その人が3000円でコーヒーカップを売っているときに、じゃあ私の名前を入れて1万円で作ってくださいというようなお金の使い方をしてみましょう。
新しく商売や仕事を始めた人を励ますためには頑張ってねというよりも実際に商品を買ってあげることです。
なるべく他のコーヒーカップを買わずにその人のコーヒーカップを頼みます。
セーターを編むことを仕事にしている人には友達だから安くしてよというのではなく、友達の場合はより高く出してあげるようにします。
そういうお金の使い方をしていると自分のところにいつか買い返しで帰ってきます。
そしてその人が5年10年経って十分に一人でやっていけるようになったらその人にあえて仕事を頼まなくても良くなります。
若手で新しく仕事を始める人がいたらその人に使ってあげればいいんです。
一言で言うと自分のわがままのためにお金を使うのではなく喜ばれるようにお金を使うことです。
そういうふうに使ったお金は買い返しで自分のところに帰ってきます。
そのお金をまた喜ばれるように使ってあげると今度は4倍になって帰ってきます。
さらに4倍になったお金をまた喜ばれるように使ってあげると今度は8倍になって帰ってきます。
しかしここでため込んではいけません。ずっと喜ばれるように使い続けること。
自分のところにため込まないで喜ばれるように使っていくとどんどん拡大して入っていきます。
途中でお金が入ってこなくなる人がいますがそれはどこかでため込んだり自分の贅沢のために使ったりするからです。
妙な自我が入り始めるとお金の流れがストップしてしまいます。
私たちはエネルギーを通すための管なんです。
お金はそのエネルギーの一部ですけどその管の中にゴミがたまると通らなくなります。
そのゴミを別の言葉で言うと自我と言います。
自我をためないための一番いい方法はトイレ掃除をすることだと言います。
トイレ掃除をしているとお金のことを含めて自我がどんどんたまらなくなっていって面白いことに自分が好きになります。
トイレ掃除をしている自分を好きになると綺麗な家庭が好きになります。
そして家が綺麗になるといいな、自分の隣近所も綺麗になるといいな、川が綺麗になるといいな、地球が綺麗になるといいなというふうに思うようになります。
結局トイレ掃除をやっている人は綺麗さの範囲がどんどんと広がっていって綺麗なものが好きになっていきます。
そして自分も綺麗な人になってきて周りの人たちからは、わーかっこいい、わー素敵とか言われるようになるでしょう。
どうしてトイレ掃除をしているのを誰にも似せていないのにかっこいいと言われるのだろうと思うようになるかもしれません。
お金がちょっと多めに入ったからといって高い車や高い服、高い宝石などを買おうというのはやめたほうがいいでしょう。
どんなにお金が入ってきても、普通の庶民の生活を淡々と続けていくことが大事なんです。
普通の庶民と違うことにお金を使い始めると、神様と宇宙さんがこの人にお給を据えなくてはいけないという動きになってきます。
これはお金の出し方、使い方についての法則です。
出入りの入りのことは考えなくてもいいから、出るのことを考えていればいいという法則です。
例えば食べられない人はまず便秘を解消すれば食べられます。出る方が先なんです。
今まで学校教育で教えられてきたことは入りだけでした。
多くの人は大変な思いをしてお金が入る方法を考えてきたと思います。
しかしお金の法則は出る方を制すれば勝手に入ってきます。
ですが大切なことなのでもう一度言いますが、入ってきたからといって貯め込んだり贅沢や欲に流れてはいけません。
皆さんにお金が回っていって、さらにその周りの人にもお金が流れていくようになると、お金自身が喜びます。
そして周りの人たちもあなたに売ってほしいと思うようになるでしょう。