無痛分娩の流行とその背景
お疲れ様です。
気づけばですね、1週間ぐらいずっと面接やっていて、通常放送やってなかったので、話してみようかなと思っています。
それで今日、また女性の話をしようかなと思っていて、この間、無痛文明についてある記事を読んだんですね。
ちょっとエックスでも投稿したんですけど、無痛文明をこまぶ母性神話、猛反対した元夫は、痛みに耐えてこそ母親になれるんだという思考が強かったっていう、こういう記事が出てるんですよ。
これ、アベマTVでなんかやられていて、それがヤフーニュースにも出ていたので、ちょっと後で概要に貼っておきますが、これ結局ね、今、無痛文明がすごく流行っているんですよね。
日本は遅いんですよ。アメリカとか、無痛文明とか、もう本当に日常さがしに行われているらしくて、日本はつい数年前ぐらいから無痛文明ができるようになってきてるんですよね。
100万ぐらい確か以前はしたんですけれども、今なんか多分ちょっと金額が安くなってきてるっていうようなところとか、女性禁制度がスタートするので、東京に関しては。
なので、ほぼ無料まではいかないと思うんですけど、ちょっと低価格でできるということで、無痛文明を選ばれる方多いんですよね。
で、これ、夫がね、元夫ってことはもう離婚したってことなんですよ。痛みに耐えてこそ母親になれるって、なんの口でそういうこと言ってるんだって話なんですよ。
男性っていうのは女性に比べると痛みにとても弱いんですよね。
女性はやっぱり子供を産むっていうこともあって、痛みにとても強いものが備わっていると言われてるんですよ。人によりますよ、これは。
それで、これをね、男が口出してくるっていうのは何事かっていう話なんですよ。あんたたちじゃあこれ耐えられるの?っていう話なんですよね。
だからまたこういうね、おかしなことを言う人がいるからこういう記事が出ると思うんですけど、無痛文明の良さは人によると思います。
私はやったことないです。やったことないんですけど、寝てるうちに子供が生まれたっていう人もいるんですけど、中には無痛文明の予約をしておきながら、結局その出産って何があるかわかんないんですよ。今でも。
出産の実体験と痛み
なので、低おせっかいになるところもあったり、これは病院によっての判断なんですよね。
で、私の家の近くにね、実は大きい三婦人会があるんですよ。有名なところがあって。
で、私の家の近くの人っていうのは、ほぼ100%そこで産んでるんですよ。
で、私はね、ちょっとまたこれ逆張りなんですけど、車で何十分か行かなきゃいけない国立病院。
で、国立病院なんですけれども、三婦人会が、ちょっと割と有名なところにしたんですよ。
それで、理由がですね、ほぼ100%そこで産むっていう私の家の近くのところは、すぐね、すぐ低おせっかいするんですよっていう噂があったんですね。
で、やっぱり聞いてると、お母さん方聞いてると低おせっかいしてる人がやっぱり多いんですよ。
これ判断なんですよね。で、私が入院した場所、国立病院のところは、すぐ低おせっかいはしないと。
で、お母さんの希望に合わせた形で基本的にやってくれるっていうところで、病院の費用も安かったんですよ。
安くて、補助が出る金額そのものだったので、無料なんですよね。ぶっちゃけ、帰ってくるから後で。
っていうところで産んでるんですね。で、これ痛みはね、人によって感じ方は違うと思うんですけど、ものすごい痛いですよ、これは。
痛いし、結局その産むときに麻酔がないんですよ。麻酔がなくて、肝炎ってね、子宮口を開いても結局赤ちゃんが出てくるときにうまく出ないとね、肝炎するんですよ。
切るんですね、あそこの。で、切る4カ所は基本的に麻酔ないんですよ。もう痛いからね、麻酔はそういう問題じゃないんですよ。麻酔師も何も感じないですよ。
だから切って子供を出すんですね。で、切っても出ない場合はそこに吸引するんですよね。吸引の器具を入れるんですよ。これも麻酔なしです。ガチャンって入れるんですよね。
これも痛いです。めちゃめちゃ痛いです。だからこういうことがあるんですよ。でもこの無痛分娩をした場合は肝炎しても、吸引器具を入れても無痛だからね。
基本麻酔かかってるので痛くないんですよね。なので、まあ楽ちゃ楽なんですよね。ただね、これ無痛分娩してる人もわかってると思うんですけど、生まれた後ね、そこやっぱり塗ったりとかするんですよ。その時はもう麻酔ありません。ありませんよ。
なのでこれ楽だって言っても、結局その後の傷とかね、体調戻るっていうところに関しては、一緒なんですよね。ぶっちゃけ。ぶっちゃけ一緒なんですよ。なので、その時は痛いですよ。腎痛とか痛いですけど、これ人によるかなって思うんですよね。
大変か大変じゃないかっていうところなんですよね。特に若い方はね、無痛分娩じゃなくても私いいと思う。体力があるから。ただこれ今日本って20代より40代の方が妊娠してる人多いんですよね。出産してる率が確か。ってなってくると、やっぱり40とか30後半、高齢出産であの痛み耐えられるかっていうと、ちょっときついと思う。本当に。ちょっとっていうかだいぶきついと思う。
感覚で言うとね、これよくある話だと思うんですよ。鼻にね、あれですよ。スイカを入れるっていうぐらいなんですよ。痛さが。ちょっと想像してもらいたいんですけど、鼻ね。鼻にスイカを入れるんです。
っていうその、なんていうんですかね、チクチクするとかのこのね、生理痛とかのね、痛みじゃないんですよ。そんなもんじゃないですよ、これ。本当に。マジで痛いんですよね。マジで痛いんですけど、体力があるから20代は。多分耐えられる。だから普通分娩でもいいと思うんですよ。別に健康であれば。で、まあ、産めなかったら手を切断してくれるから。手を切断するときはもちろんね、麻酔だし。ただその後の傷口が治るまで時間かかるし、後も残るし、痛いです。
無痛分娩したとしても、多分ね、胎板取ったりとか、あとそこの肝炎したところを塗ったりとかするから、術後は一緒なんですよね。だからあの瞬間、あの腎痛とかあの産むときの瞬間を耐えられるかどうか自信がない人は無痛分娩でいいと思うんですよ。特に高齢出産はやっぱりとってもきついと思います。
ただこれね、男性がこの無痛分娩に対してどうこうとかね、口を出す隙はないってことなんですよ。だってお前産めないじゃんって話じゃないですか。だからね、これちょっとおかしいなと思うんですよね。で、このなんかいろんな偉い人とか言ってるのが、まあ本人が決めることだったし、本人の意思を尊重するのがいいんじゃないかっていう話をされてる方がやっぱりいるんですよね。
男性の口出しと出産の本質
で、ただね、これ無痛分娩は麻酔を大量にやるわけですよ。だから麻酔の合併症の可能性っていうのは絶対にあるんですね。だからね、この無痛分娩が全ていいとは限らないってことなんですよ。だからこれはもう本当に考え方次第だと思います。
だから若い20代が産むんだったら別に無痛分娩じゃなくても、その一瞬だけだからね。一瞬って言っても、耐えても1日ですよ。2日になることは絶対ないから。2日になりそうになった時は手を切開するんですよ。だから1日ですよ。これが耐えるか耐えないかの問題なので、高齢者さんの人はリスクが高いからね。無痛分娩でいいんじゃないか。
それでちょっとね、今回の無痛分娩から論点がそれちゃうんですけど、これお産をする時ね、私はやっていないことが1個あって、旦那さんを分娩室に入れないっていうことですよね。
結構ね、ご主人も一緒に立ち会い分娩をするっていうのが、私が18年くらい前に産んでるので、その時にちょっと流行りだした時なんですよ。一緒にね、産む瞬間を見ましょうみたいな感じで立ち会い分娩っていうのが流行ってたんですよね。だから母親学級って言って産むための練習みたいなものも旦那さんも参加する人が結構増えてたんですよね。今は多分結構そういう人普通にいると思うんですけど。
ぶっちゃけね、私のこれ意見なんですけど、ご主人いらないんですよね。いるから別にね、痛みが収まるってわけじゃないし、無痛分娩ちょっとこれ話しておいて、無痛分娩しなかった場合ですよ。別に立ち会い分娩してもらう必要ってないんですよ。
これなんで立ち会い分娩が流行っているのかなっていうのはすごい疑問。私は。なぜかというと立ち会い分娩した人の半数以上が、その出産後、奥さんとやっぱりセックスレスになる人ってすっごい多いんですよ。やっぱりあのグロテスクなものを見てしまっているので、その気にならないっていうんですね。だからそのディスク考えると立ち会わなくてよくないっていうのが、私のちょっと個人的な意見なんですよね。
子供を立ち会ったとしてもね、辛いのはやっぱりね、お母さんなんですよね。だから一緒に立ち会ってもらったとしても勇気にも何もならないっていうのが、私のこの持論なわけなんですよ。だから無痛分娩がちょっと話はそれてますけれども、それてますけれども、ちょっとこの出産っていうところに関してはね、あんまりね、これ男がね、口出しすべきじゃないんですよね。
だから今回のこの無痛分娩がうんたらかんたらとかね、あとこのおしゅうとうめいとかも出てくるらしいんですよね。痛みに耐えてこそ女だみたいな。意味がわからないですね。
痛みに耐えたからといってね、耐えて産んでもね、バラバラにして捨てた人とかいるじゃないですか。最近風俗上がなんか、赤ちゃんと一緒にいたかったとかやって冷凍保存したりとかね。痛みに耐えて産んだとしても子供虐待したりね、するじゃないですか。
予防接種忘れたりする人もいるしね。予防接種打たなかったりする人っているわけじゃないですか。こういうことするんですよね。だから別にね、痛みに耐えたから母親になれるっていうのは嘘。絶対に嘘だと思います。ちょっと今日ね、これが言いたかったんですよ。
なのでこれ、出産経験のない人はね、ちょっとわからない部分あると思うんですけど、これ出産するのは女性だし、母乳をあげるあげない、出る出ないあるんですけど、育てるのも女性なわけなんですよね。だからその男がね、口出しをするなっていうのはね、ちょっと今日言いたかったことになります。以上です。