対談の内容概要
はい、おはようございます。
私、ちょっと今日ですね、感想みたいな話をしたいなと思ってまして、これは通常放送になっているので、お名前言ってもいいのかなと思うんですが、
昨日ですね、ボイシーの中村敦彦さんと平川理恵さんが対談されていらっしゃったんですね。
前半の30分ちょっとは平川さんのチャンネルでされていて、後半が中村さんのチャンネルで1時間程度されていたので、全部で1時間半ちょっとお話をされていました。
まず、お二方どもお疲れ様でしたというところなんですが、聞いて考えさせられることとか、あとはプロレス感がちょっとあって、すごくリスナーの方も満足されたのかなと思う一方で、
ちょっと気づきがいくつかあったので、そのことをですねアウトプットしていきたいと思います。
まず一つ目がですね、平川さんに対してなんですが、中村さんのことを多分よく知らないんだなっていうのが、もう対談の最初の段階ですぐ分かりました。
まずお名前の漢字が間違えていたりとか、名前のない女たちの書き方が間違ってたりとか、そんな感じだったっていうのと、
あと東京貧困女子のお話をされていたものの、本読んでないんだな全部、多分ドラマを見たんだなとか、なんかそういう感じがしたので、あまり情報がないままで対談をされていらっしゃったっていうのが、
ちょっと残念ではあったんですが、お忙しい方なので、もし情報がないようであれば、事前にあんまり情報を持っていないっていうことを先に言ってほしかったっていうところですね。
それと、実際いろいろ話を聞いて、途中でリスナーさんが教師は世間知らずで何もわかってないみたいな、そういうコメントがあって、それに対して少し感情的になられたところがあったんですよね。
それをそれで全然感情的になる分にはいいんですけど、聞いてる方は多分、それが嫌だっていう方もいらっしゃると思うので、そこはちょっと避けた方が良かったかなっていうところなんです。
あともう一個ですね、教師に対しての話が、この後半ずっとその話になると思うんですけど、教師の方はですね、世間を知る必要がない環境にいるので、世間を知らないと私は認識しているわけですよ。
私の時代の教師っていうのはですね、良い先生ももちろんいましたけど、大半は人間としてこの人どうなのかっていうような人が結構多かったんですよね。
特に私の場合は家が結構貧しかったので差別をされてましたと、その差別をされたりですとか嫌がらせをされた経験があるので、あんまり学校の先生に対して良い印象っていうのを持っていなかったんですよね。
今は自分の子供たち2人が学校に行かせていますよね。その中でどんどん変わってきてるんだなっていうのが、親の私が見ていても感じます。
まず先生がやっぱりブラック労働でちょっとなくなってきているだったり、あと私の子供たちが通っていた学校は小中高、それぞれですね、担任と副担任が必ずいたり。
担任が全部、小学校であっても担任が全部授業を教えるわけじゃなくて、測定の授業は別の先生が教えるとか、少し負担が軽くなるようにしているんだなっていう印象は受けました。
ただですね、やっぱり一方で彼らは結局教育学部に出て教育実習を受けて教員にすぐなってますよね。民間企業から教員になられる方も中にいらっしゃると思うんですが、大半がやはり学校を卒業して教育実習を受けて教員をとって学校に配属ですよね。
その中で教師の方が多分教えられないなって感じているのが、やっぱりその人間関係とかね、心理的なことなんですよね。
これは本で学んだとしても、実際経験しないとなかなか言語化できなかったり、指導できない部分っていうのがあるのかなっていうふうに感じていて、私はある一定のところしか教師の方に期待していないんですね。
期待しているところとしては勉強の部分ですよね。教師の方って基本的にずっと成績がいいわけですから、勉強を教えてくれっていう生徒に対しては全力でやっぱり立ち向かってくれるっていう印象があって、私たちの子供たちはそんなに優秀な子じゃないので、学校でわからない時に先生に聞いたりっていうのはよくしているんですが、
放課後の子って教えてくれたりとか、丁寧にやってくれたりっていう課題を別で出してくれたりとか、あとうちの子、今上が高校なんですけど、こういう本がいいよとか貸してくれたりとかね、結構柔軟にやってくれるんですよね、聞けば。
なので自分から行けばやってくれるんですよ。ただ一方で今の親御さんたちは受け身なんですよね。先生からいろいろやってほしい。先生がどうしてやってくれないのか、どうしてこれもあれもやってくれないのかっていうような意見が多発しているように感じるんですよ。
自分から行けばやってくれるはずじゃないですか。それをネットで調べればいいのに、ネットで調べないで先生がやってくれないとか、これはどうなんですかとか本当にくだらない質問を結構やっているんですよ。先生にもっとこうしてほしい、ああしてほしいとかね。でも親もやっぱり学ばなきゃいけないと思うんですよ。先生の今の現状、例えば日本に関してはITが進んでませんよね。
だいぶ良くなってきています。うちの自治体はGoogle ChromeとかGoogleフォームとかそういうのもできるし、良くなってきているものはやっぱり紙が多いわけじゃないですか。ということは紙が多いということは先生たちも仕事が多いわけなんですよ。
なのでそれを加味した上で対応を親側もやっぱり変えていかなきゃいけないと思っていて、私はもうそういうふうにしてるんですよ。やっぱり先生の中でも私より40代50代とかの方っていうのは、ITがやっぱり目っぽい弱いんですよ。手書きが多かったりするんですよね。ということは使い慣れてないってことですよ。
親の役割と期待の変化
なのでそういう要求もやっぱりできる限りやらないように自分は気をつけてるんですよね。ただ一方今親御さんが結構高齢化してるんですよね。晩婚が多いから。私の司会の範疇の中でだいたい先生に対して理不尽な要求をする人っていうのはやっぱり高齢夫婦が多いんですよ。
私の上の子は私が2030代の前半で小学校行ってるんですけど、その時に他のお母さんたちの大半が40代とか上の方で45とかそういう方がいらっしゃったんですよね。今のいう段階中には的なところですよね。
そういう方はやっぱりちょっとうるさいんですよね。子供がちょっと怪我しただけで大事にしたりとか、子供たちの喧嘩で外の喧嘩もね、学校に持ち込んで先生解決してくれって言ったりね。そういうことをやっぱり結構やっていくんですよね。
で、中村辻子さんと平川えりえさんの配信のコメントにもあった通り、例えば挨拶するように指導してくれとかね。うちの子勉強全くしないで自習学習とかドリルを宿題たくさん出してほしいとかね。そんなの出てなかったら他でやればいい話じゃないですか。家で教育すればいいんですよ。
それを全部学校に押し付けて、例えば保育園扱い。よくお母さんもおっしゃいますけど保育園とかそういったのと同じような感覚で行くっていうのはちょっとやりすぎなんじゃないかなって思うんですよ。
で、しつけとかっていうのはねやっぱり家でしつけをするべきだと私は思っていて、最近ねやっぱり気づくのが私の家の周りの子たちもそうなんですけど挨拶をとにかくしないんですよ。上下関係が分かってない人も同僚も含めてやっぱりあるんですよね。タメ語を使ったりとか上の人に。
なのでそういったものっていうのはやっぱり親がちゃんとこう、見上げの人に対してこういう接し方をするっていうようなことをしっかりと教えていないのが全て原因になってるかなって思ってるんですよ。
でもしねその教える時間がないとかね教えられないとかであれば、もうそういったお作法を教えてくれるようなところに入れてしまえばいいんですよ。例えばその武道を習わせるとかね。武道なんてもう本当にあのお作法だらけですよ。
まあうちの子も極真空手やってましたけれども、極真空手とかでやるとお作法だらけですよ。なのでそれを学べば、目上の人、先輩の人、そういった方には必ず挨拶をするとか、そういったものが徹底されますよね。
そういった工夫をねやっていくとか、まあ自分たちができないようであれば課金して他の人に面倒見てもらうとかね、すればいいのに学校の先生に求めますよね。
なんかそこが私はすごいおかしいなと思ってるんですよ。もちろんね、教師の方は世間知らず多いですよ。多いんですけどしょうがないんですよ、こればっかりは。
民間で働くのと学校で働くのって全然違うと思っていて、学校ってすごく閉鎖的ですよね。閉鎖的なところで世間を知ろうってなっても知ることができないと思うんですよ。
でも我々のような民間企業とかだと外部の方と接する方が多いですよね。そうなってくるとやっぱり世間を知ることになりますけど、世間を知る必要がないようなところにいて、世間を知らない、知れよみたいなこと言われてもやっぱり困ると思うんですよ。
だからその若い方がね、若い教師の方が病んじゃってやっぱり途中で辞めちゃったりとかね。今は教育学部出ても、教師はやっぱり効率悪いから教師にならないって言って教師にならないような人もいるんですよね。そういう方が出てきちゃうと思うんですよ。
なので親も親で大人にならなきゃいけないっていうのが、私はちょっと本当にまだ十何年ぐらいしか親やってませんけど感じるところなんですよ。もちろんねやっぱり不自然なこと言ってくる先生も中に私もいて、私もね口が立つ方なのでやっぱり言い返したことはありますけど、言い返すと期待したから言い返したのかなと思っていて、期待しなければ何も別に困ることはないんですよ。
だからこういうレベルの人なんでレベル感だから、こういうレベルの人にはこういうこと言っても無駄だから言わなきゃいいかなとか、だったら上の教頭とかね、もう少し上の方と話せばいい話じゃんみたいなとかっていう判断がつくはずなんですよね。だからその親も親で学校に求めすぎ。
親の教育問題
それはすごく感じるんですよね。だからその今やっぱりその不妊、不妊の方が多いですよね。不妊が多くて不妊治療しますよね。で不妊治療してやっと子さ子供ができて、で一人子供ができてすごい大事に育てると。そうすると大事に育てるけれども子供の方に子供の気持ちに行きすぎちゃって、その教師に求めすぎちゃったりとか周りに求めすぎちゃったり、で子供に叱らないっていう親がねすっごい増えてる気がするんですよね。
例えばこの間電車にですねあの子供たちと3人で乗ったんですけど、あの一人親がですねあの男の子2人、一人は幼稚園か何かぐらいかな未就学児で、一人はもう小学校行ってそうな子なんですけど2人男の子は座ったんですよね。で座ったんですけど私たち3人が座ってたからあの一つしか席が空いてなくて、あのお母さんは下の子をお母さん一人座って下の子をまあ抱っこしたんですよね。
それでそしたら上の子が僕の席がない僕の席がないと大声で騒ぐからうちの下の子がね仕方ねーなーって変わってやるよって変わったんですよ。
そしたらね挨拶もしませんよ何もしないで何も言わないで座ってきてもうあのうちの下の子はね腹立ってね下打ちしてました。
親も何も言わないししかも座ってからもねガッサガッサガサガサして静かにしないんですよ。もううるさいんですよね。親も注意しないんですよね。こういうことなんですよ結局。
その親もやっぱり見た目がまあ私より多分年上だったと思います。はい。なので多分まあ45、6ぐらいの人だったと思うんですけど何も注意しないでそのままなんですよね。
こういう現場を私は何度か見てるんですよ。あとはその居酒屋居酒屋行って子供たちが騒いでるとかね。こういうのも親も注意しないで親は飲んで子供たちギャーギャーギャーギャー騒いでるとかね。
まああのこれ飲み屋さんだけじゃなくても飲食のところでもそうですよレストランでも。で親何も注意しないとかねこういうのもやっぱり結構あるわけですよ。
でこういう親が学校に子供を入れて教師に多分その期待があるからまああれをしろこれしてほしいやこれしてほしいあれしてほしいって言うんでしょ。
こんなのねありえないんですよ私からすると。だからやっぱり教師をやっぱりその今減ってきて増やすとか給料上げるとかそういう話が多分出てると思うんですけど教師も人間だってことなんですよね。
特に若い先生に関してはもうちょっと気遣ってやれよと思うんですよね。大学卒業して教員免許取って入ってきてるわけだから何も知るわけないじゃないですか。逆に教えてあげるぐらいでいいと思うんですよね。
それを何かあのいじめてるようなワーバーさんいましたね私のあの知ってる範疇の中であの50代とか段階中にある人かな。なんか懇談会か何か行った時にあの若い先生にねギャーギャー言ってましたね。
本当に見てられなかったですね。こういうのがね実際起こっているっていうことなんですよ。だからねあの平川さんもそのまあ少しね感情的になられた部分はあったと思うんですけどこういう親からの要望がめちゃめちゃねやっぱ最近モンペが多いのでこういうのもやっぱりあの平川さんすごく見てきてこられていてのお話なのかなって私はちょっと感じたわけですよ。
教育現場の現状
私の感じたものが正解かわからないですよ。わからないんですけど教育現場にも私いないし教育現場に行ったこともないんですけどだいたい想像つきますよね親何でもやってたら。
っていうところなんですよね。なのでえっとまあ私がちょっと言いたいのがあの子供は可愛いと。子供は可愛くても冷静になれと。ニュートラルな視点で言ってこいと。そういうことなんですよ。自分の子供が可愛いからって子供があのよその子と喧嘩したら自分の子がね悪くないとかいう親もね結構ね実はいるんですよ。
うちも一回それやられてるんですね。結局最終的にはうちが悪くなかったんですけどそういうふうになって大事になったことって過去あるんですよ。うちの子もね誤解されやすいところはあるんですけどそういうことなんですよね。
で結局そういった親は若いわじゃないんですよ。割とちょっとやっぱりその学科の会社とかでもこう上の方にいらっしゃるとかね。そういうことであの会社の話持ち出してくるんですよ。言い合いになった時も。だからそれ関係ないですよね論点ずれてますよねっていう話をそれをずっと永遠と私は続けてる感じですね。
そしたらもう向こう村地開かないからあのもうもう無理だということで黙ってしまって終わりということなんですよね。
っていうちょっとねまぁ愚痴みたいな感じになってしまったんですけどまぁこういうねやっぱりちょっとね悲惨な親がね割と最近増えてるぞっていうのが私がちょっとねいろいろ聞いてみて感じたことですね。
でまぁあとねもう1個ちょっと話したかったのがこれ話ずれちゃいます戻っちゃいますかなりかなり戻るんですけどえっとまぁそのひらかさんと中村さんの対談を聞いて
ちょっとやっぱり教育現場に長いのかわからないですけど港区女子とかあと風俗とケバクラの違いって何ですかってなんかそんな話出てきましたよね。
これを知らないっていうのが逆にすごい世間知らずだなと思ったんですよねこれ普通にみんな知ってますよねっていうのもえっとなんかちょっとこうギャップを感じて驚いたっていうのはちょっと感想として最後述べたいなと思います。
全体的にはあのもちろん面白い対談であのどこからねお祭りなんかに出なくてもこういう対談がねあのこれ有料にしてもいいんじゃないかなと思うんですけどまぁ無料でねみんなにこう400人ぐらいですかね聞けたっていうのは貴重な経験だったなと思いますのであの2方には本当にありがとうございましたっていうお礼とともに今日は終わろうと思います。
それでは連れ出します。