1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. #171【コラボ回前編】Podcast..
2024-11-25 41:43

#171【コラボ回前編】Podcastは想いを溜めておける温泉だ(源泉ラジオ_髙木ビル代表 髙木秀邦さんゲスト回)

Podcast「妄想が湧き出る源泉ラジオ」とのコラボ回!

後編は源泉ラジオにてお楽しみください。

前編となる働き方ラジオでは、ゲスト髙木さんと「源泉ラジオ」の立ち上げ話から、1年やって気づいたPodcastの魅力について語り合いました。

また、今回からオープニングおよびトーク中のBGMとして、髙木さんに制作いただいた楽曲「JAM」を使わせていただいております。

今回の聴きどころはこちら!

  • Podcast源泉ラジオの始まり
  • Podcastは常に変化できる
  • Podcastと心のコップ説
  • Podcastは想いを溜めておける場所
  • Podcastは湯もみをすると伝わる
  • Podcastと採用
  • Podcastは感覚知で繋がっていくツール
  • Podcast、好きなんですよねぇ

サマリー

今回のエピソードでは、髙木ビルの髙木秀邦さんをゲストに迎え、働き方ラジオと厳選ラジオのコラボレーションを通じて、自己表現とパーソナリティを深堀りしています。また、ポッドキャストの魅力や過去1年の振り返りについても語られています。このエピソードでは、ポッドキャストを通じた自己表現とコミュニケーションの重要性が探求されています。髙木秀邦さんは、ポッドキャストが思いを溜める温泉のような存在であり、人々がその熱を感じ取れるという考えを共有しています。「厳選ラジオ」では、対話の重要性や音声コンテンツの魅力について、髙木秀邦さんとの対話が行われています。ゲストの思いや価値観がリスナーに伝わる仕組みや、リスナーとの共感を深めるための経験が共有されています。このエピソードでは、髙木秀邦さんをゲストに迎え、感情の源泉や夢についての会話が展開されています。また、ポッドキャストやラジオの自由な作り方についても言及されており、リスナーに新たな視点を提供しています。

コラボレーションの始まり
働き方ラジオ始まります。株式会社セッション・クルー代表 働き方エヴァンゼリストの田中健士郎です。
このラジオは誰もが自己表現をするように、情熱を持って働く、 そんな世界を目指す仲間づくりをしていくポッドキャスト番組になります。
皆さん、自己表現していますか? はい、ということで、今日はですね、1年以上ぶりの実はゲストになるんですけど、
多分、そう感じない方も多いかもしれないっていうですね、 ちょっと特別なゲストですね、またお呼びしているんですけれども、
今日は、髙木ビル代表の髙木秀邦さんに1年ちょっとぶりにお越しいただきました。 ということで、髙木さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。 皆さん、髙木でーす。
ということで、今日はイタリアに帰国したリサさんも入ってるという感じですね。
よろしくお願いします。帰りましたよ。 よろしくお願いします。
三つの思いで。 そうなんです。三つの思いでこうやって、働き方ラジオなんですけど、
台本もあんまりない感じで、ちょっとトークできればなぁと思うんですけれども、
リサさんね、イタリアに戻ったって話もあったんですけども、ちょうど1週間、もう2週間前とかかな。
そうだね。 リサさん、外戦帰国の熱い、熱い、熱い、ホットウィークがありましたね。
ホットウィークが1週間ちょっとだったんですけど、その中でね、
髙木さんと僕ら一緒にやっている厳選ラジオでも、リサさんゲスト回ということで収録をしてですね。
その後、JAMっていう新たな働き方ラジオから生まれたイベント、ビジネスコミュニティイベント、
こちらもね、ちょうどやってきて、そんな割とこう、まだ暑さが残るタイミングなので、
ちょっとこのタイミングは働き方ラジオと、今日はちょっと後編はですね、実験的になんですけども、
厳選ラジオ、髙木さんのほうのラジオのほうとちょっとコラボして、一つの回としてなんかやっていくみたいなね。
新しいですね、これ。 新しいですね。ちょっと急に思いついた。
混ざるね、またこれキーワード。 そうね。
混ざっていくという。 後半は結構混ざるとか、話が入るんじゃないかなと思うんですけれども。
そんな感じで、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
自己表現の重要性
でですね、今日は働き方ラジオを聞いていただいている方であれば、結構、髙木さんと僕が一緒にやっている厳選ラジオのことも知っている方もいるかもしれないんですけども、
そんなのあるんだっていう方もいるかもしれないので、ちょっとその経緯を話すと、まさに1年ちょっと前ぐらいですかね、
2023年の8月ぐらいに、髙木さんにゲスト回、働き方ラジオに出ていただいて、まさにプロミュージシャンから、
高木ビルの社長に後継ぎをしていって、そこから自己表現をしていく、厚いストーリーの話をしてですね。
それがきっかけになって働き方ラジオのコンセプトにも、この自己表現という強烈なワードが入ったっていう経緯はこのラジオでも何回か話してたと思うんですけども、
そのラジオがある意味きっかけになって、高木さんとも一緒にポッドキャストやっていこうという流れになって、
本当にちょうど去年の今頃ぐらいから対話を始めて、2月っていうところでリリースできたのが厳選ラジオっていうところですよね。
ちょっとそういう経緯もあったので、今日そう考えると厳選ラジオを構想してからもちょうど1年ぐらいみたいなタイミングで、
もう今やね、本当にいろんなゲストの方も出ていただいて、厳選ラジオの色というか音色というか、
もうなんかだいぶね、また働き方ラジオとは違うものがわりと明確になってきたなっていう感じもある中で、
この高木さんに来ていただいて、ちょっとこの1年の振り返りなんかをですね、していければなというふうに思ってます。
やっぱりあれだね、働き方ラジオのグルーヴだね、最初から。
そうですね。
なんか録音しててなんか如実に感じるね。
そうですね、厳選ラジオのときはもう僕は、なんていうんですかね、高木さんの音出すまちみたいな。
ちょっとまた別の。
君を委ねてるように。
ちょっと委ねて、始まった始まったみたいな感じで、自分も奏で始めるみたいな感じなんですけど。
やっぱりね、1年やってみてというか、構想から1年やってみて、めちゃめちゃ感じることは、話すとか語るっていうのがやっぱりすごく自己表現そのもので、
もういろんなゲストの方もそうですけども、もちろん僕もけんしろーくんもりさんも、みんなオリジナルのグルーヴを持っていて、
それがね、上手いとか下手とか、慣れてるとか慣れてないとかあんまり関係ないんですよ。
それがもう面白くて面白くて、こんなに面白いものがあったのかっていう感じですよね、1年経って。
本当そうですね。特に玄閃ラジオは、これも別にもともとそういう想定をしてたわけじゃないんですけども、台本なしで。
最初の何回か、たまたま台本なしだったら、いやむしろこっちの方がいいんじゃないってなって、そっから。
そうなんですよね。
それがまたその時にたまたま生まれるグルーヴみたいな、こう生まれてますよね。
そうですよね。この間ゲストで出てくれた太田慎二くんが、まさにファーストテイク的なみたいなことを言ってましたけども、
その緊張感もありながら、なんかやってる時のライブ感が楽しいし、
で、仕上がった後に、いやこれって、そっか、用意されたものでやってないんだよねっていうことで、
改めて自分で聞くとその新鮮さと楽しさがまた蘇ってくるみたいな話をしていて、
わーすげーいいなーと思っていて、玄閃ラジオっぽいなーみたいな感じになってたんですよね。
確かに。いいですね。ポッドキャスト界のファーストテイク。
ポッドキャストの魅力
そうそうそうそう。
最初にね、ちょうど1年前ぐらいに、玄閃くん、りさ、僕と、高木ビルのメンバーの竹本と、4人で最初にキックオフやってたじゃないですか。
こんなことやれたらいいなー、あんなことやれたらいいなーみたいなことをひたすら妄想しまくっている2、3ヶ月だったんですよね。
僕はその時、またそのラジオとかポッドキャストってものを、どうやってやったらいいかの色判もわからないうちから、なんかこう、なんかやってみたいみたいなところで、
ある意味、玄閃くんにお願いするというか、もうどういうふうにやっていこうかみたいな感じで、
なんか最初からお互いになんかちょっと主語みたいな話してるようなイメージがあったんで、
それがすごい僕にとっては嬉しかったというか、
働き方ラジオに出させてもらったのも、これもいろんなところでも言ってるんですけど、すごい僕にとって大きなターニングポイントで、
もちろんラジオだし、自分をPRしたりとか、企業をPRしたりするっていう目的もありながら、
なんか自分を掘り下げるような作業っていうのを、すごい玄閃くんがやってくれて、
で、そのストーリーがこうだんだん止まらなくなって、
本当は通常二部作なんですけど、高木さんの時は盛り上がりすぎて、結果三部作になりましたみたいな。
そうなんですよ。初の三部作だった気がします。
上中下下になりましたみたいな。
そうですね。
めちゃめちゃウケた思い出があるんですけど。
そう、だからそんなことで、これ一通り喋れてるなーみたいな思うと、それがやっぱり新しい経験だったし、
自分にとってもすごく、自分の熱源みたいなところがどこにあったの?みたいなのが、また改めて理解できたみたいな、
そういう感覚中もなんか生まれたっていう感じなんですよね。
確かに。
なんかこの働き方ラジオも、玄閃ラジオもそうですけれども、
ちょっと、なんて言うんでしょうね。
もうこの場でもちょっと考えて、自分の中を掘り下げていくみたいなところが、
なんて言うんですかね。
イベントとかも僕も結構登壇したりはするんですけど、やっぱその時はこういうことを伝えようとか、
来ていただいた方にこういうふうに、なんか行動してもらえるように話そうとかっていうのがあるんですけども、
なんかラジオは全然それとはまた違って、本当にこう、一旦なんかもう考えながら、なんならもう沈黙あるみたいな感じの。
これがなんかまたいいんですよね。
そうなんで。
はい。
なんか僕の中の大きな点としては、それまで正直ポッドキャスト一本も聞いてなかったんですよ。
あーはいはいはい。
で、普段も、自分ラジオ出るのは好きなんですけど、正直お気に入りの番組で常に流してる番組とかってのも、実はあんまなくて、
適当に流すぐらいはありますけども、あんまり音声を耳で聞いているっていう状態が実はあんま多くなかったんですよね。
で、自分が働く方ラジオを出させてもらってから、もちろん自分の会もよく聞いてたし、
で、だんだん僕の前って誰が出てたんだろうとかって言って、
はいはいはい。
下の階にどんどんどんどん、無限にあるなと思いながら。
無限にあります、はい。
っていうのをずっと聞いてて、例えばちょっと移動時間もそうですし、
ちょっとした、僕はジム行ったりして体動かしたりするんだけど、そのジムワークの時に、
けんしのくんの話を聞きながらストレッチをするみたいな。
そんな使い方をしていただいたんですね。
ちょうどだから15分ぐらい運動後のストレッチをする時に働く方ラジオがちょっとハマってたりとかして、
はいはいはい。
なんかストレッチにテンポ感がいいなみたいな感じだったりとかもして。
ガーッとやりすぎない、いいテンポで。
いいテンポで、少しゆったりとしながらふむふむみたいな感じで聞けるみたいな。
こういうチャンネルなんだっていう、単に話を聞いて勉強するとか、色々知識をインプットするみたいな。
確かに。
良さってあったんだなっていうのを初めて知ったのかもしれない。
ビジネス系のYouTubeとか動画とか、本とかもそうなんですけども、結構インプット色が強い僕にとっては。
なのであんまり僕の特性としては、あんまり気楽に読書しないタイプなんですね。
これを読みたいと思わないとあんまり読めないみたいな感じで。
インプットなんだと思ってインプットする読み方をするので、割とその中間がなかったんですけど、
そのポッドキャストっていい意味でラジオとして中間に位置できるというか、
フォーマットも少ないし、それもそれぞれじゃないですか。
ポッドキャストの意義
なのでそういうものをやるってこと自体が結構独特になっていくツールなんだなっていうのは、結構今思うと感じますね。
結構ね、コンテンツってインプットして将来のためにこの知識を得とこうとか、
こういう目的があってこれのやり方どうやるんだろうっていう目的を解決、課題を解決するためのものみたいな感じですかね。
なんでしょうね、ポッドキャスト聞いてると僕もなんか、
友達とか同僚と壁打ちしてるみたいな感覚にどっちかどっちかと近いというか、オフィスとか。
そうそうそうそう。だからなんかまさにセッション的な感覚があるんですよね。
きちっとした台本がなくてもキャッチボールできて、それが進んでいくっていうか。
人のなんかゲスト会というか聞いてるだけでもなんか、
ああ、それちょっとなんかあれでも同じこと言えそうだなとか、自分なりにそこで気づきがあったりして。
確かに。
あとだからそれをなんか自由に進化させれるものなんだっていうのを、まさにリアルタイムで見たというか。
自由。
いやだからその僕とのセッション会、その3部作を経て、
自己表現だってとこにズボッと入ったと思ったら、なんかもうすぐ壁紙が変わってて。
歌ってる壁紙に変わってて。
そうなんです、そうなんです。
タグラインというか最初のそのコールもちょっと少し変わって。
変わりました、はい。
なんかこうやっぱり生きてるなみたいな。
やりながらどんどん顔変化していく。
そうだよね。
やり始めた時はほんと目的なんてなくて、
未だにそんなこうむしろどんどん変わっていくものだと思ってるんですけれども、
ほんとやり始めた時は、
なんかちょうどコロナで閉塞感があったから、
何かこう発信した方が人とつながれるかなみたいなところから始まって、
だんだん聞いてくれる人が、
それこそ最初の頃は知識のインプットを皆さん期待してるかなと思って、
そういうの結構話してた時期もありましたし、
その中でたまに一人型理解とか言って、
僕の思想を喋ってみたら意外にその一部なんですけど、
一部の方が反応してくださって、
特にりささんとかね。
反応しちゃった。
こういうのがいいよとか言って、
書籍紹介をすると、
そこに僕の思想とかが結構入ってきたりするから、
その書籍も最初は割とスキル系だったのが、
思想とか価値観とか考え方みたいなものに変わっていったりとかして、
りささんがゲスト呼び始めて、
本当に自己表現というところで大きく変わったっていう。
なんかコップみたいなもんでさ、
思いとかがだんだん溜まっていくんだよね。
で、うわーって盛り上がって、
ある時ボロってこぼれるんだよ。
こぼれると一人語りして、
緊急に撮ってますみたいな感じ。
よく似てますね。
ちょっと熱くなっちゃったんで、
帰り道なんだけど撮ってますみたいな態度があるじゃないですか。
よく聞いてますね。
まさにそれですね。
何回かゲストと話したり、
本でインプットしてると、
もう耐えられなくなって。
歩きながらね。
完全にオーバーブロー文をしゃべりで回収してるみたいな回があるじゃないですか。
息遣いとかも入っててね。
厳選ラジオの特徴
ちょっと興奮気味な感じの語りになって。
気づいたんですみたいな感じで。
気づいたんですっていうね。
面白えなーと思って。
なんかその熱が伝わるってすごいですよね。
ポッドキャストはその。
そうですね。緊急性は何もないんです。客観的には。
僕の中では結構緊急。
これ今撮っとかないと。
大事大事。
今このグルーブは今しかないから。
自分的には緊急なんですけど、
多分客観的には一切緊急性はないんです。
最高だよね。
それを普通にさ、普通のテンションですが、
ポッド聞いたらさ、緊急に撮ってますみたいな。
いやー。
なんか世界を揺るがすニュースでもあったのかなっていうぐらい。
なんか感じでね始まりますけど。
だからなんか。
ポッドキャスト。
心のコップ説みたいな。
コップ。
あふれがちですね最近ね。
そういう意味で言うと。
でも高木さんもそこから
働き方ラジオもいろいろ聞いていただいた上で
厳選ラジオに入ってて、
なんかこう内側の変化とか
やってみて変わったこととかあるんですか?
結構数えたらきりがないんだけど、
でも一番大きなこととしては、
普段、
働き方ラジオの中では
働き方ラジオの中では
普段、
いっぱい喋るほうなんですね。
ご存知のようにというか。
目指したら一日中喋ってるぐらいなんですけど。
打ち合わせとかも含めて。
打ち合わせ、ミーティングもそうだし、
いろんな
提携企業さんとか出資先とか、
いろいろパートナーさんとこんなこと面白いことやりたいね、こんな風にやりたいね、
こんなことを実現したいんだよみたいなことを、
結構どんどん喋ってるほうで、
僕はこの現象を
駆け流しの弊害と呼んでいて、
駆け流しで喋り続けてることによって
溜まってる場所がないんですよ。
ずっと出し続けちゃってる状態なんですけど、
だからいい意味で厳選ラジオで収録するってことは、
その思いを溜めておける場所なんですよ。
まさに温泉のように
世にできる状態なんですね。
それが僕の中で大きな意味では一番嬉しいことで、
溜まっているので、
みんな後から疲れにこれるじゃないですか。
それで僕の熱を感じてくれる人が、
時間差というか空間とか時を超えて、
ポッドキャストラジオという形を持って
熱が伝わるっていうことが一番嬉しいことですよね。
だからそういうコメントをいただいたりとか、
もちろん会ったことなかったけども、
働き方ラジオのファンの方が、
厳選ラジオにもいろいろコメントをくださったりとか、
新しい接点にもなってるし、
特に言えば高木グループのメンバーのみんなとか、
客の皆さんとか、
いろいろ協業してるパートナーの
パートナーの社員の方とかっていうのは、
そんなに多く語る場所はないけども、
例えば会社の代表が高木さんと一緒にプロジェクトを
ガンガンやってるみたいなときに、
社員の方々が僕とパートナーさんのことを、
厳選ラジオの中で語ってることを聞いてもらってるとか、
それとまた違う気づきになったりするじゃないですか。
ということはすごく一個一個のプロジェクトだとか、
普段やってるワークに対しての理解度とか、
浸透度みたいなのも、
伝わることによって高まっているっていう状態が、
やっぱり実感できたんですね。
これが大きな意味で一番大きいとかな。
まさに温泉ができてるっていう例えがめちゃくちゃ良くて、
1年半前ぐらいのゲスト会のときに、
まさに会社経営の中で自分の存在が厳選なんだと。
常に自分がからあふれてた熱と厳選を、
島、高木ビル関係の社外も含めた方々に行き渡らせて、
その熱を使っていろんなところで活動してもらう。
厳選の存在なんだって話をされていたのを、
今でもすごい覚えてるんですけれども、
その厳選が今まではもしかしたらバーっと常に駆け流して、
うまくそれ拾ってねって感じだったのが、
溜めておける温泉みたいなものができて、
新しく一個できたみたいな感じで。
コミュニケーションの深化
なるほど。
それを時間差でも高木さんがその場にいなくても、
そこにつかりに来れるからこそ、
それが社員さんだったら、
最近の高木さんってこういうこと考えてるから、
だからああいうのやってるんだな、
自分ももっと頑張ろうとか、
社外の取引先のさらにその社員さんっていう人たちが、
でも結局は同じプロジェクトをやってるわけですもんね。
そうなんです。
間接的には高木さんと一緒に仕事をしている方々なんで、
それもそこを聞くことで理解度が上がって、
勧めやすくなっていったりとか。
そうなんですよね。
そういう意味で言うと、
なんて言うんですかね、
本当に高木さんの組織図が、
島の形をした組織図の話は原産ラジオでもまたやってるので、
また聞いていただきたいんですけども、
あの島のわりと来てくれた方とかに届くというか、
そうなんですよね。
見ず知らずの全く知らない人が聞いてくれましたってこともあるかもしれないけども、
どちらかというと、やっぱり高木ビルグループに関係する人が聞いてくれてるっていうのが、
結構いい影響になってるみたいな感じなんですかね。
まさにその通りだと思っていて、
プロジェクトとか社員の規模とか人数とかも少しずつ大きくなっていってる最中だと思ってるんですけども、
そうなると、例えば一つの現場に対して顔を出せる回数とかも絶対的に減っていくじゃないですか。
当然ながら。
一つの現場だけをやってたらすぐに100%いけるけども、
二つに増えれば50%になるし、
10個プロジェクトがあったら10%、10%、10%になっていくっていう風に、
やっぱりそれはしょうがないことですよね。
その分メンバーに任せる部分も増えるし、
いろんな形でもちろん思いは伝えてるんだけど、
そこに減ってってしまう寂しさみたいのを、
こういうツールというかラジオを通じて思いが届くようなことがあれば、
それはすごくいいし、
みんなも僕の熱を感じやすいだろうし、
こんな言葉使いしてたなとかって結構拾ってたりするんですよ。
あの時のあの表現、すげえズバッときましたみたいなことを、
ポッドキャストの対話の重要性
半月ぶりぐらいに会った社員と話したりして、
ああそうそうそう、そうなんだよまさにみたいな、
また共感が生まれるみたいな、
そういった反数の仕方もできるみたいなとこがあって。
確かに。
確か、厳選ラジオ始まる前も社長ラジオみたいのがあったらいいんじゃないかみたいな、
僕も割とそういう風に言ってたんですけど、
結果厳選ラジオって社長ラジオで社長が話しますよっていうことよりも、
むしろゲストを呼んでる回数が多いですし、
そうですね。
対話だからこそ別に高木さんの考えとか価値観を常にそこで伝えてるってわけじゃないと思うんですけども、
どうなんですかね、それが逆に良かったりとかもあるんですかね。
もちろんゲストさんもそうだし、
一番大きいのは僕の思いとか、
ぶわっと出てきたものを、
けんしろくんがゆもみをするっていう、
ゆもみをしてくれてるんですよ、けんしろくんが。
程よく伝わっていくためのですね、
ゆもみってわかりますかね、リスナーの皆さん。
温泉外で熱すぎるお湯を板で混ぜるのをゆもみって言うんですよね。
温泉屋とかにあったりとか、
草津温泉とか行くと歌いながらゆもみをするみたいなね、
カルチャーもありますけどね。
そういう感じで、
僕から直接発するっていうだけじゃなくて、
僕の話したことを噛み砕いて、
けんしろくんがまた、そこ多いことなんですねっていうことが、
またより伝わりやすくなったりとかすることが、
厳選ラジオはすごくできてるんじゃないかなというか、
できてるというかしてもらってるっていうか、
これこそがパーソナリティの掛け算みたいなとこなのかなとか、
いろいろ思うとこですよね。
音声コンテンツの影響
本当になんか、僕も逆の立場も結構あるので、
結構そういうセッションクルーっていう会社でやろうとしてるプロジェクトが、
ジャムの話とかも、やっぱりたかぎさんが、
その時はゆもみしてもらうみたいな、お互いに。
お互いね。
やっぱり自分のことを自分の言葉だけで伝えて、
情熱とかはその方が伝わることもあると思うんですけども、
その価値だったりとか、客観性みたいなものがあることによって、
より伝わるみたいなこともやっぱりあるんだろうなっていうところで、
特に厳選ラジオは二人でやって、お互いのゆもみをしつつ、
さらにゲストの方もおそらく、僕らがゆもみをすることによって伝わっていく、
その方の普段考えてることとか、
よく幼少期から掘り下げられるんで、
そんな話、社員の前ではあんまり言わない。
僕、小さい頃はね、とか言って、なかなか言わないと思うので。
そういう意味で。
ちょっとね、一つのあれは厳選ラジオの特徴になりつつありますね。
特徴になりつつありますね。
あの辺がまた喜んでもらえてるのかなとかはやっぱり思いますね。
いやいや、そうなんですよ。
非常に、そうそう、すごい嬉しいことをこの間聞いたのが、
またスティーブ・アスタリスクのオーターシンジさんの会社の役員の方がおっしゃってくださったんですけど、
実は新入社員がね、新卒みたいな形で若い子が普通に入社するんですと。
で、その入社当日、まず厳選ラジオ聞いてもらうんですよって言ってて。
おー。
こういう使い方かーみたいな。
なるほど。
いやあれ本当に、そのオーターのね、ことをよくこう表す会になってるので、
まあ文章で読むものとまた違った良さがあると思うので。
そうですね、はい。
まああとさらっと聞いてきてねってこともできるじゃないですか。
あれ聞いてもらうと、すごい人となりとか、奥底の熱とか、温度感が伝わりますよね、人の。
そういうのがやっぱりすごく、あーいいよなーと思っていて。
嬉しいですね、その話はね。
でも最近あれですよ。
うちにこう、人材募集してる時に、最終面接の前とか、ラジオ聞いて望んでくれたりとかする人もいるし。
おー。
そうなんですね。
それはなんか聞いてくださいとか言ってるわけじゃなくて、自主的にこう。
でもご案内ぐらいはしてると思うんですよ。
こういう活動ね、うちの代表はしてますよーとか言って。
なるほど。
良かったらみたいな感じは、最初の面接とか面談ぐらいのレベルでは言ってると思うんですよね。
はいはいはい。
まあいろんな、僕の取材記事とかもあるんで。
はいはい。
やっぱりその、入社とか検討してる方はそういうものもやっぱり重要な情報じゃないですか。
はいはい。
どういう会社なんだろう、どういうフィロソフィーを持ってるんだろう、どういう人なんだろうみたいなところって。
やっぱりこういう時代だからこそ特に人と人の付き合いとかコミュニケーションが大事になるので。
はい。
やっぱり結構いろんな方がそういう意味でも見てくださったりとかして。
いやー。
未来の展望
だからもちろんね、それに合う合わないみたいのは当然あるかもしれないですけども、
でもまあそれはその個性だと思うので。
そうですよね。
うーん。
いやー、めちゃくちゃいいですね。
ところがね、スティーブさんは入社したての社員に聞いてもらって。
そうそうそうそう。
ギビルはその、まあ入社前のね、そういう応募者の方にも聞いてもらって。
うんうん。
というところで、やっぱりその、なんて言うんでしょうね、その人材とか一緒に働くっていうことが、
まあその単なるスキルのマッチングとか、なんかこう取引的なものじゃなくて、
やっぱりこの時代だからこそ、なんかやっぱり志が近かったり、価値観とか思想に共鳴してたりとか、
だからこそ一緒に働く仲間になるっていう中で、
やっぱあの音声のコンテンツっていうのはまさにそういう、まあその思想とか思いが、
さらにその声っていう温度があるね、表現で表されてるので、
なんかそこに繋がっていくっていうのは、なんかめちゃくちゃありそうだなと思って。
はい。
そうですね。もう一つ言うならば、感覚値なんですよ、やっぱり。
音を聞くっていう行為って、やっぱすごく感覚値の領域を使ってるので、
良くも悪くも、なんか好きとか嫌いとか、心地いいとかちょっと心地悪いって、やっぱあると思うんですよね。
はい。
自分がどんなジャンルの音楽が好きかみたいなことに近いぐらいの意味なんですけども、
そういうなんか感覚でいいなっていう部分がアドオンされてくると、
やっぱりそれって人は心が動くと思ってるんですよね。
だからそれはなんだろう、
得て不得てもあるんですけども、
僕はそういうことが好きだし、
そうですね。
こうやって話すことも大好きだし。
はい。
それがまさにグルーヴですね。
そうそうそうそう。
だからね、好きなんですよね、なんかそういうのがね。
好きですよね。
好きですよね。
本当に。
僕が高木さんにゲスト出てくださいって言ったのも、やっぱりイベントで一緒に登壇した瞬間、
たった15分や20分ぐらいの時間だったんですけど、
なんかすごいグルーヴを感じていたら、
高木さん、今日なんかいいグルーヴだね、この4人とか言って。
グルーヴとか言ってるしと思って。
登壇中に。
登壇中に。
多分伝わらない人には伝わらないんだろうなと思いながら。
あれはいいなと思って、その後にいろいろ話させてもらってっていう感じ。
なんでしょうね、こういう経験をしてたから、
すごく話を聞きたいとかっていうのとなんかちょっとまた別の、
なんかこの人と話したいとか一緒に何かやりたいみたいな、
なんかもうそういう感覚ですよね、感覚的に。
そうそうそう。文章で読み解くロジカルな部分とか、
整理される部分も非常に大事ですけども、こういう感覚の部分ね。
人間ね、生き物なんで。
生き物ですからね。
半分ぐらいはそうなんじゃないかなみたいなね。
そうなんですよね。
リサさんは100%その感覚値。
そうかしら。
そうね。
感覚値の象徴みたいな感じ。
感覚値の象徴。
はい。
そうだよね。だからこの間のリサホットウィークが。
ホットウィーク、そうですよね。
みんな、インジャパン。
みんなね。
巻き込まれてくれて。
台風のようにいろんな人を巻き込んで、
さっそうとイタリアにお帰りになられましたけども。
そうね。
でもね、その後ね、フェイスブックとかSNSでこんな人に会ってきました。
列伝みたいなのがたくさん出てて面白いですよね。
続いてますよね。
まだまだありそうですよね。
まだまだね、全然上げ切れてないんですよ。
そうですよね。
会いまくったんで。
こんなもんなわけないなと思って待ってます。
やっぱり?
まだちょうど。
上げてく。
そんなゲンセンラジオなんですけども。
またここから2年目に入っていくみたいなタイミングにもなってくるんですけれども。
今後こういうふうになっていくといいなみたいな。
そうですね。
いいですか。
やっぱりこれだけ自分たちも楽しいし、
見ていただく人にこんだけ楽しんでもらえるんで、
やっぱりいろんな人もっと呼びたいですよね。
りささんの会いたい人に会いに行くじゃなくて、
話したい人に来てもらうみたいなシンプルな意味。
いいねいいねって思いましょう。
来てもらって喋りたいよね。
そのリストっていうか、頭の中でもブワーってなってて。
最高ですね。
例えばね、うちはBIRTHというプロジェクトであって、
シェアオフィスもやってたりとかして、いろんな企業家がいたりとかしたりとか、
夢と感情の源泉
僕もいろいろ業界で関わってるチャレンジャーの人とかがいるので、
やっぱり夢に向かって動いてて、大きな夢を抱いてるような人の話を聞いてみたいし、
じゃあその夢とか感情の源泉はどこにあるんだろうかみたいなことに。
そこですよね。
すごくやっぱり興味が好きなんですね。
好きです。
だし、ちょっとサイドストーリー的に、僕はあんまり今までやったことないんですけど、
もしかしたらオーバーフォローしたら、自分方にもちょっとやってみようかなとか思いながら、
あともう少しライト版とかね。
もうちょっと社員のみんなにもちょっと出てもらう時間。
いいですね。
やりたいんですよね。
ちょっとこういろんなバージョンをね、今、僕らの2人の会とゲスト呼ぶ会みたいな感じになってきましたけども、
本当に一人語り、社員にちょっと出てもらって、
サクッと、ちょっと社長室来ないよみたいな。
ラジオブースあるかも。
ラジオブース呼んで、え、今勤務で自分ですか?ぐらいの会ってもいいかもしれないですね。
そうそうそうそう。
ちょっといいみたいな。
そうなんですね。だからラジオみたいなやつもたくさんつけてみたりもいいのかなとか。
いいですね。
だからあんまりガチガチにする必要も全くないと思っていて、
やっぱりそういう、さっきも言ったように感覚値のものだと思うから、
やっぱそこにフッと入ってもらって、また変わるじゃないですか、絶対。
はい、変わるでしょうね。
ゲストとか、ゲストって言い方じゃないかもしれないですけど、
ちょっとこう、参加してもらうとか、ちょっと自分のことで話してみるとかってなると、
絶対本人もなんか熱が生まれたりとかするじゃないですか。
この間ね、私ゲストでお話しさせていただいて、音声に使ったんですよね。
すごく今変わるじゃないですかっていうのが、私変わったと思って。
なんかその、たかぎさんのゲンセンの音声に使って、けんがゆもみしてる中で、
なんかめっちゃ心地よくて、なんかもうまた行きたいし、
なんかもうどうしようみたいな、今すごく感覚的にね、思い出した。
嬉しいですね。余熱が残ってるわけですね。
余熱ね、余熱ね、冷めない。
冷めないね。
だからね、シャインさんとかちょっとって呼んでほしいって、今すごい思った。
いいですね。だからそういう、ちょっとこう、ライトな企画もやってるから、ぜひぜひ。
もしかしたらいつか急に緊急の。
それやってほしい、それやってほしい。
今ちょっとあの、緊急撮ってますみたいな。
緊急撮ってますが、消えるかもしれないですね。
面白いな。
ぜひね、働き方ラジオのリスナーのみなさん、
けんしろくんの緊急収録、撮り語りをぜひ探してみてほしいと思います。
ぜひ探してみてください。紛れ込んでるんで。
はい、という感じで、前編は働き方ラジオで、
厳選ラジオの1年間の振り返りみたいなね、
立ち上げ準備から1年経ってっていうところで、
いろいろとお話を聞けました。
今日はありがとうございました。
ラジオの自由な作り方
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
というところで、ここから後半に入るのが、
ちょっとあんまりやったことないから、持ってき方よくわかってないんですけど。
まあ、つらつらと自由にしゃべりましたけど、最高ですね。
めっちゃ楽しかったです。
楽しかった。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
ちなみにこの番組は、読むポッドキャスト働き方ラジオとして、
ノートでのテキスト発信も行っております。
ポッドキャストと合わせてぜひフォローをお願いします。
番組への感想は、ハッシュタグ働き方ラジオで投稿いただけると嬉しいです。
また、コミュニティ運営、音声配信、その他企業広報などのテーマで、
セッション来ると壁打ちしたい方は、お気軽に私、
田中健次郎か準レギュラー梨彩にご連絡ください。
カジュアルにセッションしましょう。
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