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今日は、私が持っているNFTについてお話しします。
一言でNFTと言っても、いろんな種類があります。
私がどのような感覚でNFTをコレクションしたり、どんな楽しみ方をしているか、そんなテーマでお話ししたいと思います。
まずは、このチャンネルについて。
みさやっしゅラジオ 仕事・子育てWeb3
この配信は、Web3にはまる会社員で3人子育て中のママ、みさやっしゅが、仕事や子育てを頑張りながらWeb3で活躍したいあなたへ。
ラオ活動やNFTの話題、40代から人生を楽しむコツをお届けします。
今日は第29回の配信です。
私が持っているNFT、どれくらいの数を持っているかというと、
今、私のウォレットに入っているものが大体160枚ぐらい。
同じ1種類を複数持っていたりもするので、数え方が難しいんですが、大体それくらいです。
これをどのくらいの期間で集めたかというと、
初めてNFTを持ったのが昨年7月なので、大体7、8ヶ月ほどです。
金額的に高価なものもあれば、値段的な価値がないものもあります。
NFTの面白いところかもしれませんが、
高価なものが自分にとってより大切なNFTかというと、必ずしもそうではないです。
私にとって最も思い出深くて、買ってよかったと思うNFTは、
まずは自分にとって初めてのNFTです。
このスタンドFMのアイコンにもしているNFTで、
クリプトニンジャパートナーズというもので、CNPと呼ばれているものです。
国内ではかなり有名なNFTかなと思います。
このNFTを最初に勇気を出して買ってみたことがきっかけで、
その後の私の人生観といいますか、
今こうやって音声配信をやっていることもそうですが、
人生のモヤモヤしたところから連れ出してもらうきっかけとなったNFTなので、
これはおそらく金銭的な価値にかかわらず、
今後もずっと手放さずに持っていたいなと思っています。
私にとってはこのように特別なNFTなのですが、
プロジェクトとしてみてもCNPはとても価値があるというか、
持っているといろんな体験ができる面白いNFTだと思います。
例えばCNPを持っていると、CNPオーナーズという仕組みがあって、
全国のさまざまなお店が協力されていて、
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CNPオーナーズに加入しているお店を利用したときに、
CNPを持っていると得点を受けられるようなクーポンみたいな役割があったり、
CNPフレンズというスマホアプリがありまして、
そのアプリがスマホの保守系と連動していて、
歩くとポイントが貯まるんですね。
ゆくゆくはそのポイントを何かに交換できるような、
そんなふうに開発されていくそうです。
他にはCNPにはコミュニティがありまして、
忍者ダオという国内でもかなり大きなNFTコミュニティの中で
運営をされているのですが、
CNPを持っていると忍者ダオでどんどん生まれてくる新しいNFTプロジェクトが
リリースされるときに低価格でミントができる優先購入権がもらえたり、
最近は忍者ダオがとても大きく育ってきて、
忍者ダオの外で生まれたプロジェクトのNFTの優先購入権がもらえることもあります。
あとはフリーミントの無料のNFTがもらえたりすることもあります。
その他にもCNPホルダーに向けたいろいろな企画がどんどん新しく生まれてくるので、
一つでも持っているととても楽しいNFTだなというふうに思います。
なのでCNPは最初は低価格で販売されたNFTなんですが、
今はとても人気が出てすごく値段が上がってしまって、
私なんかは今は買えないなという値段になっています。
私が買った時もリリース後でも既に高かったんですね。
私が初めて買ったというCNPは当時既にフロア価格、最低価格で10万円ぐらいでした。
一番のリリースというキャラクターが欲しかったので、ちょっと奮発して12万円ぐらいで買いました。
NFT初めてでよくその値段で買ったなと今は思うんですけれども、
今はすごく値段が上がって40万円前後ですので、なかなか買えない値段になってしまいました。
もしこれからNFTを買ってみたいなという方がいたら、急いで買う必要は全然ないと思うので、
はじめはあまり高価ではないNFTプロジェクトを調べてみたりですとか、
まずはディスコードのNFTコミュニティに入ってみて、
コミュニティの雰囲気とか、どんな方が運営しているのかとか、
自分が不慣れな場合だったら、初心者に対して対応が丁寧にしてくれるコミュニティを見つけてみるとか、
あとはデザインですね。どんなデザインのNFTを発行しているのかなとか、
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あとは値段ですね。
先ほどお話ししたようなユーティリティがあるのかないのかとか、
そのあたりをゆっくり見てみてから、気に入ったものを買ってみるのが良いかなと思います。
NFTって面白いのは株式のように価格が変動するんですね。
なので投資として売買をしている方もいます。
利益を出す方もいれば損失が出てしまうことももちろんあります。
投資としてではなくデジタルアートとしてコレクションをしているというそんな方ももちろんいます。
あとは情報収集やコミュニティを体験するためのパスポート的なものとしてNFTを買う場合もあります。
あとは何かの証明書としてNFTを持つ場合もあります。
例えばセミナーの事項書とか。
あとは私の好きな使い方としてNFTを友人への贈り物として使うことがあって、
これは結構楽しいんですよね。
NFTを既にやっている人とのコミュニティでということにはなるんですが、
例えば私が今入っているチームでCNエージェントというコミュニティがあるんですが、
確かにクリスマスぐらいにメンバーの誰かがコミュニティのCNAの中でギブアウェイをしますってね、
抽選で当たった人に自分のNFTをプレゼントするよみたいな企画をやりますと言った人がいたんですね。
するとみんな楽しくなって、それぞれ自分のNFTが私はこれを出しますみたいな感じで、
どんどんみんながNFTを提供して、ものすごく豪華なNFTの年末ジャンボ宝くじみたいなものになったんですね。
みんなで網田くじを作って、ワイワイ言いながらくじ引きをして、
人によってはものすごい豪華なNFTを宝くじに出した人もいて、すごく盛り上がりました。
自分が作ったNFTをくださる方とかもいて、そういうのはすごく嬉しくて、ずっと持っていようって思ったりもします。
そういう記念の意味がついたりするのもNFTの面白い楽しいところです。
ということで、今日は私が持っているNFTについてと、NFTの面白さについて、私が感じている部分をお話ししました。
本日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。