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2024-02-15 12:10

NFT×コミュニティでつくる持続可能なプロジェクトとは

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kurageさんとのスペースアーカイブ👇
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00:05
皆さん、こんにちは。NFTマーケティングラジオへようこそ。
このラジオは、NFTとマーケティング、時々瞑想社長の日々を毎日配信しております。
さて、本日は、Why NFTということで、NFTって何のために使うんだろうってことに関してですね、
NMOメンバーでもある市明さんと壁打ちをした時に、いろんな言葉がね、私の中で出てきましたので、それを共有したいと思います。
昨今ですと、2023年ぐらいから、日本国内では企業さんによるNFTの活用事例というのが増えてきて、どちらかというと、
資産性を帯びたNFTコレクションを販売するというよりは、マーケティングとかプロモーションとか、あとはメンバーシップかな、
そういった形で使われるケースが多くございました。そんな中でも、NFTは在庫リスクが低い。
サーバーとか必要かもしれませんが、基本的に倉庫などを借りてね、在庫をそこで抱えなきゃいけないというリスクが低いということと、
原価がものによると思うんですけども、原価も限りなく低く、チャレンジしやすい環境であるというのがまず一つあるのと、
あとはブロックチェーン技術という面から海外にもリーチが欠けやすいというところが、わりと注目をされていたんじゃないかなというふうに思っているんですね。
ただ在庫リスクの面はさておいたとしても、海外にリーチが欠けられるという面においては、NFTだから海外に売れるというより、
普通に何かを日本国内で販売する際に、そこにNFTというものがあると、ただちょっと見えやすいというか触れられやすい。
手数料がどの国でも一定なので、ガス代とかでね。だから届けやすいというだけであり、
やっぱりそこには戦略とか計画とか、企画段階で必要なところはたくさんあるんですよ。
じゃあなぜNFTである必要があるのかというところは、私の中でもちょっといろいろ考えたんですけども、
最近全世界でも、うちの保育園でもね、子どもたちが通っている保育園でも、自治体とかでも言っているSDGs、継続可能な活動というところに焦点が当てられるんじゃないかと思います。
NFTそのものが、要はリアルなプロダクトを使わなくても、NFTがあれば事足りるのであれば、余計なゴミが発生しないというところもありますし、
そういった意味で環境に優しいという面もあるかもしれません。ただ一方でガス代を多く消費するというところから、電気をエネルギーを使い過ぎないんじゃないかという面でも、
海外はね、だからこそブロックチェーンをどこに使うか、どのブロックチェーンを使うかというところが一時期に注目されていたというところもございました。
そしてこの継続可能な活動というんですかね、こちらに関してはNFTおよびコミュニティとかを使うことが非常に有効なんじゃないかと考えるわけですよ。
そこでね、先日クラゲさんとナウンズのリアルメガネ、ナウンズメガネあるじゃないですか、あの四角いやつね。
03:02
あれのリアルメガネを販売するクラゲさんです。こちらもNMOメンバーの方なんですけども、スペースをさせてもらって、このメガネ、ノグルって言うんですが、
このノグルの販売に際し、どんな思いで、ナウンズからの支援があってやってるんですが、どういう提案をしたのか、どういうふうなことを伝えていきたいのかというのを伺ったんですね。
その時にも感じたんですけども、もともとナウンズ自体は海外のプロジェクトなんですよ。海外で出てきたプロジェクト。
ホルダーの方、メンバーの方も日本中も多分いると思うんですけども、何人かいるんですけども、ほぼほぼ海外のメンバーと。
でもじゃあ、このナウンズってどんな団体なのかというと、ちょっと私のリサーチ不足もあるんですが、
何か私がナウンズです、私がナウンズです、ナウンズメンバーですって言って何か目立った動きっていうのは、私あんまりしていない様子であって。
それこそ、ベイシーがフェスをやりますとか、パジーペンギンがおもちゃ出しますとかは、結構出てくるじゃないですか。出てきてるじゃないですか。
でもナウンズが何か大きなことをやる、メンバーでやっているっていうところは、あんまり聞かないな。
どこかと一緒にやるっていうのはあるけど、あんまり聞かないなと思っていて。
わかんないんですけどね。ナウンズってもうすでに、ダオなんですけども、ナウンズってほぼ概念化してるんじゃないかと思ったんですよ。
ナウンズの特徴としては、毎日発行されるNFTオークションが行われて、そこでの落札額が全部ナウンズのトレジャリーという共通のウォレットの中に入るんですね。
そこに溜まっていくお金を使うためには、ナウンズのホルダーの方が提案をするんですよ。
例えば私に60イーサーくださいみたいな提案を出すとして、他の投票者から一定の投票数を超えたら、それが採決されて、
60イーサーくださいっていうのが8割くらい入れてくれたら、60イーサーOKです。
じゃあこれもらえますというような形になるわけですね。こんなにひどい提案はないと思いますけど。
このナウンズなんですけども、このシステムを使ってラオ化するってところがやっぱり注目されていて、国内だとパチさんが注目されて、
今もCC0なんですよ。著作権フリーというか商用利用OKなので、いろんなプロジェクトでもこのナウンズメガネっていうものが使われていると思います。
このメガネがやっぱり象徴的になっているんですよね。
これ面白いことに、いろんなプロジェクトが、他のいろんな理念を持っているプロジェクトが、ノグルをかけたスタイルで出されたりしているわけですよ。
いろんなコラボはありますよ。世の中にいろんなコラボはありつつも、
こんなに広がっている、自分のパーツをこんなに広げてもらえるようなプロジェクトって他にあったかなっていうところなんですね。
それは私は商用利用OKだからっていうところももちろんあるけども、ナウンズの理念自体が非常にWEB3的というか、共感を得やすいのかなというふうに思うんです。
ガッチガチで何かをナウンズって決めているわけではないと思うんですよ。こうしなさいと。
06:01
何にもないわけでもないというふうに思っていて、様々な解釈がしやすいんじゃないかな。自由度の高い理念で考え方があり、プラス自由に使えるパーツであるというところから広がっているんじゃないかと思います。
国内でいうと近いところで、クリプト忍者とかまさにそうだと思っております。
それよりも忍者よりも、忍者はキャラクターだけども、ナウンズはどちらかというとメガネが先行して広まっているので、
パーツが広がるというのは非常に大きな意味を持つと思うんですよ。
なおかつ、ナウンズっていろんなプロジェクトで、コラボ自由なのでコラボすることもできるし、パーツとして身につけることができるから、非常に表明しやすい、参加しやすい。
NFTを持っていなくても、ナウンズを持っていなくても、ナウンズを知っているんだなということを示しやすいパーツとなっているし、
それを示すことによって、すごく尖った思想を見せるってことがないって言えばいいかな。
これってすごいことだと思うんですよね。
ここまで世界的にも広がって、理由度高く使われて、あんまり思想に囚われない、考えに囚われないナウンズメンバーだからとかというよりは、気軽に参加ができるプロジェクト。
そして二次創作とかもできるっていうふうに考えると、これNFTを使った継続的な活動になるなと思ったんです。
ナウンズの創始者がなくなったとしても、おそらくシステム自体は何年か稼働するような形になっていると思いますし、
ナウンズという、ナウンズメガネ、ノグルというものは、きっと知っている人はナウンズと言ったら、この四角いメガネでしょっていうイメージがつきやすくなっていて、広がっていくような形になっているんですね。
そしてナウンズのキャラクターはいろんな種類がたくさん、もちろんいるんですけども、そこにね、ストーリーとかキャラクター性とかはね、おそらくないと思うんですけども、
それでも一時の一家制のブームというよりは、じわじわと広がっていっている。そこがやっぱり面白いなというふうに感じたわけですね。
これを自分の子供、私でいうと自分の子供、自分の孫世代とか、どんどん広まっていったら、このナウンズというものが最初にどんなものかを知らなくても、
このノグルっていうこのナウンズの、このメガネのパーツのところだけは広がっていて、これがナウンズっていうものだよね、という認識は続いていく。
同様のことが他のNFTプロジェクトにおいてもできると思うんです。
会社とか組織とか家庭、家族とかもそうですけども、一定のコミュニティをずっと長く続けていくって結構難しいじゃないですか。
私、社会教育団体に在籍、今9団かなでしていますけども、やっぱりね、後継者問題って結構あったんですよ。創業者がもうなくなっていて、2代目がやっているんですけども、じゃあ3代目は誰になるかとか、
あと運営側の方のね、創業者じゃない、運営者の代表とかはどうやって続けていくかとか、次誰にするかとか、やっぱり50年も続いているとそこらへんの問題が出てくるんですね。
09:02
でもそこで残っているのは、もちろん活動として、有意義な活動だし、私もやっててすごい良かったなと思っている活動だから残っているってところもあるけども、
やっぱりその創業者の言葉が残っている、教えを聞いているメンバーたちが残って、それを引き継いでいるからって部分もあると思うんです。
アナログでやるのももちろんこんなに大変なんですけども、それをデジタル上で、なおかつNFTで行うことによって、
NFTでは自分が公言しなくても、ウォレッターの中にあることによって、この人この日に、例えば現地でもらえるNFTとかだったら、
このイベント行ってたんだ、私も行っていたとかいうことも表明できるじゃないですか。
NFTとコミュニティがあれば、自分がここのコミュニティに参加しているってことの表明にもつながるし、参加していたことへの表明にももちろんつながる。
そしてNFTも引き継げるというところも大きな面だと思いますし、コミュニティがあればなおさら、何のためにそのコミュニティがあるのか、どういうことを目的に活動しているのかということを続けて、
それを知っている人が増えれば増えるほど、そしてそれを真気に伝えられる人が増えれば増えるほど、活動もし続けられると思うんですね。
最悪、もう誰も引き継げないという状態になったとしても、NFTという形でブロックチェーン上には残っていくという部分も大きな面かなというふうに思うわけですよ。
もちろんNFTを活用しなくてもそこはできるんですけども、どこかに所属している、学校とか組織とか、そういった所属しているというところを表だって表明したいっていう人ももちろんいるけども、
少し潜在的な、この漫画が好きとか、この色が好きとか、別に口に出すほどでもない、もしくは隠しておきたいけども、自分はこれが好きなんだってことを購入することによって、集めることによって、取得することによって、自分で表明している人もいると。
表には出してないけども、ウォレットの中で出している人もいると。そのウォレットを見て、この人、この絵が好きなんだとか、この人、これに行ってたんだっていうことで繋がる声もきっとあると思う。
本当にいろんな形のコミュニティが出来上がって、そこに共感が生まれて、そこに繋いでいきたい言葉とか理念とかが生まれて、NFTやコミュニティを通じて残っていくんだろうなというふうに思うんですね。
残るっていうのは、本当数年先かもしれないし、100年先かもしれないし、1000年先かもしれない。そういったことが実現できるのが、やっぱりこのブロックチェーン技術。
技術はNFTやコミュニティという部分になるんじゃないかと思います。そういった面でも、ぜひNFTというものを活用してみたいなと思う方がいらっしゃったら、本当にお声掛けいただければと思いますし、
また本日15時から開催する、明日からWeb3 NFTが読めるようになるセミナーにご参加いただくと、ちょっと小難しい用語とかも解説しますし、
実際にニュースを用いて取り組みとか事例とかを用いて解説する場所とか場面もございますので、よろしければご参加いただけると嬉しいです。
本日もお聞きくださりありがとうございました。今日も一日頑張っていきましょう。またね。バイバイ。
12:10

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