1. 耳で旅する「みみ三重ラジオ」
  2. #20-1「あなたの知らない限界..
2025-11-14 38:43

#20-1「あなたの知らない限界集落①(9/6三重テラス公開収録)」Guest: たなかなおこさん(熊野市観光協会PRボランティア"熊野市観光比丘尼")

「みみ三重ラジオ」は、三重県の伊勢から熊野をみなさんといっしょに旅するように巡り、ゆく先々で出会う人や地域の声をお届けするポッドキャスト番組です。
2025年7月からのSeason2は(ほぼ)毎週金曜日20時に、Spotify、Apple Podcast、YoutubeMusicなどの音声配信プラットフォームで最新の番組を配信しています。
リスナーのみなさんからのお便りをお待ちしております。

▼お便りはこちらから
⁠https://mimimie-radio.studio.site

サマリー

このエピソードには、熊野市観光協会の田中直子さんがゲストとして登場し、限界集落の魅力について語っています。特に南伊勢町や熊野地域の豊かさ、そして住民たちの温かさが強調されています。また、熊野市の限界集落の生活や地域の独特な文化についても触れられています。訪れた熊野市の観光や、地元のお年寄りたちの元気な姿が印象的です。さらに、リモートワークをしながら地域活動を行っている住民の様子も紹介されています。このエピソードでは、熊野市における限界集落の魅力、地域の自然や食べ物を楽しむことに焦点を当てています。ゲストの田中直子さんは、熊野の食文化やアーシングスポットを紹介し、地域資源の活用についても語っています。また、田中直子さんは南三重の豊かな自然、特に滝の魅力についても語り、訪れることで得られる癒しや地域の魅力を紹介しています。

耳見えラジオの紹介
耳見えラジオ
ということで今日は、東京にあります日本橋の三重テラスの2階からお届けをしております。
今日も満員のお客さんです。
本当にもう廊下まであふれてますね。やばいですね。
あふれてます。
笑い声もお願いしていいですか。
ありがとうございます。
今日は、あなたの知らない限界集落というテーマで、トークイベントを兼ねて公開収録を行っていきたいと思います。
まずは、耳見えラジオ、この番組についてもちょっと軽く今回ご紹介をさせていただきたいんですけれども。
はい、耳見えラジオというのは、伊勢から熊野へ、耳から三重へということで、三重県の南側の地域ですね。
伊勢地域と熊野地域を合わせて南見えと呼んでいるんですけれども、
その南見えの面白い人だったり、ここにしかないものだったり、いいものがたくさんありますので、
そういういいものを私とももちゃんで深掘りして旅するように一緒に紹介していこうという番組で、
ホットキャストで配信をしているインターネットラジオ番組でございます。
南瀬町の魅力
今日はこの公開収録も兼ねております。
This program is brought to you by Kobadaman and you.
じゃあね、簡単に私たち二人の自己紹介からさせていただきます。
ももちゃんどうぞ。
はい、耳見えラジオパーソナリティの西川ももえです。
パーソナリティですって普段も言うてしまうようになってしまってます。
全く素人なんです。
そうなんです。
たまゆりちゃんはプロやけど。
初めてです。
はい、私は南瀬町というところから来ています。
また後で自分のどういうところから来たかっていうのをお話しさせていただこうかなと思いますけど、
たまゆりちゃんと一緒に二人で回らせてもらってね、
ラジオパーソナリティの勉強もしながらやらせてもらっています。
そうなんです、未経験から今回初めて耳見えラジオでパーソナリティデビューしてお話をしているももちゃんです。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
私は玉置ゆり子と申します。
私、名古屋はもともと出身なんですけれども、
4年前に三重県の三浜町という熊野地域に移住をしまして、地域おこし協力隊として活動をしていて、
今も協力隊を卒業したんですけれども、
三重の方ではこういうラジオをやりながら、いろんな活動をしながら、
名古屋でもラジオパーソナリティの仕事をしている、
二拠点生活のような形をとって暮らしております。
プロのパーソナリティです。
なので、いつも田村ちゃんにリードしてもらいながら。
今日は頑張ります。
もうね、お二人ね、今はまだ静かなんですけど、むちゃくちゃよく喋るんですよ。
今日はちょっと手綱を握れるように頑張りたいと思います。
ということで、今日はゲストの方が来てくれております。
お願いします。
田中直子と言います。
2020年に三重県熊野市に移住したんですけれども、
もともとは東京出身で、東京にいる頃から20回ぐらい熊野を旅しながらやっていた熊野オタクなんですけれども、
熊野好きがこうじて2020年に移住して、
3年、タメユリさんと同じように地域おこし協力隊をしてたんですけど、
今は地域おこし協力隊でやってた観光案内所から車で1時間ぐらい山に引っ込んだところに移住して、
3年目になりました。
今日は玄海集落の魅力、たくさんお話ししたいと思います。
よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
収録してますけど、全然なんか拍手とかリアクションとかいただいて大丈夫ですので、お願いします。
ではね、早速本題に入っていこうと思うんですが、まずこれです。
ドドン。
そう。
玄海集落じゃないです。
玄海集落じゃないです。
西川桃井さん、今日このタイトルに思ってるそうです。
今日これを言いたかった。
これを言いたかったんです。
というのもね、これ結構満を持して私たち来てまして、
なかなか玄海集落っていうテーマを東京でしゃべるっていうことってなかなかないんですよ。
私はそもそも玄海集落ってうちの町も言われるんです。
で、怒ってたんですよ。
そう言われることに。
勝手に玄海って付けられる、玄海じゃないのにと思って。
で、今日はその玄海じゃないってところもたくさんお話したくて、
あのね、なんていうのかな、勝手に言われるわけですよ。
はいはい。
私ら玄海ですって言ってないのに、周りから玄海集落って言われるんですよ。
で、やっぱ玄海集落に住んでる人間とすると、勝手に気悪いよね。
住んでますけど、生きてます。
それもありますね。
今日もたくさんしゃべるけど、えーとこいっぱいあるよって、
なんていうの、玄海じゃないよってことがいっぱいあるわけですよ。
なんかむしろ私たちの3人の中での認識では、熊野とか伊勢の暮らしの方がすごく豊かで、
都会での暮らしの方が玄海じゃないって、ちょっと今日失礼かもしれないんですが、
思っている3人が今日集まっております。
もう夜になっても暑いし、人は陽気おるし、逆に玄海ですよ私。
本当にね。
こちらも玄海。
玄海集落と人の少ない地域のこと、そう呼ばれてはいますけれども、
実はこんなに豊かで、本当に人間としての素晴らしい暮らしがありますけど、
っていうのを今日はお伝えしに参りましたので、聞いていただければなと。
じゃあ早速なんですけれども、ちょっとそれぞれ、
今日はちょっと私は進行役で、2人が主に自分の町とか好きな人たちについて
しゃべってもらおうと思っていますので、ちょっとそれぞれの集落について
まず教えていただいてもいいですか。
はい、では私から。
ももちゃんから。
ももちゃんお願いします。
私はね、さっきも言った南瀬町っていうところから来ました。
南瀬町はいわゆる伊勢島エリアの中にあります。
伊勢島エリア、伊勢とか戸場とか島とか皆さん聞いたことあると思うんです。
南瀬って誰も知らんのですよ。東京来て言って南瀬って言っても、
え、伊勢の中の南川ですか、みたいな。伊勢市とは違います。
南瀬ですって言うんやけど、南瀬はね、伊勢島エリアで一番田舎です。
っていうのも、まず電車が通ってない。
で、あと高齢化率がですね、三重県でナンバーワンなんです。
ナンバーワンなんですか。
で、またこれも今日その話もしたいけど、高齢化率がナンバーワンっていうのが、
なんか悪いことみたいに言われちゃうんやけど、実は違うんやってことを今日言いたい。
で、あとどれぐらい中かって言うと、今スライド出てますけど。
これね、写真出していきますけど。
今のさっきのちょっと町の写真に戻った。
ここが南瀬町の一番都会の場所です。
おお、すごい。地域センター。
これが一番南瀬町の都会なんです。
で、見てもらったらわかるようにリアス式の入江というかね、
玄関沿いに町があって、海と山がめちゃくちゃ近いところなんですね。
なんで農村があったり漁村があったりってするような。
川もあり。
これね、実は農村なんやけど、農村でももう海にめちゃくちゃ近いんですよ。
で、めちゃくちゃ入江の中に入ってるので、農村屋って言っても海はある。
ああ、これ海、すぐ前海ってことですか。
そうなんですよ。入江の奥の奥が。
この辺に田んぼがあると。
そう、ここ本当に田んぼの前なんです。
海と山がすごく近いってことですね。
で、これはね、私の住んでいる二重浦っていう漁村集落の浜なんですけど、これひじき干してあるんです。
これもね。
ひじき。
これもね、春の風物詩で、うちひじき狩りしたら、こういうね、コンクリートのところにバーっと並べるんですよ、漁港のとことか。
これも風物詩。
あと、新緑がすごく綺麗でね。
こんなところから来ました。
続いては、これ直子さんのお住まいの熊野ですけれど。
熊野市の特徴
あの、熊野ってね、本当来たことある方、何人かいらっしゃるかなと思うんですけど。
来たことある方。
いらっしゃいますか。
ありがとうございます。
すごい。
すごい。
じゃあちょっとね、ラジオで聞いてくださる方のためにも、ざっくり熊野のおさらいを、手のひらを地図に例えてしようと思うんですけど。
みなさん、例えば左の手をですね、見ていただきますと。
この紀伊半島ってやつの最南端が手のひらだと思ってください。
手の付け根あたりですね。
ここが口元とかね。
さっきももちゃんが言ってた南伊勢町とか小指の上ぐらいにあると思って。
南伊勢ここ。
小指の上ぐらいにお伊勢さんがあると。
伊勢からずーっと小指の筋の方へ降りてくるのが熊野小道伊勢寺でございます。
小指の付け根あたりが熊野山山のうちの一番東京から言うと近いところ。
和歌山県新宮市熊野早玉大社さんがあるあたりだと思うと、熊野市って小指の一個手前の関節ぐらいだと思う。
ここに一応特急の駅があります。熊野市駅と言います。
東京駅から熊野市駅でおよそ6時間ぐらい。
そこから和歌山でだともう1時間車に乗って、本州で最も東京から遠いところと言われている。
熊野の中でもだいぶ便の悪い方になっています。
そんなところなんですけれども、今皆さんにお写真で会場の方に見ていただいているのは
最初に私が熊野市育成町でご縁をいただいた熊野市観光協会の会長さんが
生まれた家がなくなるのは忍びないと言って始めた民泊のある赤蔵というところの形式ですね。
赤蔵、このちょうどよいところ。
住人はもう事実上いないぐらいだったんですけれども。
移住者がやっと来てくれたところなんですけど、ここが私にとっての限界集落の出会いの場所で
最初は本当にもう事実上、登録上の人口が1かに事実上ゼロぐらいの場所だったところなんですね。
さすがに都会から移住した身としましては、いきなり山の中に何もできない私が一人でいても暮らせないんです。
山水を引いてたりするようなところなので、今はそこから来るまで15分ぐらい行ったところに
もうちょっと何十人か人が住んでいるところがありまして、
次の写真とか見てもらうと、お米作っている人たちもまだいますし、
そんな何もできないぺいぺいの姉ちゃんが移住していっても、地域の方がお米ある、野菜あるとか言って、
いろいろと何これとお世話してくださるような、すごい温かみのある熊野市育成町というところから今日は来ています。
ちょっと私一言言いたい。
何ですか。
うちが海側でしょう。
なおこさんのところ山側なんですよ。
うちさっきも言ったけど、電車通ってなくて、わりとアクセスが悪いというかね、
車がないと南施設はなかなか来れないんですとか、
ちょっとアクセス悪いんですよねっていう言い方を、私は移住コーディネーターやってて、
だいたい説明するときに、ちょっと南施設は電車が通ってないので、
少しアクセスが悪いんですっていうような言い方をしたんです。
言ってましたよね。
でもね、去年なおこさんのところに行ったんですよ。
そしたら、ものすごい山の中、山奥ですよ。
行くのも怖いくらい、ずっと山の道をね。
西川さんが来てくださったときに、
もう第一声で、「田中さん、ここは三重県ちゃうわ。」ってお褒めでいただいたんです。
三重県じゃないでしょうって言って。
で、ごめん、私今まで南施設はアクセス悪いって言っててごめんって言いました。
謝られました。
めっちゃ来やすいやん南施設って思って。
アクセス抜群です。
めっちゃ便利やんって思って。
思いました、それぐらいのところに。
どんぐりの生クラブみたいなね、東京から見ると。
たぶん割とレベル違って、車で結構山の中入ってくるんですけれども、
熊野市の独特な環境
カモシカとかシカも普通にね、
カモシカがね、私の車の横にすぐいて、
カモシカ撃たれないから逃げないんです。
だから窓ウィーって落として、でカシャって撮ってる間ずっと、
なんや?ぐらいの感じで、こっちを見てるような感じで。
で、車もですね、最終的に1から1.5車線の道をずっと行くみたいになるんです。
私みたいな都会育ちで車の運転が下手だと、どうか対向車が誰も来ませんようにとか、
通るとしても慣れた地元のおっちゃんが軽トラでツイッと避けてくれますようにって、
祈りながら走るようなそんなところに住んでおります。
ほんと、あれは祈りしかない。
そうなんです。
祈りしかない。
祈りを示される土地なんでね。
一応、さっき出会った赤倉だともう車ないと行けないんですけど、
うちの集落までは熊野市駅から、
公共のバスがあってね、バス停があるので、
赤倉よりは今住んでるところの方がちょびっとアクセスがいい。
だって赤倉の夜ね、電気消したらもう闇あったよね。
そうですね。
私の友達は泊まりに来たときに、
え、吠えていい?って言ったんですよ。
いいよ、大丈夫、ご近所の役とかないから。
月に向かって吠えました。
ここで次の話題に行ってもいいですか。
カモシカがその辺にいたりとか、
都会から来た人が吠えたくなるという環境がある場所でして、
ちょっとね、なかなかないでしょっていう、
この都会ではありえない〇〇というテーマで、
ちょっと2人に話を聞いていきたいんですけど、
地域のお年寄りの元気
ナオコさん、今言おうとした吠えるってのはどういうことですかね。
なんかね、東京の友達で会ったんですけれども、
日頃ストレスとか溜まってたんじゃないですかね。
夜になったら血が騒いだみたいで、
今は泊まっている私たちしかいないから、
大丈夫だよって言ったら吠えました。
で、猟犬が吠え返してくれました。
もしよかったらちょっと1個前の動画を撮ったらいいなと思うんですけれども、
うちのお隣さんが毎朝ルーティンにしていることがありまして、
音聞こえるかな。
これちょうど稲刈り前の田んぼです。
1週間前ぐらいの景色になります。
これ虫の音ですね。
ありがとうございます。聞こえます?
何の音ですか。
何の音かというと、これはうちのお隣さんの女山節のホラ貝の音です。
女山節のホラ貝。
毎朝ルーティンでホラ貝を吹くんですよ。
大変熱心な方で、と言いましても彼女はリモートワークしている会社員です。
普通の会社で平日、かなりきっちり9時5時仕事をがっつりお家でやっている方なんですけれども、
お仕事始まる前に、朝日の昇る前にホラ貝を吹くんですね。
なお子さんはそれで目覚めている?
そうそう。朝やなーって。
ちょっと季節によって時間にばらつきがあるので、正確なアラームじゃないんですけど。
あ、なるほど。日が昇るんですか。
そうなんですよ。
日の昇りで。
そうなんです。なので、ぼちぼち起きないと。
ホラ貝で朝目覚める。
ホラ貝で目覚める。
会社員っていうのはどこの会社に勤めているんですか?
多分大阪方面だと思うんです。
数ヶ月に1回出社する日みたいなのがあるみたいなんですけれども、
基本的にはほぼほぼお家で完結するお仕事をされているらしいです。
大阪の会社に勤めながら主源者としてホラ貝を吹いている。
そうなんです。お師匠さんがおそらく本宮の近くにいらっしゃるので、
お師匠さんのところに通えるところに住みたいということで移住してきた方なんですね。
熊野っぽい。
ホラ貝の音で目覚めることができると。
どうですか、ももちゃんは。
うちはね、さっきも言ったんやけど、高齢化率がナンバーワンの街ですよ。
でもね、都会ではありえへんぐらい元気なお年寄りの割合が多いと思う。
もちろん施設入ってるお母さんもいらっしゃいますけど、
とにかく元気な80代、90代が多い。
70なんて若い方ですよ。
70、若い方。
若い方、まだ。
で、このおばちゃんもね、道行くがまって、私お酒作りもしてるんですけど、
道行くがまのおばあちゃんでね、おばあちゃんって言ったらもう失礼やけど、
83です。スクーター乗って毎日。で、野菜作りしてるんです。
で、私のこと見かけると、ももちゃん、あんたちょっと待ってないって言って、
こうやって野菜をね、ちょっとじゃないですよ。
もう車の荷台に積まれへんぐらい。
荷台に積まれへんぐらい。
これも持ってけ、あれも持ってけ。
どんだけ野菜作っとるんですか?
これね、一気にできてくるからね。
で、持ってけないって言って、持ってかさせてくるから。
で、このおばあちゃんは実は、その、感謝にね、スクーターにね、
インパクトドライバー積んどって。
インパクトドライバー。
で、なんでもパパパパ大工仕事もできるの。
で、お父さんが、もう亡くなったんやけど、お父さんが大工さんで、
そのお手伝いしとったから、大工仕事もできちゃう。
で、かといって、洋菜と和菜もできちゃう。
で、野菜作りもめちゃくちゃ名人。
なので、何かあると、1週間まで何かやりますと、
この野菜使って料理しなさいとかね、
いつもやってくる。
すっごい元気。
スーパーおばあちゃんって感じですね。
こういう人が、ゴロゴロしてるんです。
確かに。
そういうところですね。
それが、なんかあり得ないですよね。
もうなんでもできちゃうっていうね。
それ本当に都会やったらあり得へんことやなって、私は思います。
なので、うち高齢化率ナンバーワンって言われるけど、
元気なお年寄りがね、たくさんおるっていうことは、
しかももうなんでもできる人ですね。
なんでもできるし、あと知恵がある。
その人らがたくさんおることって、
もう街の力やなって思ってるんですよね。
本当ですね。
私らなんかよりも、よっぽどいろんなことができる。
すごく尊敬してます。
たくましい。人があり得ないぐらいたくさん住んでると。
地域活動とリモートワーク
この右のやつはなんですか?
横のやつはね、生節ってわかります?
みなさんね、伊勢嶋とか、
東喜州のほうもよく特産であるんやけど、
鰹の生節、鰹節と違って、
鰹を茹でて、このぐらいのサイズに切って茹でて、
それを茹節たものなんです。
通常はそれをパック詰めにして、
真空パックにしてよく見えてらっしとかでも。
食べたことあるよっていうこと。
生節って。
すごいですね。
見てらしい、高い。
南社長も昔ながらの作り方で、
この生節を作られてる会社がいて、
地元並べではないんやけど、
パック詰めする前の蒸し立て、
茹節立てのやつが買えるんですよ。
今日パックするもんで、
今日何時ぐらいに来てくれたら、
茹節立て買えますよって。
めちゃくちゃおいしい。
真空パックされたやつの100倍うまいです。
100倍も食べてみたい。
めちゃくちゃ茹節された香りと、
めっちゃ柔らかいから、
これだけでお酒なんないける?
温かいくらいですか?
もうめっちゃ温かい。
温かいから、
湯気フワフワのやつ包んで入ってくれる。
車の中入れるだけで、
車中がいぶされる。
いいですね、おいしそう。
運転してる最中から帰ったら、
これでお酒しか頭に出ない。
もう冷やしてあるよ、酒みたいな。
頭の中が酒でいっぱいで。
いいですね。
続いていっていいですか?
これは動画ですか?
ちょっと再生してみますか。
これは熊野のなお子さんのところの動画ですけど。
何の動画?
これもちょっと音を。
マイクをお願いします。
これはまだ稲が若い頃なんですけど。
画像は今映ってるのは、
これは稲?田んぼの?
もう分かりですね。
分からへん。
分からんか。
虫の音は分かりますよ、田んぼの音。
ポクポクポクポクポク。
これはさっきの女山節さんの
第二のお勤め、木魚でございます。
木魚。
うちの隣さんすごいんですよ。
朝一はホラ貝。
それから朝ごはん食べる前かな、
ちょっとしたら木魚の音が聞こえてきて。
忙しいね。
うち山里なんで、
日が昇って明るくなってても、
お日様が直接見えるまでちょっと時間があるわけですよ。
そうすると、
お日様が目にちゃんと入る時間になったら、
パンパンパンって拍手の音を出して、
お経の音が聞こえるんですね。
それからしばらくすると、
洋楽の音がお家から聞こえる。
仕事でBGMで洋楽になったんだ。
そんな感じの。
すごいですね。
ハイパーなカオス。
この山の中にホラ貝が響き渡り、
次に木魚が響き渡り。
最近ちょっと楽器が増えて、
太鼓とかしの笛も最近入るようになった。
しの笛、横笛、お祭りとかでしてるよね。
なので、お祈りタイムとリモートお仕事タイムが、
BGMでおおよそ聞き分けができる感じですね。
すごい。
なんかバンド組みそうですね。
そうですね。地域のお祭りでは、
ダンシングクイーンとか歌ってくれました。
海外帰りの女山節さんですね。
すごい。
女山節の生ダンシングクイーン。
聞けないですよね。ありえないですね。
なかなか東京では珍しいんじゃないかと。
あとね、これは?
次。
そうですね。ひょっとしてこの辺りでも、
陶芸とかってご趣味でされてる方いるのかもしれないんですけど、
うちの集落の先生は、木の薪だけで陶芸の焼き物をするんです。
しがら木焼きの師匠さんのところで習った方法で、
お母さんの実家にUターンというんですかね、Jターンというんですかね、
そんな感じで移住を20年前ぐらいにされた先生で、
1200度ですよ。松だけを使って、赤松の薪だけを使って1200度の火を作って、
で、陶芸をするんですけれども、
もう本当にね、この1200度の火を、私なんかお手伝いするだけなんですけれども、
くべさせてもらっているだけで、
なんて言うんでしょう、人間のこの木の薪だけで4桁の温度とか作れるんだっていうのも面白いですし、
1週間ずっと焚き続けるんですけれども、
24時間を交代制でシフト組みながら、地域の人にいろんなことを教えてもらいながら、
一緒に薪をくべる、燃やしまくる、これがたまらなく楽しくって、
最近本当にね、私も東京から移住してきたのもあって、都会のお友達に、
もうこれ絶対超おすすめの遊びだから、
特に陶芸趣味じゃない人でも、なんか燃やしたいとか、最近もやもやするとか、
ちょっと体調悪いみたいな人にめちゃめちゃおすすめしてて、
え、もうずっと木を入れ続ける?
入れ続けます。もう1週間ずっと入れ続けます。
で、なんかね、燃やしてるうちにね、だんだん元気なかった人が顔色が良くなったりするんですよ。
もし陶芸趣味の方がいたら、ぜひかまたけよりちょっと前に来て作品を作って、
で、入れるとちょっと愛着が湧いて、綺麗に育てようみたいな気持ちでくれるのもまたいいんですよ。
火を燃やす自由ってね、東京ではなかったんですよ。
別に熊野市でも市街地ではないんですけれども、
熊野の自然と生活
この1200度の炎、一度触れてほしいです。元気になります。
なんか火もちょっと身近ですよね、やっぱり。
そうなんです、そうなんです。山の集落だと、一家に一個ずつですね、生活ごみ、燃えるものはもう自分で焚くとか、
落ち葉とか片付けた時に、燃やす場所を一軒に一箇所ずつくらい持ってるので、
泊まりに来た友達とかはですね、自分のもやもやをクレヨンでガーって書いてですね、
これお友達ですか?
燃やしました、そうなんです。
名古屋在住の友達がですね、燃やったことがあると、
なおちゃん、ちょっと燃やしに来たわーって言ってですね、
あの、この時の時だと薪をくべればいいっていうのが、そうじゃない時でもですね、
絵とか文章とか、燃やしたいものがある方はぜひ来てください。いつでも燃やせますので。
なんかね、いいよね、なんかこう、なんかが取れてる感じがするよね、この人。
いいらしいですよ。
なんかね。
そうそう、海も好きだし、山にも遊びに来てくれるんですけど、燃やった時はですね、
自分のもやもやをガーッと書いたものが火になって、燃えてなくなって、
自分の申し訳だか怨念だか恨みだかわかんないですけど、
もやもやが消えてなくなるのをね、ちゃんと見届けるって、なんかいいらしいですよ。
これは確かにちょっと都会じゃなかなかできない。
なかなかできないですね。
遊びというかストレス発散というか。
なんかこうブロックを組んだような、こういうものがちょっと犬声の大きいのみたいなやつ。
これが各家にあるんですか?
各家にあって。
ありますよね。
それはうちの親さんのやつなんですけれども、何ていうか、山とか石垣のちょっとへっこんなのみたいなのがあるようなお家もあって、
これ割と新しいタイプですね。会場の皆さんにご覧いただいた新しいタイプで。
みなみすにはないね、これ。
ないんですかね。地元の言葉だと灰窯って言うと思いますよね。
熊野とか、大瀬も灰窯のあるお家あるんじゃないかな。
あったな、大瀬。あんまり行ったことないな。
なんか漁村やったら外流し絶対ついとるみたいな感じかな。
そうですね。もちろんゴミ収集車も来てくれるんですけれども、燃えるゴミだけは自分でやったら落ち葉とか一緒に全部自分で炊けるので、かなりゴミの量減りますね。
確かにエコな感じですよね。
エコですね。
熊野の食文化
次は、これも熊野の写真ですね、直子さんの。
そうですね。
食べ物おいしそう。
天然あゆ食べ放題ですね。
天然あゆ食べ放題。
天然あゆと言っても放流物ではあるんですけど、養殖の餌食べてるやつじゃなくて、皮の苔を食べているナチュラルにお育ちになったあゆが。
最近付き合い始めた彼氏がですね、あゆ釣りの元チャンピオンなんですね。
ちょうどぼちぼち終わりに差し掛かってきますけれども、夏から回帰になるあゆを人が集まるとこんな風に焼いて食べさせてくれたりとか、
本当にご飯にしてもお野菜にしても、あと一部ですね、会場の皆さんにご覧いただいている左の下の写真はですね、うなぎの肝なんですけれども、
これ、右下がうなぎの肝。
うなぎの肝を、実は今日会場に来てくれているお友達が東京から素敵なブドウのジュースを煮詰めたソースを、イタリアのソースだったかな、くれたことがあって、
ご当地で採れたうなぎの肝と、東京からはるばるお友達がくれたブドウのソースでですね、うなぎの肝の煮込みを作ったりして、
このご当地で採れたものをお料理できる幸せがもう最高、たまらなくて。
たぶん東京にいる頃よりもいいものを食べている自覚があります。
これ、うなぎも天然のうなぎ?
うなぎも、うちはダムよりも上にある集落なので、海から育った子ではないんですけれども、放流して地元の川で育った子たちにはなります。
私、初めてなおこさんにお会いした時に、生命力の圧が強すぎて、ちょっと怖かったんですよ。
アーシングスポットの重要性
目力とかがすごくて、お肌もツヤツヤしてるし、怖ってなっちゃって。
私その頃、名古屋から移住してきたばっかりだったので、この人は何だろうと思ったんですけど、
たぶんこうやってものすごく栄養のある土地のものを食べてらっしゃると、こうなるのかなって。
やっぱり食べ物のパワーですかね。
本当に彼氏は川の釣り人ですけれども、お友達にはやっぱり狩りをする漁師さんもいるので、
イノシシとか鹿のお肉とかいただいて、毎日のご飯に添える佃煮。
お砂糖とお醤油と青唐辛子を入れて一緒に炊くと、新米の時期なんかもそれだけで美味しいんですよね。
そういうものでこの体ができているので、玉百合さんに怖がられるぐらいのパワフルさが出たのかもしれないですね。
今はちょっと慣れてきたんですけど、私も染まってきて。
そうですよね。三浜でも美味しいものいっぱい食べてるでしょう。
ちょっとそろそろ次の話題に行こうかなと思うんですけど、私だけのアーシングスポット。
この三重テラスの裏手にもちょっとした神社があって、福徳神社でしたっけ。
都会の中のオアシスっていう感じなんですよね。
ちょっと雰囲気違うよね、そこだけね。
普段東京というコンクリートジャングルにお住まいの方々も、何かしら自分だけのちょっと癒されるスポット。
例えば公園のあの木が好きとか、あの芝生でちょっと靴脱ぐと落ち着けるとか、そういうスポットって何かしらあるかと思うんですけど、
限界集落とあえて言いますが、お住まいの私たちがどんなアーシングスポットを持っているかというのをちょっと聞いていこうかなと思います。
じゃあ、これももちゃんですね。
私から行きますね。私はこれね、みそねの浜っていうね。
みそねの浜。
海の浜辺ですね。
とにかくうち入江ばっかりなんです。
入江の中でも、ここはね、私が子供の頃から泳いでる場所なんです。
家からでも車で何分?もう5分ぐらいで到着する。
ちょっと車で行ったとしても5分ぐらいで到着する場所なんで、
それこそもう仕事と仕事の合間にね、ちょっと行こうって言って、ちょっと靴脱いで、足はまるっていうことができるんですよ。
子供の頃はそんなに思わなかったけど、大人になってきてからね、やっぱり仕事のことで忙しかったりとか、
なんかいろいろ考え事せなあかん時に、海にはまるとすごく落ち着くの。それがわかったの。
すごくなんか頭整理されるっていうか、フラットになれるっていうか、すごく忙しくて、あれもこれもあれもこういうのって思ってるのが、
すっとフラットになるのが、私この浜で。
なんで、なるべくちょっと考え事するときとか、ちょっと今忙しすぎるなって思ったときは、
ちゃちゃっと行って、海にはまる。
贅沢。そうするとすっきりして、仕事がはかどる。
はかどるかどうかわからへんけど、すっとする。
じゃあどうですか、なおこさんは?
まさしく同じ感じ。もちろん私、山なんですけれども、家から車で30分ぐらい。
私が初めてここ来たところで言うと、熊野市観光協会長のさっき言った赤蔵っていうところで、
ミンパク赤蔵っていうのをやっている中平会長がいらっしゃるんだけど、そこのミンパクからだと15分ぐらいかなのところに、
そこに立つと、もう人工物が全然目に入らないような、熊野の山並みばっかりが見えるような大にぐらっていう、
ちょっとピンク色っぽい岩の絶壁があるんですよ。
恐怖症の人にはちょっとおすすめしにくいんですけれども、
緑の山々の中で、ここにちょびっとピンクの岩肌が見えているところなんですね。
ここに行くと、靴脱いで、靴下脱いで、このピンク色の岩に素足つけてですね、
ジョンって立つと、もうこの山としか目が合わない感じ。
確かに。
ここに初めて、熊野ね、いっぱい旅行して20回ぐらい旅で行ったんですけど、
ここに初めて着いたときに、あ、ここのために私は熊野に来てたんだって思ったんですよ。
あ、この岩がひょっとして私をずっとここにおいで、ここにおいでって言ってくれたから、
私、熊野に何回も何回も来たのかなって思っていて、ここが私の、ここに立てば、
私はもう、何て言うんでしょう、人間界のいろんなこととか、自分の暮らしのイラッとしたこととか、
全部忘れちゃって、ここに立って気持ちよく立っているとですね、
本当にこう、何だろう、さっき桃ちゃんが言ったみたいな、仕事はかどるかどうかわからないんですけど、
そういう細かい悩みが何でもなくなるんですよ。
現実は何も変わらないんですけど、全然大丈夫、訳もなく、何の根拠もなく、全然大丈夫。
何を血迷っていたのかしら、私。こうやって山が私を囲んでてくれて、私は気持ちよく歌うことができて、
ここを渡る風が私の頭を撫でてくれるみたいな、そんな気持ちでいると、
なんだ、何の問題もないんだわって元気になれる、そういう場所ですね。
なんか本当にリセットされるような感じに近いですよね。
そうですね、まさしく私に帰れる場所っていう感じですね。
でも面白いのがあれですよね、桃ちゃんはすっごい海に浸かる人もいれば、山に行って、山と同じ目線に立つっていうことです。
だから人によって違うんよね、これ。
そうなんですよ。
逆に私はね、この熊野に行った時に、すごい山奥なんですよ。もう海からずいぶん離れるんですね。周りに海なんて見えない。怖いんです、私。
海から離れるとね。
山の奥に入っていくと怖くなってきて、なんか遭難したみたいな気分になってくる。海がないから。
そうか。逆に確かに私、海がない場所で育ったので、愛知県の内陸の方の。海ってちょっと怖いんですよ。
私の住んでる三浜町も七里三浜っていう広い22キロの砂礫海岸があって、そこでちょっと波打ち際まで近づくんですけど、怖くて近寄れない気持ちがまだまだあって。
そうか。
やっぱそれがね。
あるよね。だから人によって、なんかそれが木やったりとか、なんか落ち着くものっていうのが木やったり、山の方やったり、海の方やったり、たくさんあると思うんですよね。
それぞれの人によって何に触れると元気になるかって全然違って、私も観光のお仕事を携わらせていただく中で、いろんな人とご一緒してあちこち行ったんですけど、
やっぱり海大好きな友達とかがいても、私、海だと波の色とか波の音とか、そういうのを感じてるだけで気持ちいいなってなるんですけど、やっぱり海の中に入りたいタイプの人とかもいるんですよね。
私も自分の中でどっちかというと、潮水よりは真水系みたいなことを思ってたりして。
いろんな人とご一緒すると、この人は何に癒されるんだろうとか、この人は何と一緒に触れてると元気になるんだろうみたいな人がいて、この会場の中にも、この人、巨木に会うたびにどんどん顔色が良くなるぞみたいな友達がいたり、
あと、山によっても違って、私が大好きだけど、ここちょっと私登って行くとちょっと体力消耗するんだよなぁみたいなところが、さっきまでこのオオニグラに行った時とかは、ゼーハー言いながらついてきてた友達が、羽が生えたように軽いとか言って、ひょひょひょひょ、登っちゃうみたいなこともあって、場所によっても違うみたい。
いろんな人がいるし、いろんな場所。でも本当にそれぞれの人に、あなただったらここっていう場所を話し聞いたり、熊野で過ごして、いろいろな反応を見てると、だったらあなた絶対ここ行ったらいいと思うって、それぞれのアーシングスポットとかもオススメしまくりたいんですよ、私。
まあそうですよねぇ。たまゆるさんなんかは、やっぱり滝なんじゃないですか?
そう、私は、そうなんです。なんかね、最初は熊野古道が好きすぎて移住したんですよ、4年前に。でも熊野古道最初のほうたくさん通ってて、最近夏暑すぎるじゃないですか。
南三重の滝の魅力
40度とかなんですよ、名古屋って。もう無理と思って、熊野古道も暑すぎて歩けないんで、夏何ができるんだろうと思った結果、キー半島ってですね、伊勢も熊野のあたりも滝がむちゃくちゃ多いんですよ。
滝ってグーグルマップで入れると、ブワーってピンが出るの。ほんとに。で、その滝が全部むちゃくちゃいい滝なんですよ。それを知ってから滝ハンターみたいに私になっちゃって、毎週毎週尻を蜂に刺されたり、体中アブに刺されたりしながら、滝に通う女になってしまって、私の場所は滝だったんだって。
で、4年かけて気づいたっていう感じで、熊野古道から入ったんですけど、滝にたどり着いてる。原流のほうへ、原流のほうへ行ってる。
滝言うてもハードルの高さがいろいろ違って、車でシュッてつけるところもあるし、ほんとにご神体になってるから神社まで行ったらどうぞってわかるところから、結構奥まった山の中に入ってくるところもありますよね。
崖を登らないといけない滝とか、この間も大きいあざを作って帰ってきたりしたんですけど、それでも行きたい場所っていうのがあって、それぞれ海だし岩の上だし、私は滝の奥地の原流だし、
一口に南三重が好きって言っても、いろんなそれぞれの感性に合うものがあって、それをじっくり見つけられる場所ですよね。
そうですね、それこそ季節によっても場所変えられるんですよ。例えば今の時期だと大神倶楽部は、素足で足つけるにはちょっと炎天下すぎて、つけられないので、やっぱりそうすると川に足つけに行ったりもするんですよね。
たぶん滝にしても、「今日は元気だから思い切り奥行くぞ!」っていう時もあれば、「今日は疲れてるから車でちょっと行けるところにしよう!」なんていう感じで、季節によってもマイアーシングスポットを選び放題ですね。
そういうポイントがたくさんあるよね。
これはちなみにもう一枚写真がありますが、これはなんぼさん?
これは今日は三重テラス、東京にお邪魔しているので、東京に住んでいた頃の私の避難所。都会につかれた時の避難所で、この居牧は東京大学本郷キャンパスでございました。
東京の中で、もう人の気配きつい、コンクリートジャングルきついっていう時に、ちょっと大きい木に助けを求めに行ったりしていたので、今日はちょっと東京バージョンも持ってきてみました。
本当に居牧に助けられて、かろうじて住んでたんです、私。
なんかきっと東京にお住まいでもね、毎週末高尾山登ってますみたいな方とかもいらっしゃるかもしれなくて、さらなる癒しを求めるのであれば、ぜひとも南三重っていうね。
ところで、そろそろ前半の時間が近づいてまいりましたので、一旦ここで10分間の手洗い休憩を挟みまして、次、15時50分から後半の部を始めたいと思います。
後半はもうちょっと深掘りしていきながら、地域の地方人がたくさん住んでいるので、そういう人をご紹介するようなパートをまたやりたいと思います。
では一旦10分間休憩にしますので、皆さんゆっくりお過ごしください。ありがとうございます。
この番組はトリオ事務局がお送りしました。
38:43

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