緊急告知:超返信ラジオ開催
【関トモガズ】
【藤原玉樹】
【返信ラジオ】
【緊急告知】
【返信ラジオ】ですね。
イベント化しようと。
びっくりしてる、びっくりしてる、びっくりしてる。
公開収録という話ですね。
5月の23日土曜日、昼ですね。
東京なんですけれども、
阿佐ヶ谷ロフトでですね、
超返信ラジオという
広録をやりたいと思っております。
詳細はですね、今後決まってくれますんで。
SNS、是非、空想ガードシーズサラリーマンと
藤原玉樹と、あと関トモガズさん、Xなどを
チェックしていただきたいなと思います。
ということで、作戦司令部からの
緊急告知でした。
この時間は日替わりコメンテーターが
イランとアメリカの交渉停滞
独自の切り口で
多様な視点を提案するキャッチアップ。
毎週火曜日は国際政治学者の
美牧聖子さんに登場していただいております。
美牧さん、おはようございます。
おはようございます。
よろしくお願いします。
中東情勢からお話を伺っていきたいなと思うんですが、
イランが出した回答について
トランプ大統領はSNSで
納得いかないような不満を表していますね。
アメリカ国内でも残念がある声は大きいですし、
世界もですね、とにかくやはり
ホルムス海峡をどうにかしてほしいと
いうことで、本当に停船を待ち望む声が
高まっている中で、やっぱりダメだったか
というところですね。
2つ問題があって、
今イランはまずホルムス海峡の問題を
どうにかしてから、
難しい核問題を議論しようと。
イランはこの順序で議論しようとしてるんですが、
トランプ大統領はですね、
やっぱり自身もライバル視している
民主党のオバマ大統領が作った核合意より
いい核合意を作りたいという、
個人的な思惑もあって、
やっぱり核問題をちゃんと片付けてからっていう、
まず話す順序がかみ合ってないので、
なかなか停船交渉も、
今後も停船交渉の話出てくるとは思うんですが、
おそらくまとまるのは難しいんじゃないかという
見立ても強まってますね。
何ターンも結局同じやりとりを
繰り返してるような感じですよね。
全くそうなんですね。
ですのでホルムス海峡、この状況は長期化、
あるいは現状回復はないんではないかと。
イランがもう実質的にホルムス海峡に
やっぱり影響力を残して、
私たちがかつて使っていたようなホルムス海峡も
戻ってこないんではないかという見立ても、
かなり高まってきていますね。
私たちもニューノーマルに順応していかなきゃいけないかもしれない。
そういうフェーズに入るっていうことですか。
アメリカとしてはもうちょっと手詰まりっていうところなんですかね。
トランプ大統領は何とか軍事力でこじ開けようとしているんですが、
この間ずっと軍事力でこじ開けようとして、
ずっと開かないわけですよね。
かなり低コストでホルムス海峡の封鎖ってできてしまうので、
そもそもアメリカが軍事力で脅して開けようとすればするほど、
イランはこの手段に固執するということになっているので、
やはりトランプ政権がもうちょっと
高難を織り交ぜたアプローチをとってくれないかなというのが、
アメリカ国内でも高まっていますし、
世界の我々ホルムス海峡に生かされている我々も、
もう少しアメリカに柔軟なアプローチを求めたいというところですよね。
日本が取るべき対応と米中首脳会談
となると、日本としてはこれどういうふうに対応していけばいいんでしょうかね、この問題。
本当にホルムス海峡に、もちろん大体ルートいろいろ議論されているんですが、
本当にやはりこの海峡の重要性が確認されたこの数ヶ月でしたので、
やはりもう少し国際社会と結束して、
とりわけ大きな影響力を受けているアジア諸国とやはりまとまって、
そして我々中国との関係ですね、なかなか厳しいところもあるんですが、
ホルムス海峡を開けたいというこの理解は一致していますので、
こうしたホルムス海峡に関する共同作業を通じて、
日中関係改善の糸口をつかむと、そういうこともあり得ますので、
日本も柔軟にこの状況に対応していくということが重要だと思いますね。
その中国ということになると、
アメリカとの首脳会談が間もなく北京で行われようとしていますけども、
この米中首脳会談のポイントって、美牧さんはどんなところにあると思いますか?
はい、まずこのイラン戦争の話は入ってきますね。
ですよね。
トランプ大統領としては、今イランが中国に石油を輸出できなくなって、
ある意味これがアメリカのカードになるという考えもあるようなんですが、
またトランプ大統領自身もホルムス海峡が開かなくて困っていて、
中国が力を貸してほしいという面もあるわけですよね。
なのでこのイラン情勢はアメリカの有力なカードにはならないと。
それ以外にですね、米中どっちがどれだけカードを持っているかを見ると、
トランプ大統領は民主主義の国なので、
11月に中間選挙がある中、
今アメリカ国内でですね、とりわけ農家がトランプ大統領にすごく怒っているんですね。
そもそも関税政策で農産品売れないと。
それでトランプ大統領は昨年の10月に一回米中首脳会談を行って、
農産品買ってくださいと頼んできたわけですね。
今度はイラン戦争が起きて、肥料の減量が渡ってこなくて、
今肥料の価格が大変高騰していて、もう農産品作れない農家が怒っているんですね。
そこでまたトランプ大統領としては、
もう農産品、大豆とかいっぱい中国に買ってくれるこの約束は取り付けてこなきゃいけないので、
実は米中ですね、いろいろかと思っているんですが、
トランプ大統領が習近平氏にお願いしなきゃいけないこともいっぱいあって、
必ずしも強い立場で交渉できる立場にはないという見方が可能かと思いますね。
なるほど。じゃあ大豆、わかりました。中国に輸入しましょうとなると、
その代わりっていうことで中国がアメリカに求めてくることってどんなことですかね。
はい、我々としても非常に注意して見守っているのは台湾なんですね。
あまり歴代政権から外れることは言わないだろうとは、ちょっと期待も持って見てますが、
なんせトランプ大統領ですので、台湾に関して中国に対して習近平氏が言ってほしいようなことを言ってですね、
何かそうした農産品の購入とか、イラン戦争に関する中国の協力とか、
自分が得とみなすことであれば、歴代のアメリカ政権はやってこなかったようなことに関してもですね、
やるのではないか、そういうちょっとやっぱり企画外のですね、
トランプ大統領はやっぱり歴代のアメリカ大統領とは違う行動を取る可能性もある大統領ですので、
そのあたりはアメリカでも牽制する声、そういうことはしないでほしいという声は大きいですけれども、
台湾問題に関する発言も注目というところですね。
そうですね。アメリカとしては従来の立場としては、台湾は中国の一部っていうこの姿勢は変わらないんじゃないかということなんですかね。
それともそこから一歩を踏み込めることもあるんですか。
台湾に関してですね、例えば台湾の独立に反対するというですね、
そういう、実質的な意味合いは違うんですけども、何か表現を変えるっていうのは今までの歴代政権は言ってこなかったことで、
より踏み込むということは中国への悪いメッセージになり得ると。
今世界を見るとですね、アメリカは中東に非常に力を割いていて、
アジア太平洋のアメリカ軍の体制が若干低薄になってるわけですよね。
アメリカの関心もアジア太平洋に注がれていないと。
こういう状況で台湾に関して、歴代政権より若干踏み込んだですね、
中国の一部という、それは歴代政権と変わらないんですが、台湾の独立に反対するというような表現をあえて使うようなことがあれば、
中国の方は、これはアジア太平洋に関しては、歴代政権よりトランプ政権はですね、中国にフリーハンドを認めてるんだというですね、
そういうふうに取りかねないと。アメリカは今本当にイラン戦争の戦費が大変加算でいて、
実際そんなにアジア太平洋に注力できない現状もあるので、
そういうふうにトランプ大統領が世界を見据えたんですね。
アジア太平洋で中国が変な拡張的な行動を取らないような、牽制した外交ができるかどうか、
これはやはり同盟国の我々も非常にやはり注視して見守らなきゃいけないですし、
できれば働きかけもしてほしいところですよね。
そうですね。
中国の現状変更的な行動を強めるような、そういう外交は世界のリーダーとして取ってはいけないよというようなことを、
できれば日本としても埋め込んで、アメリカトランプ大統領に埋め込んでほしいところですよね。
そういう意味では、ベッセンと財務長官が米中首脳会談の前に日本に立ち寄って、昨日から日本に入られて、
今日、高市総理などと会食をする対面で話をするようですけども、
そこで日本側の姿勢というものもベッセンとさんと話すってことですかね。
おっしゃる通りですね。
これやはり財務長官として、まずはやはり円安の問題が主要な議題だと思うんですが、
ベッセンと財務長官は、トランプ政権の閣僚の中では、米中関係の安定をかなり重視している閣僚でもあるんですね。
ですので、もっかの日中関係があまり圧迫しすぎてるんじゃないかと。
むしろ、アメリカ側から日中関係に関して、もう少し関係改善に動いてほしいという、
そういう意向が提出される可能性もあると思いますね。
なるほど。
そんな中で行われる米中首脳会談が13日から15日、特に14日、15日に行われるということですので、
どういう中身が出てくるのか注目したいと思います。
改めて緊急告知
この時間は国際政治学者の美牧聖子さんにお話を伺いました。
美牧さんありがとうございました。
関東ガズ藤原玉樹返信ラジオ緊急告知。
返信ラジオですね、超返信ラジオという広録をやりたいと思います。
5月の23日土曜日、昼朝ヶ谷ロフト。
詳細はですね、ぜひXなどチェックしていただきたいなと思います。
ということで、緊急告知でした。