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2024-10-30 10:00

痔と思ったら違ったパターン #みんラジ 91

自分も検査しないといけないよなぁ…

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じゃあ始めます。 えっと、今日は、痔と思ったら違ったパターンの話をしようと思います。
えっと、まあ、例え話ではあるんですけど、とりあえずね、私、今、ちょっと、痔の調子が悪くって、
えっと、そう、痔ってね、分かる人と分かんない人、はっきり分かれると思うんですけど、当たり前のこと言ったかな。
えっと、あの、まあ、痔って言ったら、こう、なんかね、お尻が腫れてる感じがして、
で、あの、吹いたら、ちょっと血がついちゃうみたいなね、感じのやつで、そう、私もね、
いつぐらいからかな、1年前ぐらいから結構なんか増えた気がするんですよね。
そういうことが。そう、それでね、あー、なんか痔っぽいなーって思ってるんですけど、
あのー、いや、これ痔だったらいいけどなーとも思ってて、そう、ダメなパターンがあるんですよ。
結構、これはね、消化器内科的にはあるあるなんですけど、その、痔と思ってて、
で、まあ、大腸がん検診で引っかかってて、あの、痔のせいで血が出てるから引っかかるんですよ、つってね、
あの、ずっと受けない人がいますけど、中にですね、その、痔のせいじゃなくって出血してる人っているんですよね。
なので、あのね、痔だと思っても、1回大腸カメラは受けた方がいい、
自分にも言い聞かせてはいます。言い聞かせてはいるけど、まだ受ける具体的な流れを全然考えてなくて、
そう、もうね、1年ぐらいになるよなーと思いながら、そうそう、だいたいそうなんですよね、皆さん。
自分もね、こう、もしかして同じパターンなんじゃないかと、ちょっと若干ね、あのー、ビクビクしてるところはあります。
まあそれはそれでね、しょうがないかもしれないけど、まあでも、そうなら早く治さよっていう話ですよね。
みたいなね、感じで、そのー、結構ね、こう、やっぱり検査しないとわかんないことってあるので、
自分で診断するっていうのはですね、やっぱり危ないことがあるというか、特にがんにおいてはね、あのー、良くないパターンがあります。
あのー、だから、
えーと、まあ特にね、そのGがある、昔からあるからっていう人ほどね、結構、
やっぱ油断しちゃうというか、まあわかんないので、そこでね、唯一わかる症状、最初の症状がその出血とか、
だったりするのに、まあそれがやっぱりどうしてももう判断材料にならないから、もうわかんないパターンあるんですよね。
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そういう人はねー、まあやっぱり大腸が結構多いので、
定期的にカメラ受けといた方がいいと思うんですよね。
だからまあ例えばオリンピックの年に受けるとか、
いう感じでね、やっといた方があなたのためではあると思うんですよね。
やっぱり、もし、これね、なんかすごい自分に聞かせてますね、今。
あの、もし治療しないかったらね、ガンだったらね、やっぱり治せないってなっちゃうから、
まあ今34ですけど、えっとだから、まあもし今のが大腸がんの、まあある程度、それなりの状態だったとしたら、まあ頑張って、
これほっといて治せなかった時は、多分そうだな、2,3年とか、抗がん剤治療しながらもね、
になるから、そうそう、それで人生終わっちゃうのと、まあここでちゃんと大腸がん治して、
その先の人生生きるのとじゃあね、やっぱり、あの、まあできることが違うじゃないですか。
だから、まあせっかくね、ここまで生きてるんだし、もうちょっとしっかり生きませんか?ってことでね、
今の年に大腸カメラ1回受け取ったらいいと思うよって、あの患者さんで来たらね、あの、
なんか、悟すと思います。うん、やっぱりこれでも自分のことになるとね、
そうなんだよなぁ、仕事に穴を開けるたくないし、
かといって、例えばまあ長期休みとか、あの1年に1回撮れますけど、そこで大腸カメラとかしたくないからなぁ、みたいなね、
うん、ちょっとまあ、職場と相談かな、
っていう感じですね。うん、あの、大腸カメラ受けるってなったらね、あのまた、ちょっと、そうそう思ってたんですよ、
あの動画にしようかなと思ってて、実際受けてみました動画をね、どんな感じかっていうのが、
あの、現体験があると多分面白いかなと思ってて、そう、そういう企画はしてるんですけどね、
企画はしてるけど、そもそも検査受ける日に考えてないっていう、
まあでもそうなんですよね、やっぱね、あの、医者の思考回路だと、どうしてもね、患者さんの気持ちってやっぱり理解しきれてないから、
こう、患者側に回る経験ってすごい勉強になるというか、いかに自分が狭い世界で考えているのかっていうのを、
思い知らされるんですよね、こう、病気になったり、病気のことを自分のこととして考えるとね、
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あの日頃もやっぱりその、自分が患者さんの立場だったら、とか患者さんの家族の立場だったらっていうのは、考えるようにしてるつもりではいるんですけど、
まあやっぱりね、全然その重みが違いますよね、まあその辺はどうしてもこう、
やっぱりその病気を知ってるだけの人と、病気を経験した人とでは、もう全然運命の差があるので、
まあその辺は、あのこうやって知識をつけておいてもらうことも大切ですけど、やっぱりそれ、経験しないとね、こう、超えられない壁っていうか、
まあ超えたくないですけど、でもやっぱりそこに大きな差はあるから、
だから例えば、まあ病気の知り合いがいたりとか、するときにも、その、なんだろうな、
まあ、気遣うのはもちろん大切だけど、その気遣い方も結構難しいですよね、
ということで、あの、まあ今日は、だからその、
血だと思ってて、大腸が見つかるかもよ、まあ大腸がっていうか直腸がになるんですけど、見つかるかもよっていう話です。
あの、意味わかりますかね、その、大腸がって、お尻から血が出てわかることもあるんですよ、とかね、
大腸がん検診自体が、あの、便の中に混じってる血を検出して引っ掛けるので、
大腸がん検診で引っ掛かりましたっていうのは結局ですね、便に血が付いていましたっていうことなんです。
で、大腸がんのときには、その大腸がんが結構弱いので、
表面とかが削れてて、そっからまあじわじわ出血してるみたいなね、感じ。
最初は目に見えないような出血の仕方なんですけど、だんだん大きくなってくると、その傷口が大きくなってきて、
それで、もう見るからに血が出てるみたいな感じになるんですよね。
で、あの、地に関しても、あの、まあ調子が、地はですね、結構その調子が良いとき悪いときあるので、
調子が良いときは別に血出ないし、なんですけど、調子が悪くなると血が出たりとか、
あとはね、そう、やっぱりあの、肛門のところにこう、腫れぼったい感じがするのが地なんですけど、
でもその腫れぼったい感じがするから、絶対地かって言ったら、やっぱりね、がん、ものができたとしても、
当然そこに当たってるから腫れぼったい感じがするでしょうし、
あの、で、実際働いてるとですね、やっぱりそれで、あの、地だと思うけどっていう方を、
まあとりあえず大腸がん、大腸カメラしましょうって言ったら、やっぱり大腸がん見つかることあるので、
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で、まあその見つかるパターンが、例えばその、地はあるけど、直腸、一番お尻のところは大丈夫だけど、
その奥の方にがんありましたよみたいな、だからまあ関係ないけど偶然見つかったみたいなパターンとかも含めて、
あの、あるので、まあやっぱりですね、ちょっと大腸カメラ結局やらんとわからんところが大きいんですよね。
ということで、あの、まあ、やったほうがいいですよ私っていう話でした。
はい、あの、また受けることになったらその辺も報告したいと思いますが、
どうかな、年内にやらないだろうな、うーん、そう忙しいんですよとかってね、患者さん言うけどほんとそうなんだよなっていうのはすごい今になってわかります。
ということで、はい、今日もありがとうございました。
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