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前回の続きです。どうぞお聞きください。
あとさ、これバイアスっていうかその人間理解でこの前気づいたんだけど、あのミスがあったよね。あるメンバーで。何回もミスが繰り返されてて、その時に怒るマネージャーもいれば叱らないマネージャーもいるし、詰めるマネージャーもいるじゃん。
で、これはなんか俺が正しいのかわからないけど、俺そのマネージメントして正しかったなって最終的に思ったんだよ。その人と喋ってて。
何をしたかっていうと、スキルの面と感情の面がどっちも存在してるだろうなって思ってて、じゃあ感情のところを解決するか、作業の方で仕組みとして解決するかを選んでちょっと一つ一つ消化していこうって言って。
で、それでこう伝えていったら最終的にやっぱその人の中ではモヤモヤがゼロな状態で、次のステップに進むことができたんだよね。
で、その時に自分のこのやり方がなんか良かったなっていうフィードバックを自分の中で勝手にしちゃったんだけど、理由としてはやっぱりその感情面とスキル面どっちも両側面で見られてるということがやっぱり人としては重要だなって感じたんだよね。
で、その人も感情面を理解されてすごいありがたいと思ったって言ってくれて、やっぱりありがたいよねって、ごめん自分で言うのも気持ち悪いけど、思って。
いやありがたいよ、いい上司だよそれは。
これもでも俺は才能論の中で伝えたいことで、その人の発動条件がいつもだったらそれできるわけ普通に。
なんで急にできなくなったのかなって言ったら、純粋に他のことで切迫してて頭がそっちに引っ張られてて、こっちの優先度が低いと感じてしまったし、もうこっちをやることが辛いってなってただけなんだよね。
そしたら仕事を簡易化する方法を一緒に考え出してあげたら、なんか道が見える気がするじゃん。それを最終的に簡易化することによって、楽になったってなって、気持ち的優先度がもう一回戻るから。
なんかそういうことを才能論を学ぶマネージャーとか人事の人ができたら嬉しいなっていうふうに思うね。
めっちゃいいね。
愛情がいるんだよな、それやるの多分。愛情なんだこれ。なんか愛情必要な気がする、ベースとしては。
愛情必要だね。
その愛情を持てるっていう状況にある人間じゃないと多分できないかな。
なんか今の話聞いて思い出したけど、俺、自分の会社のUターンっていう会社で、Uターンで働くメンバーが大切にしてほしいこと、文章で書いてるんだけど、そのうちの一つに、自分の感情も他人の感情も大切に取り扱うことってことを書いてるね。
ああ、いいね。すごい大事だよね。
そういうことじゃん。なんか自分の感情を大切に取り扱ってない人って、人の感情も大切に取り扱えないし。
間違いないね。ほんとそうだと思う。
それが愛じゃん。ある意味で。で、自分の感情を大切に取り扱ってくれたらすごい安心するよね。
そうだね。
それはネガティブな感情であるほど、あ、これも出していいんだとか、こういうことも表現していいんだっていう安心感になるじゃん。
そうだね。
うん。それはだからそこまで取り扱ってるタカチンは、そういう意味でめちゃいい上司だなって思ったよ。
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まあポイントだけ見たらね、ちょっとわかんない。自分のことはメタ認知してないけど、そういう観点は本当に、なんか才能を輝かせられるんだよね。そういうことをすると。
そうだね。才能を輝かせたいって思ってるからね、タカチンは。
そうだね。まあそれが愛だよね。
愛か。何が原因かってやっぱめちゃくちゃちゃんと考えたほうがいいなと思って、自分の見えてる世界だけじゃないから、本人の中で何が理由だったと思って聞くこともすごい重要だし、最後自分の理由に押し付けないということも重要だし。
そうだね。
もっと究極言うと、家族の問題とか、自分の健康問題とかを抱えてて、そこがすごい引っ張られてることもあるんだよね。
あるね。
これとか気づかない人いるから、踏み込みづらいんだけどね、プライベートだから。
あえて聞くことでもないしね。
そう、でも言わなくてもいいけど、もしそういうのが原因だったら、自分に相談でもいいし、別に相談できる人がいたら相談してみたらとかぐらいでもいいじゃん。
うん。
それを理解してくれてるっていうことがすごい重要かなって思う。
うんうんうん。
才能って深いんだよ、めちゃくちゃ。
深いね。人間全体理解だよな、結局。
そういうことだね。
それ言ってしまうと、なんていうか、もともこもないんだが、やっぱそうだよね。
うん。
でもやりがいがあるよね。
うん。
あととてもいいことだよね。
うん。
そうだね。なんかその採用面接とかでも、この人は自分のこと大切にしてるのかなとか、相手のことを考えてるのかなってすごい思うんだけど、
例えば社会貢献したいですみたいなさ、志望動機とかこう書いてる人とか結構いるんだよね。
うん。
それその時に必ず聞くのが、なんかこの動機って何ですかって聞くんだけど、
なんか動機の中にそのご自身の欲求がそんなに含まれてない場合って、やっぱ誰かから人から借りた言葉だなって可能性が高くて。
ああ、そういうケースあるんだ。その社会貢献的なトピックでも。
いっぱいあるよ。社会貢献なんか特に多分ね、強依存的社会貢献欲求とかいっぱいあると思う。
ああ、どういうやつ?
うん、なんていうか、社会貢献をすることで自我を保つことしかできないみたいな状態になってるっていうこと。
自己効力感が低いってこと?
そういうことだね。低すぎて社会貢献に走るみたいなこともあると。
それは別に悪いことではないんだけど、結局自我を保つための社会貢献だからクソほどそれこそバイアスがかかるよ、そういうときって。
ああ、昔の俺だな。
そういうのってやっぱりされてる方とかは結構気づいたりするよね。
そうだね。うん。押し付けが増しかったりするしね。
そう。アイデンティティが確立してなくて自分のアイデンティティとして投影したくて、持ちたいっていう人が多いかなって印象がある。
ああ、そうだね。
で、結果それをどうやったらわかるのかっていうと、結局その欲求じゃん、何何したいですって。欲求って動機を聞くと、欲求の定義って学習経験と報酬成果なんだよね。
これを学習したからこういうプラスの報酬が得て、もう一回やりたいってなってるからこの欲求が生まれてて、そこに不規則にマイナスの気持ちだったりとかプラスの気持ちが生まれてるから、このランダム性がすごくもう一回やりたいって気持ちにさせてるわけ。
まだまだ上手くいかないみたいな。上手くいった経験もあるからみたいな。そういう経験をどういう経験があったんですかって聞けば、この人あんまり報酬得てないなとか、この人あんまり学習してないなとかがわかると弱って思うんだよね。
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そこで実はわかる、その欲求が正しいかどうか。欲求の定義っていう欲求の研究したからすごいそれを理解するようになったんだけど。
面白いね。これもう少し言語化してほしいな。なるほどな。そういう確認の仕方をすると、その人の欲求がどのレベルの欲求で湧いているのかみたいなことがだいぶわかるよって話だよね。
間接的欲求なのか、直接的欲求なのか、そしてその直接的欲求の場合にどれくらい強い欲求なのかみたいなことが隠せないレベルでわかっちゃうよって話だよね。
そうそう。仮想体験の場合もあって、なんかこういう妄想しててこういう社会がこうなってしまうと思うんですみたいな。
じゃあ仮想妄想でもいいんだけど、仮想妄想が生まれたきっかけはテレビなのか自分の体験なのか、人から聞いた話なのか。
なんかこの辺聞いていくと、やっぱりテレビ見ただけじゃ弱くて、テレビを見た結果、私はこういう行動を引き起こして何回も何回もやっていった結果、こういうことがわかってきたからよりこういうことがしたい。
だからこの人欲求強いなってなるんだけど、きっかけが生まれた前でも後でも経験が少ない人はやっぱり欲求が弱い。
そうだね。体に刻み込まれてないってことだね。
うん。あともう一つは、なぜという問いを明確に考えてない場合はそれが起きて、5回ぐらいなぜ言ったときに明確に答えられないっていうのは、howばっかりこだわってたりとか。
根本的な自分の要因を内省する力がなかったりするから、それは例えばコテンの会社とかだと、俺はそれはすごい大事だと思っていて、新しい採用基準になりそうだなって最近感じ始めた。
そうだね。
コテンはね、特にそこが。
それさ、なぜって聞いていくじゃん。それで答えられなくなるっていう話あるじゃん。でもさ、もう答えられない問いとかもあるじゃん。
なぜお前は行きたいのかみたいな。いや行きたいんですみたいな話じゃん。そういうのはどうやって区別するの?
そこまでたどり着いたら結構いいかもしれない、逆に。
だからもう掘れないところまで行ったなっていうのはどうやって評価するの?
まあでも聞いていくと、さっき言ったみたいに内省してる人としてない人は返答に明確な差異が出てくるんだよね、やっぱりね。
で、その答えられるか答えられないかというよりは、考えたことがあるかないかとか、どれくらい考えたことがあるかっていうことがわかるんだよね。
うんうんうん、わかったわかった。
それが答えた結果が正解かどうかって俺らもわかんないし、本人もわからないじゃん。
けどその問題について何回か考えたことがある人かどうかっていうことはすごくよくわかるわけ。やっぱ聞くだけで。
だからわからないならわかりませんって言えばいいもんね。
そうそうそう、ここまでこう考えたけどそれ以降は何回考えてもよくわかんないんですよねって言われたら、そんなこと言う人いないけど。
例えば聞いたらどれくらい考えてるかは結構わかったりする。
まあその辺の、その人のエネルギーの高を見るんだろうね、たぶんタカチンとかその面接の時にね。
そうだよね、なんかあとこれ多分動物的な直感なんだよね。
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ああでも大事だと思うよ、そういうのめちゃくちゃ。
うんうん、まあオンラインだからちょっとわかりづらいところもあるんだけど。
あ、オンラインで面接してるんだ。
そう。
うん。
そう、でもやっぱね直接会ったら人って全然違くて面白いんだよね。
ああそうだね。
めちゃくちゃヒシヒシ感じるからビビビビみたいななんか。
ああ。
うん、面白いよね。
確かに。
そうだね、でもその直感を鈍らせないためには直感をなるべく感じるようにしてる。
いやあ大事だね、ごまかせないしね、リアルで会うとねもうね。
ああそうそう、でどういう身体感覚が起きたのかで、自分の身体感覚にはある程度の法則性があって。
うん。
その人がすごい俺のことを責めようとしてるかって感じてしまった場合とかなんだよね。
なぜそれを俺が感じたのかっていうと分析していけば、その人が悪かったのは俺が分かったのかも分かるし、
なんかその身体感覚からどんどん情報は精査することができそうだなって。
へえ。
取得できる情報が多いよね、リアルの方がね。
めちゃくちゃ多いと思う。
ああ。
自分の方に原因があることは多いけど、でもその人の性質とかその人の特性とかはやっぱりよく分かりやすいな。
ああ、分かるよね。座り方、姿勢、視線の置き場所とかね。
うん。
なるほどなんかその、面接する部屋に入ってくるときの歩き方とかね、なんか全部から分かるよね、その人の情報ってね。
そう、なんか実は一番分かるのが横顔なんだよね。
へえ、面白いね。
へえ。
正面は演技できるわけ。
うん。
こうやって、ああ、ありがとうございますみたいな。で、じゃあお疲れ様ですって言って、ひゅって向いた瞬間に気ぃ抜くんだよね、人間って。
はははは。
だから、頑張ってたんだな、みたいな。最初から、ああ、お疲れ様ですって言って、ひゅってやられたら全然いいんだし、楽しかったですってニコニコして返すと多分楽しいんだけど、楽しかったですって。
ははは。
ってなっちゃう、なんか。
本人たかちんの表情をラジオで伝えられないのが残念だ。
これ結構起きてて、ああ、無理させちゃったんだなって、こっちの責任もあるし、逆に演技されたんだなって可能性もあるから、もっともう一回素直な姿を見てみたいなって思ったりする。
確かにね。
うん。
そこまでわかってる人はもう最後まで演じ切るけどね。
うん。でもなんか、この歳になってきて、ほんと演じてんのか演じてないのかだいぶわかるようになってきた、俺も。
ああ。
なんか、やっぱさ、演じててもさ、24時間演じれないじゃん、絶対。
そうだね。
だから、絶対ボロ出るんだよね。そのギャップが出る瞬間があるよね。
ああ、そうだよね。
ねえ、その瞬間が一回でも出たらギャップがあるってことじゃん、それ。けどギャップない人ってどんだけ頑張っても出ないから、そのギャップ。だってないから。ないものは出ようがない。でもギャップがある人は1秒でも0.1秒でも出るとギャップあるってわかっちゃうから、やっぱ嘘つけんなと思った。
ああ、でも例えば今俺演じてんだよね、ラジオで喋ってる自分というものを。
うんうんうん。
オンとオフはあるかなと思うね、その。
オンオフはあるよね。それはさっきさ、役者の話と一緒で、あるものをブーストさせてるのか、ないものをあるように見えせてるのかの違いがあるじゃん、やっぱ。
うん、嘘か本当か違い。
そうそうそう。そういう嘘の部分はやっぱすぐわかっちゃうよね。
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そうだね、それはそうだね、間違いない。
で、ヨッシーの今のラジオは嘘じゃなくてさ、自分の違う側面をブーストさせてるじゃん。
ああ、そうそうそうそう。
それはめっちゃあるよね。俺ちなみに今ほぼ何もブーストさせてない。1.1倍ぐらい。
なんかいつもの声量の8割ぐらいだもんね。
ああ本当?もうなんか超気抜いてる感じ。
いやでもいいと思うよ、なんかすごいリラックスしてるなと思うよ。
信じられないぐらい気抜いてる。
うんうん、いいんじゃない?むしろ。自然体な感じはするよ、いい意味でね。
あの日常こんな感じだよ。だからね、今ラジオ聞いてる人、僕の日常こんな感じですかね。
笑
でも俺なんかそれで言うと、第1回目より今日の方が圧倒的に演技してないなと思ってる。
ああいいね、よかったね。
ああいいんじゃないそれが。
うん。
絶対そっちがいいよね。
なんか本当やっぱね、2人に出会ったきっかけがすごい大きくて、2人がノーマルでナチュラルじゃん。
うん。
ナチュラルな人といることが俺人生少なかったんだよね。
ああ、そうだよ。
1社目は研修会社でインターンさせてもらって、1年間働かせてもらって、その次にIT企業行ったりとかいろいろしてて、
やっぱその表情の顔と裏の顔が違う人と仕事した経験が何回かあって、特に俺一番最初の頃にその経験をさせてもらったから。
そうやな。
それがデフォルトだと思ってて、それを抜くのになんか結構意外とかかったなと思ってる。
ああ。
9年ぐらいかかったんじゃないかな。
高知だって上手いもんね。
怖い怖い、演技が上手い。
演技がさ、まあ相性もいいじゃん、高知がさ。
ああ。
だからできちゃうからっていうのあるだろうね。
そうかもしれないね。まあ確かに龍之介は俺の演技を見たことあるよね、何回か。
うん。
俺も演技できたらやりたかったんだけどできなかったんでね、頑張っても結構難しくて。
うん。
絶対1分間のうち10秒間ぐらい真顔になったりするから。
そう。
すぐに出ちゃうから。
ああ。
もうやらないことにした、人生で。もうめんどくさいし。
客観的に見てどう?俺なんか演技減った?
ああ減った減った減った減った。
ああ良かった良かった良かった。
でもなんかまあタカチンはさ、相手のことを思いわかる瞬間が多分俺よりだいぶ多いと思うんだよね。
相手のことを考えてるその定点観測が多分すごく多いなと思うんだよね。
俺10分か30分に1回ぐらいパッと思いって修正するみたいなやつやってるんだけど、
タカチンソナーを送るその頻度がめちゃくちゃ高いから、
ソナ。
簡単に修正されるっていうのはあると思ってて、それ悪いことじゃないと思うわけ。
あ、なんか相手が嫌な顔してるからちょっとこっちを自分の柔らかい言い方に変えようかなみたいなことがあって、
その修正ポイントの頻度が多分タカチンがすごく高いんだと思う。
タカチン 確かにね、俺めっちゃさ気づくからさ、細かすぎるんだけど、
例えば俺の名前を5回呼んで、ヨシの名前0回だったなとか全部わかってたから。
すごいねなんかあれだねインテリジェンスだよね。
タカチン 気にしー。
自分に対してのパターンもあるし、ヨシの0回だった場合、俺ヨシでさ、俺が1回をカウントして戻そうとする勝手に。
その中で、そのヨシがもしそれを繊細で気づいてたらどうしようっていう心配を勝手にして、
いろいろ好きだったら心配しないんだけど、ヨシも心配しないけど、もちろんこの中に繊細な人がいたらね、
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俺はその人に3回ぐらい自分でチャージをする、5回ぶりと。5と3にする、みたいなそこまでやっちゃったりするかもね。
それは素晴らしいんじゃない?
タカチン 素晴らしいと思うよ。だからそれあんまり多分消えないんだよね、多分それ。消すのもおかしいじゃん。
消さなくていいよ。どういう気持ちでやるかだよ、それ。
タカチン だけど相手に合わせすぎたらダメだから、気遣いが気遣い以上になったらダメなんだと思うよね、多分。
あ、そうだね。
タカチン そういう意味で今は気遣いしかしてないと思うよ。思ってもないこと言うとか言ってない。
だから情報を取得することとそれに反応することは別だから。
タカチン そうだね。
うん。
タカチン 情報を取得し続けるよ、これからも。だってそうなってるから。
タカチン いやだからそれ嫌なんだよね。だから俺さ、自分のさ、今のその立ち位置とか存在意義とかはさ、存在価値とかが数値化できちゃうんだよね、ある程度それで。
才能やね。
タカチン すぐにわかる、自分の今の貢献度とか。それがすぐに感じてしまうから、感じてしまった瞬間に何をやるかっていうと、感じたものに合わせて動こうとすると、自分が自爆するから消すんだよ。はい、消去みたいな感じでやってんだよね。
どういうこと?消去って。
タカチン 消去っていうか、受け入れてるんだけど、悪としてるんだけど、そういう自分だなーみたいな、そういうこともあるなーみたいな。でも俺は自分の自信を持って生きていこうって言って。
だからニュートラルでいてるんだよね。
タカチン そう、受け入れてる。しょうがないから、そういう自分の存在価値が発揮できないときなんてしょうがなくて、そこの環境に合わせて自分を変えてもいいことないから。
はいはいはい、間違いないね。
タカチン 自分が行きたい道の中にその糧があるなら、それ頑張ったらいいだけで、だからそこに何か無理に人の性格に合わせるとか、人格変えるとかやっちゃったら終わりなんだ。禁止の人ってそうなっちゃうから。
言うこと言うねー。
タカチン 気づきやすいからね。
ほんとその通りだよ。今ほんといいこと言ったなと思ったのは、自分がこの道を行くって決めててその経験をしてるんならっていうことはほんとそうだと思う。
タカチン だけど今思ったけど、そういう振り返りをしてるから、この人が今才能どんぐらい発揮されてるかとかも多分見てるんだと思う。
そうだよね、細かく。
タカチン 俺もね、エネルギーは実はわかるんだよね、すごく敏感に。
ああ。
タカチン けどなんか解像度が低い。出てるか出てないかの出力だけ多分わかる。すっごいそこだけ敏感。
ああ。
タカチン すごくよくわかってる感覚があるんだけど、なんか細かいことがよくわかんない。出てればよし、みたいな感じになる。だから。
ああ、逆に出てないとダメなんだ。
タカチン ダメというかなんか出てねえなーって感じになる。
それは経営者視点?それとも普通に人として?
タカチン ああ、なんかもう人間として多分そういう感覚で生きてるんだと思う、ずっと。
ああ、エネルギー出てたほうがいいと思ってる。
タカチン エネルギー出てたほうがいいと思ってるんだろうね、今や。
うん。
まあそれはそうだもんね。
タカチン うん。でもなんか俺、龍之介がそのぐらいの人でよかったけどね。
タカチン そうだね。敏感だと多分その、めんどくさいよね。社長が敏感すぎると。絶対入れない一緒に。だるいよね。
ああ、でも俺それでタカチンほどではないけど結構俺敏感だよ。
タカチン ああ。よしともしかしたら同じ会社でやったら動けないかもしれないね。
いや、俺は敏感で、情報は取得してるけど別に特に何もしないタイプ。
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タカチン ああ、そうなんだそうなんだ。
ああ、あえて自分を通ったタイプ、それで。
タカチン うん。
自分を曲げない?別に。だからといって。
タカチン 面白いよね。観察と反応が別で、観察力とどうするかっていうところがまた分岐できる。反応は自分で決めれるからね、確かに。
うん。
タカチン でもなんかさっきの話で言うとね、結局やっぱ自分の生きたい道とかを探していくのはすごい重要だと思って。
うん。
タカチン 価値観とか生き方とかは別に何回も変えてもいいから、自分はなんか生きてる理由っていうのは俺は結構繊細な人ほど見つけたほうが生きやすいと思う。ぶれちゃうからめっちゃ。
自分が生きてる理由?
タカチン 自分が生きたい理由。こういう生き方したいなみたいな価値観。
ということね。
タカチン 明確にしとかないと引っ張られるんだよね。
そうだね。
タカチン その人に認められないと生きていけなくなっちゃう。
そうね。やっぱり全部生き方に関わっちゃうな。
タカチン そう。俺承認欲求あるけど承認欲求をコントロールしてる人だから生きていけてて、承認欲求ってむずいんだよ、ケースの承認欲求が強い人って。
うん。
タカチン 過去のそのバックグラウンドが存在してるから、それには。
まあそれはそうよね。承認欲求ない人間なんてほぼいねえからね、世の中に。
タカチン まあね。どっちかっていうとコントロールできるかできないかの重要かなと思って。
そうだね。確かにね。
タカチン まあ支配されないのは大事だよね、承認欲求に。
めっちゃくちゃ大事。
タカチン 振り回されたりとか。
大事だよ。だってそれもし支配されてたら、会社内でめちゃくちゃみんな大変だと思うよ。
タカチン まあでも実際はそれで大変なことばっかりだよねっていうか。
それ俺ちょっと補足していい?なんかタカチンの話。
タカチン うん。
多分タカチンがこういうふうにやってるんだろうと思うのを説明したいんだけど。
タカチン うん。
承認欲求をコントロールするっていうのは、
タカチン うん。
欲求のゲージをコントロールしてるんじゃなくて、
タカチン うん。
それはもうある。
タカチン うん。
今日は高いな、昨日は少なかったんだけど。
タカチン ああ、そうだね。なるほど。
だけどそのコントロールするのはそれに対するアクション。
タカチン うん。
承認欲求が高いからわーってやっちゃうとやっぱり、
なんかあんま上手く生きていけなかったりするじゃん。
タカチン うん。
でもあるってことは感じる。
タカチン うん。
それはコントロールできないじゃん、もう。
タカチン うん。
ああ、今日強えなとかさ。
タカチン うん。
ああ、このシーンで俺やっぱ高まっちゃうなって。
タカチン うん。
でもコントロールしないとこに関しては。
タカチン うんうんうん。
これぐらいはあるんだけど、でもアクションとしてはこれぐらいにしとこうとかさ。
タカチン うん。
そういうところのコントロールだよね、たぶん。
タカチン ああ、そうそうそう。そういう感じ、そういう感じ。
うん。
その欲求を抑圧しちゃうとったら、いいことないじゃん。
タカチン そう、ありがとう。抑圧はね、マジで良くないんだよね。
うん。
タカチン どう扱ってあげるかで、まずもうあることを認めるっていうのが超重要だから。
うん。
タカチン うん。
タカチン うまく飼い慣らしてあげて。
うん、そうだね。
タカチン そういう感覚、だからなんか本当にコテンのコーチでいいなと思う。
タカチン 前も言ったかな、なんか本当によしよししてあげるの大事だなと、自分のすべてを。
ああ、小山さんのね。
タカチン うん、自分をよしよしするっていうやつあるね。
タカチン そう、今よしよししてくださいってやるんだよ。
タカチン 大事だよね。愛情だよね、結局ね、自らに対する。
いやでも大事だね。
タカチン 俺ね、それから自分の承認欲求大好きになったの。
ああ。
タカチン うん、今日強いなーみたいな、なんで強いんだろうと思ったときに、そのいろんな価値を感じて自分の存在意義が低いことを数で観測してしまって、やっぱり気づいてしまった。
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うん。
タカチン ただしょうがないっていう現象。
ああ、やっぱりでも本当敏感だな、そこまでやっぱり敏感じゃねえもんな。
タカチン うん、でも超ロジカルな冷めた自分もいるから。
うん。
タカチン でもだからもしかしたら人間理解が幅広くなっているのかもしれない。
うん、いいね。
タカチン 全く感じないときあるよ、マジで。
ああ本当。
タカチン うん、敏感なときは体調が悪いときは本当に感じやすい。
逆に?
タカチン めちゃくちゃ感じやすい。
へえ。
不安が高まるかどうかね、たぶんね。
タカチン 高まってるかどうかね、だからなるべく健康態でいいよっていうのが本当にそこから来てるね。
ああ、ほんとそうだよ。
タカチン うん。
もし体が健康だったら、心も健康になっていくもんだから。
タカチン うん、胃腸を大切にしてることがやっぱり本当に重要だと思う。
タカチン もう心のそこから腸内環境が大事で、あの腸内が悪いだけで本当に気分が悪くなってる感覚があるからさ。
そうだね。
タカチン 脳腸相関って言うけどさ。
そうだね。
タカチン うん、すんげえ大事だと思う。だから食とか健康とか本当に本当に大事だから。
タカチン 才能を発揮させる上ではもうそこが原点だなと思ってる。
うーん、そうだね。
タカチン 俺が唯一足りないのは運動なんで、運動したいなと思ってるけどね。
そうだね、俺も運動しなきゃ。
タカチン じゃあ今日はこの辺で終わりたいと思います。
うん、はーい。
タカチン はーい、じゃあありがとうございました。
ありがとうございまーす。