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2024-01-30 08:48

#201 迷ったら感覚か理論か(Voicyトークテーマより)

#Voicy
#Voicyトークテーマ

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はい、みなさんこんにちは。 今日もですね、またVoicyさんのトークテーマ話しちゃおうかなと思ってまして
迷ったら感覚か理論かっていうトークテーマがですね、ちょっと私の方で引っかかりましたので、お話しできることあるかなと思って、今収録を始めてます。
実はですね、昨日とってもショックなことがあったんですよ。 詳しくはですね、どういうことがショックだったかっていうのは、ちょっとここで言えないんですけれども
このショックの出来事ですね、もう1年ぐらい前からですね、予感があったんですね。 私のことではないんですけれども、ちょっと別の方のことなんですけれども
悪い予感がしたんですよ。 予感がしてたんですが、私の力ではですね、とてもその予感をですね、ひるがえすことができないものだったので
いわゆる傍観してたわけですね。 やはりですね、悪い予感が的中しました。
で私なんですが、なんか感がいいのかどうなのか、ちょっと別に占い師でも何でもないんですが、直感ですとかそういったところ、感覚的なところ、
まあ悪い予感ですね、特に。 ここがですね、あまり外れたことがないんですね。
もちろん外れたこともあるんですけれども、だいたいですね、当たってくるんですよ。 でここで迷ったら感覚か理論かっていうところなんですが、私はですね、もう感覚ですとか直感でですね、
決めてしまうところがあるんですね。 皆さんもそうだと思うんですけれども、人生では何回か決断しなきゃいけないところっていうのがあると思うんですよ。
で私がですね、一番印象に残っている決断が、 15年ぐらいクラシックピアノをやっていたんですけれども、それを辞めた時が私が自分自身で
初めてですね、ちゃんと選択をしたものだったんですよね。 それまでは親があれをやれ、これをやれっていうふうに従ってやるものだと思ってたんですよね。
ただですね、クラシックピアノに関しては、 食べていくとか生活していくっていうところになってくると非常に大変なものになるんですよね。
音楽とかそういった芸能の社会とか、芸能の世界とかってみんなそうだと思うんですけど、 先が見えづらいっていうのがあって、辞めたんですよねピタッと。
もうあのついている先生も辞めまして、 すべてを辞めたんですよね。一切引かなくなったんですよ。
これが人生の中で一番最初の大きな決断だったと思うんですよ。 ここから私の人生がですね結構変わってくるんですよね。いろんな形で。
2番目に選択をしたのがやはり就職ですね。 私の時代はですね就職評価機といって就職浪人者が出るぐらいの就職率が悪い時代だったので、
100社200社採用面接に行くのは当たり前だったんですよね。 私は150社ですね書類を出しまして、数社面接をして何とか2社内定を勝ち取ったっていうところなんですが、
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同じ量をこなした方でも内定がもらえないっていう方もいたし、 内定がもらえないので私の場合はちょっと短剤だったので、
4代の方に編入されたりですとか、専門学校に行ったりですとか、 就職浪人をちょっとするのにフリーターになったりとかっていう方がいらっしゃったぐらいのレベルの時代なんですよね。
ここでですね決断が始まるんですけれども、東京採用ということだったので東京に行くかどうか、 その会社に入るかどうかっていうところの決断に迫られて、
この日はですね、もう2日で決断しましたね。東京に行くということで決断をしています。 その後も何度か職を変えているので職を変える度に決断っていうところですね。
迷いはもちろんあるんですが、割と直感で決めてしまうっていう部分があるので、 直感でですね決めてきたっていうところですね。
この直感に関してですね、ボイシーのパーソナリティの大郎さんもおっしゃっているんですけど、なんとなく感覚で決めているのではなくて、その前の経験とか事例とかそういったところも加味した上で自分で直感で決められているっていうような話だったんですけど、
おそらくまさに私もその通りだと思っていて、 この時はこの決断っていうところですね。自分で決めることによって例え失敗したとしても自分で決めているのでですね、
悔いは残らないっていうところもあるんですよね。 決断にですね失敗したことっていうのももちろんあります。
例えば部署移動とか、そういった職場で失敗したこともありますし、プライベートで失敗したこともあるんですが、
でも後悔してないんですよね。なぜかというと自分で決めているからですね。 これが人に決められたりしたら後悔すると思うんですけど、自分で決めて自分で責任を持って動いているので、
後悔はしてないかなと思います。 逆に理論で迷った時にいろいろと考えすぎないっていうのは、もともとそんなに論理的な思考ではないっていうところだったり、
感が結構働く方だと思っているんですよね。自分の中では。これはちょっと他人から見たらどういうふうに感じるかわからないんですが、
先ほど冒頭でもお伝えした通り悪い予感が当たる確率が高いっていうところだったり、いい予感も当たったりしてるんですよね。
なので感覚にこれからも直感で動こうかなと思っています。
直感でですね、動く時にですね、ちょっとこれ話がずれちゃうんですけど、人間関係もそうなんですよね。
私の場合はAさんとBさんがいれば、Aさんとの距離の長さ、Bさんとの距離の短さ長さとか、人によってですね直感で対応を分けているんですよ。
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皆さんもあると思うんですけど、Aさんはここまでの距離はOKだけど、ここから先はダメとか、Bさんだったらここから先でもOKとか、いろんな距離感があると思うんですが、
人間関係、私は距離感とかそういった関係性をどうするかっていうのは直感で全部決めていって、直感は外れないってここはですね結構自信を持ってるんですよね。
なので今後も自分の直感に従って生きていこうかなと思っています。
ただもちろん失敗もいっぱいしてきた上での直感なので、今現状で直感が正しいというふうに言えるっていうところですね。
あとですね最後にお話ししたかったのが、迷ったら誰かに相談する人っていると思うんですよね。
私は誰かに相談するっていうことがあんまりない方なんですよね。
というのが相談する時っていうのはもう答えが出ていると思ってるんですよ。
答えが出ているからこそ誰かに賛同してもらいたい、共感してもらいたいから相談をすると思っていて、それだったら自分で決めた方がいいっていうタイプなんですよね。
どちらかというと多分女性向きではないんですよね。タイプ的に女性は相談が好きだったり、誰かに話を聞いてもらったりっていうのがすごい好きだと思うんですけど、
私は大事な決断に関しては自分で決めるっていうふうに決めているので、簡単に相談をしないようにしてます。
こういうふうに考えられるようになったのは結構最近なんですけど、若い頃は結構誰かに相談をしていたと思うんですが、
今何か決めることに関しては基本的に自分の気持ちに問い合わせをする。自分に問い合わせをする。
人に問い合わせをしないで自分に問い合わせをして自分で決めてしまうっていうふうに自分軸を強く持っていこうというふうに心がけているっていうところと、
あとは人のですね意見に惑わされてしまうと失敗した事例もあるので、やっぱりこういった大事な決断だったり直感っていうのは信じて生きていくっていうのがいいのかなって思っています。
なんかちょっと今日まとまりのない話になってしまったんですけど、迷ったら感覚か理論かっていうところで、私は感覚特に直感を信じてますっていう話がしたかったです。
今日はこの辺で失礼いたします。
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