夫婦の映画鑑賞
おはようございます。みこです。このチャンネルでは産業カウンセラーの私が音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい
40代、1オペ、3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
今日のテーマはパートナーシップについてお話ししていこうかなと思っております。
昨日私がちょっとだいぶイラつくことがありましたので、そのお話をしていこうかなと思っております。
昨日はお休みでして、せっかくのお休みでしかもゴールデンウィークのちょっと気分にもなっておりましたので、ちょっと特別なことしたいなという感じになったんですよね。
私の知り合いの方が夫婦で、名探偵コナンの映画見に行ったよーっていう報告とかも聞いてまして、すごいなーって思ったんですよね。
私昔からコナンがすごく映画が好きで、毎年ゴールデンウィークの時期になったらコナンを見に行くっていうのが結構
毎年の恒例行事みたいな感じになって、映画の最初のコナンの曲を聞くとかなりアドレナリンが出るみたいな感じの好きさだったんですよね。
で、今回家族で名探偵コナンを家でちょっと見ようっていう話になって、見出したんですよね。
で、そしたらすっごい私ちょっと夫に対してイラついてしまって、なんかね、その話をしたいんですけど、
あの私はね、映画を見る時って自分の見方なんですけどね、どのシーンも見逃したくなくて、できる限りもう全て集中してみたいんですよね。
で、映画とかってやっぱり細部に意味が隠されてたりとか、あの時のあれがとかってこう繋がったりするのがすごい面白いなと思うから、
あの全部をしっかり見逃したくないんですよね。そういう見方を私はするんです。
で、子供たちも結構こう映画とか見ると集中して、同じような見方をするんですよね。
だから、同じような見方をするからこそ、何にも違和感なく一緒に見てるんですけど、
でね、夫の見方が全然違うんですよ、私とね。
あの夫は、なんて言うんでしょう、こう、映画に集中するっていう感じが私から見ると全然なくって、
まずね、スマホ持ってるんですよね。その時点で私はちょっと信じられないと思っちゃうんですけど、
スマホを見ながら映画見てて、
で、あとね、途中で席立ったりして動き回ったりもするし、
なんか全然映画に集中してないやんって私からすると思っちゃうんですよね。
で、そういう姿を見てると、なんか同じものを見てるから、
同じように、こう、同じ熱量かな?で、見て欲しいという思いがどうしても私の中に出てしまって、
なんでそんな見方してるん?ってすごい気になり出すんですよね。
で、すっごい性格悪いんですけど、途中で、え、今何それ見てるん?みたいな感じでスマホで調べてるものを確認したりとか、
なんかそういうふうな態度を取ってしまって、めっちゃイラついてたんですよね。
で、えっとまぁそれで結局映画が見終わった後に、私はね、やっぱりなんか機嫌が悪くなっちゃって、
で、ただちょっとそのままで機嫌が悪くて、これで喧嘩とかになったらちょっと本当にもう、ね、
良くないなぁと思ってて、まぁそこまではしようとは思ってなかったんですよね。
で、なんか自分のこの気持ちは一体何なんだろう?すごいちょっと客観視してみようと思って、
あの自分の中で自問自答を始めました。で、そこで考えてたのが、
これはもう前々からわかってたことなんですよ。あの別に今回が初めてではなくて、
あの何回も家で一緒にビデオとか映画とか見てる時はいつもこんな感じになって、
で、ドラマとかでこうなんか、あのすごく悲しいシーンとかそういうのも音は結構見れない。
多分共感性が高すぎてちょっともう見てられへんみたいな感じもすごくあって、
あのずーっと集中してみるっていうのが結構苦手なタイプなんですよね。
だからそれはもうそもそもわかってたことじゃないかって私の中では、
あの考えて、で、そうやねーってなったけど、でもなんかちょっとうーんっていう気持ちもあったから、
ちょっと今回はまあこの気持ちをちょっとぶつけて、ぶつけるというかこう伝えて言ってみようと思って、
で、伝えたんですよね。そこで話したんですよね。
で、私としてはやっぱりコナンの映画はすごい好きだし、
映画見る時はもう隅々まで見たいから、私はそういう見方をしたいけど、
あの音はそうじゃないよねっていう話をして、で、ただその違うっていうのもわかってるけど、
それは私の中で結構悲しいなっていう気持ちになるんだよねっていう話をしたんですよね。
なんかこう一緒の同じ空間で同じコナンを見てて、なんか気持ちを共有できるのがすごく私としては楽しみなのに、
コミュニケーションの重要性
それができない状態になってたりとか、一部見逃してしまっている状態とかで後でお話をした時に、
えーそんなん知らんとか言われたら、いや見てなかったやんかってなるのがすごい嫌だっていう話をしたんですよね。
で、なんかその音にも良い分はもちろんあって、
そもそもその集中してみるっていうのが結構苦手っていうのもあって、
で、なんかそのスマホで調べてたりもするんですけど、
調べてる内容が意外とその映画で出てきたことに対して調べたりしてるんだよっていうのを教えてもらったんですよ。
なんか私は、えっとそのスマホで調べてるものはなんか全然違うものを調べてると思ってたんですけど、
そのコナンに出てくるなんか言葉であるとか国のこととかなんかそこから得た知識をなんだろうってすごく深掘りをしたくなって調べてたらしくって、
あ、そうなんだ結構コナンに前向きなんだなっていう気持ちが知れて、
それはちょっと私の中では嬉しかったんですよね。
なので結構聞いてみないとわかんないなーっていうのもあの感じました。
で、あのまあコナンのことを私はすごい好きなんだけど、
夫はじゃああのなんかちゃんと集中して見てなかったからもうそんなに好きじゃないのかなとも思ってたんですよね。
で、そんな話もしたら、いや意外とすごい好きだよみたいな話になって、
で、えーってそこでも私はびっくりして、なんかそんなに好きじゃないからこう席立ったりとかスマホ触ってたりするんかなって思ってたんですよね。
面白くないと思って。でも実はそうではないと。
あーそんなに聞いてみないとわからないなって思ったんですけど。
で、昔、子供がいない時とかはね、
あのコナンの映画館に見に行ってたんですよ。
で、映画館に見に行った方がいいんかなっていう話にもなったんですけど、
あーその方がいいって夫は言ってて、で、映画館に行ってしまったらスマホも見れないし、もう目の前の映画を見るという状況に追い込まれるじゃないですか。
で、それが意外と好きだとも言ったんですよ。
えーそれも好きなの?どういうこと?ってなったんですけど、
あのー、やっぱりそれに、すべてに集中、映画にすべてに集中できるっていうのは、それはそれでいいみたいで、
そこもよくわからなかったんですけど、なんか映画で見た方が実はいいみたいな話にもなって、
で、結果、えっとまぁ来年以降はまたゴールデンウィークの時期にちょっと一緒に映画館で見に行こうかっていう話に落ち着いたんですよね。
そう、だからなんかその聞いてみないとやっぱわからないもんだなーっていうのをすごく感じたんですよ、このことでね。
あの私は勝手にもうコナンのことそんな好きじゃないんじゃない?っていうので怒ってて、
で、映画も集中して見てないから、あ、面白くないのかな?とも思ったし、それで私は悲しくなってたんですけど、
意外や意外聞いてみたら、いやむしろ好きでコナンに関することを調べていて、なおかつ映画館が好きで映画で見に行ったほうがいいとまで思ってたみたいで、
なんかそれもね私がちょっと今回あの機嫌悪くずっとこう拗ねて、何も言わなかったらこういう話の展開にはならなかったと思うんですけど、
あのちょっと伝えてみて、会話をすることで、まあ最終的に映画館で見に行こうってなったので、まあ良かったなぁとは思うんですけど、
やっぱり相手の考えていることってわからないんですよねっていう、まあ今回はお話かなぁと思うんですけど、
で、なんかこんな話をしてた時に、なんか絶対私これも昔だったら機嫌が悪くなってすっごい怒ってたと思うっていう話をして、
なんかもしこれがなんか若い時のあの話とかだったら絶対なんか、もしあのデートとかして映画館見に行ってこんな状態だったら絶対怒って帰ってたわみたいな話をして、
やっぱり年齢も重ねたことでちょっと許容範囲が広がったりとか、向き合ってみようと思ったりとかいろいろあるねみたいな話をしてたんですけど、
はい、ということで、まあね、あの今回はこんなんの映画でちょっとこういう夫婦の考えの相違であるとか、
意外と聞いてみないとわからないんだな、むしろ好きだったんだっていう、ちょっと意外な気持ちを気づくきっかけになったので、
まあね、なんかやっぱりこっちが勝手に思って、想像して決めつけるんじゃなくって確認するって大事だなと思いました。
はい、最後まで聞いていただいてありがとうございました。