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今回は、自分の好きな本について話をしていきます。
前回、62回目のところで、なんで医者になりたかったかっていう話をしたときに、
ちょっと本好きだったっていう話を出したところ、そちらの本の内容を知りたいっていう風なリクエストをいただいたので、
ちょっと話してみようと思います。
とりあえず、ちょっと本ばーってあげていこうと思うんですけど、
自分がだから、子供の時から好きだった本を考えてあげさせてもらうと、
まず最初に、宝島って本が、物語がありますよね。
あれが、ちょっとごめんなさい、誰が書いたやつとか全然覚えてないし、ちょっと調べてないですけど、
小学生の時って分厚い本に自分憧れてたんですよ。
宝島って、めっちゃ暑かったんです。
どれぐらいかな、漢字辞典の半分よりは暑いかなみたいな感じ。
結構暑かったんですよ。
だからその宝島っていう本、暑いからこの本読んでたらかっこいいだろうと思って読み始めたと思うんですけど、
でもやっぱり、有名な冒険単じゃないですか。
めっちゃ楽しかったですね、宝島。
なんかドキドキするし。
だから宝島が一番、ちゃんと本好きって思った、一番最初の本は宝島だった気がします。
で、その後に朝野敦子さん。
だから中高生向けですよね、あの人ね、たぶん。
バッテリーとか書いてる人ですけど、
あの人のナンバーシックスっていう、それもだからこうなんていうかな、サスペンスというか、冒険ものというか、
なんかちょっと不思議な世界を旅する話ですけれど、
いやちょっとごめんなさい、正直あんまり覚えてないけど、
でもそれもなんかドキドキワクワクしながら読んでた記憶があって、
今でも本屋さんで結構いいところに置いてあったりして、
ああ昔読んだなって思いながら、
ナンバーシックス良かったですね。
で、その次に来るのが、
スティーブ・ジョブズのアイコンって曲があって、
曲じゃない、アイコンっていう本があって、
だから高校、いやあれ中学生だな、中学校の図書館にありましたアイコンが、
確か中学生だったはず。
で、それもやっぱり分厚くてかっこいい実用書だから読んだんですよ。
大体読む動機ってそこなんですけど、
なんか読んでたらかっこよさそうだからって結構人の目も気にしてるかな、
なんか読んでたらかっこいいだろうなと思って、
読んで、当時ちょっとごめんなさい、やっぱり内容あんまりちゃんと覚えてないんですけど、
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でもその時だから中学生で、自分まだスマホとか持ってない、
あの頃は柄系だったんだ、柄系も持ってない時に、
だからAppleはあれだな、iPodが出てたな、iPodが出始めたぐらいの時に、
そのアイコンって本が出たと思うんですよ、確か。
で、そうだからAppleの存在自体も、なんかほんとぼんやり知ってるぐらい、
だからMacとか使ってる人全然いないし、
iPodは持ってる人いたかな、どうかなぐらい、いなかったんじゃないかな、
だからAppleの存在自分ちゃんと知らない時に、
おそらくあの本に出会ってて、
だけど書いてることめっちゃかっこいいなって思ったのはなんか覚えてるんですよ、
なんかこの人すごい、ほんと天才なんだなと思って、
すごいかっこいい、こんな風になりたいなって、
なんかそのアイコンを読んでぼんやり思った記憶がありますね、
ちょっとあれは今からもう一回読み返さないといけない気がする本ですけど、
そうアイコンが、だから結構その中学校卒業間際ぐらいに読んで影響を受けたというか、
すごいこうなんだろうな、心揺さぶられた感じがする気がします。
で、まあ高校の時は結構実用書コーナーが好きなので、
そうだからいろんな実用書を読んでましたね、
物語を読まなくなって実用書を読むようになりましたね。
そう、やっぱりかっこよさそうだからね。
でもまあ実用書をそれなりに読んだけど、
それなりに読んだって言っても多分月一冊も読まないぐらいのペースですけどね、
読んだけど、でも結果的に、
読んだとってそんなためにならないよなって思った気がします。
読むのは自由だけど、結局行動しないとわからないから、
こうなんだろうな、機上の空論ばっかり高校生の時に学んでも何の意味もないなって、
なんかどっかで思った気がします。
と思ってたら、夢を叶える像が確かその頃に出たんじゃないかな、
高校生だったような気がしますけど、
夢を叶える像も実用書に入るとは思うんですけど、
どうかな微妙か、物語でもあるからな、中間ラインぐらいですよね。
だけど夢を叶える像も色々と物事の考え方、
面白いなと思ったし、単純に物語としても面白いのでね、
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ガネーシャがね、変なボケをかますのがすごい好きでしたね。
だからそう夢を叶える像がその次に来て、
あとはもう一番最後の本になっちゃうんですけれど、
一番最後は近藤真理恵さんの片付けの魔法が一番直近で、
わーすげーってなった本ですかね。
片付けの魔法は世界的に有名ですし、
あれはでもちょっと宗教チックなところがあって、
片付けの話じゃなくって本当はあれ、物事の考え方の話なんですけど、
時間あるからちょっと話すと、
まず私近藤さん大好きです。
やっぱりね、考え方めっちゃいいなと思って、
片付けだけど、結局は何が自分に必要で、
何が自分に必要じゃないかっていうところの整理をする話です。
片付けの魔法を考えるときに、笑う犬の冒険の生きてるってなんだろうって、
やりながらいるもの、いらないものを仕分けするのがありまして、
なんかあれを思い出しますね。
結局いるもの、いらないものを分けろっていう話で、
物っていうのが物理的なものだけじゃなくって、
やらないといけない仕事、
やらないといけないと思っている仕事も実はやらなくていいんじゃないかみたいなところも考えるとか、
あとはこう、やっぱ物事の考え方、信念、
自分がここをこだわっているのは、それは自分が生きる上で必要なことなのか、
それともやっぱりそこはもう必要ないから考えないようにした方がいいのかみたいなところまで踏み込めると思うんですよね。
だから自分が本当に生きていく上で何を必要としているかっていうところの整理をしましょう。
それが結局だから、家の片付け、物の整理から始まっていくんですけど、
だからそういうところで、読んでから自分が生きやすくなった気がしますね。
いるもの、いらないものをちゃんと分けることで自分の中でスッキリするので、
なので余計なことを考えないで良くなった気がします。
ということで、なのでもう一回おさらいすると、
自分の好きな本は宝島、朝野厚子さんのNo.6、スティーブ・ジョブズのアイコン、
夢を叶える像、こんまりさんの片付けの魔法ということでした。
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あと最後に好きな漫画話させてもらうと、ハンター×ハンターが一番好きです。
それなりに今まだ続いているというかね、休んだりしながらやってますけど、
すごい内容がね、成長物語が好きで、しかもゴン君がめっちゃ真っ直ぐなんですよね、主人公のね。
真っ直ぐだし、結構なんかこう世の中の真理をついていることをちょこちょこ言うので、
それが好きなんですよね。
なので自分個人的に好きな漫画です。
ということで今日は好きな本についての話をさせてもらいました。
また良ければコメントなどいただけますと嬉しいです。
ということで今日もありがとうございました。