悩みの発端
おはようございます、みこです。
今日は、私が今一番悩んでいることについて、ちょっとお話をしようかなと思っています。
国家資格を受験するかどうか、これに日々悩んでまして、
ちょっと話をすることで整理ができたらなと思いましたので、お話をさせていただきたいと思います。
このチャンネルでは、産業カウンセラーの私が音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい、40代ワンオペ3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はい、ということで私はね、もうずっとずっと悩んでいますね。
何年悩んでるかなっていうぐらい、実は悩み続けている問題がありまして、
私は今、社会人というか働きながら、副業も育てながら、いろんなことをやっている状態なんですけど、
もう一つやっていることがありまして、それは専門学校生なんですよね。
この専門学校生というのは、2年ぐらい前かな、1年半かな、ちょっとだいぶ前なんですけど、そこから通信の専門学校生になっていまして、
国家資格の精神保険福祉士という資格があるんですが、それを受験するための、
確定を取るための専門学校に行っているんですよね。
まずその精神保険福祉士というのが何の資格かというと、
メンタル不調とか心の病とかそういったものを抱える方々、その人自身やその家族の生活とか社会復帰をサポートするような国家資格なんですよね。
その人と社会をつなぐような、つなぎ役みたいな国家資格になっています。
転職の決意
この資格に挑戦しようと思ったのが、実は3年ぐらい前なんですよね。
その当時は、私は1社目の新卒から入っている会社に入っていて、3人目の子供の育児休暇中だったんですよね。
私は育児休暇中の時に、だいぶ自分と向き合って、
これはチャンスかなということで転職をするんですけど、その初めて転職をちょうどしようとしていた時に、この国家資格をチャレンジしたいなという気持ちが出て、今に至るという流れなんですよね。
その当時は私はちょっと大学で働いていまして、
大学で働いていた時に、条件面とか、働く時間であるとか、家からの距離とかそういったところは良かったんですけども、
なんかね、満たされないなっていうところをすごく常に考えていたんですよね。
そこは何が満たされていなかったかっていうと、大学ってどうしても1対1の関わりよりも1対多の関わりが多かったんですよね。
私としては1対1でじっくり何時間かけてもいいから、1対1で深いところまで関わる仕事っていうのが好きなんですよね。
そこに喜びもやりがいも感じていたんですけど、そうではない日々を過ごしていたので、方向性をすごく変えたかったんですよね。
そして1対1でじっくり向き合う仕事がしたい、相談されるような仕事がしたいと思っていました。
その時に転職をしようと思った時に選んだのが、メンタル不調とか発達障害をお持ちの方の就職をサポートする、訓練する場所である就労意向支援事業所っていうのがあるんですけど、そこへの転職を決めたんですよね。
そっちの方面に行くのであれば、この精神保険福祉士っていうのは本当に直結する内容で、日々使う知識とかそういったところがある資格だったんですよね。
この勉強をしますっていうところも面接の時に言ったりして、まずは実務経験1年踏まないと専門学校にも行けないので、実務経験を積みたいですとか、何年後の何月にこの資格を受けようと思って、この学校に行きたいですっていうのも面接の時に伝えていたんですよね。
で、そこから月日が流れ、就労意向支援事業所の仕事もすごく私はやりがいを持っていましたし、職場のメンバーも気に入っていたので、仕事自身はすごく満足だったんですよね。
ですが、たまたま偶然、家の近所の産業カウンセラーの求人がふと目に入って、なんか挑戦したいっていう気持ちがムクムクと湧いてきて、挑戦して採用されて、今はそこで働いているっていう流れなんですよね。
で、この資格を受けるかどうかをずっとずっと悩みながらも、専門学校のスクーリングには通っていて、それもすべて終わっていて、
で、あとレポートが20個ぐらいあったんですけど、それももうすべて出し切った状態なんですよね。
で、そこまで来たら受験できる資格というものはもう私にはある状態なんですけど、あとは国家資格に資料を請求して、申し込みして、来年の2月に国家資格があるのでそれを受験する。
もうただそこだけなんですけど、なんかすごく迷っている自分がいるんですよね。
資格取得の選択
で、何をそんなに迷っているかっていうと、やっぱり時間をそこに避けるのか、避けるというか、避きたいのかっていうところですごく悩んでいて、
で、やっぱり資格を取るとそっちの方向に進む人生になるなとも思っていて、
じゃあ果たしてその青春慶福師書を取って、私はそっちの方向に進んでいきたいのかなっていう自問自答をした時に、
なんか今はそうではないのかな、前職の時はすごく役立ったからいいんですけど、私がこれからしようとしているカウンセリングをやっていきたいっていうところに、
そっちに時間を使いたいなあっていう思いがすごくあるんですよね。
で、あとは実際その国家資格の勉強、レポートとかですけど、レポートをしてみて学んだ内容、それもすごく役立つ内容も多いんですけど、
ただ果たして今のカウンセリングの中に取り入れるようなものなのかっていうと、またそれはそれで話が違う。
職種とか役割とかそこが違うという意味で、やっぱり切り口が違うなとも思っています。
そうなんですよね。
で、あとね、もう一個あるのがお金のことなんですけど、この講座を受ける時に雇用保険を支払っていると対象の教育訓練給付金の制度があるんですけど、それを使って申し込みしてるんですよね。
で、その制度を使うと、試験に合格したらまたお金が返ってくるみたいな制度もありまして、それもお得ではあるんで、そこを手放すのもなあっていう気持ちもありますね。
ただ、なんか本当にずっとずっと2年、2年は言い過ぎかな?でももう本当に悩んでて、特に転職してからは本当にこれ受けていいのかなっていうところですごく悩んでて、
で、もちろんね、資格とってそれが無駄になるっていうことはないとは思うんですけど、なんかどうしても私のその今までの人生の流れでいくと、とりあえず資格とっとこうみたいなね、目指しそうとする特性があるんですよね。
何かそういう方向に行きたいと思った時には、その道の資格をまず取るっていうところでやってきてたんですけど、なんかそれを振り返ってみると、なんかその資格はあくまで資格だなとも思う自分もいるんです。
一瞬勉強してその時は覚えてるけど、じゃあそれが実践に活かされてるかっていうと、そうでもないこともすごくあるし、やっぱり実践でやっていく中で学んでいくのが一番いいっていうのも最近本当に身に染みて感じているので、
どうしようっていう気持ちですね。
でもなんかこうまあ話してて思ったのが、やっぱりその心は動いてないなっていうところは明確だなぁと思っていますし、
あの、受けないという選択肢をなんか選びそうな気もすごくしているんですよね。
で、そこがなんかこう決めきれてない、今9位位置ぐらいの気持ちなのかなぁとは思うんですけど、じゃあその後の残りの位置とか、そのやっぱ受けた方がいいかなっていう気持ちに関しては、
あのやっぱりここまでやってるんだから受けた方がいいよっていう人がなんか多いだろうなぁみたいな予測であったりとか、取れるものは取っといた方がいいよっていう言われるような感じもきっとあるだろうし、とかなんかそういうやっぱりこう一般的なこう言われるだろうだっていうところに対して引っかかっているのかなぁとも思っていて、
ただそれだったら受けない方がいいなって今すごく思いましたね。
でまぁ人生長いというか、まぁわかんないですけど、いつまで私の人生があるかわからないんですけど、もしまだ人生があると考えるのであれば、今やりたいことを優先して自分に時間を使った方がいいのかなぁとも思っていますので、ちょっとなんか悩んでる配信になってしまいましたが、とにかくねこれすごい悩んでます。
で先日イカラシカリンさんにランチ会で会った時に歩く中で、視覚で実は悩んでるんですよねっていう話をしたんですけど、そこはやっぱ慎重になった方がいいよってその受けるかどうかっていうところは慎重になった方がいいよっていうアドバイスをいただいて、でやっぱり受けるとその視覚の方向にこうやっぱり進んでいくことになるから、それを考えて決めた方がいいっていうアドバイスをいただいたので、
やっぱりそっちに進みたいという気持ちではない、やっぱりカウンセラーとしてもっとスキルをつけていきたい、そっちの方に時間を使いたいなぁと今は思ってるっていう状況です。
はい、あのまだ試験の申し込みはね、まだまだね、あの9月ぐらいだったかな、まだ期間が、猶予期間があるんですけど、なんかもう私は受けませんってこう決めきれるぐらいになりたいなと思ってますが、今の気持ちとしてはこんな感じです。
はいすいません長くなりましたが最後まで聞いてもらってありがとうございました。
