ブランディングの重要性
おはようございます、みこです。このチャンネルでは、産業カウンセラーの私が、音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい、
40代ワンオペ3人子育てしながら、理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
私は今、アメブロトップブロガーで、スタイフでも大活躍中の、いがらしかりんさんが主催されるファンビジネス講座を受講しておりまして、
昨日、その講座のパワーランチ会というズームで、お昼に集まって、
みなさんで学びを深めるという会に参加をしてきました。 そのレポートを配信したいと思います。
昨日のテーマについてなんですが、一言で言うとブランディングでした。
まず前半は、あのちょっとクイズ大会などもありまして、えっと具体的には、
キムタクの youtube を見ながら、キムタクのブランディングを守るためにすごいなっていうところを、
クイズ形式で一緒に視聴しながら、あてっこしていくっていうのをやって、わきあいあいと進めていってたんですけども、
なんでそれをしているかというと、結果キムタクのブランディングがすごく徹底されているせい、おかげでキムタクの評価が今すごく上がっているんですよっていうお話がありました。
で、その中でブランディングっていうのはものすごく大事なんだよっていうお話につながっていってたんですけども、
例えばスタイフとかやっていますと、コラボライブなどもあると思うんですけど、
そのライブをする相手っていうのも自分のブランディングを守るために選んでいかないといけないよというお話がありました。
やはり sns っていうのは360度の全方位で見られているものになりますので、
そういったことでもし自分のブランディングに合わないことをしてしまうと、それがあだになるよというお話でした。
で、ブランディングっていうのは自分で作っていく必要があるんですけれども、それと同時に守っていかないといけないものでもあるっていうのが、
断ることの勇気
あの今回私の中ですごく学びになったなというところでした。
で、例えば自分のブランディングを守るために断らないといけないという状況が今後出てくる可能性があるということで、
そのあたり深く教えていただいたんですけども、
まあ断り方ですよね、角が立たない断り方っていうのを学びました。
で、まず大前提としては嘘はつかないというところ、そして例えばじゃあそれでコラボに関してもし断るということであればコラボができない理由をきちんと説明する。
そしてもし代替案など提案できるのであれば代替案を提示するというこの3段階の断り方法が大事だよっていうお話がありました。
で、そこで断り方のことを学んだんですけれども、
そこですごい私が印象的だったのが、なんかね人って断ると、その断るという行為が申し訳ないなという気持ちになって、
ちょっとその場しのぎで、じゃあまあまた機会があったらとか、何月以降は空いてるんでとかっていうその次の未来の話とかってちょっと一言付け加えて言ってしまったりしませんかね。
でね、それは絶対やめた方がいいよっていうところが結構今回大きかったなぁと思ってます。
それは言わなくていいことだよっていうのを教わりました。
で、それをそういった言葉を言ってしまうと結局また数ヶ月後に同じように声をかけられてしまうので、
また苦しい状況を自分で呼び起こしてしまうことになる。
特に共感性の高い方とか、相手のことをすごく思ったりとか断るのが苦手な方に関しては、そういった余計な一言っていうのは言わない方がいいよっていうことを教えていただきました。
周囲への配慮
で、例えばあとは音声配信の中でいろんなリスナーさん、自分の知っているリスナーさんがこういらっしゃる状況の中で、もしこういう発言をしてしまったら相手はどう思うかなっていうことを気にしすぎてしまうと自分のブランディングがこう由来でいってしまって、
結局中途半端な配信になってしまったりとか、例えば講座とかであればその内容がちょっと中途半端になってしまって、結局その求められるものにはならないっていうことも学びました。
で、これもそうだなーって思ったんですけど、ただその自分がこう思っているブランディング、これを突き進んでいくことで会わないと思って離れていく人もやっぱりいらっしゃるみたいなんですよね。
ただ離れていく人もいるんだけれども、後から戻ってくる人もいるよっていうのも教わりました。
で、印象的だった言葉が、SNSは出会いと別れがあるよっていうこともおっしゃっていて、そうなんだと思いました。
自分はこう全然知らない段階の話だったので、もしかしたら今後こういう困り事が自分の前に降りかかって、同じようにどう対応していいかわからないってなった時にこの考えを思い出したらいいのかなというふうに感じました。
で、あとはその断るという話、今回結構重き置かれてたんですけども、ファンビジネス講座のメンバーでも既にビジネスをされていてすごく成功されていらっしゃる方がいるんですよね。
で、その方がとてもこう何か断る時、丁寧に断る時、角が立たない断り方はどうしてます?っていうのを
カリンさんが質問されていて、その方がお話しされていたんですけど、その話もすっごい良かったんでちょっとシェアしたいんですけども
まずお断りをする時は絶対に周りの人に対して悪口を言わないっていうことを徹底してますということでした。
で、理由としては例えば自分のサービスを受けに来ている方っていうのは、他の同じサービスと比較されている方とか、他のサービスをすでに受けてきたんだけれどもそこが合わないっていうので
どんどんどんどん別々のサービスを受けていくような難民のような方がいると、だから他のところの悪口を言ってしまうとそれが
なんだろう、悪口として流れていってしまうとか この人にはこういうふうに言われたとかっていうふうに自分のせいにされてしまうことって絶対出てくるので
悪口を言わないっていうのがすごく大事。で、ただお話を聞く時は
あの 共感をしたりとかそうなんですねっていうふうにお話は聞かれるらしいんですけれども
便乗しないし同意はしないっていうのを徹底されているそうです 絶対に否定もしないっていうことも徹底されているっていうのをおっしゃっていました
なので私が言ったからっていう風にならないように気をつけてるともおっしゃられていて、それもすごいなぁというふうに感じました
でその方は自分を選んでいただくお客様もちょっと不類に欠けていますというふうにおっしゃっていました
例えば営業日はもう限られた日数、限られた時間で設定をしていて
この時間帯に合わないお客さんでも自分のサービスを受けたいと思われる方
そういった方に来ていただきたいというふうにおっしゃっていて 自分のサービスの間口をあえて狭くしているともおっしゃっていました
その間口が狭い中で来ていただく方が自分のことをどれだけ求めているかっていうのが わかってくるよというふうにもおっしゃっていました
であとはその新しく入ってこようとする方に合わせてメールでやり取りをされているらしいんですけれども
そのメールも簡易的にテンプレとかは作らずにその人に合わせて何回かやり取りをラリーするっていうのもあえてされているっていうのをおっしゃっていて
その方はすごく活発性が高い方なんですけど その最初のラリーのところだけは慎重さをすごく使っているよっていうのもおっしゃっていました
そのラリーの中でお相手のことを見極めている部分もあるということでおっしゃっていました
あとはお断りをする時も非常に丁寧にお断りをされるそうで その場合もただ断るだけではなくて同じようなサービスをされている方が
徒歩5キロ圏内に何箇所かあるらしいんですけれどもそのサービスをご提案したりとか そのお客様に合っていると思われるところをご紹介されていて
合わないなっていう方に再度来ていただかなくてもいいように 別のところをご紹介してますっていうのも教えていただきました
それに対してそんな話をした後にカリンさんがおっしゃってたんですけども 申し込みの段階で
例えばフォームとかすごく簡略化するとやっぱり
自分のブランドに合わない方が簡単に申し込めてしまうことで入ってくる可能性があると
ただ単価が安いものとか単発のものに関してはすぐ申し込めるようにしておいた方がいいんだけれども
例えば長期のコミュニティであるとか長期の講座に関しては そのコミュニティの空間を守るのがご自身の役目だともおっしゃっていて
自分が盾になる必要があるというふうにもおっしゃっていたので
余計な一言を言わないように断る場合は丁寧に断っているっていうのをおっしゃっていました
なので断る時にじゃあまた来てくださいねとかって言葉ってついつい言ってしまいがちだと思うんですけれども
自分のブランディングを守るために断るっていう勇気
これがすごく必要なんだなっていうのを学びました
はい、ということで今回のパワーランチ会すごく私にはなかった発想というか
知らない部分の段階のお話だったのですごく参考になりました
きっとこれってお仕事にも通ずると思いますし普段の人間関係ですよね
そこにもすごく通ずることなんじゃないかなと思いまして
自分のブランディングを守るってすごく大事なんだなぁと感じました
はい最後まで聞いていただいてありがとうございました