レモン農園の夢
みみみえラジオ!
はい、今回も始まりました。
みみみえラジオ、パーソナリティーの玉置ゆり子と、
西川萌恵です。
はい、みみみえラジオですが、毎月4回、だいたい毎週金曜日に
Spotify、Apple Podcast、YouTube Musicなど音声配信プラットフォームで最新の番組を配信しております。
はい。
はい、で、今回も先週に引き続いて、
引き続いて、記憶庁のまちライブラリー、記憶?
アット記憶。
アット記憶。
アット記憶に来ております。
来ております。
先週はいろいろこう、本の話とかね。
本の話でね。
楽しかったよね。
新婚祭いらっしゃいという感じで。
そうそう、新婚祭いらっしゃいで。
いい感じにね。
私もちょっと椅子から転び落ちるという感じ。
ホッキングがありながら。
そうだね。
で、ちょっと先週のちょっとね、神回といっても差し支えなかったので、ぜひ聞いていただければと思いますけど。
で、ほんとあれ、動画やったらほんと偉いことになっちゃった。
今週もね、引き続きそのゲストのお二人を迎えております。
どうぞ。
地域へのUターン
伊勢寺門能園の宇治原翔平と。
はい、えっつまのみさです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はね、レモン能園さん。
ライブラリーなんだけど、さっきも言ってた。
レモンがあったりとか。
そう。
ちょっとその辺を、お仕事なんですか?みたいなとことか。
なんかね、いろいろマルチな働き方されてるみたいなので。
そういう話をちょっと聞いていきたいなと思ってます。
そうですよね。
まずちょっと簡単にさらっと私からご紹介させていただくと。
翔平さんは紀北町生まれて、名古屋の大学に行かれた後、
大学のインターンで地元に来たのをきっかけにUターンを決め。
就職されたんだよね、こちらに。
就職されて、いろいろされて、今はレモン能園さんを営む方々は
この町ライブラリーであったりとか、発信みたいな
ウェブ関係のお仕事もされてるという形ですよね。
何から聞こう?
何から聞こうよね。
まず、こっちに戻ってきた、戻ろうかなって思ったのは、選んだのは何でなんですか?
高校、大学入って3年まで全くこっちに戻ってこようと思ってなかったんですけど、
大学のゼミの研究で石川県の産業と観光について
半年以上調べて、実際に石川県に視察も行ったときに、
石川県庁の前に通ったときに、石川県のことをこんなに調べたのに、
地元のことをこれぐらい語れるかってすごい違和感があって、
何かしなきゃって思って、いろいろ調べて地元でインターン、
夏休み1ヶ月半ぐらいさせてもらうことを選んで、
それをきっかけに、小さい企業でも田舎でもイキイキ働いてる人とかであったり、
長年住んできた地域やけど、知らない魅力とかいっぱいあったんで、
地元で働くのも面白そうだなっていうのがあって、帰ってきました。
そのとき仕事はどうやって見つけたんですか?こっちの仕事。
最初はハローワークとかも見たんですけど、あんまり出てこないので、
インターンでつながった社長さんとか、
今、地元で働きたいみたいな話して、
次、面白い人紹介してもらって、また次の人に話し聞いてもらって、
こんな話したいみたいな。
つながっていって、いろいろ人に合う就活みたいなのをしてて、
たまたま居酒屋に連れてってもらって、
隣にいたのが、当時地元のホテルで副支配人してた方がいて、
そこで話して、僕、もともと人見知りなんで、
サービス業とかホテルとか嫌やったんですけど、
地域に根差したホテルを作りたいみたいな話してて、
面白いなって、自分にも何かできることあるなと思って、
ホテルに就職したいって言って、
面接とか履歴書とかも全くなしで、試験もそこで決まりました。
すごい。居酒屋面接。
すごい素晴らしい。
即合格みたいな。
どんな仕事されたんですか、その時は。
普通に1年目はレストランでフロアサービスやって、
次から2年目から予約とかフロントで、
販売促進、ネット関係、ジャランさんとか楽天トラブルさんとか、
そういうの登録とか、そういった営業系を結構ずっとやってました。
で、そこからレモンはどういう経緯があったんですか。
もともと入る前に、当時の副支配人が5年ぐらいで辞めて、何かしろって言ってて、
すごい、懐かしい。
これがちょっと残ってたんですけど、7年ぐらい経ってしまってて、
でもなんかこのまま、結構別に仕事が嫌じゃなかったんですけど、
このままおったらずっと居るなと思って、レース辞めようと思って、
辞めたいって言って、1年ぐらいかけて辞めさせてもらって、
結構入る前から思ってたのが、田舎って季節産業が多いんで、
例えば夏だったらホテルとかが忙しいし、
冬だったら漁業とか養殖系が忙しいし、春だったら農業が忙しいと思って、
1年通じて仕事に参考変えて生きていけそうだなと思ってて、
実際ちょっと1年ぐらいやってみようと思って、そういう働き方してました。
1年ぐらい経って、やっぱり自分の軸になるものが欲しいなと思って、
なんかないかなって思ってレモン農家を始めました。
マイヤーレモンの特徴
レモンはなんでレモン選んだの?
ちっちゃい頃からレモンが食べ物の中で一番好きで、
小学校の文集とかにも書いてあったぐらいレモンが好きだって、
っていうのが一つと、もともと知り合いでレモン農家が三浜町にいたので、
その人のとこで2年ぐらい研修させてもらってレモン農家になりました。
レモンが好きっていうのはレモン農家さんに失礼かもしれないけど、
どういうことレモンが好き?
失礼ですね。
でもあんまりないよね。
レモンもそのまま食べるっていうことはしない。
レモンは好きですよ、大好きですけども、
レモンが一番好きっていうことは大好きだけれども、
そういうことにはならないよなと。
どういうこと?
料理とか唐揚げについてくるレモンとかあるじゃないですか、
レモン絞るんじゃなくてそれを食べてた。
味が好きなの?
なんかちっちゃい頃親が居酒屋とか行った時にそういうのを食べてたり、
レモンの輪切りだけメニューにある居酒屋さんもあって、
それ頼んでめっちゃ輪切りずっと食べてたり、
レモンが好きなのか、そういうことではない。
味が好きなのか。
酸っぱいのが好きなんだ。
視野が広がりました、私は今。
なるほど。
ただ、酸っぱいのは好きなんですけど、
梅とかの酸っぱいのは違って、
レモンが好き!
フルーティーな酸味が好きです。
それが子供の時から。
で、レモン農家になろうと。
レモンは三浜の方に行くんですね。
そうですね、この辺りだと柑橘どころが三浜町、
マイヤレモンを作ってる高見農園さんっていうところが知り合いで元々あったんで、
そこで研修させてもらって、って感じです。
今でも三浜の方は行かれるんですか?
そうですね、レモンの時期とか、その他の時期もたまに行ったりして、
一緒に作業とかさせてもらってます。
結構、北都三浜の方って色々繋がってるんですね。
そうですね、本当。
やっぱりあったんですか、レモンといえば三浜で高見さんのところに行こうみたいな。
そうですね、マイヤレモン自体は、
レモンって言ったらイメージが広島とか和歌山とかのイメージなんですけど、
マイヤレモンに関してだけは三重県が生産領域で、
マイヤレモンで一番有名なのは多分高見農園さんなので、そこでという形です。
そこでどのくらい修行されたんですか?
2年ぐらい研修通ってやってました。
でも今は自分の農園を持ってやられてるんですね。
ある意味ホテルマンとしてのキャリアが長かったけれども、
もう脱サラしてレモン作りっていう形ですもんね。
どうでした?その時の心境とか苦労とか。
苦労で言うと、やっぱり三浜町とかだったら畑、レモンとか柑橘の畑が多いんですけど、
こっちだと基本的にあまりないので、
まず畑を探すところ、田んぼの跡地をちょっと借りて、
ちょっとユンボで起こしてやってっていうのが一つと、
あと鹿の被害があるので、
墓場で一時借りてたとこは350本ぐらい植えて、350本とも食われて、
ちょっとそっちは引っ越しして、違う農園地借りてやってました。
大変なご苦労。
大島の高見守さんで、翔平さんの師匠の農園にもお邪魔したことあるんですけど、
山の中のなだらかな斜面を広く切り開いて、一面レモンみたいな雰囲気でしたけど、
ああいう感じなんですか?翔平さんの。
僕のところはほんと田んぼ、一枚一枚あるところに平地なんですけど、そこにレモンが割っている位置です。
そこって元々伝柵とかそういうのもせなあかんですか?
一応元々柵があったので、今のところしか今借りてる2カ所は来てないので、伝柵まではしてないです。
今ちょうど収穫の時期なんですかね?
今年から初めて収穫して、10月からスタート。10月5日がレモンの日なんで、それに合わせて収穫しました。
私たちの目の前にもマイヤーレモンが。
マイヤーレモンって聞いてくれてる方、知らない方もいるかもしれないですけど、
まず見た目がちょっと普通のレモンとはだいぶ違いますよね。丸っこい。
そうですね。レモンとオレンジの掛け合わせなんで、一般的なレモンに比べたら丸みがあって。
オレンジっぽいよね。色がレモンなんやけど。
味はどのくらい違います?
一般的なレモンに比べるとまろやかな酸味なので、ガツンとこないんで、
レモンと農園の成り立ち
食べたりもしやすいし、料理とかスイーツとかドリンクにも合いやすい一般のだと思います。
結構だって商品、三浜の方とか行くとマイヤーレモン商品すごいですもんね。
そうですね。結構全国でマイヤーレモンサワーとかね、売ったりしますよね。じわじわと売らしているんですよね。
日本酒にも合うと思うよ。
合うでしょうね。
ももちゃんは日本酒を田んぼから作っている人なんで、やりましょうよ。
田んぼから作っている。米から作っている。
このレモンの時期が忙しくて、レモンの時期はレモンをやってます。
ほかはこれからどういう1年間の動きっていうか、いろんなことやられてるって言ったから。
そうですね。だいたいレモンが10月ぐらいから2月ぐらいまで収穫して、ちょっと春の作業とかあったりして、そこから梅の三浜町で知り合いの農家さんいるので、そっちの手伝い行って、その後草刈りですね。
ちょっと道路の草刈りとかやったりして、夏はその年にもよるんですけど、マリンアクティビティーとかやってた時もあったり、遊覧船とかやった時とかあったり、で、そんな終わったらまたちょっと草刈りが、道路の草刈りとか、依頼してもらった畑のとか庭の草刈りやったり、で、レモンに戻ってくる感じですね。
で、あとその他にも、この事務所で大きなパソコンとでっかいモニターでやってて、何をしてるんですか?
基本的には、全職のホテルでの経験を活かして、宿泊施設の販売促進とかをやらせてもらったり、SNS、インスタとかの運用代行させてもらったり、あとはそのオンラインコミュニティの事務局のコミュニティマネジャーみたいなことをさせてもらったりしてます。
だから、テレワークっていうか、テレワークみたいなのもありつつ、農業やったり草刈りやったり。
オンラインとオフラインの二刀流っていうか、お二人。
お二人の商品やから。
フリーランス、その半農半Xと言いますか、それを文字で言ってらっしゃるっていうことですよね。
そうですよね。
カメラマンが撮ってる。
めっちゃウケてる。
今のを撮りたかったって、めっちゃドヤ顔で言うたのにね。
商品やからね。
カメラ撮ってへんかった。
でも、本当にこの三重県南部の働き方の一つとして、非常にいいですよね。
一時産業とテレワークとか、一時産業のこの合間に何かをやるっていうのはすごくいいなと思いますね。
そのビジョンは元からあったんですか?ホテルマン辞める瞬間は。
全くなくて、ホテル辞めたときは本当に一年、季節産業でやっていけたらいいなぐらいですけど、別に当てとかもなくて、どうしようかなってすごいな。
ドキドキっていうか、そんな気もありつつ、何とかなるかなって思いながら。
でも結構引っ張りだこだったん違います?なかなかこのエリアで若い人もおらへんやろし、
そういう動きできる人いないから。
当時はいろいろ、それこそ渡り垣の養殖の手伝いだったり、製材所の手伝いとか、
それこそ茎付けとかも作らせてもらったり、いろいろさせてもらいました。
そこがね、私、二人は通じ合ってるけど、不思議だった。
その仕事がなくなったら、生きていけないと思うのが、普通の感覚が何かわからないけれども、
街で暮らしてると、仕事がなかったらしつつから家賃も払えんし、どうすんねんみたいな感覚になりがちなんですけど、ちょっと違うのかな。
仕事っていうのは、いわゆるお給料をもらえるサラリーマンというか、会社員的な仕事は確かにないんやけど、
結構地元って人手不足で、いろいろ困ってるのを知ってるわけですよ。
いろんな農家さんなり漁業の方であったり、人手不足で、ちょっとこれ手伝ってほしいわがいっぱいあるんですよね。草刈りもそうやし。
そうするとここに若いフリーの人がおるんで、ちょっと手伝ってと。やってもらったらなかなかええ子やんかと。
よく動くし。ってなってくると、これも引っ張りだこですよ。
そんな感じでしたか、まさに。
引っ張りだこかもしれないですけど、いろいろ手伝ってほしいっていう。
やることはいくらでもあるなぁと。
そうですね。
で、何をやろうかなぁだったってことですね。
ちなみにミサさんと出会うタイミングはいつですか?出会ったタイミングとか。
去年の夏ぐらいかな。
そうか。じゃあその結構勇気のいる決断は、しおへさん一人でなさそうですね。
いろいろやってきて、今ミサさんと出会ってという形なんですね。
で、ミサさん結婚されるまでほとんどね、木北町とかはあんまり、さっき聞いたら、そんなに来たこともなかった。
今来られて数ヶ月、どうですか木北町。
木北町はすごい自然が豊かで、海もあるし山もあるし、なんか初めはちょっと大丈夫かなっていうか、生活心配な面もあったんですけど、
なんか買い物する場所もあるし、何言って一番人がみんな優しくて温かくて、みんな助けてくださるので。
喋り方よくない?木北町のイントネーション大好き。
新しい働き方の挑戦
どんな感じですか?
なんていうか、要表現せえへんけど、要真似せえへんけど。
ちょっと南伊勢とも違う?
違う違う、南伊勢と違う。
なんかちょっと優しいっていうか、やわらかなっていうかね、ほっとりしたというか。
聞き取りづらいときが結構、何言ってるのかちょっとわかんない。
街中でしょ?そんな変わらへんでしょ?
違うの?
結構違う。
例えば、わからんだ言葉とかは?
何って言えないんですけど、一生懸命喋ってくれるおばあちゃんおじいちゃんが、何言ってるのかわかんない。
聞き取りづらい。
大土地だけどね、ごまかすとか。
大国語みたいな感じですね。
みささんもある意味、長平さんに負けず劣らず、勇気のある女性というか。
知らない土地に来て楽しく。
街ライブラリーもね、やられて。
でもこの辺やったら全然便利ですよね。
買い物するところもそんなにあるしね、たくさんあるし。
ちょっと今回はそろそろお時間なんで、一旦閉じて。
またちょっと次回もね、次回が最後になりますけれども、お二人にお話を聞いていこうと思います。
聞き足りなかった部分もありますからね。
それじゃあ、ということで、ここまでのお相手、パーソナリティの玉置由里子と西川萌恵と、
藤原翔平と、
みさでした。
またね。