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今日もやっていきます。今日は診療科の内科編になるかなと思います。
昨日、診療科、疑科の話をしてきましたけれど、
いろいろ科があって、それで何科に受診したらいいかわかんないよねっていう話から、科の話をしていきました。
なので、今日も続きです。
内科の話をしていくと、内科系は、自分は消化器内科でした。
神経内科、呼吸器内科、循環器内科、あとは、抗原病内科、血液内科、
とりあえずそれくらいにしておこうかな。ちょっとわかんない。まだあるかも。忘れてる科の人、ごめんなさい。
ちなみに、神経内科っていうのはないです。
あったらいいのにね。
ということで、まず、ちょっと消化器内科の話をしてみますね。
これで終わるかも。
消化器内科、そもそもなんでこの話をしようと思ったかというと、
消化器内科の中でも細分化されているので、ちょっとその辺の話をした方がいいかなと思って話し始めたところがあって、
消化器内科って、その消化器内科の中でも、
消化管、だから胃とか大腸とかっていう消化管のチームと、
炭、水って言って、炭納、消化液を溜めることですね。炭納とか水蔵、水蔵も消化液を出すところ、お肉を溶かす、消化液を出すところですね。
炭、水っていう、その消化液チームに分かれるのと、
あとは、肝臓、肝臓はもう別で、大体その3つに分かれるかなっていう感じで、
消化器内科の中でも専門が違うんですよ。
専門が違うと何が起こるかっていうと、極端な話、
消化器内科だから胃カメラみんなできるかって言ったら、実際、中にはできない先生もいます。
めちゃめちゃマニアックな先生たちね。
本当に一部の専門しかやらない先生とかは、そういうカメラが苦手な先生もいます。
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だから、消化器内科って標榜してるから、全部、
いや、胃カメラ自分の胃が見つけてくれるんだって思ったら、
現実はそうじゃない。やっぱりその先生得意じゃないかもしれないので。
だから、消化器内科って標榜してても、その中に細かい科があるよっていうのは知っておいてほしいところです。
知っておいたところでね、本当はね、ちゃんとそこの標榜してる先生が、
自分はこれはできるけどこれはできませんってやっておかないといけないんだけど、
あんまりそれはないですよね。
消化器内科って標榜してたら、まあ全部やりますよみたいな。
全部やりますよが全部得意ですように見えるんですよね、なんかね。
そう、だからちょっと良くないけど、
まあ、だからそういう感じで細かく分かれますというのがあって、
多分だからどこの科も一緒だと思います、実際は。
その外科編の話でやったやつもね。
そう、結構今の医療って細分化されてて、
専門性は高まってていいかもしれないんですけれど、
やっぱりその自分の専門じゃないところになった時に、
こう、なんだろうな、やっぱり経験不足とかは出るので、
なので、こう、すごい尖った医者ばっかりになっているのが、
今の医療の世界の大半ですよね、日本もね。
まあいいや、続きやっていきましょう。
えっと、次、消化器内科の次。
神経内科。神経内科っていうのは、
えっと、そうだな、脳梗塞とか、
そういうやつです。
適当。
いろいろあります。
だから、その、認知症とかも神経内科が見る部分もあるかな。
精神科と半々ぐらいで見てるかもしれないですけど、
まあ、認知症とかも神経内科ですね。
あとはなんだろう。
まあ、なんか手足が痺れるとかってなったら、
とりあえず神経内科に行って、かもしれないですね。
でも、結構、神経系の異常って、
神経の通り道が悪さしているから、
それ実は整形外科ですよ、みたいなパターンもあったりしますね。
神経内科の次は、呼吸器内科。
呼吸器内科は、呼吸すると肺ですね。
肺なので、
排気手とか、COPDって聞いたことありますかね。
タバコ吸って、肺が弱くなっちゃうやつ。
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あんまりひどくなると、ずっと酸素を持ち歩かないといけなくなったりします。
なので、皆さん、タバコは気をつけましょう。
あとそうだ、タバコもね、結構人によってやっぱり違うんですよね。
その、感受性が違うというか、
吸ってても排気手にならないタイプの人と、
ちょっとしか吸ってないのに、排気手になっちゃう人のタイプとかいたりするので、
人と比べて、あんまり吸ってないから大丈夫とかっていうのも気をつけた方がいいです。
あなた自身の体ですからね、人のせいにしちゃダメですよ。
なので、そういう肺の病気が呼吸器。
あと喘息とかも呼吸器ですね。
ということで、次。
次、循環器内科。
循環器内科は、これは心臓です。
心臓のカテーテルの検査、治療をするのは循環器内科です。
消化器もね、結構その胃がんの治療をしたり、
その治療系に入ることが、なんていうんだろうな、
薬じゃない治療をすることが、消化器多いですけど、
循環器内科もやっぱりカテーテルが結構、
鼻型というか、
心筋梗塞になった時にカテーテルで治せたらいいよねっていう感じで、
結構そのカテーテル治療は栄えてますね。
あとは不正脈とか、
まあその心臓関係の話が循環器ですね。
で、次。
呼吸器内、違う呼吸器じゃない。
抗原病内科。
抗原病内科は、
リウマチって聞いたことありますかね。
関節が変形して手がすごい曲がってるとか、
足がすごい曲がってるおじいちゃんおばあちゃん、
見たことあると思うんですけど、
もしかしたらリウマチかもしれない。
リウマチじゃなくても変形してる人おられるんですけどね。
まあなんかそういう関節に来るやつだったりとか、
抗原病っていうもの自体は、
自分の免疫が自分の体を間違って攻撃しちゃって、
どっかを痛めてる病気になります。
免疫の関係の病気が抗原病に入ってます。
で、あと最後挙げてたのが血液内科ですね。
血液内科って言ったら、
水泳の池入加子選手だったかな。
白血病の治療をしておられますけど、
白血病って血の癌なんですよ。
血液の癌。
白血病ね。
だからそういう血液内科は、
そういう血の癌の病気だったり、
血がうまく作られない変な貧血の病気だったりとか、
いうのを治療しとられるのが血液内科ですね。
ということで、一通り話したつもりですが、どうでしょう。
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ああ、そうだ。昨日と一緒だな。
あの、皮尿器科は昨日話さなかったけど、
腎臓内科っていうのもあります。
腎臓内科っていうのは、おしっこを作る。
腎臓がちゃんと働いているかどうか。
血液透析しないように、しないで一生過ごせるように、
腎臓を守るようにサポートしてくれるのが腎臓内科って感じですね。
はい、ということで一通り科の説明はしたつもりですが、
まあね、それぞれね、すごい奥が深いので、
また何かの機会に話していこうと思いますので、
今日は科の話、内科編ということで、
以上です。どうもありがとうございました。