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日米首脳会談の成果は
2026-03-23 16:26

日米首脳会談の成果は

私たちの暮らしと密接に関わる政治の動きについて、ジャーナリスト・鈴木哲夫が豊富な政界取材をもとに解説します。

※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』(月~木)で毎週月曜あさ7時台に放送したものです。

田畑竜介
Groooooow Up

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サマリー

日米首脳会談は、中東情勢という難しい局面で行われたが、具体的な軍事協力の要求を回避し、経済的なカードを切ることで「なんとかしのいだ」と評価されている。外務大臣の茂木敏充氏がイランとの水面下での交渉で重要な役割を果たしたことが明らかになった。会談では、日本の記者からの質問をきっかけに、トランプ大統領が過去の「シンジワン攻撃」に言及し、安全保障に関する論理的な側面と感情的な側面が垣間見えた。今後の日米関係や中国への影響、そして中東情勢の行方が注視される。

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日米首脳会談の概要と評価
毎週月曜日は政治です。先週金曜日20日、高市総理がホワイトハウスでトランプ大統領と首脳会談を行いました。
中東情勢を巡ってトランプ大統領が日本にどのような要求をするのか注目が集まっていましたが、具体的な要求はなかった模様です。
今日はその日米首脳会談について伺います。
まずはこの日米首脳会談の成果というところで、この中東情勢、かなり難しいタイミングの中で行われたと思うんですけれども、どう評価しておりますか?
これはですね、割と多くのメディアもそうだし、それから政府関係者というか官邸の中なんかもですね、本当によくやったと。
1日2日ありますけれどもね、これ外務省の政務3役、元政務3役、ベテランなんですが、それから自民党の外務省出身の議員とかですね、やっぱりちょっと良いという評価だったんですね。
成功というよりは、なんとかしのいだというふうに総括をして、やっぱり備えて、今後も備えなきゃいけないという、甘い見方をしない方がいいんじゃないかという声もあるんですね。
軍事協力要求の回避と経済的カード
今回の最大のポイントっていうのは、トランプ大統領って何言い出すかわかんない人だから、いろんなことを無理なんだ言ってくる可能性があるということをものすごく警戒してたわけですよね。
特に警戒してた都会の問題だったわけですよ。これを派遣するつまり軍事的に日本に協力しろなんて言われる、これが一番やっぱり日本としては困るところだったわけですよね。
法律で解釈したら、今の状況ではこの辺を一番警戒してた。逆に言うと、そう言わせないためにどういう話を持っていけばいいのかっていうので、
これかなり外務省とか経済産業省とか防衛省もそうなんですが、話をどうも詰めていたようで、言わせないために何を言ったかというのも原因ですよね。
これを一緒にお金出しますから、一緒に開発して、それを日本が買いますよというようなね。
やっぱり経済のカードを切るっていうのを一番トランプも含めている可能性があるから、だからそういうカードを切ったわけですよね。
高市総理の発言とトランプ大統領の反応
高市総理がイランを批判しましたよね。こういうのもトランプ大統領にはなくて、イランが悪いというようなことを触れた。
これはいろんな意見があると思うんですが、トランプ大統領、トランプ大統領というかドナルドだけだって言いましたけれども、
この表現は素敵な解釈とか、そういう発声ね。
それに全部鍵を握ってるんだからということで、裏返せば責任がちゃんとあるんですよという意味でもあるんだという、こういう解釈が多いんですけれども、
これにさっき言った元、本当にそういうふうに伝わったかどうか疑問だというわけですよね。
本当ならばやっぱり戦争をやめるということが、もうちょっとでも良かった。
世界の平和のためにトランプというのはこの力を使ってきてるわけですよね。
実際そうじゃないですか。階段の後に48時間以内に開放しないとイランに総攻撃するだろうなんて、また脅したりしてるわけですよね。
だからやっぱりこの辺の表現でもう少し戦争を終結させる、終わらせるのはあなたの役目ですぐらいにしても良かったんじゃないかと。
あの表現だと世界が戦争に完全に追従してるっていうかね、そういうふうにも聞けるんじゃないか。
結果的に言ってるのはなんとかしのいだ、だから大統領が果たして戦争に終結させていく動きになるとかどうかですね。
日米関係と中国への影響
それから日本のまたこれアメリカへの投資がまた増えていってるわけですよね。
10兆円単位の話ですから、それからあと日本にとって非常に大きいのはやっぱり中国の問題もあるんですよ。
だから今回のようにアメリカとここまで親しいという関係を出したことによって、これに対して中国がどう反応するんだろうかと。
米中首脳会談も延期になりましたから、この日米首脳会談がどう影響してくるのかというところですよね。
その通りですね。だからアメリカが米中首脳会談で、日本もよろしくねってトランプ大統領が。
でも中国としてはもう日本とやるっていうふうに方向を決めてる中で、ここがプラスなのかマイナスなのかとかですね。
つまりなんとかしのいだんだけど、やっぱりこれから先まだこれは非常に日本の外務ねっていうことですね。
だからそういう厳しい見方もしなきゃいけない。
茂木外務大臣の役割と外交戦略
これから先のことで言いますと、モテギ外務大臣が定選後の自衛隊派遣についてもテレビ番組で言及していたんですが、
岡井鈴木さんどのように捉えていますか。
今回ね、実は首脳会談の一つ立役者っていうかな。高市さんがもちろんトップですから注目されたんだけれども、
実は今回影でやっぱり動いていたのがモテギさんの名前を挙げる人が何人もいるんですよね。
実際にね、例えばモテギさんっていうのはイランの荒口外相と2回電話なんかしてるんですね。
アメリカアメリカじゃなくて、イラン側と交渉というか接商してるのがモテギさんなんですね。
実際に例えばイランから一人日本人が解放されたとか、それから今日本の船についてはホルムズ海峡これOK出してもいいんじゃないかとか、
そういう検討をイランが入って、これね最高って言いましたけど、実際今回それを影でやってたのがやっぱりモテギさんなんですね。
それと映像で皆さんご覧になったからわかったと思うけど、モテギさん今度の首脳会談にもくっついていたんですよね。
普通はね、やっぱりついていった。
ルビオ国務長官なんかとも、実はモテギさんは結構連絡取り合ったりしてたんですね。
だからアメリカだけじゃない、イランとも連絡を取り合ったりね。
かつて安倍がイランに行ってみたり、ロシアにも行ってみたり、中国にも行ったり、アメリカにも行った。
つまりその間に入って日本たちもうまくやっていくってことなんですよね。
だからそういう意味では今回高橋さんもモテギさんがやったという一つのポイントって鍵は、
これモテギさんの動きもやっぱり見ていくべきだということですよね。
周到な準備と今後の課題
すいません、会談でイラン批判から入れたというのも、
モテギさんがそういうふうに裏でちゃんと糸を引いている部分も結局、
穏便に済ませている部分があるということなんですか。
そこに刺激的になっていないということなんでしょうか。
そうですね、この辺はね、やっぱり外務省が相当やっぱり下調べをして、
どうするべきだとか、どんな順番で何を喋るべきだとかですね。
いろんなシミュレーションを相当やって、これ外務省の中の人から聞きましたけども、
だからそういう意味では陰で、これ外務省だけじゃない、経済のこともあるんで、
経産省もそうなんだけど、相当そういう周到な準備をしていったのは間違いないですね。
だからある意味では総合力的なところもあったと思うんです。
ただもう最初に言いましたように、よかった万歳、大成功だじゃなくて、
なんとかしのいだんだ。だからこれからやっぱりトランプ大統領が終わらせるかどうかっていう、
そこのトランプ大統領のシナリオがまだ見えないでしょ。
そうですね。
これが続く限りもう原油団なんだって日本にもものすごい影響はこれからも続くわけですよね。
だからそういう意味ではなんとかしなきゃ、そういう構えなきゃいけないと。
そんなことなんだろうと思いますね。
外交の複雑さと二重外交
こういう場面まだまだ2点3点としていく可能性が高いということですよね。
外交はもう大テーマとしてこの政権には、中国もそうですからね。
中国のこともありますからね。
しかしやっぱり外交っていろんな一つの意見に対してもグラデーションを持たせてうまく伝えながらということで、
我々が断片的に捉えるというよりもいろんな伝え方をしているわけですよね。
先ほどの話じゃないですけど。
そうそうそうなんですよ。
だからよくしたたか外交とか、私はよく二重外交って言葉を使いますけど、
表で喧嘩してね、別のルートでちゃんと握手をするとかね、あるじゃないですか。
福岡なんか特にそうでしょう。
例えば韓国や中国問題なんか。
在海の人たちがつないだり、地方議員がつないだりしてるじゃないですか。
表では政府同士は喧嘩してるんだけどね。
だから外交っていうのは本当に二重三重で、
特にやっぱり今回のイランのことについては、
もうトップが握手をしたからはい終わりではないですよね。
記者会見での質問とトランプ大統領の発言
そう見ると結構今回ストレートな質問がいったなということで、
今物議をかもしているのが、
日本の記者からイラン攻撃を事前に伝えなかったのはなぜかという質問があって、
そこでトランプ大統領がシンジワン攻撃について言及したというところ、
今かなり日本でもそしてアメリカでも話題になっていると思うんですけれども、
この件については鈴木さんどのようにご覧になっていますか。
僕は冷静に見ればしっぺ返しだと思うんですよね。
シンジワン攻撃を日本がやったじゃないかっていうジョークかどうかは別として、
シンジワン攻撃と同じことを今やってるわけでしょアメリカは。
そうですね奇襲と言いますか。
そうなんですよ。
意外と軍事的な安全保障の知識というのも変ですけども、
そこが少し欠けてるところがあるっていうふうに言ってたんですね。
欠けてるというか足りないところがあるって言ったのかな。
過去の日本の戦争とかを知らないところがあったりしたんですって話をしてて。
だからやっぱりシンジワン攻撃というのもですね、
感情的にはアメリカはシンジワン攻撃は絶対許さない。
安全保障の論理的な部分ですよね。
トランプ大統領っていうのはリアルタイムで今はこうなってあるけれども、
しっかりとした安全保障に対しての論理的なところっていうのがあるのかどうかっていう、
そういうことも過去言われたことあるんですよね。
これは安倍元総理が言ってましたけれども。
だからそういう意味では今回の発言は、
ただこれはしっぺ返しでもあるわけですよね。
いいのかもしれないようなことなんだけども、
アメリカにとっては絶対にこれはやっぱり永遠に許せないことなんですよね。
だからそんな感情的な一面みたいなのも出たのかもしれませんね。
立川翔司のニュース落語紹介
分かりました。ありがとうございました。
鈴木さんどうもありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ジャーナリストの鈴木哲夫さんでした。
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どうぞご引きに。
ありがとうございました。
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