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2023-02-24 21:42

【番外編 #008 /accoさん①】フォトグラファー・ビデオグラファーの面白さとは?【みんなの才能研究所|みんラボ2】

■今回の内容【毎週金曜日/朝5時放送】

今回は、フォトグラファーのaccoさんをゲストにお呼びし、仕事の面白さや大変さについてお話しいただきます。
才能研究者のたかちんこと佐野貴がお送りします。  


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00:08
みんなの才能研究所みんラボ、本日は番外編として、あっこさんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい。
あっこさんとはですね、古典ラジオのリスナーのオフ会というところで出会いまして、2年半ぶりにこの前久々にたまたま友人の演劇のところでお客さんとして出会いまして、
すごい久々だったんですけど、そこでの話があまりにも面白くてですね、これは才能爆発している人なんじゃないかと思って、今日のゲストにお迎えさせていただきました。
大変光栄な、本当に久々に再会できて嬉しかったです。
嬉しかったです。ほとんど飲んで20回ぐらいコロコロ話を変えながら盛り上がったと思うんだけど、
改めてあっこさんは何者なのかというのをですね、僕からうまく紹介ができなくて、あっこさん直接自分で自己紹介してもらってもいいですか。
はい、私も若干何者なのか分からない部分があるんですけど、名刺に載せているのはフォトグラファーになります。写真家、フォトグラファー。
最近は映像も撮っているので、フォトグラファー兼ビデオグラファーみたいな感じでお仕事はしています。
ビデオグラファーって初めて聞きますね。
最近増えてる感じです。映像屋さんですね。
クリエイターってことですよね。
そうですね、一応。
なんかあっこさんが言ってたのが興味深いなと思ったけど、ストーリーを作る人なんです、ストーリーをキャッチアップする人なんです、みたいなことを言っていたじゃないですか。
写真を通して映像を通してストーリーをキャッチアップして伝えている人なのかなって思ったんですけど。
そうですね。
あっこさんがやっているフォトグラファーとは何なんですか?そのビデオグラファー、フォトグラファーとはどんな仕事なんですか?
正直、割と幅広くはやってるんですけど、やっぱり好きなのは人の思いが伝わるものを撮ったりとか、
企業だったら企業のストーリーが伝わる映像を作ったりとか、その人となりが分かるようなものを作るのが結構好きです。
でも本当になんだろうな、例えば商品だったら商品をしっかりどういう思いがあって、それをどういう人に使ってほしいのかとか、
ちゃんとそういうところをヒアリングして一緒に届けていく。それを写真とか映像っていう形にして。
っていうのを結構話しながらやっていく感じですね。
その写真を撮るときにヒアリングをするっていうのは、写真の人ってもちろんヒアリングする人もいるのかもしれないんですけど、
僕が出会った写真家の人たちって比較的、じゃあどういうポーズ撮りますか、撮りたいですかっていうところから入る人が多くて、
あんまりストーリーヒアリングされたことなくて。
あっこさんはヒアリングするって何をヒアリングするんですか。
03:01
もちろん全員に聞いてるわけではないんですけど、自分をどう見せたいかとか、例えば人のポートレート、自分のプロフィールを撮りたいってなったら、
どういうふうに自分を見せたいか、これまでどういうことやってきて、どういうお仕事やってて、どういうふうに見てほしいかっていうのを聞いたりとか、
あんまりそういうのがわからない人だったら、その人が好きな場所に行って撮るとかもやります。
こういう場所が落ち着くっていうところで、その人の自然な表情が引き出せる場所を選んで話しながら、結構会話しながら自然な表情を引き出したりとか。
確かに結構なんか僕もセッションとかで、その人がすごい思い出のあるこっちに行って一緒にセッションしましょうみたいなやつもあるんですけど、
なんかそういうところに出てくると自然なものが出ててすごくいいですよね。
そうですね。
そうするとやっぱその人らしさみたいなところがこう、なんか映し出されるじゃないですか。
うんうんうんうんうん。
あ、全然関係ないんですけど、僕らこれいつのまにか敬語になってて面白いなと思って。
羽子で喋ってたのに。
本当や。本当や。
羽子に戻してもいい?
ぜひぜひ。はい。
ありがとう。これこのまま使います。そして。
はい。
素材を。
どうぞどうぞ。
じゃあタメ語に戻すんだけれども、そうだよね。なんか結構あの引き出されるよね。その場所に行くと。その人が好きなところに行くと。
本当にやっぱりなんだろう、例えば企業の社長さんとかでもなければ、そんなに自分のことを言語化してる人っていうのもいないので、
本当にそういう意味でその人、その人の自然な瞬間が出るものとかを引き出せたらいいなと思ってるので、
そうそうその思い出の場所とかリラックスできる場所とかに行く。その人の家とかでも全然いいし。
あ、そうなんだ。
でもスタジオもあるので、そこで綺麗にちゃんとライトを使ってしっかり撮ったりとかもやってるので、本当結構人による機ですね。
なんか言ってたもんね。例えば僕猫ちゃん飼ってるけど猫ちゃんとの一緒の写真でもいいよとかって言ってたもんね。
もう全然。
それめちゃくちゃ嬉しいよね。
あとやっぱ写真って緊張しちゃうから、スタジオもスタジオで綺麗に撮れるかもしれないけど、なんか自分が撮りやすい場所で撮ってくれるっていうのはすごいやりやすいだろうなぁと思って。
本当そうですね。
そのフォトグラファーっていつからやってるの?
独立したのは本当に30歳ぐらいなんですけど、単純に写真が好きで撮ってたのは超さかのぼると中学校2年生ぐらいです。
フリーランスになる前からずっと一応写真は撮ってて、なんでもう、何のぐらいなんだろう。専門学校に行ってた時から考えるともう20年ぐらい。
すごいね、長いよね。
そうですね。
もっと幼少期の頃から結構実は写真に触れてたんだよね。
そうですそうです。また敬語になっちゃった。
中学生の時に一番最初は家に親が多分使ってたんじゃないかなっていう古いなんかコンパクトフィルムカメラ、あと使い捨てカメラがあって、
06:05
よくカメラの使い方もわからなかったから、押せば写るみたいなものを使って、すごく綺麗だなと思う風景とかを撮って、勝手に家の中に張って、家で写真店を勝手に開くみたいな。
すごいね。古典みたいな感じ?
古典っていうかもう玄関入ったらそれがあるみたいな。
カラーコピーしてしかもコンビニとかでホチキスで貼るみたいな。
そうなんだ。壁にもぶち開けてホチキスで。
そうそう。誰にも頼まれてないのに一生みたいな感じでやってました。
そっから考えたらすごい長い間やってるよね。
そうって自分の中ではそういう感覚がないけど言われてみたらそう、長いことやってます。
すごいよね。でもそこからしばらく写真は離れてたというか、仕事にはしてなかったんだよね、ずっと。
そう、専門学校に行って卒業してからアシスタントとかはやってたんですけど、かなりやっぱりハードな仕事で、腰を壊して重い機材をたくさん持って走ったりとか、朝から晩まで重いものを持って動くみたいな、かなり肉体労働だったので、
体を一時期壊して、もうこんな仕事やるかって、しかもすごい給料も低いし、かなりブラック労働だったから、もうやりたくないと思って、本当に会社員をやってたこともあって、
気づいたら人から写真を頼まれたりとか、気が付いたらまた似たような、ちょっと近い職種に転職したりとかして、最終的にフリーランスになっちゃいました。
あー、そうなんだね。その写真やってない時期どのくらいあったの?
えー、どのくらい?だからでも、完全にやってないっていうのは今思ったらないかもしれない。
あー、じゃあなんだかんだやってたんだ、写真はね。
会社員やりながら、ちょっと例えば、お友達がバンドをやってたから、ライブの写真を撮ったりとか、そういう延長戦で、ちょっとした写真を日常的に撮り続けてたりとか、してたなと。
面白いね。やっぱり好きなことはずっと続けちゃうんだろうね。
ね。なんか全然自分で気づいてなかったから、しかも好きだともあんま思ってなくて、ただなんかやってたみたいな感じで。
ただただやってたんだね。面白いね。
だからすごく技術もないと思ってたし、すごく上手な人とかはたくさんいるから、才能とかもそういう意味では全然ないと思って、ずっとここまで来て、
最近意外と好きかもしれないって気づいたみたいな。
あー、じゃあ才能か好きかわかんないけど、ずっとやってたけど、最近やっぱりすごい好きだわってなってて。
そう。
写真のちなみにどんなところが好きなの?あえて言語化するとしたら。
いくつかあるけど、一番やっぱりそれを通して何かと関われる人だったり、社会だったり、世界と関われるっていうところと、
09:02
やっぱりその形として物にできる、物として作れる、具体化できるっていうのが面白いところですね。
あー、なるほどね。
ちなみに人を撮るときと風景を撮るときとかいろんなパターンがあると思うんだけど、さっき人って言ってたけどやっぱり人が一番楽しいの?撮影にしては。
どっちも正直すごい好きなんですけど、撮ってるとやっぱり人と対話できるっていう感じがして、すごい楽しいなーっていうのはあります。
対話なんだ。その写真で人と対話ができるっていうのはどういうことなの?
やっぱりカメラを向けていると意識しちゃう、撮られてる人って。でもふとした瞬間にすごい巣が出たりとか、
あとその撮ったものを見ることでその普段気づかないその人自身に私も気がつくし、あえても自分自身を再発見したりする。
面と向かってこうやって話すのもすごい好きではあるんですけど、カメラっていう機械を通すとよりなんかもっと違う側面も見えるっていうか。
うまく言語化できないかもしれない。今これほんと合ってんのかなってちょっと怪しい。
なんか言葉にしづらいんだろうね。クリエイティブだからね。
しかも一番はなんかその想像を超えた人を撮ってても風景を撮ってても、なんかすごい超えてくる瞬間みたいな感覚があって、
なんか思ってたよりなんかすごいことが今起きているみたいな時があって、その時にすごいビリビリくるみたいな。
だからあれだよね。何が起きるかわからないその一期一会みたいなところにも面白さを感じるってことだよね。
それはすごいあります。
なんかこんな一期一会やったな、こんな素敵な写真があったなって、多分写真見ながらじゃなくて語れないかもしれないんですけど、
確かに。
なんか今までにあった?そういうのって。
やっぱ狙ってない時にすごく何か美しい瞬間が撮れたりとか、
あとはその作品を作る時って撮ってる時そのものってよりもその後にどう見せるかみたいなこともすごく大事だから、
実はその構成する時の面白さみたいなのはまたその撮るというのも別に作る過程であって、
そっちの方が結構大きいかもしれないですね、今は面白さは。
そうなんだ。
その行為としては撮ってる時はそういう刺激っていうかいろんな人と会ったり話を聞いたりする刺激があるんだけど、
最終的にじゃあアウトプットとしてどこかに出す、見せるっていう時はどう構成するか、何を選んで何を選ばないかとか、
そこでまたある意味物語ができる。
構成っていうのは例えば個展を出す時にどう構成するかってこと?
うんうんうん、そうです。
撮る時だけじゃないんだね。
だからどういうふうにアウトプットするかを考えるところにも面白さがある。
そうそう、しかも最終的にそれが人にどう見られるかみたいな、どういう反応が来るかの、ずっと楽しいですよ、だから。
あ、そっかそっか、撮る時から反応が見られる時までね。
12:00
そう、何を作るかって考える時もやっぱり自分との対話だし、構成をしている時も結局自分とすごい対話しなきゃいけないんですよ。
撮ってる時はまた別なんだけど、最終的にアウトプットしていく時ってすごくその自分が本当にどう感じてて、それをどう出したいかみたいなのを徹底的に掘り下げないといけないから、
めちゃくちゃ自分と向き合わなきゃいけなくって、それがすごいめちゃくちゃきついけど面白いみたいな、そういうちょっとM的な。
でもなんかクリエイターっぽいよね、迫ってくる感覚も楽しいんだろうね。
うん、しかもやっぱりギリギリに追い詰められてやりすぎてね、やっぱり締め切りがすごい大事というか、
みんなたぶん仕事もそうだと思うけど、私もやっぱり作品を作るってなったら、じゃあここに応募するからこの締め切りがあるとか、
個展はいつあるからそれまでに間に合わせなきゃいけないから逆算してここまでにはやってなきゃいけないとか、締め切りがないとやっぱり全然作れなくって、
作れないというか最終的な形にできないっていうのがあって、みんな何の仕事でもそうだと思うけど。
あとなんか締め切りが迫ってくると、梶場の馬鹿力じゃないけどさ、なんかすごい予想外なものが生まれたりしない?
そうそうそうそう。
僕も締め切りあおわれるタイプだから、急になんか出てくるんだよね、あの切羽詰まると。
夏休み最後の数日が勝負みたいな。
そうそうそうそう。俺はよくタイミング論っていうかかっこいい言い方してるんだけど、というギリギリタイプなんだけどね。
なんだけど、そのタイミングが来るまで待つ、時が来るまで待つっていう直感が働くまで待つっていうことをよくやってて。
はいはいはいはい。
そうするとやばい、あと1週間、あ、やばい、明日かってなった時に、来たーって閃いたりするから、そういうのってあったりするよね。
すごいあると思う、本当に。それによって、本当にこの間12月に古典をやったんだけど、
もう本当に繁栄の最後の最後まで超粘って構成を考えてて、
ある程度出来上がるんだけど、次の日見るとやっぱりこっちの方がいいみたいに日々ブラッシュアップされていくから、
これは終わりがないみたいになって、でも最後の最後、空間の中で立体にした時に、
あ、こうなるんだと思って、最後の最後までちょっとこう粘ってやって、
かじまのばかじからってそれは本当に最終的にそこに行かないと見えなかったみたいなものはあったんだけど、
最後までやるとすごいすっきりするみたいな。
し、やっぱりそこがゴールじゃなくてずっと続いていくから、
人に見てもらって、やっぱりこっちの方が良かったなとか、こういうやり方も言われてみればあったなとか、
常に更新していける楽しみがあるというか、死ぬまで楽しめるみたいな。
15:00
今までで仕事やってきた中で、フォトグラファーほど楽しかった仕事ってあるの?
あー、でも結構人と関わる仕事、バーテンダーをやってたことがあって、
トータルで8年くらい多分やってて、
アルバイトで学生時代とか、学生終わってからちょいちょい隙間にやってたりとか、
でもすごい、やっぱりいろんな人と出会えるから、面白かったっていうのは、
あとやっぱり物作ったりしてたし、そこで自分の自作のカクテル考えたりとか、
それは結構、同じ人と出会うっていうのと何か作れるっていう意味で面白かった。
あー、じゃあ共通点があんだね、そこに人と出会うと作れるっていう。
うんうんうんうんうんうん。
逆にめちゃくちゃ合わなかった仕事ってない?
あー、合わなかった。なんかもう、月曜日から金曜日同じ場所に行くとかが本当に苦手で、
前に電車に乗るのも元々苦手、あとずっと同じことをやるとか、
ずーっとデスクワークとかも無理で、
なんかエクセルとかずっと見てると、もうなんか3分後寝てるみたいな。
なんか本当に興味がないことが全くできなくって、
やろうと思えば結局やらなきゃいけないから、
そういうデスクワークも最後の1時間で、本当8時間かけなきゃいけないものをやっちゃうんだけど、
集中すればできるんだけど、興味がないものに関しては本当になんだろう、
もうシャッターがバーンって降りちゃうみたいな。
あー、すごい月切れ昔からはっきりしてたんだね。
そうそうそうそう、でも全然自分で気づかなくて、なんでこんな眠いんやろうみたいな。
全然自分では嫌いだと思ってなくって、やれちゃうから。
でも実際は興味がなくて向いてなかったっていうのがその後、
写真をフリーランスになってようやくわかったというか、
これが一番向いてたんだみたいな。
それやっぱり比較した時に何が違ったんだろうね。
一番違うのは、やっぱり自分である程度考えられる余地がないとつまらなくて、
例えば、実際にあったのがフリーランスになって、
こういう映像を作ってほしいっていうオーダーがあったとして、
全く自分のクリエイティブが入る要素がない、
言われたものをただ作るっていうのがすっごく苦手で、
自分が提案して一緒に人と作っていくっていうのはいいんだけど、
はい、これやってください。
全部言われた通りこれだけを作ってくださいって言われると、
はー、つまんないってなっちゃう。
やっぱあれなんだね。任せられることが好きなんだろうね。
自由度が重要なんだろうね。
そうだと思う。
さっきのバーもそうじゃん。
自分でカクテル作れる環境だったから楽しめたんだよね。
ああ、そうかもしれない。
もちろん、もともとあるこれはこういう分量で作りますよっていうのをやるのも全然好きなんだけど、
確かにさらにそこから自分で作れるっていうのがないと、
面白くないかもね、オリジナリティというか。
そうだよね、フリーランスになる人って結構比較的そういう人が多いよね。
うん、周り見ててもそうだと。
みんな多動性だもんね、だいたいね。
18:01
フリーランスの方々に言ったら誤解生むかもしれないけど、
多いよね、比較的ね。
それか僕らが多動性だから多動的な人が周りにたまたま集まってるのかもしれないけど。
誰もある。
現実に多動的じゃないフリーランスの職業の方もいっぱいいらっしゃるからね。
確かに確かに。
幸せあるっていうのはね、あるかなとは。
フリーランスになってから大変なことっていうのは過去にあった?今までで一番大変なことって何がある?
大変なことは、大変っていうかやっぱ苦手なことをやる時がすごく大変で、
苦手なことはいくつか、確定申告みたいな事務作業が苦手っていうのと、
具体的な話だと、あとは一方的な仕事をさせられるっていうか、
力関係がバランスが悪い人と一緒に仕事するとすごいストレス負荷が高くなっちゃって、
ある程度対等というか一緒に話ができる相手じゃないと、
もうストレスがすごい10円派でできるみたいな、シラがめっちゃ増えるみたいな。
なんでなんで、そんなに気使っちゃうの?その人に対して。怖いの?
尊重されてないとかっていうのがすごい気になる。もちろん怖い点もあるし、
なんか面白くないというか、尊重されてないことが嫌っていうのは多分すごくあるかもしれない。
尊重が鍵なんだ。
私もすごく相手のことを大事にしたいし、一緒にいいものを作りたいって思うから、
人が大事だなっていっつも一緒にやる。
何をやるかも大事だけど、お互いを尊重してやる。
だから、ものすごい難しい仕事をめちゃくちゃ安い金額で、ものすごい無理やりやらされるみたいなのは、
それは誰でも多分そうだと思うんだけど。
そんなに、それただの作手だから。
そうそうそう、そういうことです。
でもすごく作手っていうのも、やっぱり多い世界ではあるので、
自分が気をつけてないと、やっぱり駆け出しの頃とかすごい超作手されまくってたし、
右も左もわからないし、自分の実力もないし、どう交渉していいかもわからないから、
何が正解かわからなくて、めっちゃ作手されてすごい苦しんで、
で、やっとそこに気がつくみたいな。
確かにね。向こうも作手してるつもりの人もいればつもりじゃない人もいるから難しいところだよね。
無意識でやっちゃってるケースもあるじゃん。
結構こういうのって、フリーランスと一緒に仕事する企業の人たちが気をつけなきゃいけないのって、
寄り添いだなと思っていて、何か無理ない?とか、この範囲でできる?とかさ、
そういうことを一緒に相談し合いながらやっていくっていうのが結構重要なのかなと思っていて、
僕もなんか全部できてるわけじゃないけど、比較的定期的に確認するようにはしてるね。
21:00
これでできてるかな?とか、この金額で問題なさそうなのかな?と。
そうそう、そういう相手の立場を尊重し合える人とじゃないと、結構ストレスが溜まりやすいっていうか。
そうだよね。言いづらいしね、こっちからね。
そうそうそうそう。
契約切られるのも怖いしさ。
提案してもらえたら嬉しいよね。
そうそうそう。弱い立場になることが多いなとは思うから、
尊重されるって別にそんなによしよしとされたいっていうよりも、ちゃんと伝えてもらいたいみたいな。
うん、間違いない。
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