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2025-09-14 21:12

#497 手帳から考える効率を考えているが実は非効率な行動

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サマリー

このエピソードでは、手帳の使い方や選び方の変遷について語られています。特にスマートフォン以前の手帳文化や、個々の手帳に対する思い入れが掘り下げられ、リモートワークによる生活の変化に焦点が当てられています。2020年以降、手帳のトレンドが再燃し、多くの人が手帳を用いて生活を効率化しようとしていますが、手帳の利用がかえって非効率な行動を生んでいる可能性についても考察されています。手帳は効率的な行動を助けるツールである一方で、本当に効果的かどうかを考えさせられる内容です。

手帳文化の背景
先日、スタイフで配信されているフィカさんが、手帳の話されていらっしゃったんですよね。
本当にこの時期、みんな手帳をね、検討しだす時期なので、時期的にはすごいタイミングがいいんですけど。
手帳を毎年買っていて、自分なりに使っているけれども、よく雑誌に載っているようなね、いろんなものを綺麗に書いたりとかするのを見るのは好きだけど、自分はそこまでできないっていうような。
あとは、寝る前にね、3グッドシンクスみたいなね、これ結構精神疾患の人がよくやったりとかするらしいんですけど、そうじゃない人ももちろんやると思うんですけど。
そういうのもね、めんどくさいからっていうような、そんな話もされていらっしゃったような感じがしました。
ここにちなんでちょっとね、いろいろ思うことがあったので話していこうかなと思うんですけど。
我々の40代以降の世代っていうのは、やっぱりそのスマートフォンのデビューしているのがだいたい2009から2011年ぐらいの間だと思うんですよね。
私は周りがスマートフォン、iPhoneを持ち出して、ちょっと逆張り行っちゃって、私はアンドロイドからデビューしたんですけど。
2011年のちょうど3月ですね、地震があった後にですね、買う予約をしていたから、一緒にね、主人と買いに行ったっていう記憶があるんですけど。
それまではガラケーですよね。ガラケー持ち出したのも1999年ぐらいですね、高校卒業してからだから、私の場合はそれまで買ってもらえなかったんで。
なのでですね、携帯っていういつでもつながるようなものを持ち出したのも、本当にね、26年前とかなんですよね。
だからですね、スマートフォンを持ち出したのも2011年からってことは14年前とかですよね。
だからですね、結局予定を管理したりとかね、トゥドゥとかを書くっていうものが、スマホは今あるけれども、紙以外なかったんですよ。
だからですね、手帳歴っていうのは結構長いんですよね。
で、一番最初に手帳を持ったのがやっぱり高校卒業する間近ですね、そこで高橋手帳っていうね、今もあるんですけど多分。
で、その手帳を持ち出したんですよ。
で、その時代っていうのが私よりちょっと前ので、1995年とかそのあたりっていうのは多分システム手帳以外手帳って多分なかったんじゃないかなと思うぐらい、手帳イコールシステム手帳っていうイメージしかなかったんですよね。
ただ私はシステム手帳ってルーズリーフ型になっていて、いろんなものを入れる差し込めるようになってると思うんですが、
この真ん中の差し込むところの部分に何か書くと当たるんですよ、手が。
当たるのがとても嫌で、今もそういったネジっていうかちょっとうまくね、私は言語がないんですけど、当たるものあんまり好きじゃないんですけどね。
それが嫌でノート型のものをとにかく買いたいということで、その時に高橋手帳のケースもちゃんと合皮ですけれども、
ボールペンとか入れられるところもついているものがあったので、千いくらのものを毎年買って予定を管理したりとか、当時はペリクラとか流行ったのでそういうものを入れたりとかね、
何かの必要な書類とかをちょっと入れたりとかね、ちっちゃく折って入れたりとかね、なんかそういうことをしてましたね。
で必ずどこかに行くときは、もう本当にこれがスマホですよ、いわゆる。
もう必ず持っていく、花見離さず持っていくということで、結構手帳好きの子とかはね、ちっちゃい携帯用と家用と分けて2冊で使っている人とかもいました。
でも私はちょっとそんなに器用じゃないんでね、1個で一元化できる。
連絡取るときは携帯っていうね、この2個がもうセットですね。
手帳の進化と個人の選択
あのメガネと同じく、体の一部みたいな感じで持ち歩いていましたね。
そこから2006年、7年ぐらいまでは同じものをずっと買ってたんですよ。
あんまりね、私冒険とか、そこまで文房具に対して熱がなかったんで。
ところが2009年ぐらいかな。
なんかね、同僚の方がほぼ2ステージを持ち出したんですよ。
で結構いいよっていう話が、なんか2,3人持ち出して、でカバーとかも結構可愛くて。
いろんなものがあるんだと思ってね、ロフトに行ってね、買った記憶があります。
でそこでほぼ2ステージを買うんですけど、あれって結局手帳っていうよりは日記なんですよ。
日記と手帳がセットになっていて、いろいろ書いたり工夫できる人とか、メモをよく取る人にはね、もう本当に売ってこい、売ってつけで。
もうノートと手帳がセットになってるからめちゃめちゃ便利なんですけど、私は当時は仕事的にはもう本当に流れ作業みたいな仕事をしていたので、特に不要なんですよね。
で日記は書かない人なんで、2年ぐらい続かなくて買ったけれども、結局続かなくて終わってしまって。
でそこからちょっと部署移動とかもあってね、バーティカル系じゃないと動けないっていうことになるんですよ。
で私が20代の時バーティカルの手帳はなかったっていうか、私が多分知らなかったかどっちかなんですけど、使ってなくて。
で初めて30代ぐらい、30になったぐらいからバーティカルを使い出すんですよね。
でノルティですね、能率なんとかっていうような会社が作ってるやつですね、日本能率なんちゃらですね。
でノルティ使うんですけど、ノルティの紙の質があんまり好きじゃなくて、結局そのほぼ日のね、トモエリバーっていう紙に慣れてしまって、まあ贅沢になっちゃったんですよね。
それで何を買ったかな、結局そのキャンパスにしたんですよね、最終的に。
キャンパスってあの国用のね普通のキャンパスノートですよ、ノートの手帳っていうのがあるんですよ、今もありました。
でこのバーティカルっていうのがその時あって、でなんかね、上がバーティカルで下がなんかメモ取れるようなね、もう今ちょっとね買い場になっててなかったんですけど、
そういうのがね1000円ぐらいで売ってて、で薄くて持ちやすくて、で同じサイズのカバーも別で自分で見つけて買って、
でペンつけて、普通のノートと一緒に2冊を見開きにして混ぜて持ち歩いてたんですよ。
でやってたんですけど、そうこうしてるうちにね国用から自分手帳っていうのが出るんですよ。
で自分手帳ってなんだと思って見てみたら、なんか広告代理店のさくまなんとかさんっていう方が監修されてるもので、でもうバーチカルなんですよね。
バーチカルなんですが、自分の将来の夢とかね、あとやりたいことリスト、価値観リストとかね、何かリストとかもね書けるし、
全部自分の生活を全部管理できるっていう、そういうものがね全部合わせてキットで販売されるんですよ。
でそれをいち早く結構買って、でそれ使い始めるんですけど、カバーがねやっぱりねビニールで、私ちょっとビニールのカバーがあんまり好きじゃなくて、
どうしようかなーとかと思ってるうちに、しばらくはねリフィルだけ出なかったんですよ。全部セットじゃないと出なかったんですけど、
販売やっぱり開始してからすごく買う人が増えてリフィルが販売されますと。リフィル販売されてその後ビジネスバージョンが出るんですよ。
ビズっていうね、自分手帳ビズっていうので、皆さん知ってる方知ってると思うんですけど、でビズが出て初めて出るんですよ真っ黒のもので。
で一応そのビニールのねカバーがついていて、ペンもいち挟めるようになってるのでそれを買うんですけど、それと同時に自分手帳爆発的に人気が出てくるので、今度はねカバーだけ作っている会社っていうのも結構出てくるんですよね。
今多分いっぱいあると思うんですよ。当時はね結構楽天とかでオーダーメイドでねカバーを作ってくれるんですよ。自分手帳ビズ用とかね自分手帳、
今ミニとかも出てるみたいなんで、ミニ用とかね。でそこに裏にポケットつけたりとか、あとはペンをつけるのを2個つけるとかね。
なんかそういうちょっとオーダーメイドみたいなものができるようなところがあって、でね思い切ってもうね革のもの、黒い革のね、黒革手帳じゃないですけどね、買うんですよ。
すごく気に入ってたんですけど、ちょっと重いんですけどね、気に入って使ってたんですよね。で普通のバーチがあると、あとちょっとメモを取りたいときのために薄いね、アイディアっていうメモ帳も売ってくれてるんですよ。
自分手帳のシリーズから。それも一緒に買って、下敷きみたいなもの、サイズ的に一緒になってるね下敷きがあるんですよね。
物差しも一緒についてるようなものがあって、それも一緒に買って使っていくんですよね。それも一冊で商談とかでもね行って全部使えるようになっていて、そこで何か次の予定とかね打ち合わせとかなっても日程もすぐ見れるし、めちゃくちゃ便利だったんですよ。
リモートワークの影響
ところがですね、私2020年に前の会社辞めるんですよね。辞めたときにちょうどコロナも来ていて、コロナ中に転職をして完全にリモートワークになるんですよ。リモートワークになったらですね、もうメモをねまず取らなくなるんですよね。
なぜかというと、前もちょっとお話したかもしれないんですけど、私の場合は話しているペースがタイピングのペースとほぼほぼ同じなんですよ。
なのでですね、話しながら別に打てるっていうような状況になっていて、そんなに音もバチャバチャ入らないから、商談中もそういうメモを取るよりはね、打っちゃった方が早いんですよね。忘れないように微妄しておこうとなっても。
そこをしているうちにノートも使わないし、手帳も使わないということで、私も2020年買ったけれども、その転職してからの後半も真っ白になっちゃったんですよね。これはもういらないんだろうと思って、買わなくて今まで来ちゃってるんですよ。
来て5年っていうことなんですけど、5年経ってですね、ちょっとまた買いたいなと。毎年この時期になると見るんですよ。そしたらどんどんバージョンアップしていて、リフィルもあるし、ミニサイズも出たしとかいろいろあるんですけど、ミニサイズもいいなーなんて思いながら、結局買わないんですよ。
必要ないから。どうしても買いたくなったら100均とかダイソーとかで100円で売ってるんですよね。結構シンプルなやつ。それを1個買うんですけど、続かなくてメモ帳で終わっちゃったりとかね。別にそれ100円だからいいんですけど。
何かちょっと1つ揃えようかなって思っているんですが、またここ数年、コロナの時期も合わせて2020年ぐらいからかな、手帳卓みたいなのが結構出てきてるんですよね。
その方たちの中で、男性ももちろんいらっしゃったりすると思うんですけど、女性がめちゃめちゃ多くて、傾向がすごくあるんですよね。手帳会とか手帳セミナーとかね。そういうとこをやっている人たちの
いってパターンみたいなのがあって、結構優等生みたいな、目標がすごい自分の食料みたいな、糧にしてるみたいな人がすごく多くて、手帳で人生変えてやるみたいなね。何がどう変わるのかわからないですけど、そういう人たちがすごい増えて、ジャーナリングの講座を月数万払ったりとかね。
ノートを取るだけなのにね、取り方とかのね、講座何万何十万払ったりとか、手帳の使い方で何十万払ったりとか、そういう人たちがすごい増えたり、あとワーママさんとかで手帳監修する人出ましたよね。なんとか塾施長とかね、なんとかプランナーとかね。
いろんな枠があるんですよね、見ると。私もちょっと本屋とか行って、文房具店とかで見ましたけど、ロフトとかで。書く欄が全部決まっていて、そこにいろいろ書き込んでいくんですよね。私なんかは結構、もう例えば話とか聞いても全部メモしないんですよ。だから重要なところだけ単語単語ポンポンポンって書くだけで全部覚えてるからいいんですけど、いろんなところにメモを取れるようになっていて。
それで自分の1日の目標とかね。ピカさんからも話してましたけど、スリーグッドシンクスとかね。で手帳書いて、朝手帳書いて、夜手帳書いて終わるみたいなね。なんかそういう人がすごい増えるんですよね。でワーママさんとかね。年代がね、ちょっと見てると我々の年代とはちょっと違うんですよね。
どちらかというと、あらさなんですよ。30代から40代。まあ私ぐらいの年代よりちょっとした40ぐらいまでの人が、なんかすごいそういうのが増えるんですよね。何だかおかしいな感じだなと思っていて。よくそのピカさんもおっしゃってました。いろんな何を使ってるか見るのが好きっていうのを。私もね、ちょっと見たこともちろん雑誌とかあるんですけど。
なんか書いてるのがね、子供の例えば何とかを買うとかね。書いたりする一方で、なんか今日頑張るぞとか書いてあるんですけど。私はね、ちょっとそこは多分違うなと思っていて。それを書くための講座を取る人とかって、何がしたいんだろうってね、すごい思うんですよね。無駄遣いだなと思うんですよね。
で、やっぱりその、私の年代もそうかもしれないし、私ちょっと同い年がね、最近もう近くにいないので、なかなか話す機会がないんで何とも言えないんですけど。まあ年下の方が多いんですよね。で、私の年下だとやっぱり30代後半とかね。そういった35以上の人がいるわけですよ。だから私より10ぐらい違う感じの方たちが、まあ結構それ以下の方もいますけど。
そういう人たちが結構いるんですけど、世代がね、やっぱりその35から40ぐらいの世代の方たちっていうのは、やっぱりね、そういった無駄が嫌いなんですよね。無駄も嫌いだし、できるだけ効率よく何かしたいっていうね、方々がすごく多いんですよ。その一環として、手帳を取り入れてる人っていうのもなかなかいるんですよね。
で、いるんですけど、私はね、効率を図るために手帳って言っていて、なんか非効率にしてるようにならないというか、別に頭の中で覚えていることもわざわざ紙に書くんでしょ。そういうことが逆に効率悪くしてるんじゃないかって思うこともあるんですよね。
非効率な選択
あと時短のね、手帳と話しとれちゃうんですけど、やっぱり料理に関してとか家事に関しても、とにかくね、時短を好むんですよ。時短を好むんですけど、非効率になっちゃってるっていうケースがまあまああるんですよね。
例えばなんですけど、例えばですよ、ある方が米洗うのが嫌だって言うんですよ。時間がもったいないから。で、無洗米を買うって言うんですね。でも、節約したいって言うんですよ。だから、今もう売り切れてないですけど備蓄米がすごい安かったじゃないですか。5キロ2000円とか。
味も全然悪くなかったから、ここの店の備蓄米はいいですよって言ったんですね。そしたらね、米を洗うのが効率が悪いから、無洗米にしてるから買えないって言うんですよ。ただね、無洗米の値段が今4キロ4000円とかなんですよ。
普通の新米と同じくらいの値段だから。でも、備蓄米だと節約したいっていう夢は叶うじゃないですか。2000円とかで買えるから。でも、結局効率を選んでしまってるから、逆に一番目的としている節約ができないわけじゃないですか。だから、非効率なんですよ。なんかね、選び方がちょっと間違えてるような気がするんですよね。
料理も、例えば料理であれば、あんまり手をかけたくないって言って、冷食を出すそうなんですよ。別にそれが悪いって言ってるわけじゃないんですけど、でも節約したいんですよね。節約したいってなってくると、冷食より作ったほうが圧倒的に安上がりなんですよね。私もよくよくわかってますけど、安上がりなわけなんですよ。だから矛盾しているんですよね。
間違えた効率を考えてしまってるんじゃないかっていうのが、結構その30代から、我々の世代とちょっと下の方たちに見受けられるような、結構そういう気がするんですよね。それで手帳なんですけど、手帳も結局その枠にはめて書くっていうことになるんですよ。いろんな、そういった私がちょっとお話しした自分手帳よりは、何とか何とか手帳とか何とか何とか手帳とかあるじゃないですか。自分を見つめ直すみたいなプランナー的な手帳。
枠が決まっていて、そこにはめていくわないと手帳にならないようにできてるんですよ。っていうことは、枠にはまらないと動けないのかっていうことなんですよね。それがすごく人気があって、しかも女性のワーワマさんにすごい人気があるそうなんですよ。しょっちゅう書く練習とかインスタライブとかやってますよ。でもね、書くことも教えてもらうことなんですか?っていうところなんですよ。
これもまた効率悪いじゃないですか。自分で考えればいい話なのに、枠も決まっているのにさらにそういった枠にとらわれて、それに対して自分の目標ができたとか言っている人って一体何なんだろうっていうことなんですよ。だからちょっと非効率になってしまっているのが、我々より下の世代もなかなかあるんじゃないかって思うんですよね。
例えばZ世代とかにしても、人によりますよ。もちろん人による前提で聞いていただきたいんですけど、文章上手になりたいとかね。別に今文章書けなくてもAIでやってくれるから、別にビジネス文章なんかいらないんですけど、そういう人がいたとするじゃないですか。でもですね、よく聞いてると本を一冊読んだことがないって言うんですよ。だから読まないと文章もわかんないじゃんっていう話じゃないですか。でもなんか言う習慣がないからっていう。
だから早く文章を書けるコツを、いち早く学びたいと。でもそんなにいち早く学べるようなものじゃないじゃないですか、語学って。っていうところなんですよね。なんかね、間違えてしまっているような感じのことを、普通にね、平然と言ってくるような人とかも結構いるなって思うことがね、なんか最近あるんですよ。
ちなみにZ世代たちは手帳は興味がないというふうに言ってましたね。100均でいいと、もし買うとしても。で、ハンドライティングっていうのはあんまりしないって言ってましたね。スマホで別に管理できるからいいじゃんっていう感じで、スマホとかそういったGoogleカレンダーみたいなものを使い倒してますね。いろんな機能を新しく搭載されたら、それに対してまず使ってみるっていう人も結構多いかなと思います。
人によります。人によるんですけど、手書きで何か残すっていうよりはデータで残した方が残るっていうふうに考えている人もいるんですよね。ただね、やっぱり手書きは手書きですごい大事だなって最近ちょっとまた思っていて、スマホの電源切れたりとか壊れたらどうするのって話じゃないですか。
手帳の重要性と非効率
だからね、やっぱりアナログもやっていかないと、ずっと画面を見ているっていうのもメモにもよくないし、書けなくなるんですよね。やっぱり書く練習してないと。字を書こうとすると、誤字がすごい多かったり、雑字が多かったりとかするので、私はもともとそんなに字が綺麗な人じゃないので、やっぱり書かないとどんどん汚くなるし。
書くっていうことを考えると、手帳も少し練習として一つ取り入れてもいいんじゃないかなと思ってるんですが、いかんせんね、私もこの年代の人と少し考えたら違うかもしれないんですけど、効率の悪い無駄なことって嫌いなんですよ。だからですね、無駄にならないようにどうしようかなっていうのを今ちょっと考え中なんですよね。
だからですね、結構こういうふうなこと頑張ってます、やってますとかって言う人のことをね、20代とか30代はいろんな雑誌とかね、そういうの見て、すごいなって信じてる部分あったんですけど、ここまで来るとね、やっぱりそういうの見ると、なんか非効率だなこの人とかね、なんかアラが見えちゃうっていうのがね、今現状なんですよね。
皆さんそういう時ないですか?なので、私はなんか若い方の新しい意見とかを取り入れたいなと思って、いろんな方面から質問をして聞いたりすることがあるんですけど、聞いてるとさっきの無洗米のこと一つとして、冷食もそうですけど、節約したいって言ってるのに無洗米、節約したいって言ってるのに冷食っていうね、非効率じゃなくて、どっちがプライオリティ高いのって聞くと、節約って言うんだけど、結局節約しないっていうことになるんですよ。
だからね、ちょっとね、違うなって思ったりするんですよね。節約したいって言って、じゃあ節税しようってなったら、ふるさとやるじゃないですか。ふるさと納税やるじゃないですか。で、ふるさと納税どうですかって聞くと、どうやってやるんですかって言うんですよね。どうやってやるか別に教えてあげたんですけど。
で、ふるさと納税やったんですけど、どこでじゃあこの税金が節約されてるんですかって言ってくるんですよ。でも調べれば分かるお話だし、だからとりあえずふるさと納税やってみたらって言ったら、次はふるさと納税でトレッドペーパー買うって言うんですよ。何を言ってるんだっていうお話なんですよね。ふるさと納税でトレッドペーパー買うとめちゃめちゃ割高だから、違うものがいいよっていう話をしたりね。
だからちょっとずれちゃってるところが割とあるんじゃないかなと思っていて、これもどうなんですかね。我々の時代とかだと結構先生たちが怒る人とか厳しくね、すごい厳しい先生多かったけど、今の先生も含めてね。やっぱり親の顔を顔色見てるような先生たちも多いから、あんまり怒られたりとか注意されてこなかったのかもしれないなとかね。
深い話をしてないのかなっていうね。なんかそういうこともね、やっぱりそのちょっと手帳フックに話はしましたけど、まとめるとですね、効率がいいと思ってやってることが実は非効率だっていう風になってしまってる人は、そこそこ見かけるぞっていう話だったんです。はい、今日はこのあたりで失礼いたします。
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