1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
  2. #456 同じ目線で話せない相手..
2025-12-05 24:17

#456 同じ目線で話せない相手との関係継続は難しい

友達や仲間の場合、人生のフェーズが変わって見てる景色が変わると自然に離れて関係が終わるけど、そう簡単にいかないのご家族(特にパートナー)や会社組織ですよね。

見てる景色が違う人との会話や協働って辛い。

同じ視座に引き上げようと育成するのも大変だし、相手の素質や意識にかなり左右される。

会社の場合は仕事上の役割として割り切ってやれるかもしれないけど、上に行けば行くほど同じ目線で会話できる人が減るので孤独感はある。

パートナーの場合、本来は共同経営者でありたいのに『なぜこちらが育成しなければならないのか』という感情が拭えないから余計に辛い。

同じ景色が見れるように歩み寄る努力をお互いができるか、どちらかが折れて諦めるか…

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サマリー

このエピソードでは、人間関係における目線の違いや感覚のズレが、特に友人関係やビジネス関係にどのように影響するかを考察しています。特に家族や企業内での主体性やマネジメントの難しさが強調されており、お互いの理解と歩み寄りの重要性について述べられています。親密な関係において、互いの認識や理解がいかに大切であるかが強調され、相手と同じ目線で物事を考えられない場合には孤独感につながることがあるとされています。

告知と年末の振り返り
こんばんは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中をすり押すようなお話をしていきます。
あ、1日1日があっという間に過ぎていってしまいます。さすがシオスだなという感じなんですが、
夜ご飯の支度をしながらお話をしますので、ちょっと物音が入ると思いますが、よろしくお願いします。
まず、告知からですね、あ、ヨーグルト、残ってるよ、知ってる、はい、食べてください。
えーっと、告知ね、そう、シールスナック、12月も開催します。年末の12月29日、月曜日14時から18時まで、場所がいつもの東京赤坂のスナック日出しさんで開催します。
ペーチャージ等は概要欄の方でご確認をお願いします。
ちょっとあちらの事務局の方も忙しいのか、ホームページにカレンダーには反映されたんですけど、その画像付きの紹介文みたいなやつが反映されてなくて、
そろそろまたつかないとなと思っているところなんですが、それが出てからいろいろSNSとかに流したいんですけど、日程も迫っているので、先にもろもろ告知をしちゃおうかななんて思っています。
年末なんでね、今年の振り返りというか、来年のそういうお話ができるといいタイミングなんじゃないかななんて思ってます。
今日もそういう話をちょうどしてきたので、今日の本題でもあるんですけど、
人間関係って同じ目線とか視座というかで話せる相手でないとなかなか続かないなっていうことを最近思うことがまた手付けになりまして、
今日ですね、初魔塾つながりの友達と定期的にランチ会をしているんですけど、その独立を目指すというか、すでにしている人もいるんですが、独立志向のメンバーで、マックス6人かな、その会におりますけど、独立志向のあるメンバーで集まって最近の進捗とかいろいろ話すんですけど、
今日はちょうど年末、今年最後だったんで、今年頑張ったことと来年の目標、抱負みたいなことを一人一人話そうみたいな感じになりまして、人によってはビジネスコンテストに出た方とか、賞とか取った方もいますし、私も含めてYouTubeを始めたとか、会社辞めたっていう方もいますし、
まず正社員から契約社員に働き方変えて、副業の準備を始めたとか、いろんな方がいらっしゃるんですけど、その中でお一人、今行く中という方で、今年出産とかされているわけなんですけど、
自分だけ何もやってなくて、この会から追い出されちゃうんじゃないか、みたいなことをポロッとおっしゃって。
でもこちらは別に、独立について話す会ではあるけど、これに取り組んでないからといって、もう来ないでくださいみたいなことを言うメンバーではないわけですし、
逆に自分が進んでいるのを感じられるというか、独立してない人、まだ会社員ですっていう方と話す機会っていうのも、ある意味新鮮だったりとか、その目線の方と話すっていうのは、これだけ自分って進んだんだな、変わったんだな、みたいなことを実感できるいい機会でもあったりするっていうのもあるんですけど、
むしろ本人の方が、ついていけてない自分みたいな感じになって、居づらくなっちゃう。
同じ土俵で話せないな、この人たちとっていうふうに追い目、引け目みたいなものを感じちゃうと、それはそれで居づらくなるのかなと思っていて、
シンプルに友達関係って、一番自然に、例えば学校の友達とかで、同じ感覚を持っている子同士が集まって仲良くなるけど、でも卒業したりとかして、
それでも続くのって、やっぱり同じ感覚を持っている子同士なら続くけど、人生のステージが変わっていったりすると、自然と話が合わなくなっちゃう。
会って話してても、あんまり楽しくないな、みたいな、ちょっと違う世界の人になっちゃったな、みたいな感じになって、自然と合わなくなるっていうのがあると思うんですよね。
友達関係が一番自然だなと思っていて、くっつくときも離れるときも一番自然に残ってるのが友達関係なのかなと思うんですけど、同じ目線で話せないとつまんないですよね。
大学のサークルの友達と定期的に会いますけど、それが楽しいのは、やっぱり昔話ばかりしてるんじゃなくて、自分でビジネスやってる人が多いからなんですよね。
これが一番大きい気がして、自分でお店持ってるとか、会社やってるとか、親の会社をついでるみたいな方もありますけど、いずれにしても何かしらでビジネスをやっている志向の人たちだから、今でも会って楽しいんですけど、それがただ昔話をするだけの人たちだったら、もう合わなくなってるのかなと思うんですよ。
それはやっぱり大人になってからのコミュニティも一緒で、勉強とかスクールとか、例えばコーチングスクールとか、いろんな学びの場で知り合った人と仲良くなって、卒業した後もコミュニティとして仲良くするっていうことは素晴らしいことだし、
そこでしか出会えない仲間っていうのがたくさんいると思うんですよ。大人になってからでもこんなに仲良くなれるんだみたいなことって結構あると思うんですけど、でもやっぱり、お勉強が好きな人たちと学びが好きな人たちとビジネスをしたい人ではやっぱり感覚値ってずれてくるので、やっぱり心地悪くなっちゃって離れていくんですよね。
だからどっちが悪いとかじゃなくて、単純に合わない、ずれてる、違うっていうだけの話なんですけど、私たち大人も貴重な時間、限られた時間してるしてる、魚焼いてる、味噌汁作ってる、
家族と会社の関係性
明日から私いないからお魚を送り上げて、明日から自家宿で不在にするので、魚メニューが続いているということに娘に文句を言われております。
なんですが、なんだっけ、炊飯器もらっちゃった。
限られた時間で誰と付き合うか誰と付き合わないかってすごい大事な選択なので、やっぱりもうこの人たちといてもあんまり学ぶことがないなというか、自分にメリットがないなってやっぱり思ったら離れちゃうし、
逆に周りが進みすぎてて自分だけがついていけてないみたいなところもすればそれでたぶん心地が悪くなっちゃうから、なかなか関係性が続けられないのかなと思うんですけど、そういうものかなと思うんですが、
ただそのシザーとかフェーズの違いみたいなものですね、これは全く違くても一緒にいるというか、関係性をある意味続けてしまう、拘束されてしまう、やめにくい。
友達みたいにやめにくい。友達仲間のように、なんか会わなくなったなーってさよならが綺麗にいかない関係ですよね。それが家族とあとやっぱり会社組織なのかなと思うんですよね。
家族、家庭だとやっぱりどちらかがその家庭の主体、回す側、マネージメント側になって、片方が手伝うとか、フォロワー的な感じですよね、になりやすい構造があって、
どっちとも対等で、同じぐらいできて、同じ目線で考えられて、会社でいうと経営ツートップみたいな風になれる方が結構稀なのかなと思っていて、
多くの場合は経営者と従業員みたいな立ち位置になりやすいのかなと思っていて、そうすると何が起こるかというと、やっぱり当事者位置が全然違ったりとか、
経営者だから全体を回すことを考えて、その中で夫婦としてどうタスクを分担するか、渡すかということを考えて、全体を見て回している人と、
ただ従属的に頼まれたこと、言われたことをやるだけの人みたいなところになると、働いている時間が一緒だとしても、やっている質が全然違うから、
従業員的な立場の人からすると、こんなにやっているのに何で評価してくれないの?みたいな感じになるんだけど、経営側からすると、タスクをしているだけで経営全体に与えているインパクトというか、貢献度で言うと結構小さいんですよ、
ということが伝わらない。下は下で、こんなにやっているのに分かってくれないって言うし、上は上で、それぐらいでやっている顔をされても困るんですけど、みたいな、そういうすれ違いが起きやすいなっていうのは、うちももちろんそうなんですけど、難しいなと思っていて、
相手の資産を上げるってすごく難しいなと思うんですよ。
自分がやったほうが早いんで、全部やっちゃうのは一番マネージメントとしてよろしくないんですけど、タスクをどんどんアウトソースして渡して回していくっていうのも、回るという意味ではいいんですけど、それって永遠に自分の代わりがいない状態ですよね。
っていう風になっちゃうと、それはそれでハイリストですよね。自分が倒れちゃったら一気に崩壊するわけなんですけど、その相手のタスク能力を上げることは結構簡単じゃない人もいると思うんですが、まだ絶やすいと思うんだけど、
相手の資産ごと上げる、同じ目線に引き上げるって結構、相手の力もすごいいるから、相手がそのつもりがあるから、そもそも。そこから意識調整からしないと、そこの育成からしなきゃいけないって考えると結構難しいんですよね。
だって会社だって、経営幹部を育てるってすごく難しいじゃないですか。だったらもう外からそのレイヤーの人を取ってくる、引き抜いてくるとか、ヘッドハンティングしてくるみたいなことをやっぱりやるわけですよね。
それだけ従業員の資産を上げるってすごく難しいことなんですけど、それは公園関係とか会社組織とかになると、そう簡単に首が切れないっていうのが難しいところですよね。
友達とかビジネス関係の繋がりだったら、すぐ切れちゃうだけの関係なんですけど、そこがやっぱり難しいなっていう。だからどうするという解決策をする話ではないんですけど、今日は。そこが難しいなって思ったっていう話。
ただパートナーシップにおいては、そこの歩み寄る姿勢みたいなものは結構大事なのかなと思っていて。
どちらの立場においても、自分の常識を押し付けないとか、自分の感覚、感覚ですよね。なんでこんなこともわからないのみたいなスタンスになっちゃうと、すぐバチバチしちゃうのかなと思って。
相手を理解する重要性
自分がいかに相手のことをわかっていないかということを認識するところからスタートなのかな。特に男性、女性の違いというのももちろんありますし、そこに加えて個々の性格固定もあって、育ってきた環境もあって、自分と相手の常識がかなり異なる中で、
同じ目線で物事を考えてほしいと一番思ってしまう相手。仕事だったら割り切れるけど、一番割り切るのが難しく、簡単に切ることもできず、
わかってくれるだろう、わかってほしいという期待値が最も高くなってしまうが、しかし、そう簡単に変わってくれない相手というのがパートナーなのかなと思うと、
相手を変えようとしている自分というものと、相手による姿勢が足りない自分をどちらも認識する必要がありますよね。
言葉が噛み合わないときついですよね。神戸主も同じことができなくてもいいんだけど、ただそこに歩み寄る、理解しようとする、近づこうとする姿勢が感じられるかどうかによって、
その関係の警告をつなぐとめられるのか、いやもう無理だわっていうふうになるのか、そこが分かれ目のような気がする。
最終、同じことをしてほしいのではなく、そこに理解とか、同じ世界を見ようとしているということを実感できる。同じ景色を共有しているみたいな感じですかね。
同じ感知が得られるかどうかなのかなという気はしています。これがないと孤独感に苛まれるというか、一緒にいるかどうかが問題なのではなく、一緒に過ごしているかどうかが問題なのではなく、同じ景色を共有できているみたいな感じなのかな。
興味関心ですよね。
ワンオケとか、働き方によってはどうしてもワンオケになってしまうという過程も多いと思うんですけど、それ自体が問題なのではなく、そこに対して興味関心を受けられていないということに孤独感を感じる。
例えば今日うち保護者会だったんだけど、たぶん今日保護者会だったことを知らないんですよ。
そこに興味関心のある人であれば、自分は参加できないけど、今日の保護者会どうだった、どういう話だったとか、そういうことを聞いてくるのかなと思うんですけど、
こちらから言わなければ、それが開催されていることすら知らない。そういう状態で、こちらから共有をしますけども、そこですよ、折れるポイントって。
別に私の代わりに保護者会にわざわざ勇気を取って行ってくれなんて私は求めてないわけなんですけど、
そこに興味関心が、自分が当事者として関わろうとする姿勢が感じられないというところですよね。
そこの当事者意識を育てるのが一番難しいなと思いますね。
そういうすれ違いの積み重ねなんだろうなと思いますね。心が離れていくというか。
根本的にはワンオペが原因じゃないのかなと思うんですよね。
人間関係の複雑さ
離婚したシングルマザーの方が、離婚してからのほうが楽。
夫が家にいても何もしてくれないとか、心が離れている状態の恥育児に興味関心のない夫がいる通オペより言わなきゃいけないとかね。
言っても何か求められるとか、いろいろ程度の差があると思うんですけど。
それよりも完全に自分一人でやるっていうシングルマザーになった方が、よっぽど楽みたいな話を聞いたりするので。
共有できていない、同じ目線で物事を考えられない、見れない人と一緒にいるということが一番苦痛なんだろうなと思います。
ただ、その上で関係を続けるのか、離れるのか、何かしらの努力をするのかっていう、人間関係って全部それに尽きるのかなと思います。
これは親とかもそうですよね。親子もそうだし、会社とかも。
会社に関しては、従業員に経営者と同じ目線を求めること自体が無理があると思うので、そういうことじゃないんですよ。
同じ目線じゃなくて、どっちかというと役割として、従業員は従業員で役割を果たしてくれればそれでいいと思うので。
一従業員に、いらっしゃいに経営者目線を持て、みたいなのは、それはそれで違うだろうって思うので、そこは役割分担として分ければいいと思うんですけど。
ただやっぱり、レイヤーが上がるほど、同じ目線で話せる人って降っていくので、この孤独感があるし、
その孤独感の対価が役職手当なのかなっていう気もします。
もちろんいろんな責任とか通信の責任とか、扱う通信のお客さんの違いとかもあるんですけど、
マネジメント対象の雰囲気とかいろいろありますけど、そこじゃないって思う。一番の対象。
上に行けば行くほど仲間が減っていく感じってあると思うし、
最終そのやっぱり社長、経営者が一番上だと思うんですけど、この給与、報酬ってその対価なんじゃないかなって最近思います。
この資産の違う人たちと一緒に仕事をし、場合によっては下に降りていってコミュニケーションということも必要だし、
同じ資産で考えられる人を育成するという仕事でもあるし、ちょっともうできる気がしない。
個人事業主って、同じ資産の人を選べるから人間関係がとても楽なんだな。
合わないなって思ったら離れればいいんだ。
その人を教育する責任もないし、理由もないし、ということですね。
特にオチはないんですが。
最近感じることが立て続けにあったので、話してみましたというだけです。
そろそろ夜ご飯にしたいと思います。
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いつも聞いていただきましてありがとうございました。
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