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2025-01-24 17:32

#408 承認欲求中毒❷

#承認欲求の満たし方
#承認欲求モンスター
#承認欲求中毒
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昨日、「承認欲求中毒❷」というタイトルを私の方で勝手につけまして、
ちょっと承認欲求絡みのお話を、私が思うことをアウトプットしたわけなんですね。
まだ少し続けたいなと思ってまして、なのでちょっと①っていうふうにしました。
今日②になると思うんですけど、この後も思いついたこととか、
嫌われる勇気とか、アドラー心理学の本をまた読み返しているので、
そこで気づいたこととか、そういったことを少しお話をしていく回にしたいなと思っています。
それで、自分の承認欲求っていうところに向き合い直しているんです。
そもそも自分の承認欲求をどうやって満たしてきたのかなっていうのを思い起こしてみたんですが、
やっぱりですね、トータルして自分は多分ラッキーなんですよね。
すごく運がいい人だと思っているんですよ、勝手に。
自分で思っている分にはいいと思うんで、ついてるんですよね。
それは、うちの主人もね、私のことはね、やっぱりついてるって言うんですよ。
運だけはいいねって。
何がいいかっていうと、もちろんね、辛い時期とかありましたよ。
ありましたけど、トータルして今ついてるなって思う理由が、まずこの承認欲求の満たし方が割といい方向に行ったんじゃないかなって思ってます。
それが、私も今営業職23年、24年とかなんですけど、最初のファーストキャリアを営業に選んだことかなってちょっと思ったんですよ。
これ多分ね、営業職を選んだのは、今思えばやっぱり家庭環境がかなり影響してるなと思ってるんですが、
ずっと一人でね、ソロのピアノということで、年2回スポットライト当たる経験をずっと何十年もしてきたんですよね。
人前でピアノを弾くとか、ピアノを演奏するとかね、そういうことをやっていきましたと。
それは趣味じゃなくて、戦いもあったんで、コンクール出たりとか。
勝負っていうところに関して、もうかなり早い段階から埋め込まれてるんですよね。
それで、認められたら勝負に勝てば褒められるけど、負ければけなされるんですよ。
これをね、結構早い段階でやってきているので、結局その自分がピアノを辞めた後に選んだ仕事っていうのもやっぱり勝負事だったんですよね。
勝負事っていうのはもう顕著に現れると。
例えば営業職を選んだ経緯は、ただ単にね、人と接するのが好きだからっていう理由を持ってね、まだ20歳だったし、まだ全然社会のことも分かってないし、
人の役に立つ自分が立てるんだったら、人と話したりとかするのがいいかなと思って、なんとなく営業職に入ったんですけど、
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やっぱりその根底にあったのが、おそらく人に認められたい、承入期を満たしたいっていうこれだったんじゃないかなと思うんですよね。
承入期を満たすためには人に認められないと満たされない。
すぐ人に認められるかどうかが分かりやすいのが営業職なんですよね。
バックオフィスとか専門職だとなかなか結果が出なかったり、顕著に現れないですよね、数字に。
でも営業っていうのは1個1個例えば1個ずつ商品を売れば、売ったらお客さんが喜ぶ。
売ったら結果がついてくる。
そうすると数字で承認要求を測ることができるんですよね。
これを多分どこかの心の中の奥底で自分は分かっていたんじゃないかなと思うんですよ。
だから学校に行ってたときに、学生のときに秘書でやろうかなとあまり真剣に就職を考えていなかったので秘書でいいかなと思ったところを、
学校の先生がいや営業職じゃないとダメだみたいな、営業職が合うよみたいなそんな話が出てきたときに、
営業職って何なのかっていうのを、その時も私はネットを使えたのでインターネットで調べて商品を売るっていうことと売れば結果がついてきて、
商用がもらえてインセンティブがもらえてみたいなところもあるよっていうのが分かったので、
結果が出れば認められるんだって自分で思ったから、多分営業職に絞って就活をしたんじゃないかなって思うんですよね。
特に得意もないし、別に人と話すっていうことに関して人前で話すとかっていうことに対しても緊張はしないし、
だったら自分ができることとしてはこれぐらいかなと思って、なんとなくそれを選んだっていうのは、なんとなく選んだと思ってますけれども、
本当はなんとなくじゃなかったのかもしれないっていうところに今行き着いてるんですよ。
それで営業職を始めて、嫌だったら続いてないし、私の周りの人でも今営業職やってる人ってほとんどいないんですよ。
もう20歳ぐらいから就職して営業職をずっとやってる人なんて誰もいないです。
みんなだいたいバックオフィス入ったりとか、中には話すことが結構得意だった人事に行ったりとか、仕事はしてないとかもパートになってるとか、仕事しない人も結構いますね。
辞めちゃったとか、そういう人ばっかりだけれども、ずっと一貫して同じ仕事を、ほとんど同じ仕事をやってきてるんですよね。
内容はもちろん営業の中でも内容は変わったりですとか、インサイドセールスをやったこともあるので、やってることは今と違ったりしますけれども、
結局一つとして変わってないのが、人と対応する、人と接するっていうことは変わってないわけなんですよね。
ということは自分が結構得意な分野だったっていうところと、あと結果がついてきたんでね。
結果を出すじゃなくて、結果っていうのは後でついてくるっていうのは、自分がやっぱりピアノを通じてよく分かっていたので、結果を焦らなかったっていうところも良かったのかなと思うんですよね。
商人欲求の話に戻っちゃうんですけど、商人欲求が高い低いっていうのはやっぱ性格もあると思うんですよ。性格とか、おそらく育ってきた環境。
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育ってきた環境の中で親に褒められたりとか、認められたりって、よしよし認めてあげるとか認められたりとかしてきた子っていうのは、多分自分で自分のことを認められるはずなんですよね。
それが私だったり他の商人欲求モンスターと言われるような方たちっていうのは、多分幼少期の頃親に認めてもらってないんですよ。親とか周りに。
けなされてたことが多かったはずなんですね。私も色々やって成果は出たりとかピアノの方も、わりと多分普通の周りの子よりは結果は出していたはずだけれども、
勉強もそんなにできないし、けなされたりとか、いろんな家庭環境がよく分かったりとか、バカにされたりっていう経験がすごく多いわけですよ。
そうすると自分自身が本当に価値があるのかとか認められなくなってしまうんですよね。
このままずるずるずるっと大人になってしまった人っていうのは、幼少期の心がそのまま引きずられてるから、ずっと商人欲求が高い状態だと思うんですよね。
もちろん性格もありますよ。性格もあると思うんですけれども、そうすると私なんかは多分そういったピアノの世界でやってきているので、商人欲求が高くなければいけないような世界にいたはずなんですね。
なのでこの高い商人欲求をどう満たしていくのかってなってくると、私の場合は仕事にぶつけたんですよね。
だから営業職になったから多分救われた部分があると思うんですよね。なぜかというと営業職っていうのは人の前に出るのでバックオフィスじゃないんです。
前に出るんですよね。前に出てお客さんが商品を買ったらもうそこで商人欲求が一瞬で満たされちゃうんですよ。
ありがとうって言われるから。ありがとうって言われるし商品を売るとそのまま数字に自分の数字に入ってきてそのまま自分のお金になるっていうこんな単純な流れになっているので速攻で満たされちゃうんですよね。
だから商人欲求が元で誰かと大トラブルになったっていうことはないんですよね。
商人欲求がもともとそんなに高くない人っていうのも中にいますよね。そういった方は多分おそらくなんですけど性格もちろんおとなしい性格とかね。
温和というかおっとりした性格の方って多分私が見ている限り商人欲求ってそんなに高くないんですよね。
おっとりしてるから自分と人を比べることもなかったり今ちょっと比べても少し自分の方が劣ってるなぁなんて思ってもそんなにトラブルにならなかったり周りに大影響を与えるとかっていうのはないんですけど。
やったらやっぱり商人欲求が高い人っていうのは家庭にやっぱり事情があったりやっぱりさっきも言った通り幼少期に親から認められてない周りから認められてない逆にバカにされてるっていうケースがありますよね。
そういった方はやっぱりそのそこをなんていうのかなその悔しかった気持ちをバネにして仕事にそこをぶつけられるような職業を選んでいればおそらく商人欲求モンスターと呼ばれるものだったり商人欲求中毒になることはないんじゃないかなってちょっと思った。
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だからですね商人欲求が異様に高かったり商人欲求が高くなってしまうような育ち方をした人さっきもちょっと言った通り何度も言ってますけれども幼少期に親から認められてないけなされたことが多い周りからいじめられたとか周りからバカにされたとか周りから認められてないとかそういった方は多分人の前に出て社会の役に立つような仕事をするっていうのも
一つの方法なんじゃないかなってちょっと思ったんですよ自分はたまたまその営業職を選んだんでそこで満たされてると思うんですけどもちろん営業職って合う合わないっていうのはありますあるんですが
そういった自分が商人欲求が高いなっていうのがわかっている人はあえてその前に出るような仕事もちろんその営業職だけじゃないですよ俳優さんとか女優さんとかいろんな仕事ありますよね前に出る仕事ってでも一般的な会社員っていう括りで言うと営業職になると思うので営業職をやってもいいんじゃないかなってちょっと思いました
それでですねまぁ営業職は無期不向きもちろんあるんですけれどもやってみてもいいと思うんですよねそれでもし会えば結果が数字でついてくるしそこで商人欲求はイコールで満たされちゃうんですよね
でところがご自身のことをよくわかってない人は商人欲求は高いか低いかっていう判断もご自身で判断ができてない人がいると思うんですよね商人欲求が高い人っていうのは私はちょっと似合いコールかなと思うのが劣等感も結構あると思うんですよね
だからその劣等感を打ち消して商人欲求高いのをコントロールできる何かをする必要があると思ってるんですよ
それがうまくいくと多分人に迷惑をかけたり人とトラブルになったりっていうことは多分ないって今ちょっとこの年齢になって思いました
私の場合は20何年ぐらいずっと営業職をやってますとは言っているものの特に例えば管理職だったりすごく偉い人になってるっていうわけでもなく
どちらかというとその営業職の労働集約型の営業職の一つのコマなんですよだから組織のコマに過ぎないんですよ
過ぎないんですがコマはコマでですね種類があるわけですよ手がかかるコマと手がかからないコマっていうのがあるわけなんですよね
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それで言うと私は多分後者なんですよ手がかからないコマなんですねというのが一人で基本的に最初から最後まで仕事ができるからなんですよ
誰かに頼ったり他の方が二人体制でやってるような仕事でも私だったら一人でできるっていう仕事なんですよね
だから迷惑をかけてないんですよ迷惑をかけてなくて普通に仕事ができていてでもですねここ多分2年ぐらいはあんまり真剣に仕事やってないんですよね
実はやってないんですけど別にだからといって数字が急に落ちてしまったっていうわけじゃなくてどちらかというと少し上がり気味にはなってるんですよね
だからもう取りこぼしがなかったりとか守りと攻めがあるんですよね営業って戦うようなものなのでどちらもまあまあそこそこできてるっていう感じなんですよ
だからですねその数字に関して組織の方から何か文句を言われるとか突っ込まれるっていうことはここ2年間ないんですよね
ないっていうことは多分普通に仕事はできてるんだけれどもだけれども自分がここは力を入れようだとかここは力入れなくていいっていう
塩梅がわかっているのでのんびりと仕事をしているっていう感じなんですよね
だからまあさっきもちょっと冒頭に言った通り私は多分トータル的についているなと運がいいんだなと思ったんですよね
自分のことね運がいいんだって思うのもすごい大事みたいなんですよねどうもだから自分はこんなもんだとこんなもんで別にその上昇志向があった時期ももちろんあるし
周り私は早く出産しているので周りの方が出世していったらやっぱり羨ましい気持ちももちろんねこれないないかあるかってやっぱあるんですよあるしやっぱりキャリーは目指してたんですよね
でもそれは多分私はもうないんじゃないかなと思っていてでも別に何か困ることっていうのは特に今ないんですよねだからですねこういう平凡な日こそ
まあ幸せなんじゃないかなってちょっと思ったのが今日この頃なんですよそれでやっぱりそこには承認欲求のコントロールができているっていうのはあると思うんですね
例えばこのスタイフをね始めたのもやっぱり承認欲求のコントロールをどこか私の心の奥底でするために始めたと思ってるんですねちょうど始めた頃のことどういう状況だったか確認をしてみたんですけど
まあこれは私の仕事の部分なんですが7割が営業職の前に出る仕事じゃなかったんですよ私は前に出ることによって多分ね承認欲求を満たしていたので
前に出る仕事がちょっと減ってしまってどちらかというと他の人のサポートとか人のサポートをする仕事が7割で前に出るのが3割ぐらいになっちゃったんですよね
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そこで多分自分の中の承認欲求どこかで満たせなくなってしまってでこういったアウトプットをすると頭の整理ができるよとか録音した話とかも自分で聞けるじゃないですか
自分で聞くとどういう特徴があってどういう話し方をしていてどういう声の出し方をしているのかっていうのが録音聞き直すこともできるからちょっとやってみようかということで始めて今に至ってるんですよね
だから最近はちょっと聞いてくださる方とかもいるので聞いてくださいと言ってませんっていうのは未だに変わってないんですけどでも聞いてくださる方コメントしてくださる方がいて交流ができるっていうところも私にとっては心理的に安定につながっているんじゃないかなってちょっと思ったので
今後もちょっとその頻度はちょっと全然約束はできないんですけど思い立ったこととかっていうのはまあちょっと話していこうかななんてちょっと思ってますで交流がしていただける方がいたら交流ができてっていうそんな感じなんですよねだからですね自分の思っていることを制限なしに全部言うツールっていうことでも私は考えてないんですけども
でえっと真っ赤な嘘を言うってわけでもないんですよねだからその塩梅をうまくコントロールするための練習のツールなので制限をね制限かけるかけないかけてるようでかけてないとかかけないけどかけてるみたいななんかそういうちょっとねあの微妙なところがあるんですよね
そうだからこそ私の場合は原稿も何もないし今日これ話そうかなって思って思いついてえっとまあその本質というかあの目的と言うかその
はいちょっと承認欲求中毒これまるにとして挙げておきますがちょっと承認欲求については多分1年ぐらい前に言ったんですけども
はいちょっと承認欲求中毒これまるにとして挙げておきますがちょっと承認欲求については多分一番皆さんも課題だと思うしあの課題に感じている部分だと思うし私も多分でこのコントロールするっていうのは多分すごい大事なことだと思うので
ちょっとまたそういった話が思いついたら話そうかなと思います
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