ポッドキャストの始まり
さあ、今回も耳見えラジオをスタートしました。
パーソナリティの玉置ゆり子と、西川桃江です。よろしくお願いします。
この耳見えラジオは、三重県の伊勢から熊野のエリアを、皆さんと一緒に旅するように巡っていって、
その先々で出会った人々の地域の声をお届けするようなポッドキャスト番組になっています。
ここまで毎月、第1、第3、金曜日にスポティファイ、アップルポートキャスト、YouTubeミュージックなど、各音声配信プラットフォームで番組を配信しております。
今回なんですが、ももちゃん、振り返り会っていうことですね。
13市町全部、実はもう一つ、大台庁が今からなんですよね。ちょっと大人の事情でね。
一見は残しているけど、一旦ここで振り返りをさせていただこうかなと思っています。
大台庁収録に行ったんですけど、行ったような気がするんだけど、大人の事情で。
記憶にちょっとあるんだけど。
大台庁はまだ行けてないんですけど、それは来週更新ということで、一応年度内に13市町、大台はまだだけど巡ってきたよということで、
ちょっと一旦一区切りで、振り返っていこうかという回になっております。
地域の魅力発信
This program is brought to you by Kobadaman and you.
全部覚えてる?田村ちゃん。
最初に撮ったのって、もう1年以上前ですよね。
ちょうど1年ぐらい前です。
最初の回は、久喜の大和の下田先生ですね。
女装を研究をなさっている大学の先生にお話を聞いたのが最初で、それが公開されたのが9月20日です。
9月20日か。だって取りに行ったの、収録行ったのは8月ぐらいかな。
夏でしたよね。すごい暑い日だった。
緊張しましたよ、あれは。
緊張しましたよね。
あの時、久喜のコミュニティセンターみたいなところで初の収録をして、下田先生もよくわからないまま、僕何ですか?みたいな感じで急に呼ばれ、
私たちもめちゃめちゃ手探りのまま始まったんだけど。
どんな番組になっていくかもわからない状態で始めた感じでしたもんね。
でもめっちゃ面白かったですよね、下田先生。
写真撮りましたね。
サイトの撮影も一緒にあの時にさせてもらって、おあせのクッキンのところでね。
山の中も入ったりとかさ、キッチンカーじゃないかな、ラジオカーを乗って行って。
これね、ミミミエラジオのホームページ見てもらうと写真がいろいろ載ってるんですけど。
私、山の中の写真すごい好きなの。
わかる。
これこれ、みたいな。
そうそう、キッチンカーでいろいろ巡ってるっていう雰囲気が出てますよね。
ちなみに今日振り返りをしてるのが、あの時写真を撮ってくださったカメラマンさん、
ミヤチさんのスタジオを今日はお借りして、紀北町に来て収録をしてます。
素敵候補。
素敵候補ね。
なんかちょっとね、チャンスあったらまた登場してもらいたいななんて思ってますけど。
そう。
後々ね。
カメラマンなんですけど、すごい写真撮ってくれたけど、それ実はめっちゃ聞いてくれてるんだよ。
いやわかる、リスナーさんなんですよね。
ヘビーリスナー。
そう、めちゃめちゃラジオを元々聞いてらっしゃる方で、業界の経験もあるって聞きました。
ちょっとそんなのまたね、聞きたいですよね。
一応ね、どうだったかっていうのはリスナーさん代表として後でまみやちさんにも聞くとして、
今回まずは私たちの振り返りをしていこうと思うけど、そんな感じで第1回目は楽しかったですよ。
トバはももちゃん覚えてます?
次トバなんや。
トバ覚えてます。
マチオさんですよ、トバ。
そう、マチオさん。ブルックサラーのマチオさん。
大変でしたよね、マチオさんの暴走でね。
その時もあれですよね、ももちゃんもまだなんか手探り状態だったし。
そうですよ。
初めて一人で。
全く慣れてないのにさ、一人で初めて一人で回さないといかんのに、もうね、マチオさん。
飲んでましたね、あの時ね。
自由。
お酒飲みながらやってたからね。
なんかあれですよね、もうあれが、下田先生は第0回っていう立ち位置だったんで、第1回がそのマチオさんだったんですけど、
いきなりなんて言うんでしょうね、三重県南部陣の癖の強さみたいなのが。
いきなり癖強に出てきましたよね。
でもね、あの回楽しかったっていう感想がちょこちょこ私のところにやってきてます。
マチオさん面白いよね、絶対。
なんかああいう、なんて言うんでしょうね、めちゃめちゃ癖が強い人の話って、なかなか自分の周りではいないような人って、やっぱラジオじゃないと聞けない話もあるじゃないですか。
それは面白いよなと思うんですね。
その次どこでしたか?
その次は、私が三浜町の柴崎博屋さんっていう、ちょうどさっきテーブルにも置いてあった。
エアープランツ。
エアープランツあるわあるわ。ステキ工房さんでも育てられてますけど、エアープランツっていう南米原産の植物を三浜町の卸っていう場所の、ちょっとこう風田卸っていう水位も多く含んだ冷たい霧があるからこそ南米の植物がなぜかめちゃくちゃ育つっていうのを利用して。
風田卸でこれが育ったの?
そうなんです。南米の南部の風土を利用して、南米の植物を育てて流通させてるっていう方の話を聞きました。
すごい国際的な方でしたよね。
そうなんですよ。
びっくりした。
こんな人がいたんだっていう、すごく大きな組織になってて、働いてる人もそこで多いですし、一つの産業になりつつあって。
こんな面白い人が三浜で会えるんだっていうのが驚いてもらえたんじゃないかなと思いますね。
その次、第3回は南磯町で。
私の住んでるホーム。
ちょうどね、私が住んでて、南磯町って南西エリアと南東エリアに大きく2つに分かれるんですよね。
ちょうど私が住んでるのは南東エリア、もう一つの南西エリアの方でいろいろプロジェクトをやってくれてる、一緒のグループなんですけど、西岡菜穂子さん。
菜穂子さん。
海辺の家プロジェクトの話とかをね、してもらって、結構ね、あれは何やってるんですか、キッチンがあったりリビングがあったり、
街の中の空き家とか空いてる場所をね、家の中に見立ててリビングを作ったりとかキッチンを作ったりとかされてるんですけど、結構ね、にぎわってるんですよ。
でもそのプロジェクトの全容がちょっとわからないというかね、知らない人多かったんやけど、ちょっとこれで知ってもらえたのと違うかなと思ってます。
なんか三重県南部ってそういうパターン結構ありますよね。なんか面白いことあの人やってるんだけど、実際何やってるんだろうっていう。
なんか名前は聞くけどとか。
そうそうそうそう。なんか面白いことやってるらしいみたいな。実際話聞きに行くとね、こんなことだったんだっていう。
そういうことやったんやってことですね。
面白いですよね。
その次は。
その次は熊野市の田中直子さんという方にお話を聞きに行ったんですけど、この方、例は現在の熊野美国と言われている方でして。
喋るの上手ね。
これもう本当にお坊さんの説話聞いてるみたいなくらい深みのある話を。
わかるわかる。
しかもロケーションがあの熊野の本当に山奥の方の集落で隣川流れてて風鈴がチリンチリンって。
あそこでやってたんやったっけ。
そうですそうです。田中直子さんが作られた小森の熊野っていうライブラリー、ちっちゃい図書館みたいな場所。
今後の展望
施設図書館をつなげてってところですね。
そうですそうです。の縁側で収録したんですけど。
写真も素敵やったんですよね。
そう。よかったですよね。なんかこう、熊野の夏みたいな。
わかる。あれね、私ドライブしながら聞いてたの。引き込まれたもん。
本当にね。
すっごい。プロ同士の喋りって感じ。
田中さんは本当にね、語りがね。
あの人一人で1時間ぐらい喋るよね。
わかります。番組やってほしいですよね田中さん。
今度そんな番組があってもいいかもしれない。
そういう夢広がりますよね。
で、そんな感じで熊野に行き、その次、あ、名取さんです。
名取、吉木さん、玉城町の。
名取さんね。聞いてるかな。
名取さん多分聞いてくださってると思います。
名取さんは玉城町と神奈川県か、千ヶ崎の2拠点生活をされてるので、そのお話を聞いたりとか。
で、玉城の方でお家を宿泊とかね、シェアオフィスにされてたんで、その話聞いたりとかね。
あと、地域に入ってくる人のね、話を聞いたりとかしました。
本当に名取さんも面白い方ですね。
面白いですよね。ちなみにこの番組のプロデューサーですよね。
そうなんですよね。
で、いつも私にダメ出しを出してる。
そうそうそうそう。いつものみの席で、ももちゃんは名取さんにダメ出しをされてるんですよ、私は。
とか言いつつ、ラジオで喋ってる時に名取さんも緊張してますよね。
ね、本当にそうですよね。大したことはあらへんですよ。
悪口になってしまうから。悪口になるから。
結構ね、私とももちゃんだけなんですけど、喋ってるのは、スタッフさんチームがみんないて。
普段はね、わいわいと楽しくやってますよね。
名取さんもそんな一人なんですけど、そんな顔もあるということでお話を聞きました。
で、その次が、私が紀宏町、弓浜町のさらに南にある。
そうです。三重県南部の一番南の市町村、市町に行ってお話を聞いたのが、
楠本さんと山口さんという方々だったんですけど、
ここはですね、紀宏町のもともと田んぼをやっていた方がいらっしゃるんですけど、
もうちょっと田んぼを存続させるのが難しいから、畑に転換していこうっていうプロジェクトを、
公民一体になってやっていってるっていう。
山口さん、私、県の方ですよね。
そうですね、熊野農林事務所の職員の方で、その方がもともとめっちゃミミミエラジオ聞いてくれてて、
ミミミエラジオの玉置さんですよねって、ある日、私の働いている、
三重町の観光案内所に来てくれて、そこから、うちのイベントに取材来てくれませんかって言ってくださって、
つながったご縁だったんですよ。
めっちゃ嬉しくない?
それ、そこで何回、何話目?
これは、シャープ6ですね。
6回目のところで。
6回目でオファー来るってすごいよ。
何て言うんでしょう、需要があるというか、
そうやってラジオに来てもらって、自分たちの活動を知ってもらいたいって思っている方がいるんだなと思って。
そこで、イベントに公開収録?
そうそう、それは特別編で何度か前に、イベントのね、ブロッコリーの収穫イベントっていうのがあったんで、
それに行ってきたレポートなんかもあげてますし。
レポート面白かった。
臨場感が。
そう、あの日、あいにく大雨が降って大変だったんですけど、
そんな中でも地域の方たちが一丸になって楽しんでる感じが伝わって、
あの回も良かったですね。
良かった。
またね、ああいうのもいいよね、イベントにというか、公開収録に行って来てる人にちょっとお話し聞いたりとか。
本当ですよね。
そういうのもやっていきたいかな。
また今後もやれたらいいですよね。
南三重の企業紹介
うちにご取材に来てほしいっていうのがあったらどんどん教えてほしいし。
他にもオファー来てるんですよね。
そうなんですか。
来てるんです、来てくださいっていうの。
そうなんだ。
じゃあまた行かないとですね。
行かないと。
こんな感じでもね、今後広げていきたいなと思いつつ。
第7回は有限会社大高知?
大高知さん、渡良市長ですね。
渡良市長さんですね。
これもまた全然これまでとは違うことをされてる方でしたよね。
ステンレスの加工とかをされる会社で、もともと私も隣の渡良市長なので、大高知さんの会社は知ってたんです。
ステンレスって大きく書いてあるから、ステンレスの会社なんやと思ってたけど、すごい立派なショールームがあってね。
そんなの中に入ったの初めてで、ショールームの中にめっちゃでかいステンレスで作られた松があるの。
松ね、ありましたね。
松の葉っていうの、あれも全部ステンレスで再現されてるっていうすごいのがあった。
すごかったです。こんな技術が。
高知さんの社長さんがちょうど40代の社長さんかな。
すごく熱い思いで地元の子どもたちとかにも、地元にこういう会社があるんや、地元にこんな仕事があるんやってことを教えたりとか、すごく活動的というか。
ほんとですよね。地域の未来のことも思って、自分の事業に邁進されてる感じが伝わりましたよね。
いつも前は通ってた会社やったけど、あの中のショールームとかね、あと工場の中も見せてもらったんですよ。
こんな大きい工場やったんやとかね。この仕事までやってたんですかっていう。
こんなことまでっていうのがありましたよね。
いつも使っている伊勢市駅とかの手すりも作ってますとかね。
はいはいはい。
面白かった。
こんなところに地元企業さんがっていうのが、なんか嬉しいですよね。そういうのね。
若手起業家の活躍
なんかちょっと私が話し聞いた三浜町の柴崎さんと似てるところがあるような気もしました。
その次は私が、紀北町の奥村海人くんっていうね、かつおの生節を作っているお店の3代目、まだ20代なんですけど。
Uターンしてきたんやったっけ。
そうですね。そうなんですよ。戻ってきて、それで親のお仕事をつぼうぎながら。
Eスポーツだ。そのゲームの世界をインターネットでつなぐっていう。
それによってその場にいなくても、例えば地域から出ていっちゃった若者のこともつながれるっていう。そういうネットワークの構築みたいなのを目指してて。
離れてても対戦できたりとか。
紀北町さんは今そういうのがすごくデジタルのというか、Eスポーツとかも結構やられてるんですよね。
なんか若者だけじゃなくて、やっぱり高齢の方も脳トレじゃないですけど、老化防止みたいな観点で結構やってるみたいで。
面白かったですね。
なんか未来を感じましたね。どうしても少子高齢化が叫ばれていて、人口も減っていっちゃってると言われる南美恵ですけど、
こういう20代の子が希望を持って未来にやりたいことをやり始めてるっていうのが、それだけですごく元気もらいましたね。
またこう、美恵県の中でそういうのがまたつながって、Eスポーツの大会なんかがあったらすごく面白いんじゃない?
そういうのやってほしいですよね。
小野の方と伊勢志摩の方と対戦するとか。
地域のグルメとコミュニティ
確かに楽しそう。めちゃめちゃ盛り上がるらしいですよ、やっぱりゲームイベントって。
そんなのもありましたね。ゲームイベントを見させてもらったらめっちゃ盛り上がってますよね。
そう、もう老若男女、ちっちゃい子供から大きい大人まで一つの同じ土俵で戦えるからすごく楽しいって言ってて、めちゃくちゃいいですよね。
その次は、島市の看板の一般社団法人、ジャマテラスと。
ジャマテラスじゃないんですよ、ジャマテラスって。
ジャマテラス?
そう、私もずっとジャマテラスやと思ってた。
違うんだ。
結構みんなジャマテラスって言うんですけど、ジャマテラスなんです。
ジャマテラスなんですか?
違う違う、ジャマテラス。
ジャマテラス?
違う。
えー、もう一回もう一回。
アナウンサー、パーソナリティブローやのに。
ジャマ?ジャマテラス?
違う。
なんだこれ!?
なんで?
決めてるよま、ジャマテラス。
じゃま、ジャマ。
ジャマテラス?
うん。
ジャマテラス?
そう。このジャマっていうのはそこの地域のことなんですって。
あ、そうだ。
そうりゃ、そういうこと?
うん、「ジョー山」って書いて、ジャマっていう地域のことなんです。
へーー。
そのジャマで、やってる人らやからジャマテラスなの。
ほう、あ、そういうことか。
そう。
だから私も邪魔テラス、邪魔テラスやと思ってたし、邪魔テラスってすごく島でいろんな活動をしてて、それこそすごいの、シェアスペース、シェアキッチンか、シェアキッチンからめっちゃオシャレな壁とか、いっぱい作ってるの。
泣き火のところでね。で、その噂は聞いてたし、白山さんっていう方もいらっしゃるんだけど、白山さんのことも、もちろん人伝いにも知ってたけど、実際にお会いして、ちゃんとお話しするの、初めてやったんだけど、すごい面白かった。邪魔テラスのメンバー。
ねー、なんかこう。
言ってみて、もう一回、邪魔テラス。
邪魔テラス。
言えてきた。
言えてきた。
さっきももちゃんも間違えてたし。
邪魔テラス。
邪魔テラス。
邪魔テラス。
で、
邪魔テラスの方らが、私たちがミミミエラジオで行かせてもらって、いろいろこんな機材でやってるんですよって言って、やらせてもらったら、すぐに自分らも邪魔ラジオ作りますって言ってくれて、もう早速邪魔ラジオスタートして。
ねー。
ね。
すごいですよね。
本当に一緒になんか撮れたらいいですよね。
だってね、この機材で簡単にできるわけよ。マイク持ってって、ミキサーがあればできるんで。
私たちも結構、もう移動しながら撮ってるんで、簡易的なというかね、機材ですけど。
めちゃめちゃね、この機材で撮ってもらえたらいいなと思って。
こういうの聞いてくださって、自分らも発信したいとかね、いうことをやってくれる人がすごく増えてきたら面白いし、ミミミエラジオと一緒にね、発信していけたら面白いのになと思いました。
ラジオでみんな繋がれたらいいですよね。
そして、10回目は伊勢市に行きましたね。
伊勢市の鰹節屋さん。
そうです。音楽スタジオと鰹節商店。
もうね、すごいの。
また面白い。
その、オグロックさんっていって。
はい、オグロックさん。
オグロックさんがよくね、結構迷ってて。
おにぎりの商店とか、あとは、これ、オグロックキャンペーンもあるんですよね。
音楽スタジオと鰹節商店。
もうね、すごいの。
その、オグロックさんって言って。
オグロックさん、オグロックさん。
オグロックさんよく、結構イベントとかでもね、出てる方なんで、ご存知の方多いと思うけど、
オグロックさんの実家がね、国母商店さんっていう鰹節屋さんなんです。
で、鰹節屋さんと奥さんと一緒にね、鰹節屋さんやりながら音楽もやり、
で、オグロックさんは普通の会社員でもあり、
で、奥さんと今いろいろ回ってね、
最近ね、伊勢うどんのキッチンカー作って、
伊勢うどんのキッチンカー?
そう、伊勢うどんが食べれるキッチンカーでね、
今ぐるぐる回ってますよ、奥さんと二人で。
いろんなところを。
そう。
面白い。
そう、すごく面白かった。これもこう、熱い思いっていうかね、
あとその鰹節屋さんのその代々続いてきた、
というかね、その伊勢の街で大事にされてる鰹節屋さんの話とか、
あとその音楽の話もそうやし、なんかゆうたんしてきたり、
ついで行く話とかね。
で、一番ね、ちょっと印象に残っとんのが、
あの、おかえり食堂。
はいはい。
オグロックさんが言ってくれた、おすすめしてくれたね、
あの、おかえり食堂って言ってね、
あの、私ら毎回コーナーであるんですけど、
それがね、鳥町さんって言って、
オグロックさんのお家から歩いて、
1分か2分のね、ところにね、鳥屋さんがあるんです。
鳥屋さん。
あの、鶏肉も売ってるし、
唐揚げとか焼き鳥とか売ってる。
もう超絶品やったよね、あれね。
あれ今まで私人生の中でナンバーワン唐揚げ。
まじっすか。
ね。
めちゃめちゃいいな、それ。
あれ美味しかった。
すっごい絶賛してましたよね。
そう。
私この時の収録行けなくて、むちゃくちゃ羨ましかったですもん。
あれ、あれもね、またね、ちょっとどっかでパーティーした時に。
行きたいですよね。
そういうのもやりたいですよね。
なんかおかえり食堂とかで聞いてきた美味しいものもいっぱいあるし、
その地域、地域のいいものっていっぱい聞いてきたから、
そういうね、グルメが集まるような会やりたいですよね。
特集してもいいかもしれない。
やりたーい。ほんとだなー。
で、その次が大喜町の森川さん。
それ2人で行ったね。
そう、2人で行きましたこの時は。
カメラちゃんと2人で行った会ですね。
森川さんも面白い方でしたね。
面白かった。
元塾の先生。
そう、塾の先生で。
だけど、漁師したくて大喜町の西木へ行かれて。
今はあるいはそういう組合を作って、
漁師の方、新しく募集の就労される方っていうのかな、
が安定して働けるような組合を作って、
頑張ってらっしゃるところでしたね。
ほんと、なんかこう、人柄がすごくよかったですよね。
森川さんの、なんて言うんでしょうね。
聞いてるだけでほっこりとしてくれるような。
そう、すごい真面目な方で、
自分の今まで塾の先生として生きてきた人生も踏まえながら、
大喜町に来て、自分の新しい人生を生きていってる。
すごく根を張ってる感じがあって。
あんな人やから、受け入れられたっていうかさ。
そうなんですよ。
なんか、移住とか考えてらっしゃる方には、
すごいヒントがありそうな回だと思いました。
そうそう、あとね、オワセもありましたよね。
ゼロ回目でもオワセ行ったんやけど、
たまたまね、これはね、私オワセにセミナー受けに行ったんですよ。
そしたらたまたまね、すごい人に出会っちゃって。
で、アマナツアーケーションっていうのをされてる
島田由加さんっていう方が、ちょうどその時期、
オワセでアマナツアーケーションされてて、
で、たまたまお時間があるってことで、
オワセ会を取らせていただくことになったんです。
その辺希撮だったんですね。
聞いてない人にも詳しく、
アマナツアーケーションって簡単に言うとどんなやつ?
アマナツとウェルビングの紹介
アマナツだけじゃなくて、他のアーケーションもたくさんあるんですけど、
オワセではアマナツの収穫、結構期間長いんですよ。
要は都会の方からワーケーションしながら、
仕事を持ちながら来られる方もいらっしゃるし、
収穫であったりとか、収穫以外にも根っこを抜いたりとかするとか、
農園を整備するためのことにわざわざ来られるんですよ。
ワーケーションだから、ちょっとお手伝いもしながら、
半分遊びに来てるけど、半分お仕事に来てるみたいな。
仕事を持ちながら来られてる方がたくさんいらっしゃって、
1ヶ月ぐらい期間はあるんですか?
1ヶ月ぐらいの期間の間に、いろんな方が来られます。
そうなんですね。そういう面白い方も。
ちょうどね、アマナツの時期で、
アマナツの収穫の時期にたくさん来られてて、たまたまでした。
そんな形で、南三重と地域外をつないでる人もいるんですね。
アマナツワーケーションの話と、
島田由加さんが、ウェルビングっていうのを推奨されていて、
その話、ウェルビング話。
坊ちゃんが最近、座右の銘みたいに言ってるあれでしょ?
また違うけど、また違うね。
話してください。
ウェルビングね。
ウェルビングの話と、私の座右の銘じゃないけどね、
ちょうど島田由加さんに教えてもらった話でね、
大切な石の話っていうのがあるんですよ。
これはね、話すると1時間かかるから、
またこれはもう別の機会にさせていただきたいんだけど、
わかりました。
ちょうどね、ラジオ収録して、収録と収録の合間ですよね、あれ。
撮影したりとか。
そっか、あれは音には載ってないんだ。
音には載ってない。だからもう特別ですよね。
あれはお金をもらって話するぐらいの、私の中ではいい話。
ちょっとじゃあ、その話。
無料で聞かせてあげたけど。
私は聞いて知ってるんですけど、
でもいつかミミミエラジオのリスナーさんにも聞いてほしいですね、その辺の話。
ウェルビングっていうものについてもう少し詳しく。
ぜひこれはね、島田由加さんの回を聞いていただいて、
そのウェルビングの話はね。
ウェルビングのそのまた先に、石の話が出てくる。
石の話。
そうです。
めっちゃいい話でいつかお聞かせしたい。
石の話もね、やりたいですよね。深夜番組でやりたい。
深夜に聞いてほしい、石の話です。
西川桃愛のやろうがやらまいが。
聞こうが聞こまいがですよ。
間違えた。
矢沢恵吉のやるやつはやるとかぶってるから。ごちゃなってる。
桃ちゃんAちゃんを辛抱してるんで。
またそんな回もやりたいですよね。
聞こうが聞こまいが。深夜に聞いていただいたらいいしね。
楽しみにしてます。
そんなネタもたくさん準備しとかないといけませんね。
本当ですね。
移住フェアの体験
あと特別編として行ったところが、移住フェアも行ったよね。
行きました。大阪の移住フェアね。あれも楽しかった。
公開録音。あれも初の公開。初のってことないのかな。
ちゃんとやったのは初めてでしたよね。
あれ面白かったな。
面白かったよね。あるのもまたいいかもしれない。
本当ですよね。
移住フェアに行ったことない人もいるわけじゃないですか。
そういう人にちょっと雰囲気伝わればいいなと思ったし。
なかなか行かないとわからないことが多いけど、
行くのちょっとハードルがある人もいるじゃないですか。
ちょっと興味があるぐらいで行ってもいいのかなみたいな。
なんかすごい声かけられたら嫌だなとかあるじゃないですか。
めっちゃ勧誘されるんちゃうかなとか。
そんなことありませんよって話をね。
本当だ。聞いてもらえば会を雰囲気も伝わるし、
いろんな移住者の方の声も聞いたりしたんで、
いいんじゃないかな。移住を考えてる方にはと思いますね。
本当。そんなこんなで回ってきましたよ。
どうでしたか?ももちゃん。
さっきも言ったけど、こんな人がいたんやって地元というか、
三重県南部にこんなことしてる人がいるんやっていう新発見というかね。
がすごく良かったかなと思います。
私も南三重に移住して4年目になるんですけど、
やっぱり自分の周りの地域のことは少しずつわかってくるんですけど、
そこからもうちょっと足を伸ばして、
なんか2個飛んだ市町村とかになってくると、
結構もうわからなかったりするじゃないですか。
でもここになんか面白いことやってる人がいるんだとか、
もしかしてこことここ繋がったら面白いんじゃないとか、
化学反応が起きる予感もあって、良かったですよね。
やって良かったなって思いましたね。
こんなことでもないとさ、13の島地を巡るなんてこともないわけでしょ。
ない。
それぞれの町の良さもありましたし、
なんかそれぞれの町にちゃんとそれぞれめちゃくちゃ面白い人がいて。
いるなって感じ。
だってまだまだ行きたい人いるもんね。
そうなんですよ。まだまだ行き足りないところがね。
やっぱり一人に会うとそっから繋がっていったりするじゃないですか。
面白い人の知り合いはめっちゃ面白いみたいなのもあるんで、
そういうのも引き続き巡っていきたい。
まだまだ取れるものはたくさんありますよ。
で、ももちゃんそういえばさっき移住フェアの話がちらっと出ましたけど、
なんか移住フェアに来てくれた方からメッセージ来てましたよね。
移住フェアをこの方はね、スタッフとしてというか、
移住フェアの関係の会社の方なんですよ。東京の方なんですけど、
その後ね、私たち公開録音とかしてたじゃないですか。
その後ね、ご丁寧にメールいただきましてね、ちょっと読んでもいいですか。
どんなの来たんですか?
三重県の移住フェアをきっかけにミミミエラジオを配置をしています。
西川さんの三重の言葉に懐かしさを感じたり、
玉置さんの明るいお声に元気をもらったりしています。
鈴鹿出身ですが、南部の方にはこんな生活習慣があるんだと新たな発見もあり、面白いです。
これからも応援しています。
嬉しいですね。
この方、東京で働いているんですけど、三重県出身で、
たまたま移住フェアの時にスタッフとして来てくださって、
ミミミエラジオを知って、そこから聞いてくださっているそうです。
そういう方もいるんですね。東京にいらっしゃって、
南三重とは直接つながりはないけど、こんなとこだったんだっていう。
そういう聞き方をしてくれている人がいるのは嬉しいですね。
もう一つホームページから送ってくださった方がいて、
これも紹介しようかな。葉っぱさんからもらっています。
性別もちょっとわからないんですけど。
葉っぱですからね。
ずっと三重に住んでいる40代です。
知らなかった三重県ネタがいろいろ聞けてとても楽しいです。
行きたい場所もたくさん増えるので楽しいです。
今後の放送も楽しみです。頑張ってくださいって待ってます。
嬉しいですね。
確かに結構私たちも知らないことだらけだし、そんなのあったのっていう。
場所もお帰り食堂なんかでいろいろ聞けるから。
お帰り食堂行ってもらえたら嬉しいよね。
行ってほしい。
いつもラジオだけじゃなくて、SNS用にカメラで撮ってくれてるんですよね。
そうなんですよ。
それも振り返ってみていただいたら嬉しい。
インスタグラムもやってて、そこを見ると結構三重のグルメ情報、
本物のグルメ情報が集まってきてますよね。
地元民しか知らないみたいな。
しかも皆さん地元に住んでる方がお勧めしてくれてるところやから、間違いない。
本当ですよね。
お帰り食堂。
地元グルメの魅力
今ね、官邸が出てきました。
私たち2人のお帰り食堂。ちょっと考える時間あるんですか?
じゃあ私から行こうかな。
昔とこはね、南瀬町の南東エリアになるんです。
南東エリアの人らはね、大体ソウルフードはね、
ヤンガヤっていうね。
ひらがなでヤンガヤって言うけど、
ヤンガヤの中華そば。
ラーメンって私らはヤンガヤのラーメンって言うけど、
昔ながらの中華そば。
これは外に出て行ってる人が地元に帰ってきた時は、
絶対ヤンガヤのラーメン食べに行く。
ヤンガヤ行こうよってなるんですか。
でね、行こうっていうかね、うち結構近くやから、
出前してくれててね。
でも今コロナの後はね、出前もなくなっちゃったかもわかんないけど、
子供の頃は出前でヤンガヤから届いて、
家で食べるっていうのがね、
帰省してきたお客さんだとみんなでヤンガヤのラーメン食べるっていうのが、
もう大ごっそ。大ごっそってわかります?
大ごっそ。
大ごっそって大ごっそって。
写真出してもらったヤンガヤさん。
お寿司は?
ランチの時はね、ヤンガヤのラーメンとハーフ寿司のセットっていうのがあって。
お寿司とラーメンのセット?
ぼんと正月ですよ、だから。
ラーメンも大ごっそやし、寿司も大ごっそでしょ。
もう大ごっそと大ごっそが。
地元の魚を使った寿司。
これね、昼食べたら夕方までお腹減らない。
すごいですよ、だってこれね、
お寿司とラーメンとサラダも付いてる。
お寿司も結構いろいろ乗ってますよ、だって。
5貫ぐらいあるでしょ。
5貫ぐらい乗ってる、6貫ぐらい乗ってる。
すごい。
これ。
いいね、大ごっそですね、これは。
ヤンガヤのランチやったらもうこれいった。
ヤンガヤ、覚えとこ。
これほんと一回食べたら。
ここからね、展望台も近くにあるので、
ヤンガヤでラーメン食べといて、
展望台でちょっと腹ごなしに運動をすると。
展望台にもいいトイレもできてますから。
いいコースです。
いいですね。
南伊勢にちょっと立ち寄るときがあったら、
ヤンガヤ寄って展望台で景色見てと。
めっちゃいい。
たまゆりちゃんは?
私はちょっと考えてたんですけど、
やっぱあそこですね、さぎり食堂って
三浜町のとんかつ屋さんなんですけど、
ここで三浜町を取材行った時に、
柴崎さんもあげてらっしゃったお店なんですけど、
ここはもう、絶対近くに来たら食べてから帰ってっていう、
いわしみず豚っていう。
熊野の方でね。
そうです、おいしい豚。
沸き水だけを飲んで育ったっていう、
すっごくおいしい脂身が全然臭みがなくて、
おいしい豚のとんかつが食べられるんですよ。
私、さぎり茶屋さんに初めて行って感激したのが、
とんかつを食べて。
なんでだろう、あんまりご当地で育った豚を、
地元の人だけが食べてる状況が珍しいなと思って。
いわしみず豚ってそんなに地域外に流通させてるわけではなく、
南三重の旅の振り返り
割と地域で育ったものを地域の人が食べてるっていう。
おいしいものがそこで。
そうなんですよ。めちゃくちゃおいしいものあるんだけど、
それをもう自分たちで食べるっていうのが素敵だなと思って。
またやっぱおいしい水もあるし、
あと甘子の養殖とかも三浜町って盛んなんですけど、
本当に綺麗な自然っていうのがすぐそばにあって、
それをみんなが結構当たり前に食べてるっていう、
その感じがめちゃめちゃ豊かと思って、
感激をしたのを今でも覚えてますし、
本当に私にとってもご馳走なんで、
とんかつ食べようっていう時はいきます。
食べたいし、甘子って聞いたら酒出てこへんかなっていうね。
お酒出てこへんかな、おいしいレストンね。
甘子もね、寿司にもうまいし、かんろにもうまいし、みたいなね。
私たちのおかえり食堂ですよね。
おかえり食堂もまた特集してみたいね。
本当に。
まとめてみたいね。サイトにまとめるとか。
確かにね。
せっかく撮ってくれてるしね、画像でも。
そうですよね。それをまた活用できるといいですよね。
そんなこんなでやってきましたが、
ここまで一応ね、ちょっと時期はずれましたけど、
年度末で一旦シーズン1を区切り、
ということで、ここから先もね、まだまだミミミエラジオ続けていきたいじゃないですか。
これからシーズン2をやろうかなと思いますけど。
かっこいいね。
ドラマみたいじゃない?
ドラマみたい。
どうなんですね、シーズン2はちょっと形変えてやっていくのかな?
そんな感じで、ちょっと今まだ決まってない部分もあるんですけど、
これまでは13市町を順番に回ってたんですけど、
もうちょっとね、自由な感じで、これからもどんどん会いたい人に会いに行ったりとか。
ゲストの方も、もちろんゲストの方も欲しいし、
あとちょっと噂では、スタジオを作ろうかっていう話もあってる。
スタジオを作るんですか?
どこにスタジオを作るんだろうね。
どこに作るんだろう。
ちょっと楽しみじゃない?
えー、今。
噂ではちょっと。
そういうね、話も進んでるみたいで。
街からも見えてさ、ちょっとほらガラス張りでね、いわゆるやん。
ああいうやつ。
ああいうやつ?あんないいやつできる?
いいやつじゃない?知らんけど。
夢はでっかくね、そうですね。
あれじゃない?もともとね、パーソナリティとしてさ。
本当ですね。
ミミイラジオの。
最近ほらもう、だから5回目ぐらいからね、私も自分でパーソナリティですって言うようにしてますよ。
いやそうですよ、だって正真正銘。
どこ行っても、もう一応パーソナリティもやらせてもらってて。
いやそうですよ、もうそういう肩書きで。
とうとう、だからそういうスタジオまでもうずっとね、どこまで行くんやろ私たち。
楽しみですよ。
あれですね、ももちゃんとひたすら酒を飲む回とかも私もやりたいですね。
それもやりたい。
そういう緩いのがあってもいいよね。
確かにね。
なんか今まではね、各週で結構長い、がっつりと取材したいことをお届けしてたんですけど。
大体30分から40分、1時間近くまであるのもあったのかな。
今後はもうちょっと聞きやすい短めのものを、毎週アップできたらいいなっていうのもね、
ちょっとまだ構想段階ではありますけど考えてるんで、続報を楽しみにお待ちいただけたらと。
シーズン2への期待
シーズン2を楽しみにしてくださいということで。
してください、ということでね、振り返りました。楽しかったですね。
楽しかったですね。
まだまだこれからも楽しくやっていきましょう。
よろしくお願いします。
ということで、また次の各週、今から2週間後に大台長の会を更新してになるのかな。
またその後はシーズン2始まりますので、楽しみにしててください。
ということで、ここまでお届けした耳見えラジオ。
お相手は玉置由里子と西川桃江でした。
またねー。
この番組は、豊洲事務局がお送りしました。