1. 本そば ポッドキャスト休憩室
  2. #20 手帳とか季節商品のこと
2021-10-11 28:55

#20 手帳とか季節商品のこと

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書店での手帳や家計簿、カレンダー、年賀状本など季節商品について


質問、おたよりはこちらから↓

https://qr.paps.jp/fVeMA

00:02
もう、なんかだんだん慣れてきちゃって。
おたくし勝手な感じで弾いてるっていうですね。
そうそう、まとまらじんぐにしようかなと思うんですけど、なかなか難しいですけど。
また考えましょう。
本のそばには楽しいことがあるをもっとに、書店員歴25年の元書店員すずきと、
出版取次7年、出版社営業13年、現在書店と出版社をつなぐ一冊取引所運営1年省庁のわたなべの2人で、
書店員、出版社、一般の読者からの素朴な疑問にお答えするポッドキャスト休憩室でございます。
はい、よろしくお願いします。
過去2回、オタマトンで、
タイムリミットシステムですね。
タイムリミットシステムがうまいこと機能してまして、
なんとか15分は余裕でオーバーしてるんですけど、30分以内に収まることに過去2回成功してますので、今回もね。
もう素晴らしいシステムですね、これ。
これいいですね。
なんか革命ですよ。
我々にとっては革命ですよ。
もう40分超えが定番になりつつあったんで。
素晴らしい、ナイスアイデアでしたね。
ということで今回も。
店舗よく行きたいということで、よろしくお願いいたします。
お願いします。
それではラジオネーム。
mmune9さん。
はい。
mと9がアルファベットで、
muneはひらがな。
mmune9さん。
はい。
これはね、分かっちゃった人は分かっちゃったんじゃないですか。
mmune9。
007みたいな。
かっこいいですね。
mと9。
じゃあご質問読み上げますね。
どうぞお願いします。
たけし店長、渡辺さんこんにちは。
こんにちは。
ラジオ、いつも朝の雑誌に解き中に聞いてます。
いい使い方ですね。
いいですね。
これ他のスタッフさんなんかも聞いちゃってるんですかね。
ちょっとドキドキする。
やだな、怖いな、ドキドキするな。
さて、この時期、秋ならではの質問をします。
はい。
いわゆる季節商品、手帳、家計簿、カレンダー、年賀状素材集が、
毎年この時期にたくさん入りますよね。
はいはい。
年賀状本は年内までで終わるのでまだマシですが、
手帳などは9月に大量に入って、翌年1月2月くらいまで販売する。
はい。
毎年、まだいらないだろうがよーとか、
ブツブツ言いながら、
ブツブツ言いながら店頭に出しています。
本当に必要になる年末だけ集中的に売ればいいのに、
下手したら4月始まりも含めて半年以上お店の一等値にある。
手帳なんて2冊も3冊も持たないので、
03:00
1人1冊しか買わないのにこんな展開必要?と毎年思います。
はい。
手帳などの季節商品の売り方どう思いますか?ということで、
これは私ですね、
自己紹介のとき、出版取次7年なんて言ってましたけども、
つまり駆け出し最初、取次時代ですよ。
はい。
もう2000年代初頭ですね。
うん。
まだ、私の記憶では手帳は10月に入荷してました。
入荷っていうか、出荷してました。
それが、もうでも取次いた頃くらいかな、
9月末とかに手帳入れるっていう話が出てきて、
はいはい。
で、同じかの先輩が、
9月に入れたって売れんの?って言って、
うん。
で、私は駆け出しながらに、
口にこそ出さないものの、
なんか9月に売り上げ立てなきゃいけない事情がなんかあるのかな、
もやもやもや、みたいな。
そうでも考えないと、10月で別にいいのに、
なんで9月に無理矢理突っ込むんですか?みたいな。
あるじゃないですか、9月といえば。
若いながらに感じてたことなんですけど、
9月といえばありますよね。
9月末、3月末とかっていうのがね、
ありますよ。
1年間のサイクルの中では。
そういう事情について、どこ行っても仕方がないので。
この場ではそれは、さておくとして、
現実的にでも9月入荷、9月点灯、陳列が、
もはや定番化してしまっている状況っていうのは、
ずっと続いてますよね。
手帳って、本当に5年、6年ぐらい前からやっぱり早まったんですよ、発売が。
ブーングメーカーの手帳も一気に早まって、
5月とか6月にも、
翌年分プラス同年ハーフみたいな感じの、
が出るようになって。
先に買ってもらったほうがいいじゃないですか。
もう手帳は。
もう1人1冊しか使わないのであれば。
メーカーの間でも競争というか。
そうそう。
その年から来年までの手帳を早めに早めに買ってもらったら、
それでも勝ちじゃないですか。
てことで非常に早いスパンで、
ブーングメーカーは特にもっと早い。
注文小段階は手帳だけであったりしますから、
早い段階で5月とかにもう締め切っちゃって、
そこで発注かけて納品6月、7月とかって話がある。
まあ早いっちゃ早いんですよ、手帳って。
まあ書店でどうなのかって話になると、
僕自身の事例で言うと、
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手帳は9月ってまだまだ早いんで、
夏の文庫が8月いっぱいで終わり、
大体そういう大きなスペースが空くじゃないですか。
けど9月で手帳があってもどうせ売れないから、
取り次ぎに交渉して、犯人は10月1日以降にしてくれって。
交渉して必ず10月1日以降にしましたね。
だって1ヶ月変わっても変わんないし。
手帳も使われる日付もね、
だって11月後半からとか12月1日とかからだから。
なのでまあ別に、多少世間でいろんな書店さんで手帳並んでると
先に買われてしまうっていうのはあるかもしれないですけど、
それはお店のオペレーションとしては、
僕なんかは夏の文庫フェアが終わると、
その空いたスペースは分割して、
一個は秋の、例えば早川の百札とかっていう文庫フェアが今度入ってくるんで、
ちょっとその辺にアレンジを加えたりとかしながらやったり、
プラスオリジナルフェアを一個やったりとかして、
ある程度夏の文庫のスペースを細かく分けて自分のフェアをやったりとかしてやらないと、
お店のオリジナリティっていうのが、夏の文庫だったらすぐ手帳。
手帳がその後もう半年以上閉めちゃうと、面白くもなくもないので、
せめて9月はちょっと自分のお店でやりたいことをやれるような仕組みを作りたかったんで、
10月1日に手帳とかをやって、
カレンダーは11月とかにしてもらっちゃったりして、
交渉して、搬入日はずらしてやりましたけど、
そういったことで品出しに関してのスケジュールっていうのは調整できます。
荷物が入ってきちゃうと、
店舗の売り場のほうで、
売り場に出さないままバックヤードに保留するとかっていうのは物量的に無理じゃないですか。
そうだね。お店のスペースが限られてるし、バックヤードも置くの大変だし。
届いちゃったらもう並べるしかないっていう中で、
鈴木さんの場合は取り継ぎ会社さんにそのような交渉をして、
自分たちの売り場作り計画は守っていたというような感じですか。
だって請求は確か1月下旬だよね、手帳って。
繰り述べの設定になってます。
だから1ヶ月出さないは自由じゃないですか。
だったら別に犯人を送らせてくれよっていう話で、
交渉して止めておいてもらう形で。
それがある程度品出しのコントロールみたいな感じでやってましたね。
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売り方に関してはちょっと…。
毎年、5年も6年も僕がずっと手帳しなししたので。
僕はずっと昔から自分で手帳出してたんだけど、
結構さ、大きなお店になるとさ、手帳の販物さんっていうかさ、
某NLR手帳とか、手帳メーカーあるやん、たくさん。
来てくれて、出してくれたってね。
秋から冬の風物詩とも言うかですね、
お店営業で回ってると手帳を出されている出版社さん、メーカーさんの営業の方が、
やっぱこう陳列のことがやるんですけどね。
で、あるA社が行ったとして、その後にB社が行くと、
A社が作ってったところをB社の商品でなるべく面積を取ろうとしてっていう、
血で血を洗う構想がですね、繰り広げられるわけですよ。
僕はそれすごく反対で、忙しくても手帳は書店で出すべきだと思っていて。
結局高橋書店と農立手帳って名前出しちゃったけど、
任せると全部分けちゃうんだよ。
農立手帳と高橋書店の売り場が全部完全に分かれる。
何がそれでよくないかっていうと、
ビジネス手帳も分担されるし、
クレールとかリベルっていう高橋のカラータイプの手帳とかがあるんですけど、
それと農立手帳と同じようなカジュアル手帳がすぐ分担されちゃうわけ。
そうすると売り場がアンバランスになるんですよね。
カジュアル手帳を見たい人はその場でいろんな種類を調べたいのに、
片屋高橋書店の手帳の場所に行って探して、
また農立手帳のカジュアル手帳のところに探したりとか。
そこに分担が生まれちゃうと、お客さんにとって売り場が不親切になっちゃうので、
それは僕は必ず混ぜてました。
ビジネス手帳はビジネス手帳、カジュアルはカジュアル。
よく農立手帳のラウンダーの方とか高橋書店の営業の方とかが来て、
分けたいって言うんだけど、それは堅くないことをありましたね。
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だって意味ないものっていう。
だってお客さんのためじゃないものっていう。
分けるときのメリットって、在庫チェックみたいのはやりやすいんですよね。
そうそうそうそう。
混ざっちゃうと、そこから掘り出すのが大変になっちゃうからみたいな。
そういう理由があるから、お客さんのためにっていうと、
どっちがいいのか問題っていうのは、やっぱりお店の方の判断をかけていくっていうのは、
やっぱりお客さんのための判断が必要かもしれないですね。
やっぱり書店で売る書材として本じゃないかと。
結構手帳ないがしにするというか、いつも不満が出る書材ではあるのでよく聞くんだけど、
結構手帳は、じゃあそこまで手帳に手を入れてるかっていうと、
意外とそのへん疑問がつくというところがあって。
手帳っていろいろあるんですよ、種類が。
ビジネス手帳はビジネス手帳、カジュアルはカジュアルっていう分け方以外に、
手帳の内容についてどのくらいちゃんと把握して売り方を変えてるかっていうところもあって。
ビジネス手帳だったら、中にはウィークリやマンスリーやバーチカルっていう手帳の方式があるわけで。
そのへんも売り場として分けてあげないといけないです。
ウィークリの手帳はウィークリの手帳で選択。
お客さんがちゃんといろんな種類の本を開きながら、
たとえばウィークリだったら月曜始まりなのか日曜始まりなのかっていうことで判断ができるようにちゃんと並べなきゃいけないし、
バーチカルはバーチカルで、例えば朝8時から11時までしかバーチカルって書いてないものはあれば、
もっと深い時間までバーチカルで載ってるものっていうのが必要だったりするときに、
バーチカルっていう売り場のところでそういうお客さんを探したいわけじゃないですか。
それがあっちにもバーチカルがあって、こっちにもバーチカルがあって、間にはウィークリがあってみたいなことになると、
やっぱり買うものって探せなくて面白くないですよね、手帳自体もね。
やっぱり手帳を買う人って毎年使ってるものプラス、
今年ちょっと別の手帳で効率を測ってみようかなとか、そういったのも意識はあるんで、
そういった内容がちゃんと把握して並べてるかっていうのが、手帳売り場には必要だと思ってて。
あと手帳にはポップをつけてるかっていう問題もあって、僕は手帳にはポップをつけてたんですけど、
それも完全に使い方のものですね。
こういうレイアウトでこういう使い方をしますっていう、
手帳を完全にコピー取って、そこにサンプルのスケジュールみたいなものを書いて、
こういうことに使いますよみたいな感じで、それをポップに使っちゃうっていう。
臨場感上がりますよね。実際自分が使ってる様子みたいなものが実際体験できますよね。
この時期結構ダイムとか手帳特集やるじゃないですか。
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やりますね、雑誌のほうで。
そうそう。必ず手帳のいろんな農実や高橋の手帳も取り上げられるわけですよ。
そこにやっぱりいろんな使い方のヒントみたいなのも書いてあるわけじゃないですか。
それはやっぱりその辺をポップにちゃんと使ってあげて、
今年はこういう手帳でこういうスケジュール報告とか、
例えばこういう仕事にはこういう手帳がいいですよみたいな。
ポップっていうのはそういったところから拾って売り場を作る。
ということは、農品の時期と売り場の作り方っていうのはちゃんと気を使って、本と同じですよ、売り方としては。
お客さんが選びやすいのはどういう並べ方かなっていうのがポイントですか。
はい。
他じゃん。おっと、15分。
15分ですね。
基本あれですか、家計簿、カレンダー、年賀状。カレンダーはちょっと違うかもしれないですけど、年賀状、素材集なんかも基本的には一緒ですか、お客さんの目線でってことですか。
毎年売れるものって年賀状って結構決まっている定価格感になっていて。
売り方で一番基本でやりたいのは、ランキングを必ず載せてあげるってことですね。
年賀状って結局どれ買うかわかんないですよ、毎年。
で、一番売れてるものっていうのをみんなとりあえず基準としてやるので、売上ランキングって重要なんですよ。
必ず1位から10位までのポップを作っておいて、ちゃんと1週間とか2週間でもいいので、ちょっとでもランキングが出せる時点で出しちゃうと。
あと毎年売れてるものはわかると思うんで、前年度のデータとかで。
そしたらもう入った瞬間に、昨年のランキングのナンバーワンとかっていうランキングを。
これ手帳も使えるんですけど、ビジネス手帳ナンバーワンとか、ナンバーツーとか売り場、それだけでも基準にはなるじゃないですか。
お客さんにヒントとして、何かしら投げかけてあげるっていうのは重要だと思うので。
こんないっぱい種類があって選べないよっていう方に対しての。
まずはみんなが使ってるような、手帳なんか特にそうですよね。
みんながこれたくさん使ってるからみんなこれいいんだろうなと思って。
使ったことない人も、新入社員の方とかも含めて、手帳ちょっと今使ったことない。
携帯しか使ったことないからさ、手帳どうしてるんだって時に。
確かに。書き方の例っていうのがポイントかもしれないですね。カラーマーカーとかいろいろ駆使して。
そうだよね。まあ本当に。
なんでそういうのを知ったかっていうと、商談会で文具をメーカーがそういうふうに手帳を紹介してるんですよ。
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実用例だとか、バーチカルはこういうことですとかって。
お客さんじゃなくて文具店に対してそういう商談会で伝えたりしてて、
これはお客さんに伝えない手はないなと思ってやってたんで。
本当にそういうふうな手帳の売り方っていうのは、手を入れば手を入れるほど、
手帳って毎年リピーターが付くので、売り方上がりになると思いますよ。
ずっと売り方上がりでしたし、前のお店も。
重要なのは、売れてるものは増やす。売れてないものは減らす。
減らすとカットしちゃってもいいくらい。
で、売れてるものは追加する。手帳は実は追加できます。
これ結構気づいてる人少なくて。
単純に切らしちゃうと機械ロスにつながるって感じですか。
他の店探しに行かれちゃったりとか。
それもあるし、手帳って事前に去年の売上出たから参集するわけですよ。
去年10冊売れたから、しかも完売ゼロになってるから、今年は13冊っていうふうに。
メーカーの方、出版社の方で、ある程度提案してくるわけですよ。
それをよくよく見て、ちゃんと事前に。
で、売れてないものはカットして。
手帳ってすごい量あるんで、点数多すぎると大変なんですよ。
そうか。やっぱりボリュームゾーンをしっかり、時点の中でボリュームゾーンを作って、そこを売っていくのが。
そうそう。手帳は別に本と違って、この本じゃなきゃいけないっていうことはないので。
ある程度絞れるんで。だから本当に売れてないものはカットしてしまう。
1冊でもいいんですけど、1冊でもいいんですよ、残すの。
5冊、8冊も1冊しか売ってなかったら1冊にすればいいだけの話で。
大胆に売れてる冊数の少ない手帳を大胆に削って、
逆に30、40売れてる手帳に関しては、もっとボリュームゾーンを増やして、
2割増しぐらいにして。
30冊おいても50冊おいても、売り場があと2列積んだって同じだから、高くなるだけで。
スペースは変わんないからさ。
やっぱりそういうことで、売り場と売れてる手帳の商品の精度を上げていくってことを毎年していかないと、
漠然と提案数だけ入れて、品出しするときにすげえ大量にあって大変だよって、精査してないから、もちろんね。
メーカーは入れたいからさ。
メーカーは何でも何でも入れたいですよね。
そうそう、入れたいからさ。
血で血を洗う構想っていう。
新製品が全然起きたいしさ。
そうですよね。
そういうのをやってると思うので、ちゃんとそういう手を入れれば、物は動くっていうのは別に手帳だけじゃなくて本も全部そうですけど。
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あとカレンダーとかは、場所空のというか、カレンダーの方が大変だよね。
カレンダーは場所がね、カレンダーこそやっぱり置く時期をなるべくあれしたいですよね。
あとお店の全体的なレイアウトの中で、壁っていうのがないんですよ。
はいはいはいはいはい。
全部しょどないなっていうから、そういった壁がある場所でカレンダー売ってる書店を見ると羨ましく思うもんね。
そこはまあ、こういった時期になると結構網かけて、そこにぶら下げてカレンダーを売れるっていうのは本当に羨ましくて。
カレンダーってやっぱりさ、みんな見ないと変わらないじゃん。
いやもうほんと、その場にあるやつをね、どの柄がいいかなとか、どのキャラクターがとか、まあなんかいろいろですよね。
なんか見るとやっぱでもなんか買う気なかったのにちょっと欲しくなっちゃうようなカレンダーもたまにある。
それがなんかワゴンでさ、もうどっちゃりとさ、自分でこう1枚1枚こうさ、奥の方を発掘しながら、いいカレンダーないかなんて探す手間なんか考えたらさ、
やっぱり売れるものも売れなくなっちゃうから、結構そのへんカレンダー売るように書店のレイアウトできてないんで。
まあそうです。
ああいうのはちょっと従来的にね、なんとかしてくれないかなっていうのは本当にある、毎年思いますよね。
大変ですよカレンダーは。
カレンダーも減らしちゃっていいんですけどね。
配本は絶対切っちゃっていいと思うんですよ、カレンダー。
僕切ってましたもん、カレンダーは。
で、注文書を食うじゃないですか、カレンダーって。
そこで注文したもんだけど、配本は全部切ってもらうってやってましたね。
自分で季節商品、自分で仕入れコントロールしないと、本当に仕事も終わんないし、量も多いしってなりますよ。
毎年の季節、ルーティンになるので、お客さんも楽しみにしてる方はしてたりもします。
そう、やっぱり手帳好きな方にとっては手帳が並ぶとね、自分でいつも使ってる手帳よりも、なんかちょっと今年もっといい手帳に出会えるかもみたいな感じがある。
もしかしたら今シーズンはコロナとかがあるから、宅上物とか重厚なやつとかも、在宅とかの方で使いこなせなくもない気もしますので、ちょっとトレンドに変化が起こる可能性はありますね。
手帳はね、仕事を書店でこんなに物忘れの激しくてめんどくさがりやな自分が、なんとか書店でやれてたのって手帳のおかげだと思うんで。
手帳を買うとね、メモしたりすること自体が楽しくなるので、
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それでなんとかメモったり、大事なこととか書くようになって、
アポも忘れずに、なるようになったんで、手帳を買うとやっぱり仕事ははかどりますよね。
スマホとかとは違う、やっぱり手帳っていうのは。
楽しいですもん。仕事が楽しくなりますよ、手帳を使うと。
私はもう毎年手帳を買って、だいたい1月ぐらい使って、そこから使わなくなるっていうパターン。
でもね、とりあえず買います。
そうですね。僕も毎年買うんですけど、使うときと使わないときってやっぱり規模によっても変わってくるけど、なるべく持ち歩きたいですよね。
言っても10月ぐらいからでもいいんじゃないかなというのが、ちょっと思うところではありますね。
あんまり振り回されないほうがいいと思いますよ、スマホというのは。
コントロールとか交渉は絶対にしたほうがいいと思いますね。
4月始まりとかの手帳もあるじゃないですか。
あの辺は、4月始まりはまた学校関係者とかそういった方も使ったりするので、
重要になってくるので、逆に言うか手帳は通年で置いても全然いいと思うんですよ。
わざわざそのときに場所を作るのはめんどくさくないし、むしろ通年で置ける。
4月始まりって4月に始まったら4月末に返品していいかっていうわけじゃなくて、
実は4月始まりって確か終わるのは6月ぐらいなんですよ。
なので去年使ってた4月始まりの手帳が終わるのが6月ぐらいで、
使ってて初めて、「あれ?来月分ないや。」って思うのがだいたい5月、6月ぐらいなんですよ。
で、買いに行くと4月始まりって書店で、4月末に返品されてるとかすると、
あ、ないじゃんってなるんで、4月始まりの手帳って7月ぐらいまで置いたほうがいいんですよ、実は。
なのでその辺はお店のスペース上の問題で、あとは売り場壺法律みたいな感じになってくると思うんですけど。
そこで本を置いて、同じスペースで本を置いて、手帳以上に売り上げを取れるのであれば本を置いたほうがいいと思うし。
だけど手帳のほうが手を入れずにそこの辺で積んでおいたほうが買い店するのであれば、そっちのほうがいいと思う。
その辺はお店の経営判断でしょうけどね。
なんとなくお話が上がってて、かつて栃木の小山市の方々は、鈴木さん店長やってたお店に手帳を買いに行っていったんだなと。
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はい、好きなこといっぱい言いましたよ。
他にわからないですけどね、隣にロフトとかがあったりとかしたら競合店になって、また商品制作とかが変わっていったかもしれませんね。
文具店の手帳売り場って、本当参考になりますよね、売り場としても。
ただちょっとそういう地域の中で手帳、ここは充実してるなとか選びやすいなっていう認知を毎年毎年重ねていくっていうのもすごい大事な観点なのかもしれませんが、
M胸Qさんに私が何か言えるような、私はあれではないので、すいません、いろいろと。
少し参考になれば、僕もね。
すごく面白いご質問で、ちょっと話が。
たぶんこの時期に結構書店にいる人は、わーっていうのがたくさん。
わーっていう時期があって。
まあ一息ついたぐらいかな、たぶんいたするとね、一応。
なので一般読者の皆様、手帳や家計簿、カレンダー、年賀状、素材集などはいろんなお店で扱ってますけども、ぜひ書店に足を運んでいただいて。
そうですね、最寄りの書店で、お近所の書店で、ぜひ買っていただければと。
と思っております。
それでは、こんな感じで、えむむねQさん、ご質問ありがとうございました。
ありがとうございました。また質問お待ちしておりますので。
お待ちしております。
朝の雑誌見解き、頑張ってください。
ありがとうございました。
ブログたくさんあるよ。
お疲れ様です。
雑誌頑張れ。
ボーカル入った。
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