万博にハマる理由
おはようございます。みこです。このチャンネルでは産業カウンセラーの私が、音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい、40代ワンオペ3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
今日は万博のお話をしたいと思います。以前も1回万博の放送をさせていただいて、万博に行った感想などお話しさせてもらっているんですが、
現時点で私は万博に3回行っていまして、パビリオンは20個以上見ることができました。
で、私はもう今本当に万博にハマっておりまして、もうね万博に行きたくてしょうがないんですよね。
私は通期パスは買っていないんですけれども、それでもちょっと損してでもいいから、もう何回でも行きたいなーって今は思ってきている状況です。
なんで私がこんなに万博にハマったかというお話を今日はちょっとしていきたいかなと思っています。
あとはこれから何となく万博興味あるけど、ちょっとおっくだな、めんどくさいな、調べるのがっていう方には、最後の方にこれ最低限しといたらいいよっていう情報もお伝えしようと思っていますので、ぜひ聞いてみてください。
はい、まずですね私が万博にハマった理由なんですけど、私のね、将来の夢というか何となくもほんとおぼろげな夢なんですけど、
世界を見たいなぁ、世界旅行に行ってみたいなぁってすごく思ってたんですよね。
ただ現実的にやっぱ思ってなくって、まぁ行けたらいいようなレベルだったんですよね。
で、関西万博に行ってみたら、あれこれって世界旅行がもう日本でできてるやんってなったのが、ほんと一番あの万博に私が行きたいと思い続けている理由になってます。
で、あの前の放送でも言ったんですけど、世界旅行に興味がある方は本当に行ってほしいなぁと思っていまして、
あのお金もね、やっぱり例えば関東から大阪来られるってなったらお金もかかりますけど、世界をこんな一気に同時に効率的に見れると思ったらすっごいお安いと思うので、
まずそれが一つ目の理由です。
で、あとはですね私5人家族なんですよね。
で、子供が中学生の男子2人と3歳の女の子がいるんですけども、一番最初の万博に初めて出かけた時に、誰もね、機嫌が悪くならなかったんですよ。
これって奇跡的なことだなと思っていて、大抵家族でどっか行くと誰かが機嫌が悪くなって、それにつられて大人も機嫌が悪くなるっていうちょっと悪循環がいつも発生しがちなんですけど、
今回はね誰もそれにならなかったんですよ。
それは理由としては多分、特に上の子たち、中学生の子たちが飽きなかったっていうことが大きいと思うんですよね。
大抵機嫌が悪くなる流れとしては、上の子たちが飽きて、いらんことして、なんかややこしくなってっていうので機嫌が悪くなるっていう感じなんですけど、それがなかったんですよね。
はい、ということで万博すごく気に入ってます。
私はですね、万博に行ってどんな気持ちに今なってるかっていうと、期間限定のこの半年間しか万博ってされてないんですよね。
10月13日までなんですけど、それまでにきっかけを与えたい、皆さんに万博に行くきっかけを与えたかったりとか、
行きたいなって本当は思える人も多分いっぱいいると思うんですけど、そういう人たちに良さをしてもらいたいなって、もう勝手にこれは、
あのなんだろう、もう自分が勝手に思ってるだけのことなんですけど、なんかそれをしていきたいなってすごい思っております。
家族での万博体験
なので世界旅行に興味ある人とか、あの万博にちょっと興味ある人に、ちょっとスムーズに行ってもらえるようになりたいなと思ってます。
で、ただやっぱり万博に行くってなると、最初のハードルが本当にあるんですよ。
で、この理由としては、例えばチケット一つ取るにしても、もう段階がすっごいあって、工程がたくさんあって、その情報を集めに行くのがやっぱりすっごい、
日々忙しくしている大人たちにとってはストレスになるので、それが弊害になって万博に行けないっていう方もすごい多いと思うんですよね。
だからそういった方々に、少しでもスムーズに万博に行ってもらいたいなっていう思いもすごくあります。
で、私が最近行ったのが、先週のちょうど日曜日に、夕方の5時からの件で行ったんですけど、これもね、あの実は知らない方、まだまだいらっしゃるかもしれないんですけど、
今万博ってトワイライトキャンペーンっていうのをやっていて、当面の間それやりますっていう公表されてるんですけど、5時のチケットなんですけど、4時に入れるんですよ。
だからこれ知らなかったら1時間損しちゃうし、計画も全然違ってくると思うので、まず夕方から行こうと思っている人は4時に入れるよっていうのを声を大きくして言いたいと思っております。
で、あとはですね、その予約の段階も、もう最近はですね、やっぱり万博って認知がどんどん広がっていって、今まで周りの様子を見ていた人たちが今すごく気出しているので、日々日々毎日人がどんどん増えていってます。
何万人レベルで日々増えてきているので、後半になればなるほど人多くなってくるって予測されてるんですけど、
現時点でチケットを取るホームページにアクセスするのに、もう何分待ちですとか、もうログインするのにもやっぱ同時に何万人がアクセスしている関係で、全然入れなかったりするんですよ。
で、予約も行く前に3回予約のチャンスあるんですけど、それもすべて外れるっていうことももうザラなんですよね。
結構当たり前です。で、ただ予約ができなくても万博って楽しめるよっていうことをすごい言いたくて、
何が楽しめるかっていうと、やっぱりね雰囲気がもうすごく特別感があるので、もう散歩しに行くだけでも結構価値があると思います。
万博訪問のヒント
で、それはそれぞれのパビリオンの形を見たりとか建物を見るだけでもすごくお国柄が出ているし、あとはやっぱ知らない国ばっかりなんですよね。
全部で188個のパビリオンがあるので、そんな国の情報私はもう全然持ってないので、
聞いたことがある国でもこういう雰囲気なんだっていうのは建物を見てもなんか伝わってくるものがあります。
で、あとはその建物の前で誘導している現地の国のスタッフの方、その方の雰囲気とかでも伝わってくるところってあるので、そういうのを見るだけでも楽しいですし、
あとは会場の中にその外国から来られているスタッフさんがなんか歩いてたりとかも結構するので、そういうのを見るっていうのもすごい楽しいんじゃないかなと思っております。
で、私が前回行った時、夕方から行った時にすごくねパビリオン回れたんですよ。
で、その回れた理由っていうのが、まず私はオーストラリア間の方に行って、ちょっと最初並んでたんで並ぼうかなと思ったんですけど、
現地のスタッフの方に何時ぐらいが空いてますかねっていうのを聞くとね、もう7時半くらいだったらあんまり並ばず入れますよみたいな生の情報がいただけたので、
それで7時半頃にそのオーストラリアの並びの間のところを立て続けに入ることに成功したんですよね。
で、それはなぜそれが入れたかというと、ちょうど7時半と8時半と9時頃にショーがあるんですけど、
ショーがあるのはあの万博の東ゲートから見て一番奥の方の海側のエリアなんですよね。
で、そのエリアと真逆のあたりにオーストラリア間があるので、そのあたりの並び、例えばインドネシアとかポルトガルとか、あとはシンガポールとかそのあたりの並びが結構ね空いてるんですよね。
まあこれ夜なんで7時半とか8時とかそのあたりの時間にはなっちゃうんですけど、
で、それがもうねほんと入れるのがスムーズすぎて、だからもうめちゃくちゃ見れましたね。うん、なんでそれすごくおすすめです。
万博の楽しみ方
で、あとはそうですね、あのやっぱりその入るパビリオンどれにするかっていうところもですけど、
あとね持っていくもので、あーそっかーと思ったのが、前回と思ったのがね、やっぱり万博ってかなり歩くんですよ。
前回もね夕方から行ったのに1万5千歩以上は歩いたかなっていうぐらいなんです。
で、なんかね一手歩くとね塩気がすごい欲しくなってくるんですよ。これ登山の時も一緒なんですけど、
なんとなく甘いお菓子を私は結構持って行ってたんですけど、甘いお菓子よりも塩気のものが欲しいってすごくなったので、
もしお菓子持って行かれる方はもう塩気のお菓子絶対入れといてくださいっていうのは伝えておきたいなと思いました。
で、あとは、あ、もうこれ基本的な情報なんですけど、まずもう絶対おすすめのこと一つ、
万博IDのQRコードはもう絶対印刷して持って行ってください。
スマホをかざすとかっていうのは会場に入るとねスマホを使う機会すごく多くなるから、
電源もすぐなくなりがちになるので、QRコードを印刷しておくともうすぐに見せやすいので、
それもスムーズに回れるので、印刷して持って行かれるのがおすすめです。
で、あとは、万博ってね、海のほんと近くなんですよね。海の横に立ってるので、さえぎるものがないから風がねすごい吹いてます。
なので夜はね結構ひんやりしますので、ちょっとなんか羽織物とか防寒のことも考えておかれた方が、
特に寒がりの女性とかは、それだけでちょっと機嫌も変わってくると思いますので、
快適さを求めるならちょっと上着薄手のものを持って行かれるのがいいかと思います。
で、あのカッパね着てる人もいたんでしょう。
だから例えば雨対策にカッパを持って行って、寒いなって思ったらカッパ着るっていうのも、
あ、いいなぁと思って見ていました。
ということで、ちょっとお伝えしたいと思ったところはそのあたりかな、最低限というところです。
万博に対する情熱
で、私が前回行って一番良かったなーって思ったパビリオンはインドネシアだったんですよ。
その理由としては、スタッフの方々が仲良すぎるんですよ。
もういい感じの仲の良さで明るさで、
なんか自国の歌、多分伝統的な歌が流れてるんですけど、
その流れてる音楽に合わせてみんなが自然と踊ってて、
で、入場の仕事してるからカウントとかもしてるんですよね、数を数えるために。
で、そのカウントも踊りながらカウントしてるんですよ。
で、本当になんか仲が良くて、見てて泣けてくる感じの仲の良さで、
南国ってこんなすごいんだなってちょっと肌で感じたのもすごいありました。
で、あと良かったのがインドネシア入ると、
一番最初のところがね、本当植物園のような、
インドネシアから持ってこられたっていう植物が大量に植わってるんですよ。
で、湿度であるとか音であるとか、植物の匂いであるとか、
そういった五感をね、すごく刺激されて、
うわー、なんか本当にインドネシアってこんな感じなのかなっていうのが想像簡単にできるぐらい、
本物の植物で迎えていただいて、すごく良かったです。
割とパビリオンって人工物で作ってるところも多いので、
その中で本物に触れれるっていうのが私の中ではすごくね、
ポイントが高かったので、すごい良かったですね。
ということでちょっともう13分も経ってしまってるので、
そろそろ終わりたいと思うんですけど、
今回わかったのが、私万博がちょっとね、久々にハマったものだったんですよね。
で、私ハマると本当止まらなくなるんだなっていうこともすごくよくわかりました。
今回の配信も止まってないっていうのもあると思うんですけど、
私は皆さんにやっぱり万博に簡単に行ってもらいたいという気持ちがあるので、
準備のリストのチェックリストを勝手に作ったりとか、
万博通信みたいな資料を勝手に作ったりして、
もうなんかね、楽しくて作っちゃうんですよね。
なんかそれが本当止まらなくって、楽しませてもらってるなって思っております。
せっかく作ったので、また共有アメブロとかでしようかなと思っておりますので、
もし興味がある方は、そういったところで見ていただけたらいいかなと思います。
すいません、長くなっちゃいましたが、
皆さんもし万博興味ある方は、ぜひぜひ行ってみてください。
本当に楽しめると思いますので、非日常を味わっていただけたいなと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。