自己客観視の重要性
おはようございます。みこです。このチャンネルでは産業カウンセラーの私が音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい
40代ワンオペ3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
今日は客観視についてお話をさせてください。 私は今、アメブロトップブロガーでボイシーパーソナリティなどでも活躍中の
いがらしかりんさんのファンビジネス講座に入っておりまして、日々ディスコードの中でやり取りをしたり、ニップを提出したり
などなど、講座を受講して楽しんでいる状態なんですけども、そこに参加されているメンバーの方がですね、やっぱりすごく
活発性にあふれた方が多くて、何かあったらすぐにまずは行動で動いていかれる方っていうのがすごくすごく多いんです。
私もストレングスファインダーという自分の資質を知るためのテストのようなものがあるんですが、その資質で活発性という資質が上位に入っておりますので
思い立ったらすぐ動きたいっていう気持ちになって、周りが見れずに動いちゃうっていう時もあったりするんですけども、やっぱりそういう活発性が高い方が集まると
ちょっと待ってちょっと待ってっていう、ちょっと立ち止まった方がいいなっていう時がやっぱり出てくるんですよね。
で、そういった話にファンビジネス講座の中でなりまして、あの活発性がそこまで高くない方、冷静に客観視できる方はちょっと止める役というか、ちょっと堂々と待ってね待ってねっていう風に
言う役割が大事だねっていう話になりました。そして客観視、自分を客観視をして、その客観視をもう優待離脱のような合言葉でちょっと覚えときましょうということで優待離脱をしましょうというテーマが決められたという
いきさつがありました。 じゃあ具体的に今優待離脱イコール客観視、自分を客観視するということになるんですけども
客観視の方法 その一
じゃあ具体的にどうしたら自分のことを客観的に見ることができるのかなーっていうことに関して今日はお話をしていきたいと思いますので
何かのヒントになればなと思っております。今から話していくこと5つありまして、まず一つ目
自分を客観視するためにできること、まず一つ目は書くことですね。 例えばノートとかメモとかに今の気持ちをこうざっと書き出してみるということです
やっぱり自分の思っていることを外に吐き出すということがすごく大事で 書くっていうことは外に吐き出すプラスその書いた字を自分で見ることができるので
物理的にも客観視することができるということになりますので 見える化されて見たものを冷静に見ることでちょっと立ち止まることができるんじゃないかな
っていうことでまず一つ目が書くことですね で2つ目
2つ目は自分に問いかけることです なんで私はこうしたいのかなとか
今動こうとしているこの行動は誰のためにしているのか 自分のためにしているのかっていう質問
こういった質問を 自分に問いかけることで自分の中にある本音とか意図が見えてきて
やっぱり今動いた方がいいなっていう可能性もあるし いやいやまだ早いよねこの情報が足りないから後の方がいいよねっていう風に考えることができます
3つ目 他人として自分を見ることです
まあこれもちょっと難しいんですけど 例えば
友達が今の自分と同じ状況だったらどんな言葉をかけるとか そう考えていくと自分の接し方に対しても
まあちょっと優しくなれたりとか客観的に見ることができるようになります で4つ目
4つ目はこれはね体を動かすとか休めるですね 活発性が高まっているとやっぱりこう脳が激しく動いて
アドレナリンとか出ている状態になってくると思いますので ちょっとこう歩いてみるとか
例えば座ってたらちょっと立って 移動してみるとか
あとは休めるっていうところではちょっとお風呂に入ってみるとか まあ寝るとかもですし
あの行動違う行動をするっていうことはすごくあのやっぱ効いていきますので あの
今考えていることを一旦ストップさせるっていうことにもなりますので まあそれもいいかなというところです
客観視の方法 その二
であと5つ目これは信頼できる人に話すということですね
やっぱり自分一人だけでは自分のことってなかなかわからないんですよね 私はカウンセラーとしていろんな方のお話を聞かせていただくんですけれども
お話を聞いていると割と話をされている中で自分のことに気がつかれる方のケースって すごく多いんですよね
なんかカウンセリングってもしかしたらイメージで自分のお話をしている中で 例えばカウンセラーが何かを言ってカウンセラーにすごく気づかされるとかっていうイメージ持たれる方
多いかもしれないんですけども あのどちらかというとカウンセラーが
お相手の話を聞いて、何か質問したりとか言葉書きとかしたりするんですけど それによって自分の中で考えがどんどん
今まで考えたことがなかった視点で自分のことを考えて自分で自分のこととか 自分の考えのくせに気がつくっていうパターンがすごく多いんですよね
なので他の方に話を聞いてもらうとそういった効果があるんですよね
あとはその話を聞いてもらったその瞬間だけにとどまらず 結構後からじわじわ聞いてきたりもするんですよね
例えば 他の人に話を聞いてもらって私は自分がこういう話をしていたと
で その話はもう終わっているんだけれども後からこう振り返ったら
自分はあんなふうに伝えたけどそれってこういう考えが根底にあるからそうなってたのかなぁとか
あの時相手の人はこんな反応をしてたけどそれってこういうことなのかなぁとか なんかそういうふうに
話聞いてもらった後に自分の考えが深まっていく 自問自答の時間っていうのができてきて
そこですごく自分を客観視するっていうこともできる これも他の人に話をするっていう
効果かなと思います でそこでちょっと1点だけ注意点があるんですけども
話をする相手はちょっと選んだ方がいいかなと思っておりまして 信頼できる方にもちろん話をしてほしいなと思います
例えばご友人であったりとか話を聞いてくれる人信頼できる人 だったら誰でもいいと思います
で話を聞いてもらう時にあの 話の聞き方っていうところも結構大事になってきますので
あの例えばこう話し自分が話しているんだけれども結局で結局最終的にお相手がすごい話してくるみたいな
あのケースも割とあると思いますのでそれはまあしっかり話聞いてくれる人に 話すっていうのが大事なんじゃないかなというところもあります
はいということで今日は自分を客観視するために今できること5つをお話し させていただきました
どうしてもね活発性が高いっていうのはあの行動力にあふれていて 推進力もあって素晴らしい資質だとは思うんですけれども
ただ冷静さも併せ持っていくとすごくよりよりあの魅力的になってくるかと思いますので
この自分を客観視するというスキルを皆さん試しにやってみて
活発性プラス冷静この2つを手に入れていただけたら嬉しいなと思います 最後まで聞いていただいてありがとうございました