高校の現状と問題
はい、みなさんこんにちは。 今日はですね、ちょっと教育っていうか、まあその感じの話をしようかと思ってるんですが、
あの私はですね、今あの高3の娘がいるんですね。で、あの今回大学が指定校推薦で決まって、まるまるです、中村敦彦さんが以前2回ぐらい放送されていた裏ママカフェ通り
実行したっていう人なんですが、ちょっと今日のねタイトルね、動物園から普通の人になったっていうタイトルにしようかなと思ってるんですが、
この動物園っていうのはですね、今まさにうちの子が通っている学校が動物園みたいなんですよ。 私が勝手に名付けたんですけど、あのまあどうしようもない子もいたりとか、あとは家に
結構事情のある子も結構いるんですよね。 なので、まああの中村敦彦さんがよく言う、底辺な子がまあそこそこいるっていうような学校に
まあ入学してしまったわけですよ。 それでも普通の人にやっとなれるチャンスっていうのが今回入ってきたっていうのが、その指定校推薦の合格なんですね。
それでうちの子が今通っている学校というのは新学校じゃないんですよ。 なので勿論勉強はね、あの授業はしますし、最低限のことはするんですが、
あの受験に、大学受験に特化したような学習っていうのがあんまりないんですよね。 なので、あのよく一つのテーマに対してレポート出したりとかそういう授業もあったり、少しいろいろね、あの先生たちが興味をそそるように工夫してくれているような
まあ学活みたいなものも割とあるような学校なんですね。 ところがやっぱりその通っている子たちが、まあ効率っていうのもあるんですけど、
割とね事情のある子たちが割といて、最初えっとね180人入学したんですけど、今ね30人か40人ぐらいもう辞めちゃってるんですね。
いろんな理由があると思うんですけど、その理由は私たちはわからないですよ。わからないんですけど、辞めちゃってるっていうようなところなんです。
そもそもなんでそういう学校に行ったかっていうと、うちの子は勉強がねやっぱり苦手で、高校に行くのをしぶったんですよ実は。
で、不登校ではないんです。不登校ではないんですけど、えっとしぶってしまって、えっとしぶり出したから、まあ私もねいろいろ考えて本当はね普通の高校行ってほしいけど、
本人がしぶって例えば高校入学しやめるって言ったらまたかわいそうだし、だったらもう定時制行って、まあ自宅から通うし、家でまあ途中朝からまあ夕方ぐらいまでバイトして、
で、夜高校定時制行けばいいんじゃないかって思ったんですが、本人やっぱりその普通の高校生と同じように朝から行って夕方帰るような生活ができればなっていうのをちょっと言い出したので、
あんまりねそんなのコン詰めて勉強しなくてもいい、新学校じゃない学校が家の近くにたまたまあったので、そこに入ったんですよね。
そしたらやっぱりねあのもちろん真面目な子もいるんですけど、えっとねやっぱりちょっとその荒れるというか、まあ悪さする子もいるんですよね。
聞いてるとやっぱりねちょっとまあ一言で言うと常識がないなっていう、やっぱ親もね三寒日とかも行ったことあるんですけど、
まあこいつふざけてるなみたいな顔からしてもまずいなこれみたいなのもいるような、まあいわゆる底辺な方たちもいるような学校なんですよ。
でまあ下をね結構ここ何年か見たので、えっともうこいつらだけこいつらのようにはなりたくないっていうのがねすり込まれてる頭に。
勉強の重要性と変化
すり込まれてるからこそ学校の行事もねなかなか参加してないんですよ。
あの何を参加してなかったかというと、まず修学旅行行ってないんですね。で行ってないので多分ね近々お金が返ってくるんですよ。
で文化祭文化祭も2年連続結成してるんですよ。で最近なんか遠足みたいなあったんですけどそれもね行ってないんですよね。
っていう形でみんながねなんかやるようなことをその時だけ結成するんですよね。
それでそれでもね通ってくれたんですけど、あの何がね高校に行って変わったかっていうと、勉強始めたんですよ。
まさかね勉強し始めると思わなかったんですけど、勉強を始めてもちろんね学校の勉強だけですよ。学校の勉強だけなんですけど、学校の勉強を始めたんですよ。
それでもう1年生の段階で学校の勉強がこの勉強だったら自分はできるって思ったみたいで、普通に真面目にやってたんですけど、
この新学校じゃない学校で大学行くって言ったらどうせイフランだし、まあそれだったらもう就職してもいいんじゃないかなって私は思ってたんですが、
先生がね1年生の時の三者面談で言ったのが、いやお母さんちょっと待ってくださいと。
あのうちの学校は新学校ではないんですけど、古いんですよと。古いから指定校がめちゃめちゃ来ると言うんですね。
で大学行く子のほとんどが指定校推薦で大学に行きますと言われたんですよ。専門学校100以上来るんですよね。
で大学が多分50ぐらい今年来たんですよ。一番多かったかな。私が見てる感じだと。
で来る中でも一般受験して、新学校の子が一般受験していくような学校もたまに来るんです。
たまにというかまあ一応契約みたいなのがあって、数校来るんですっていうことで、そこを狙っていくっていうのはどうでしょうかっていうふうに言ってくださったんですよね。
もうちょっとその先生は今他の学校に移動しちゃったんですけど。ではーと思って、私もちょっとね大学の名前はマーチの大学がだいたいわかるんですけど、それ以外の大学ってちょっと私名前が無知で、
特にあの関東出身じゃないので、なかなかわからなかったので、一旦そのリストを持ってあの家に帰ったんですよね。
うちの主人が関東の人間だからよく知ってるから。そしたらこんな学校来るのかっていうような学校が、まあ2、3校実はあったんですよ。
学部がね、たぶんその全体のその学部に対して偏差値が低いのかもしれないですけど、でも来るっていうことだったので。
でもね実際行けるのがその学校からは本当に1人とか2人とかなんですけど、こういうところが行くんだったら、まあ金は出してやると。
うちのまあ主人が言うので、まあ一応そういう話になって、大学行くんだったら学校の勉強だけまず最低限やればって言って。
もしまあ例えば受験したいとか一般受験したいってなった場合は、必要に応じて塾に行かせてやるからって言ったんですよね。
そしたらなんかね、2年生ぐらいからさらにね、成績も上がってきて、ほとんどトップのところずっとキープしてたんですよ。
で、表提が3.5以上の方は指定校推薦の受ける権利が得られるんですよね。
指定校推薦は学校で選抜があるので先生たちが選ぶんですよね。
そこが3.5以上で選んでいくんですが、うちの学校っていうのはちょっと変わっていて、指定校推薦の規模学校3つまで聞いてくれるっていうね、そんなところになってるんですよ。
で、うちは同じ大学も最初から考えていた大学の違う学部を第1規模第2規模において出したんですけど、
もう表提自体が限りなく5に近かったので、5段階でね、5に近かったので多分ね、いけると思ったんですよね。
で、他の方もやっぱりその応募はしてきてたけど、まあ最終的に学校で選ばれて。
で、学校で選ばれるとね、学校でその選ばれた人たちはね表彰式があるんですよ。
進路の選択と未来
で、表彰式があって、表彰してもらって、で校長先生からね一人ずつちょっとなんか話をしてもらうんですよね。
で、してもらって、で受験までの間がちょっと空くんですよね、時間が9月なんで学校選抜が。
で、そこから小論文と面接があるので、その対策っていうのを先生たちと一緒にやるっていう形だったんですよ。
で、小論文が何が出てくるかわからないので、いろいろね先生たちも課題を出してくださって、それをね一生懸命書いて添削してもらってっていうのをねやってましたね。
で、あのあまり仲良くない先生とか、あと図書室の先生とかが、この本がいいから、もうあの返す期限はいつでもいいから、この本読んだ方がいいよって言って何冊かね貸してくれたりとか、いろんなことをしてくれましたね。
で、まあ無事ね合格はしたんですけれども、まあやっぱりその先生たちっていうのは一生懸命やる子には力を入れるんですけど、やらない子にはもちろん力入れないじゃないですか。
それが中学の時にあまり勉強できなくて、先生たちもやっぱりその態度に出るんですよね。それがね本人もすごく自己肯定感が落ちたっていうのを言っていて、でもやっぱりその今の自分のレベルにあった学校に入ったことによって、レベルにあったと言っても、
友達たち嫌だって言ってますけど、やっぱりその目をかけてもらえるようになったから、そこもねやっぱりちょっと気持ちの部分で、頑張ってみようかなって気になったみたいなんですよ。ただ大学に入ったら普通の人になるので、今以上にやらなきゃいけないってことと、私から言ってるのはもう最下位でいいから、卒業することと就職することだけ考えてねっていう話だけしてるんですよ。
それ以外はね別にそんな、トップでなんとかしろとかそういうの全然ないんで、下をねやっぱりだいぶ見たんで、ああいう奴らと一緒につるみたくないっていうのはねずっと言って3年間終わりそうです。
なのでまあ私がねやっぱり見ていて、もうちょっとね新学校とかは行ってもらいたかったんですけど、結果的に自分が行きたいっていう学校に行けたから、まあよかったんじゃないかな。これからね大学生活どうなるかわからないですけど、少しねこういう世界もあるんだっていうのがわかったところはまあ学びにはなったのかなと思いますね。
で、うちもう一人いるんですけど、10年後たぶんね同じ形になってくると思うんですけど、まあ下はねそんなに勉強できないことはないから、まあほっとけばいいかなって思ってます。
それでまあ下の子はですね、大学のオープンキャンパス行ったりとか、まあいろんなところにね、あのいつも一人で置いていけないから連れて行ってるんですよね。で、いろいろ見てるんですよ状況を。で、見ていて大学に行きたいって言うんですが、なんかね図工とかが好きなんで、美大に行きたいとか言い出してるんですよ。
で、美大ってね調べると1000万ぐらいかかるんですよね、4年間で。ちょっと無理だなと思って。で、あのうちはね、もう奨学金はね不採用になってしまっていて、組めないんですよ。奨学金は対象外になってしまってるので、ちょっとね美大は少し諦めてもらおうかなと思って、あの現実をねやっぱりあの見た方がいいんじゃないかと思って、あのまあサラリーマンになるのいいよとかっていうのを言ってるんですけど、まあどうなるかなっていうところ。
とにかく自分の考えとしては、あのすごくね才能のある人であれば、本題とか美大に行っていいと思うんですけど、なければ就職発展全くしてくれないから、やめた方がいいよっていうのはちょっとね言っているんですよ。
まあもちろんね、あのうまく就職にむつびつく人もいると思うんですけど、まあ私が聞いている限りは、これはまだ難しいなっていう感じがするんで、あのもうちょっとねそこは考えてもらいたいなと思うんですが、下の子には勉強しろとは一言も言ったことないですね。まあ適当にやっとけばっていう話はしてますね。
教育費の実情
ただあの高校に関しては、あのちょっとね上等は別の高校、あのいっぱいあるんでうちの近くに、あの新学校が、あのもうちょっとね別にそんなすごく有名なね偏差値のめちゃめちゃ高いとこ行ってくれってわけじゃないですけど、あの上よりはもうちょっといい学校にまあ行ってほしいなっていうのはありますね。
っていうのと、まあ私立はちょっと行かせないなっていう感じですね。無駄なお金を取られちゃうからね。っていうとこですかね。それであのちょっとここからの学費の話になるんですけど、えっとですね、あのうちはもうちょっとね高校の学費もあの、今東京都だと年収関係なく8割多分ね、国が負担してくれると思うんですけど、私はあのちょっと東京都じゃないので、
えっと年収によって補助金がもらえるもらえないっていうのがあるところに住んでるんですよね。なのでえっともうそれ対象外なので、年間だいたいね、公立だと100万ぐらい、100万ぐらい払ってるかな。
100万、100万かな。月3万とか、月多分ね3万ぐらい払わなきゃいけないんですよ。あの公立でも。公立で3万だから、えっと年間で36万か。だから3年間で120万ぐらいですね。36万だから3年間で100万ぐらいか。100万ぐらいですね。100万ぐらいはえっともう自己負担なんですよね。でもそれぐらい別に全然大丈夫で。
私立だとこれね多分倍になってくると思うんですよ。私が計算した感じだと。なのでえっと補助がもう受けられないから私立はちょっとやめてねっていうのは言ってるんですよ。もちろんね滑り止めを受けさせるつもりですけど、ちなみにね上の子はねえっと滑り止めを受けてないんですよ。
だからえっと結局受験料多分1、2万かかったと思うんですけど、高校受験で1個しか受けなくて受験料が2万とかですよね。大学は受験料が3万5千なんですよね私立は。もちろん大学はね私立で全然いいんですけど、それだけなんですよ。だから滑り止めも何もないし、でそれとあと塾活かしてないんですよね。塾はねえっと小学校と中学校でちょっと活かしたんですけど、全然できなかったからもうやめたんですよね。
あの効果なければやめちゃった方がいいかなと思って本人も行くの嫌がったし。で、だからそこから全然使ってないので、まあね教育費は全然使ってないんですよ。だから多分下の子はおそらく塾行きたいって言うかもしれないので、家はまあ使うんですけど、えっと本当にね教育費ね使ってないんですよね。
なんか今回の大学、大学は年間で多分120万から150万ぐらいすると思うので、ここで初めて使うって感じですね。っていうぐらい全然お金使ってないんですよ。うん、その分はねでもね、あの普通の人たちが使うような分は、えっと2人とも別々で私の方でちょっと管理してるんで、えっとまあ後で就職とか困った時に使えばいいかなと思ってるんですけど、
まあそういう感じで、他のご家庭に比べるとまあ使ってないんですよ。本当に。うん、だからまあこれからねもしかしたら、まあ大学で一番お金を使うと思うんですけど、まあ次もねいるんで、次の分はもうね取ってあるんで、はい、あのそんな感じになります。
なので、えっと教育費ね年間で多分、私立の中学校とか行かせると1人120万ぐらい、120万ぐらいか、1人いると思うので、相当かかってくると思うんですよ。それまでに、えっとまあ多分塾とか行って、塾でも多分年間で100万とか普通にかかってくると思うんで、そういうのはね全くかかってないっていうのが、うーん、まあこれこそちょっとコスパがいいというか。
まあ中村淳子さんもおっしゃってましたけど、あの指定香水船おいしいよっていうのはこれですよね。で、あとはまあ先生たちがねやっぱりそのいろいろ協力してくださったっていうのもねすごく大きくて、で、先生たちもねすごいやっぱり忙しいんですよね。お忙しい方たちで、あの1人ねやっぱりね途中でちょっと倒れちゃって、なんか入院されてね戻ってきた人もいましたしけどね、やっぱり大変みたいなんですよね。
うん、だからあのまあちょっと話戻っちゃいますけど、前回対談された平川さんと中村さんのあの教育の話じゃないですけれども、あの先生たちもやっぱり大変。うん。なので、まあその中でもねいろいろやってくださったっていうのはね本当に感謝しなきゃいけないなと思ってます。はい。
はい。っていうちょっと事情のお話でした。これあのずっと上げてるかわからないですけど、まあちょっと今日こんな話をしました。なのでもしあのあんまりね子供そんな勉強できないよとか、あのそういうあのすごくねあの優秀じゃない場合は指定香水船でいいんじゃないかなと思いますね。で、あと指定香水船を狙う場合は高校選びっていうのは結構重要になってきます。高校がまあすごく中村さんもおっしゃったと思うんですけど、高校の歴史があのまあ長いところは、えっと頭いい頭悪いとか、
その先生たちに関係なく、えっと指定香水船の枠は多いんですよ。で、これは私の時代からも言えるんですけど、私はもちろん指定香水船を受けてないんですが、私の通っていた高校っていうのはめちゃくちゃ歴史があの長い高校だったので、えっとまあ新学校じゃないんですけど、新学校のえっと大学の指定香水船があったんですよ。
そうあったんです。なので、えっとまあそこに入った子もいますっていう感じなんですよね。うん、今回うちの子が入ったランクよりもうちょっと高い指定香水船がありましたね。あの私が勧められたんですよね、それを勧められたんですけど、あのうちの父親がね、あの私立大学はあのもう学校じゃないと、学校じゃないって言われてしまって却下されたっていう記憶はあります。
はい、っていうちょっと今日あの教育っぽい話をしました。はい、ちょっとどうか皆さん考えるかわからないんですけど、あのまあできる子はどんどんやればいいし、あんまり勉強できなければ指定香水船はおいしいと思いますので、ぜひちょっと検討していただければと思います。今日はこのあたりで失礼いたします。