの中にいらっしゃいます。
なので、このコードネーム入りのNFTは自分専用で、世界で一つしかないNFTということになります。
そして、コミュニティメンバーの証のような役割になります。
もう完成間近で、あとはアンロックをつけるだけなんですね。
NFTって、アンロックアブルコンテンツをつけることができます。
アンロックアブルコンテンツというのは、このNFTを保有している人だけが見ることができるリンクをつけることができるんですね。
このNFTを持てないと、その鍵を開けることができないんですね。
例えば、画像のリンクをつけたり、アバターダウンロードリンクをつけたり、いろんなことができるんですけれども、私はスタイフの限定公開チャンネルのリンクをつけました。
私はこのバッジをずっと大事に持っていようと思っているんですが、
NFTってブロックチェーンにずっと刻まれているものなので、私がいなくなってもブロックチェーン上にずっと残っていくんですよね。
ということは、いつか何かの巡り合わせで、私以外の誰かがこのNFTを受け取る日が来るかもしれないですよね。
私が例えば自分の子供とか、友人とか、生徒か、例えば将来の自分の何かね、ポジションを受け継ぐ人とかのポジションがあるかわからないですけど、
そんな誰かに渡す日が来るかもしれないし、来ないかもしれないですが、
そんな誰かがアンロッカブルに気が付いて、シークレットの放送を大きく日が来るかもしれません。
そんなことを考えるとね、ものすごく楽しくて、一人で。
なんだかね、タイムカプセルを埋めるような気分で、アンロッカブルコンテンツ用のシークレットメッセージをね、わくわくしながら収録しました。
他のメンバーのね、みんながどんなアンロッカブルをつけるのかなっていうのがね、今はね、気になっています。
本当にタイムカプセルに何を入れようってね、入れるものを悩むみたいな感じで、メンバーのね、みんなが何入れようってね、悩んでいる様子も楽しく拝見しています。
そんな感じで、仲間で熱中できる何かがあるって素敵だなと、楽しいなと感じました。
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そんな感じで、NFTとNFTコミュニティを今日も楽しんでいます。
今日はそんなお話でした。
NFTやWeb3に興味があるなという方の何かの参考になると嬉しいです。
では本日も聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。