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おはようございます。
会社員、営業職、ワーママ歴15年以上、完全在宅ワークの私が、人間関係を減らして過ごす中で感じた、日々の出来事や考えを語る、そんなチャンネルとなります。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。おはようございます。
えー、今日ですね、ものすごく暑い夏日になってまして、ただちょっとですね、私あんまり体調が良くないので、まだ外に朝しか出てないです。
朝はそうでもなかったんですけど、昼以降めちゃくちゃ暑かったみたいで、子供たちが帰宅した時はもう汗だくだくでしたね。
もう急いでシャワー浴びてました。っていうような日ですね。
まあもう夏がやってくるんでしょうね。あの梅雨の方がそろそろ終わりかな、というようなところに来てると思うんですけれども、皆さん水分補給をしてバテないように頑張っていきましょう。
今日ですね、あの前回お話をしました、人は変わらないっていうようなところ。
なんで変わらないかっていうようなお話を、まあ因数分解してみました。私の持論とともにというところですけれども。
今日お話しさせていただく内容としては、その変わらない人がいて、その変わらない人を放置していく。
いちいち私たちが変えようとする必要はないっていうところは十分理解していて、放置するっていうところはアドラシン理学とかそういったところを本とかを読んで理解はしているっていうところなんですが。
その中でもですね、この人ちょっと変えていかないと、例えば組織でやっていくってなった場合難しいねっていうような状況って多分皆さん会社員の方とかはいらっしゃると思うんですね。
そういった場合に直面した時ですね、じゃあさあどうするっていうところになるんですけれども、これもですねちょっと私なりに話をしてみたいなと思っています。
人が命令されたりですね、強制されたりしても変わらないっていうのはわかってるんですが、そこをですねご自身で気づいてもらって、自分で変えたいなっていうふうに思ってもらうっていうところまではですね、持っていけると思うんですよ。
それが例えばマネージメントだったり、人を育てるっていうことになると思うんですが、私はかつてちょっと人を育てたっていうような経験はないんですけれども、
ただその周りが変わってきた人がいたりですとか、私のやってることに影響を受けて少し変化があった人だったりっていうのは過去に見てきたことがあります。
その中でですね、そういったご自身で変わろうと思う時、じゃあどういう時かっていう、変わるきっかけを作るサポートはできるっていう部分で、
人を巻き込むっていうところに私の方は今日ちょっと注力をしてお話をしたいなと思っています。
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人を変えるっていうことができない、じゃあ人がこう変わろうって思ってもらえるようにするにはどうしたらいいかっていうところ、いろんな方法があると思うんですけれども、
いろんな方法がありますし、変化がないかもしれない。ただ何かしら行動を取らなきゃいけないっていうところなんですけれども、
人を巻き込むっていう方法ですね。新しい取り組みをして巻き込んでいく。そのためにはですね、演じる必要っていうのは十分ある。
いい嘘をつく必要があるっていうことですね。なので言い方を変えれば俳優になるっていうような、私だと女性なので女優ですかね。
俳優になる、女優になるっていうところが十分必要かなというところです。変わってくださいっていうふうに直接言うわけではなくですね、
変えよう、変わろうかなって思ってもらえるような環境を作るというところです。取り組みをする環境を作っていくというところですね。
そんなに簡単ではないですよね。例えばこういった人の気持ちが変わったりですとか、考え方が変わるっていうのは1日2日2週間1ヶ月では変わらない。
ものすごくショックなことだったり大きな出来事がないと人って変わろうとはできないので、ちょっとずつ変化が見られるかどうかっていうのを逐一見ていく必要はあるんですけれども、
変わってくださいではなくそういった環境を整えて、その方のペースに合わせてフィードバックしたり話を聞いたり、気持ちを聞いたりっていうところですね。
そうしていくうちに向こうの相手側からですね、お願いがあるとか頼ってきたりっていうところで成功かなというところですね。
頼ってきたらもうこっちのものなんですよね。でもそれをしてもらうためにはですね、自分でこういうやり方やってみたけどうまくいかないからこの人に相談してみようとか、
ちょっとやり方変えて成長したいなとか、そういうふうにちょっとでも思ってもらえると、じゃあAさんに聞いてみよう、Bさんに聞いてみようってなると思うんですよね。
そういうふうにしてもらうためにですね、こちらがその場を提供するということですね。場を提供するためにですね、その場にするためにある一定の期間演じたりする必要っていうのは十分あるということですね。
ずっと演じてる人もいるかもしれないんですけど、そういった形かなと思ってます。
どうもですね、私も今までの社会人経験を振り返ってみて、巻き込まれたことがあるかなっていうふうに考えてみたんですよね。
初めはですね、いやないなと思ってたんですけど、思い出しました。あったんです。
それがですね、十数年ぐらい前ですね。私が未経験で法人営業っていうのを始めたばかりの時ですね。
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前の会社でですね、部署移動っていう形で放り込まれたわけですよ。
そこが原点なんですけれども、最初はですね、見積書も発注書も意味が全然わからなかったっていうぐらい、何も情報として持ってないまま、さあ営業に行ってくれって言われたんですよね。
すごくやはり苦労しました。
かつですね、その時の同僚の女性の方、オツボネさんみたいな方いたんですけど、いじめられたりですとか、悪口言われたりっていうのを目の前でですね。
あとは例えばトイレ行ったら他の方に私の悪口言ってたりとか、そういうのも結構あったんですよね。
それでもう本当に法人営業するのは嫌で嫌でしょうがなかったんですけど、その当時ですね、2人ぐらいすごく前の職場でも法人営業をすごくプロでやってこられた方がいらっしゃったんですよね。
その男性の方たちとの出会いが結構大きかったです。
彼らは私のメンターになってくれたんですよね。立候補して。
全然怒らないです。
いつもサポートしてくれます。
いつも企業訪問って言うんですけども、商談にも同席してくださったりとかついてきてくれて、フィードバックもしてくれて、優しいんですよね。
時にはもちろん厳しいんですけど、ただ厳しいこと言う前に必ず彼らが言っていたのが、今ちょっと厳しい意見って言っていい?って聞くんですよ。
そう言われたらですね、人は聞けるときは聞こうとするじゃないですか。
なのでそういうふうに私のことをですね、大事にしてくれたっていうのが一番の、この仕事を続けてこれたですとか、この仕事がいいなと思えたきっかけですね。
それがなければ多分ですね、法人営業もやってないですね。
すごく嫌だったんですよ。
なので、ただそれが楽しいと思うようになってくるきっかけを作ってくれたのは彼らかなと思っています。
今度は私が彼らと同じぐらいの年齢になっているので、下の方たちだったり無経験、経験が浅い方たちにそういうふうにしてもらえるような環境を作る。
時にはきっと私を育ててくださったメンターの方も俳優になってたと思うんですよね。
そういった俳優女優になる必要があるのかなと思う。
ただ私の場合はそれに対して楽しいと思えたのでよかったんですけど、そう思えるか思えないかっていうのはやっぱりその人次第なんですよ。
なので環境は与えてそういった形でも本当にヨイショヨイショしてサポートするけれども、それでも変わらなければ人を放置、最終放置ですね。
ただ組織で働く人間としていきなり人を放置するっていうのはどうかなと思うんですよね。
なのである一定の環境をやはり整えてあげて、整えたけどダメだったとか、それであればもう仕方ないっていうところですね。
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なのでワンチャンス、ツーチャンスぐらいはやっぱり必要かなと思っています。
諦めないっていうのもちょっと違うかなと思っているので、人を育てるっていうのは難しいのかなと思います。
ただこれって子育てにも言えると思うんですよね。
例えばそのある家族が、例えばなんですけど40、50の人が仕事次第で家にいるとか、
例えばそれでずっと子供だからって言って甘えかしてる親とか多分いるんですよね。
なんかいろいろこうニュースとか聞いてると、でもそれって違いますよね。
もう20歳になってすぐ追い出すっていうのはおかしいんですけど、いい大人じゃないですか。
なので見切りはつける必要はあるんですけど、その前に環境を整えてあげるっていうのはやはり子供の教育にも通じる部分はもちろんあるかなと思います。
なので自分の娘だったり子供だったりはですね、環境は整える、環境は用意する。
でも例えば30とかになってもまだ例えばなんですけど仕事に就かないとかお金にルーズだとかなったら、そこは見切りをもう切りますよね。
放置しますね。
そういうことかなと思ってます。
なので私の場合はそれでも2人メンターついてやっていただいて、気持ちの部分で変わってきたのもやっぱり1年後でしたね。
やっぱり1年かかってるんですよ。
なので年数でやっぱり変わるんですよね。
独り立ちするのに1年かかってます。
特にその大きな案件とか取ってこれるようになったのもやっぱり2年目からですね。
2年目途中からなので、やはり人のマインドとか考え方っていうのは変えるのに時間がかかると思いますね。
でもその巻き込んでくださった方のことをいろいろ思い出してみたんですけど、ちょっと話また戻ってますけど、
自分でこういうふうなフィードバックを渡したから一度家で考えてみてとかそういう感じだったんですよね。
決してですね私の考えだったり私がそのモチベーション的な部分で上がっていないのか分かっていたので無理はさせなかったですね。
今同じような状況の人がやっぱり目の前にいるんですよね近くに。
なのでそういった方にいきなりこうしろああしろって言ってもおかしい話なので、
その方に合った環境を整えて巻き込んでいくっていうところかなと思います。
例えば友人とかね特にその上の立場になってない方は苦手な人とか意見が合わない人だったり仕事のスタンスが合わない人っていうのは勝手に人を放置すればいいと思うんですけど、
そうではない状況の場合っていうのはやはり人を巻き込む環境を与えるというところを時間をかけて俳優女優になる必要はありますけどやっていくっていうところなのかなと思います。
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皆さんいかがでしょうか。人を放置するのは前提なんですが放置できない環境の時皆さんならどうされますか。
ぜひご意見お待ちしています。それでは失礼致します。