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はい、おはようございます。ちょっと今日ですね、違うイヤホンを使って撮ってますので、音質がちょっと違うかもしれないです。
昨日ですね、ボイシーの中村敦彦さんだったり、スタッフの孫子役管理さんが、時間術とか手帳みたいな話をされていて、
今日ですね、朝開いた原あゆみさんも、ボイシーのパーソナリティですね、原あゆみさんも時間術の話、手帳の話、手帳続きませんという話をされていました。
私もここ2,3日そんな話しようかなと思っていて、今ちょっと思いつきでいろいろ話していこうかなと思っています。
まず手帳なんですけど、私はリモートワークになってから、今5年目なんですけど、リモートワークになってから手帳を持ったのが約1回だけですね。
でも全然続かなくて、家にいるので、続かなさすぎて、今持ってないんですね。
それで手帳に関しては、もう15年以上前から実はいくつか買っていて、というのが当時はスマートフォンがないので、スケジュール管理は紙でしかできなかったんですよね。
なのでスケジュール管理をするためだけにですね、ちょっと簡易的な手のひらサイズに収まるようなんですね。
1000円ぐらいの高橋手帳って言って、今も本屋さんで売ってると思うんですけど、その手帳ですね、結構使ってましたと。
ところが2011年に私はスマートフォンに変えてるんですけど、スマートフォンを買い出してからですね、ほぼ日手帳とかいろんなものを使ってきたんですけど、どうもやっぱり手帳は私は続かないなと思ったんですが、形的に持ってるとかっこいいから、それで持っていたんですよ。
だから多分手帳を買う人の大半の方、使いこなしてない人多くて、持っている自分が好きっていうのは多いと思いますよ。
それで13年ぐらい前に私が法人営業を始めて、そうするとですね、個人商店みたいな感じになるんですよね。
なのでスケジュール管理が徹底されてないと仕事にならないので、バーチカルタイプのですね、その当時は1000円ぐらいの手帳を買ったんですけど、
数年前、コロナに入る前、2019年ぐらいまで、過去2年間、2017年から19年ぐらいまでかな、国用から出ている自分手帳っていうのがあるんですよ。
それを結構使ってました。自分手帳って今すごく種類があって、バーチカルタイプだったりそうじゃないタイプも出てるんですけど、基本バーチカルタイプで、ライフログとかいろんなことができる手帳なんですよね。
それで当時出たですね、自分手帳のVizっていうビジネス用の完全にバーチカルタイプを主にしている手帳があって、それを使い始めてですね、そこでスケジュール管理をしていた記憶があります。
ただですね、スケジュール管理のみで、なんか日記みたいなこと書いたりとかもそんなの全然私できなくて、日記も続かない人なんでね。
なので、どちらかというと手帳を買って、手帳カバーは一丁前にオーダーメイドにしたんですよ。ペンが2つ付けられるような。
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そのオーダーメイドにして、手帳の中にノート、国用から出ている自分手帳と同じ形のノートがあるんですよ。
で、トモエリバーっていうね、確かそのいい紙のものなんですけど、確かトモエリバーっていう名前だったと思うんですが、
それで、例えば商談行ったりとか、お客さんと会った時にもメモを取って、手帳を見てっていう一元化ができるものになったので、それはそれで結構ちょっと幅を取ったんですけど、使いやすくて使っていましたと。
ところがですね、4年前に転職した先が完全にITの業界なので、すべてスケジュール管理はGoogleになっちゃったんですよね。Googleスケジュール。
そうするとGoogleスケジュールでもいくつもアカウントが持てちゃうから、個人のアカウント、仕事のアカウントとか。
私の場合は部署専用のアカウントとか2つアカウントをGoogleアカウントを持って仕事をするので、スケジュール管理は完全にGoogleに移行しちゃったんですよね。
でも10分前とかになったらリマインダーで通知になるじゃないですか。ピコーンってなるので、それもスマホも全部同期しちゃったので、そうするとますます手帳を使わなくなってしまって、今に至ってるんですよ。
手帳の話とともに時間術という話も一緒にやっていこうかなと思ってるんですけど、よく手帳を書いて全部スケジュール管理する人っているじゃないですか。きっちりしていてすごく真面目でいいと思うんですけど、
なんか私が知っている周りの方で、手帳を使っていろんなことを書いたり管理してる人って、物事複雑化させてる人が多いんですよね。
結局シンプルに考えられてないので、いろんなことに気持ちが持っていかれて、結局そのプライオリティーをつけられてないというか、優先順位をつけられてないっていう人が結構私の周りに、今も引き続きなんですけどいます。
なので、手帳が逆に頭を混乱させてるっていう可能性もあるので、手帳を持つ時もシンプルis the bestとよく言うと思うんですけど、シンプルに使えるものでないと厳しいのかなって思ってます。
今手帳はものすごく種類が出ていて、日本人って手帳好きなんですよね。
なので、売れるのでいろんな手帳が出るんですよね。例えばヨガ手帳とかね。
例えばうらやないしが作ってる手帳とか、いろんなものありますよね。
月のムーンなんちゃらとかいう手帳もありますし、もちろん趣味でいろいろ使っていっていいと思うんですけど、
中には手帳一つを取っても、私のさっき言った自分手帳っていうのはバーチカルタイプなので、完全にバーチカルバーンってあって、あと残りの余白にちょこちょこと書けるぐらいしかないんですよ。
そういうシンプルなんですけど、複雑化してるのっていうのは、見開き1ページで書く箇所がめちゃめちゃ多いものなんですよね。
それを使っている人は頭ごちゃごちゃしてるなーっていう感じはしますので、使うもいいんですけど、使い方っていうのはやっぱり決めていかないと厳しいんじゃないかなっていうふうに私は思っちゃったりするんですよね。
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なので、常に手帳を持って自分の時間の術を管理してますとか、時間術を教えますっていう人は逆に教えてないんですよね。
自分のやってることを自慢してるような感じがするので、ちょっとそこが違うのかなっていうふうには私は感じてます。
なので、時間術を教えてあげますっていう人は私結構警戒してるんですよ。
そんなの自分で考えることだって人に教えてもらうものじゃないじゃないですか。
なので、自分で時間を管理できない人を教えてもらうじゃなくて、ちょっと自分を内省するというか、見直すのは自分でやった方がいいかなって思います。
というのがちょっと私は時間術は教えてやるぞみたいな、時間術こうしてるぞみたいな話は信じないっていうことと、手帳続かないよっていう話をしました。
それで、あと最後に手帳が続かないから時間管理できてないのかっていうと、別にそうではないんですよね。
何か手帳で書くから管理ができるってわけじゃなくて、書いて満足っていう人も本当にたくさんいるよっていうことなんですよ。
そして、書いたりいろいろしてるにもかかわらず軸がぶれてる人もめちゃめちゃ多いので、その部分も皆さんご理解はしていった方がいいかなと思います。
必ずしも手帳を使っている人が自分のことを自分で管理できているとは限らないということですね。
今日はこのあたりに失礼いたします。