ザルの目理論の紹介
おはようございます。みこです。このチャンネルでは産業カウンセラーの私が、音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい、40代は音笛3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はい、私は今、アメブロとブロガーでスタイフ大人気配信者のいがらしかりんさんのファンビジネス講座を受講しておりまして、
先日グループコンサル会がありまして、Zoomで集まってグループコンサルがありました。そこの中でかりんさんがおっしゃっていたザルの目理論という話がすごく面白かったので、
それをちょっとシェアしていきたいのと、それを聞いてすっごいギクッとしたっていう話をちょっとしていきたいと思います。
まずこのザルの目理論っていうのが何かというと、
普段かりんさんは受講されている方々に日々ボールを投げてるらしいんですよ。
そのボールはテニスボールで例えられてましたけど、日々そのボールを投げていて、そのボールにまずザルの目理論の考え方は3段階あるんですけど、
1つ目はまず気づけるか、そのボールに気づけるか、2つ目はそのボールを受け取れるか、3つ目が最後そのボールを打ち返せるかっていうこの3段階だよっていう話をされていました。
で、そのね、気づいて受け取ってなおかつ打ち返せるかっていうこの一連の流れができてる人はすごい伸びていくんですよね。
で、そのタイプ別に合わせてご説明されてたんですけど、
例えば共感型とか身長3とか在庫が多い人とか爆速型、それはそれぞれ気がついたり受け取ったり打ち返すの中でもどれが特に苦手な人が多いよとかっていうご説明もありまして、
で、私で言うと、多分ね、私は気は気がついてはいると思うんですよね。1個目の気がつくはクリアできてるんですけど、
その2個目のね、受け取るかっていうところが結構課題だなぁと感じました。
で、その受け取るっていうのもその自分がね納得してたらすぐに受け取れるんだけれども、
納得してないもの、それはいやいや私なんてとかちょっと怖いなとか、なんかいろいろねそういう感情って出てくると思うんですけど、
そういう感情が邪魔をして受け取れていないような気がしたので、そこでまず第一段階ギクッとしました。
で、最後の打ち返すに関しても、なんかこれもちょっとギクッとして、
受け取ったはいいけど行動に移せていない、なんかこういうのやった方がいいよっていうのをアドバイスしてもらって、
ああやろうと思ったけど結局なんかそのまま放置してしまっているとか、
っていう状況があるんじゃないかなと思いましたので、なんか結局学んでいるけれども、
受け取ってもなかったりとか打ち返せてもなかったら、なんか何の効果も出ないなというか行動に至っていないので、
なんかあんまり意味がないなという気にもなってきましたね。
で、なんかその話を聞いてすごく思ったのが、そのね、ボールで例えられてたんですけど、
なんか私の周りふと見回したら、足元にそのテニスボールめちゃくちゃいっぱい落ちてるやんっていうふうに思ったんですよね。
なんかその絵がちょっと見えてきたというか、なんかすごくかりんさんから向こうのコートからテニスボールどんどん打ち込まれて投げ込まれているんだけれども、
それを私はまだ受け取りもせずにポトッポトッポドッと落として、
なんか景色で言ったら本当に足元にテニスボールがゴロゴロ転がってるなーってちょっと反省しました。
で、今私はファンビジネス講座を受けさせてもらっていて、何ヶ月経ったんでしょうか。
4月からだから2ヶ月はもう経過したんですよね。
で、9月までなので残り数ヶ月なんですけど、
やっぱりこの期間は有意義に過ごしたいですし、できる限り挑戦もしたいし、
自分自身も変化したいなっていう思いもすごく持って受けているにもかかわらず、
結局受け取ってもないし、打ち返してもないし、
えーなんてもったいないことしてるんだーっていうのをなんかちょっと気づかせてもらえたなーっていう回だったんですよね。
で、かりんさんは多分誰に対してもそうやってボールをどんどん投げ続けておられるのはすごくわかるんですよね。
で、そのボールを受け取れてないって結構なんか失礼だなぁともちょっと思ったし、
で、まあそれをね見られてるっていうのももちろんあると思うんですよね。
で、そこでもし打ち返しができなかったら今後ね、そういうチャンスの言葉もかけてもらえなくなるよなーっていうことにも思いました。
で、私はあのやっぱり人の目とかももちろん共感性が高いので気にもなるし気がつくし、
で、人の役にも立ちたいしがっかりさせるようなことはしたくないってすごく強く思っているくせに受け取ってなかったりとか、
打ち返せてなかったなーっていうところで、なんかこう言ってることとやってることが違う矛盾というかなんかそれをすごく感じたんですよね。
行動の重要性
で、なんかこのことを考えていくと、なんかね子供時代のことを思い出してきて、
私はね子供時代の時に結構迷ったらやらないという選択をしてきてしまってたんですよね。
で、それは自分に自信がなかったっていうところもあるし、なんか怒られたくなかったとかなんかそういうことですよね。
で、そういうのを予防するために迷ったらやらないという選択をとってきてしまっていて、
それはね結構後悔してるんですよね。
やっぱりいろんな経験を子供の時にしておくと、それだけね、経験があって、
いろいろ考えたりとか人間としての深みも出ただろうなぁとか思うから、
だから大人になってすごくそれを取り返そうとしている自分がねいるんですよね。
だからこそなんかいろいろこういう講座とかで学んだりとか、
ビジネスを育ててみたいとかいろいろ挑戦をして頑張っているつもりではいたんですけど、
結局ね自分が邪魔をしてきてたなーっていうのをなんか客観的に見て気づかされたなーっていうのが前回のグループコンサルでした。
で、なんかそこで思ったのが、そうそう一個ねまた思ったのがね、
そのやらなくてもいい理由っていうのを、なんかねこう、
例えばこう忙しいとかね、なんかそういう最もらしい理由を並べてやらない理由を正当化している自分にもちょっと気づいたというか、
なんかずるい自分というか、なんかそういうところもね、なんか見えてきたなーっていうのも感じました。
で、これはあの別に今回に限ったことじゃなくって、なんか大人になってからこういうことするようになったよなーっていうのを、
なんか気づいたというか、気づいてたけれどもなんかそれを突きつけられたというか、
なんかそんな気持ちになりました。
で、まぁ今回のことでやっぱりその受け取る力であるとか打ち返す力がまだまだ弱いということに気づいて、
で、それってやっぱり自分のね捉え方の癖とか考え方の癖につながるなーっていうのも思いまして、
で、それって逃げ癖とかにもつながっちゃってるなーとも思ったので、
なんかそういうことを冷静にあのまず自覚できたっていうところは大きかったんじゃないかなと思っていて、
そういう自覚する手がかりをもらえることってね、やっぱり大人になったら少ないので、
なんかそういう機会を与えていただけたのがすごくありがたかったなぁと思いました。
なのでちょっと残りの期間はちょっと心を入れ替えまして、受け取るっていうところをまずねできるようになって、
で、それをもう打ち返すっていうのをしていくと。
で、かりんさんが言ってたのが、もう考えずにとにかくまずやるっていうところですね。
まあこれは別にかりんさんだけじゃなくってね、いろんな方が言われていることで、
で、それをねやるのが多分一番難しいことなんだと思うんですけど、
結局考えてもあんま意味ないというか、自分の邪魔をすることしかしてこない気もするので、
ちょっと深く考えずに、まず言われたらそれを素直に受け取ってやっていくっていうのを残りで、
残りの時間を使ってやっていきたいなと思いました。
皆さんもなんかこの話を聞いて、ちょっと当てはまる部分とかもしかしたら終わりじゃないかなと思うので、
まず言われたことを受け取るっていうのをちょっと一緒に皆さんとやっていけたらいいんじゃないかなと思いました。
はい、最後まで聞いていただいてありがとうございました。