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2024-12-08 10:09

#383 拗らせる人と拗らせない人の違い

#拗らせる
#親のすねかじり
#親頼み
#ハングリー精神はピンチをチャンスにする
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みなさんこんにちは。今日はですね、拗らせている人と、拗らせていない人の違いみたいなことをちょっと考えていきたいと思うんですけど、ちょっと話しながら考えていこうと思います。
まず、拗らせていない人っていうのは、物事をですね、結構シンプルに考えるっていう傾向が多いかなって私は思っていて、これをやりますと、例えば一つ、
そうですね、例えば私であれば、スポーツジムに通いますってなったとするじゃないですか、行ってますけど、そしたらそのためには何が必要で、毎週何回行くかとか、
例えば必要なものであれば服を揃えるとか、バッグを揃える必要であればバッグを揃えるとか、あとはプロテイン揃えるとか、そういうことが準備になりますよね。だからもう結論から決めてますよね。
で、そこで何ヶ月続けるとか、1年以上続けようかなとか、だいたいある程度の目標を立てるんですよね。何になりたいとかじゃないですよ。週何回行って、1時間、2時間ぐらい行ってとか、そんな感じで考えて計画的に動くわけですよ。
全部計画的にはならないですけどね。そんな感じで動いていくんですけど、なんかこじらせてる人って、一つ物事を決めても、途中で中途半端になって、また次新しいことをして、また次新しいことをしてっていうのが、頭の中が混乱しているイメージがあるんですよね。
これってプライベートだけじゃなくて仕事でも言えることなんですけど、こじらせてる人ってやっぱりね、私の知ってる中でですよ、仕事ができないんですよ。ものすごく注意三万で雑なんですね。プライベートがやっぱり雑な人って仕事も雑だと私は思っていて、プライベートと仕事と全く違いますっていうのはちょっと違うと思うんですよ。
ただ、字が汚い人が頭がいいとかそういうのはありますよ。例えば部屋がすごいぐちゃぐちゃだけどすごい頭がいいとかあると思うんですけど、ただ考え方ですよね。考え方がすごくとっちらかってる人っていうのは、仕事もとっちらかっちゃったりとか忘れっぽいとかあると思うんですよね。
それと一緒で、特に音声配信とかブログとか書いてる人とかSNS発信してる人ってだいたい人となりに見えてきますよね。見えてると、すごくこじらせてるなっていう人はやっぱり目の前の自分の今の現状を受け入れきれてなくて、いろんな新しい情報を入れて、入れたことによって逆にこじらせてるっていう人がやっぱり見受けられるんですよね。
それを見てると、なんでそうなっちゃうのかなって思っちゃうんですけど、なんか思ったのが、情報を入れすぎている気がします。そういった方ほど情報遮断をしてしまった方がいいんじゃないかなと思っていて、結局自分の中で優先順位がつけられないってわけじゃないですか。
例えば私なんかは一つ何かをするってなると、一旦自分で調べるんですよね。自分で調べて、まず課金をしないで調べるんですよ。課金をしないって決めてるんですね。課金をしなくて、自分の中で何をしたいのかどうしたいのかっていうのを一旦決めますと。その上でどこのところに課金をする必要があるかっていうのを実際ピックアップするんですよね。
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それでその中で必要なものを選んで、セミナーとか講座を受けるとか、アプリを買うとかいろいろあると思うんですけど、そこを選んで一つやっていくと。
やっていてもちろん合わなければやめたらいいと思うんですけど、そういう形の流れでやっていくんですけど、何か続かなかったり、例えばこじらせてる人っていうのは一つ見ていいなと思ってすぐ流されちゃうから、あんまり自分にとって必要か不必要かどうかわからないうちに課金してしまうっていう方なんですよね。いわゆる養分期質なんですよね。
養分期質っていうのはやっぱりそういったこじらせてる人が割と私は多いんじゃないかなって思うんですよね。じゃあなんでこうなっちゃうのかっていうことなんですけど、これは本当に私の個人的な意見なので違うっていう人もいると思うんですけど、私が考えるものとしてはちょっと苦労が足りないんだと思います。
苦労しなきゃいけないってもう決まりはないし、別にしなければしないに越したことないんですけど、どん底を見たことがないって人は割とね、やっぱりこじらせがちだと思います。私の周りにいるリアルの過去からずっと辿ってきて、やっぱりお嬢様お坊ちゃまみたいな方も結構いるんですよね、実は。
家も裕福で何も不自由なく育ってきてるのに文句を言ってるとか、いつも不満を言ってるとか、こじらせちゃってるとかって人がいるんですけど、大体最終的に親に頼るんですよ。頼り先が常にあるから自分で物事をちゃんと考えられない。
私とか苦労してる人っていうのは、先がないっていう状態になったことがある人なんですよね。私もそういう状況に陥ったことがあるんですよね。高校卒業して家を出されてるんで、男の子でもないのに出されてますよ。出されて、下宿したっていう。
下宿先も結局親がお金を1円も入れないから文句言われるし、親戚に。そういう状況があって、もう居場所がないんですよね。ずっと居場所がないのが、高校からも居場所なくなったかな。6年ぐらい居場所がなくて、居場所を追い求めるんですよ。必死になって。
だからハングリー精神が違うんですよね。もう先がないから、なんとかして居場所を確保しなきゃいけない。なんとかして食べていかなきゃいけないっていう気持ちでやるわけですよ。ただ親御さんが例えば裕福だったり、学費とかも問題なく出してくれるとかだと、そういったハングリー精神は多分ないはずなんですよ。
で、実際私のリアルの方でもやっぱり全然ないんですよ。結局最終的に嫌になってバーッと仕事を辞めて、で辞めてどうするのっていう話したら、いや実家戻るんですってこうやっぱり受け入れ先がありますよね。私の場合ないんですよね。ないってなるともう先がないからですね、もう死に物狂いでやるしかないんですよ。
こういう経験をしていると、わりと一つ何かをやるってなったら、じゃあやるためには何が必要か。で、できる限り、課金は必要に応じてはするけど、できる限り自分で今、自分の能力の中でできることがないかっていうのを最大限に探すわけですよ。
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ただですね、いつでも親がいたりとか頼り先がある人っていうのは、何かあったら助けてくれる人がいるっていうのは心のどこかであるからこそ、そういったハングリー精神だったり危機感がないから、簡単に辞めてしまったりとか、簡単に諦めてしまったりっていうのがあるんじゃないかっていうのが私が今まで見た中の感じがするんですよね。
だからといって恵まれた環境が悪いって言ってるわけじゃないんですよ。悪いって言ってるわけじゃないんですけど、常に自分で考えるっていう習慣を持てなかったっていうのは多分欠点になってくると思うから、そこは自分でちょっと見直した方がいいんじゃないかなって思います。
自分の中で考える親からの、例えばその提案とかアドバイスじゃなくて、自分はじゃあどうするんだ。夫に聞くんじゃなくて、自分は何をするのかっていう、自分だったらどうしたいのかっていうのをですね、人に頼らず自分の中で今ある頭の中で最大限考えるっていうところから始めていけば多分ハングリー精神ってつくんじゃないかなって私は思いました。
別にハングリー精神があればいいってもんじゃないですけど、今思えばやっぱりそのハングリー精神があったことによって今の生活があるっていう面も私の場合はあるんで、やっぱりここぞっていう時は力が出るんですよ、そういう人っていうのは。
例えばすごい大ピンチで、すごい大変なことがあったとしても逆に落ち着いてられるんですよ。最悪な事態を見てきてるからっていう感じですね。
っていうところじゃないかなと思いますね。別に親に甘やかされて育ってるのが悪いってわけじゃないですよ。それで全然いいんですよ。本当は甘やかされて育つべきなんですよ、子供っていうのは。
ただね、ただやっぱりここぞっていう時はやっぱりやんなきゃダメだよっていうのは、自分の子供にも言ってるんですけど、自分の子供は私と同じようにさせたくないから全然苦労しないんですよ。
何かあったら食べたいものも食べれるし、欲しいものは買えるし、別に贅沢させるわけじゃないですよ。何か友達と遊びに行くって言っても別にお金は出せるし、別に困ってないんですよ。
ただですね、ここぞっていう時はやらなきゃ。本当に生きていくのは一人で生きていくんだよ。親はずっといないよってずっと言ってるんですよ。親は先に死ぬし、親からずっと一緒にいる。
ずっと親のそばにいるってわけじゃないから、自立しなきゃいけないんだよっていうのは常に言ってます。そうしないとやっぱり子供はいつまでも親が一緒にいる、親の実家があるから安心して何かできるってなってくると、
やっぱりいざっていう時に馬力が出ないというか、力が出ないような気がするので、そこは言ってますね。苦労しないように育っているけど、ここぞっていう時は自分の最大限の力を出さないと将来、自分が私ぐらいの年齢になってきた時に困るからっていうのを言ってますね。
ハングリー精神ってなかなか難しいと思うんですけど、性格もあるし、私なんかは割と負けず嫌いだったし、親からも結構友達と比較されたりとか、煽られた部分があったんですけど、今思えば煽られた方が良かったのかもしれないですね、性格的に。
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だから私の性格に合わせて煽ったのかもしれない、それはそう思います。煽ればそれに乗ってくる性格なんで、今でもそうです。やっぱり営業の世界で生きてるから煽られますよね、もちろん。
もちろん、数字が何も言葉に出さなくても数字が煽ってくるんで、煽られたらそれに対して答えよう、なんとかしようっていう気持ちになるのは、やっぱりそういう環境は良くなかったですけど、そういった環境がこうそうしてる部分はあるんじゃないかなと思いますね。
でもやっぱりですね、親にやっぱり褒められたり甘やかされたり、ちゃんとした家にやっぱり生まれたかったですよ。生まれたかったけど、生まれることができなかったから、その中でできることを探したって感じですね。
で、その中で多分できることを探せなかった人っていうのはもう完全に底辺になってると思うんで、諦めてるから。っていうところですかね。今日はちょっとそんなハングリー精神みたいなそんな話をしてみました。このあたりで失礼いたします。
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