お盆の反省
み、みんちが!
やっぱりね、なんかお盆が終わるともう夏も終わるなぁなんていうふうに思うよね。
夏、そう、もう暑さ、寒さ、もう飛岸までみたいなさ、言葉がある通り、もう9月に入っちゃうなぁみたいな。
まあかといってね、残暑があるからそんなに急激に涼しくなったりしないんだけどさ。
まあお盆はどうでしたか?みなさんゆっくり休めましたか?
休めてないよーなんていう人もいると思いますが、私はね、このお盆の後半がちょっと休みでウダウダっとしてたんですけど。
そうねー、いやー、なんか今年はなんかね、人少なかったなぁ。お盆でイベントのね、イベントに出てたんですけど、
なんかね、例年より人が少ない、外国人も少ないし、なんか東京に旅行に来ているみたいな人たちがすごくね、少なかった気がします。
なんでなんだろうね、やっぱり不景気なのかね。
まあ台風もちょっぴりね、なんか来てたりなんていうのもあったけど。
それでは、タイトルコーナー。
スプタン男のっ!みんな違ってみんないい!
はいごきげんようスプタン男のっ!つんです。この番組ではみんな違ってみんないいよ基本に世の中のあれこれを考える番組です。
気楽に聞いてくだされば幸いに思います。
私ね、アフターセブンという番組をですね、もう毎日聞いてるんですよ。
もうほぼほぼ毎日聞いてて、まあ1日抜けたらその翌日に2本聞いてみたいな、ポッドキャストの番組さんなんですけど。
そもい毎日7時、毎日19時の日替わりで、毎日更新されているポッドキャストの番組さんなんですけど。
なんかね、もともと好きな人がいて、その人が出るからっていうのを聞き始めたんだけど、ずっと聞いてるんだけど。
そうそう、その中で、木曜日かな、木曜日にあの、やってるマイコージっていうね、あの2人組でやってる回があったんだけど。
人魚姫、人魚姫刺すか刺さないか問題みたいな、そうあのハンター×ハンター風に言うとあれだよね、ドキドキ二択クイーズみたいなことをやってて。
あーこれはなんかよくある話だけど、そうなかなかこれも深く話したら面白いだろうなと思って、ちょっと話していこうかなって思うんだけど。
まぁ人魚姫、人魚姫、あのリトルマーメイド、ディズニーのリトルマーメイドはハッピーエンドだけどさ、
人魚姫って、アンデルゼング童話のさ、方の人魚姫って、最後王子様を刺して殺さなければあなたは海の泡となって死んでしまうの。
この魔法の剣で王子様を刺して、刺しておいでってお姉さまたちに言われるじゃん。
そう、だから、そうそう、でも人魚姫は王子様のことが好きでさせなくて海のもくずで消えてしまったのでした、みたいなね。
人魚姫かわいそう、っていうね、あのズッコとねキャンティーがね俺の頭の中でね出てきますけども、
ズッコの歌がすごくね印象強いアンデルゼン童話のね、アニメーションですよ。
わかんない人はね、わかんないまんまでいいと思いますけど。
えー、そう人魚姫、あなたが人魚姫だったらあいつる王子を刺しますか刺しませんかっていうね。
そう、で刺さないと死ぬ。
これをどう、そうどっち派っていうね、刺すか刺さないかどうっていう話をしてたんだけど、
自分のね、あの奥さんで考えてみたのよ。
自分の奥さんを殺さなければ私が死んでしまうと。
そしたらね、俺はね多分今の奥さんなら刺しま。
全然、あのね多分ね、それを望むタイプなんですよ。
もう奥さんが嫁が。
多分そう、なんかあなたが生き延びれるのであれば私のことを殺してもいいよって全然言うと思うし、
あなたが死んでいない世界に私は生きていても仕方がないみたいなところも、
若干そういうところもうちの奥さんはあるので、
多分ね、それを望んでいるから、
多分ね、俺は今の奥さんだったら刺せちゃうなーとか思いますね。
兄弟の絆
これがね、あとね、妹もね、多分ね、あの、早く死にたいっていうか、
もうなんかそんな、そんな状況だったら、
お兄ちゃんが死ぬぐらいだったら私が死ぬよみたいな感じのタイプだろうなーとかも思ってて。
っていう話をね、思ってたんだけど、そう。
でも、これ、あのー、なんだろう、
橋でさ、崖に落ちていい、つかまって助けられるのは一人です問題もさ、よくあるじゃん。
あのー、崖に、崖に手がかかって今にも落ちそうですみたいな、
どっちを助ける母親彼女みたいなさ、
いうお話あるじゃん。もう俺はね、言ってもね、近い方って言ってんだけど。
そう、まあ、そう、でもね、母親とね、恋人だったら、恋人というか奥さんだったらね、多分ね、俺は奥さんを選ぶんですよ。
これはね、母親の教えでその状況になったとしたら迷わず奥さんを助けれるような人間になりなさいと、
母親は私を育てきたので、あの、見向きもせず私のことを、
あの、見捨てて奥さんを助けれるような人間にならないとダメだというような育て方だったので、
だからね、よく言ってたんだよね、もし結婚する前、小さい頃から、
もし彼女ができたり、恋人ができたり、結婚したりして、
もうなんかそれで奥さんの体調が悪いとか、彼女の体調が悪いって言って、
看病してる時に、私も体調が悪くてごめんね、ちょっと体調悪いんだけどって電話をかかってきたら、
あーってごめん、今、奥さんの体調が悪いんだよねーって、
だからちょっといけないやーっていう風に、ちゃんと言って、私は私で頑張ってっていう風に、
ちゃんと自分の大事にするものの優先順位っていうものをしっかり作って、
母親なんていうものは配偶者より大事にしたら絶対にダメっていう風にね、ずっと言われてたので、
だからそういう価値観で生きているから、その2者卓一だと、きっと俺は母親を放置して、
嫁さんを助けるかなーなんていう風に思うんだけど、
これね、でも相手がどう思うかっていうのに結構ね、俺は自分が生き延びたいわけではなくて、
相手の意見で結構変わるなーっていう風に思うんだよねー。
これね、また妹の話なんだけどさ、こんな話をやっぱりするじゃん、ヨタ話で、お酒の席でもいいしさ、
ヨタ話をしてた時にすごく、そうだなーって思ったんだけど、
火事!火事が起きました。火事が起きて屋根が崩れてきましたっていう感じで、
それで妹が足が挟まれてしまったと。
で、その部屋は俺と妹しかいなくて、妹が足が挟まれてしまって動けないと。
でも俺は今すぐ逃げれば、生き延びれるっていう状況だとしたら、
まあ俺は死ぬことを選ぶよね。
だってその状況になったらきっとお前は、
一人は嫌だ!嫌だ!置いてかないで!寂しい!苦しい!って言うでしょ。
そしたら俺はもう諦める。もう死ぬしかないなって思って、ああもうそうか、死ぬか!ってなって、
きっとお前と一緒にいるよっていう話をしてたんだけど。
逆パターンだったら妹は、私はもう超即速で逃げるみたいなことを言ってて、
俺のことなんか構わないで行かなきゃいけないでしょって、だってお兄ちゃんブチギレるもんって言ってて。
その逆の状況だったら絶対お兄ちゃんは私が行かないことに対してブチギレるから、
それがわかるから行くねっていうのを言ってて、
ちゃんと兄弟感の中で、私たちは仲良し兄弟でちゃんと相手の思ってることをちゃんと分かり合ってる兄弟だねっていうね、
話をしたことがあったんだけど。
そう、どうよ、みんなどんな感じ?それ。
自己犠牲と愛の選択
人魚姫の話からだいぶ反りちゃったけどさ、
愛する人を殺してまで自分のことを生き延びたいと思うかっていうお話だけど、
結構俺は生き延びたい派なんだよね。
でもどうなんだろう、もしも相手が死にたくないって言うんだったら、
死にたくない?
今の奥さんだったら全然俺は自分が生き延びるために刺してしまうことが容易にできるけど、
人魚姫のあの立場?もう王子様。
王子様と人魚姫の状況だったらどうだろうな。
でも多分刺すな。
好きな人間が知らない王女と仲良くなるっていうのも見てて不快だし、
っていうところっていうね、自己中観もあるよねちょっと。
でもなんだろうな、でもどうなんだろう、本気で好きだったらきっと俺はその人の幸せを祈ってしまうからやっぱり死ぬかなとも思うけど、
その時のやっぱりテンションっていうものがあるよね。
恋愛感情の上限っていうかさ、大きい小さいなんていうのは比べようがないし形が違うからさ。
人によって違うしね。
そうでも、みんななんだろうな、死ぬ方が美学。
そう、死ぬ方が美学?あえて愛する人間を殺せないで自分が死ぬっていうのってさ、
王子様は知らないわけじゃん。
王子様が義理知っていればいい、私が生き延びるために、
私のことを殺さなきゃ生きながらえることができないのに、私のことを殺さずに自分が泡になる道を選んだのかっていうのを王子様が知ってくれるのであれば、
まあ死に甲斐があるといったもんですよ。
でもさ、小さく海の泡となって消えていったのでしたっていう終わり方だからさ、
もう人魚姫がそういう決意をして、王子の幸せを祈ってっていうさ、
で、王子はそのまま知らないわけだ、そんな風に思われていったことを。
で、そのまま海の泡に消えるっていうあの愛情はやっぱりすごくキリスト教チックでなんだろうな、
そうだな、聖母マリア的な、母親の母子愛に近いなって思うんだけど、
人を自己犠牲で、相手が知らなくても相手の幸せを祈ってっていう無償の愛というものを落とし込んだんだろうな、アンデルゼンはって思うんだけど。
けどさ、それを持つことが美しいっていうのも何とも言えないよね。
苦悩と生きる責任
難しい、好情心のない奴はバカだっていうね、俺は敬意が出てきてしまうよ、ほんと。
やっぱりね、人をね、落とし入れてでもね、行かなきゃいけない時はある。
父念領が強い今の時代だからこそ、ちょっぴり思うって思うな、何とも言えないけどさ。
でもそう、自己犠牲、自分が死んでもいいって思うのってさ、投げやりじゃなくてね、自分の人生を投げやりに思っているわけじゃなくて、納得して、
そっか、しょうがねえか、ここで人生終わっちゃうかっていう風に踏ん切りをつけられる気持ちも大事だよね。
やっぱりね、ある一種、そういう側面もあるから、やっぱり両方あると思う。
人のことを殺して生きながら得るっていう側面もあるし、でもやっぱりその時々によって変わると思うのね。
ただ、決めたいよね。死ぬにしても、生きるにしても、ちゃんと自分で選択したいよね。
そこでうだうだうだうだ悩んでて動けないで、はいゲームオーバー両方死にますみたいなパターンが一番良くないと思うから、
やっぱり刺すにしろ刺されるにしろ、その責任っていうものを追って生きながらえるんだったら苦しんで生きていきたいし、
で、そのことを知って相手にも苦しみを、心にしみを、傷、魂、傷というものをちゃんと持っていっていってほしいよね。
それが生きるってことだと思う。なんかね、脱線しまくって気がするけど。
放送がね、100回超えたらちょっと放送の施行性というか放送頻度ちょっと下げて、
番組の内容っていうのを変えていこうかなって思うんだけど、まあね、この雑談ぐだぐだじっていうのを100回までやっていこうかなって思うから、
よかったら100回まで付き合ってくれたら嬉しいです。
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以上。
はい、またねー。
