発信活動の開始
おはようございます、みこです。今日は12月17日ですね。
いよいよ今日は私が主催させていただく、怒りとうまく付き合うお話し会を開催する日になりました。
やったー。お話し会はね、私実はね初めてなんです。お話し会っていう形式は。
いつもねセミナーで、割とこう私がメインで喋るようなやり方が多かったんですけど、
今日はアーカイブなしで限られた、集まっていただいたメンバーで、怒りについていろいろね、考えていただいたりシェアしていただいたりとかね、
なんかちょっと楽しくやれたらいいなと思っているので、すごくワクワクしております。
今日12時からお会いできる方々お待ちしておりますので、よろしくお願いします。
はい、えーとじゃあですね、今日の話題なんですけれども、今日はね本業の産業カウンセラーのお話をしていきたいなと思っております。
えーと、まあいろいろ私研修をさせていただいたりとか、面談をさせていただいたりとか、今年は本当にいろんな活動をさせていただいたんですけど、
結局ね、本当に思うんですけど、発信ってやっぱり大事だし、結局あらゆることは発信なんだな、発信から始まるんだなっていうことをね、また改めて考えることがありましたので、その話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは産業カウンセラーの私が音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい。
40代1オペ、3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はい、ということで今日は本業の話です。私の本業は会社員の中で勤務する産業カウンセラー、週4勤務でやっています。
今の会社に転職したのが今年の3月なんですけども、3月から私が心がけていたことは、皆さんに産業カウンセラーの存在を知っていただく、そして認知をね、書き換えていきたいと思っていたんです。
その認知っていうのは、カウンセリングとか面談っていうのはハードルが高いものではなくて、当たり前に使っていいものなんだよっていうこの一点ですかね。
ここにこう注力して私は日々働きかけというかね、発信をしていたんですよね。
まず最初にした発信の一つ目が、社内の中で月1で産業カウンセラーだよりを発行することです。
これは4月から始めて、結構やってますね。
4、5、6、7、8、9、10、11、12まで発行したから9回発行しておりまして、結構ね定着してきて、なんかいつも読んでますとか、産業カウンセラーだよりを見てこう書いてたからこうですよねとか、なんかね色々ね反響がやっぱりあるなぁと思っていました。
なんか直接私がその人に喋ってるわけじゃないんだけど、その産業カウンセラーだよりを読んでいただくことで、なんかね理解が広がってたりとか私のことを認識してくださる方が本当に増えたし、
研修と面談の実施
なんか名前も覚えてくださっている方が増えたなーっていうのがまず第一ステップでありました。
第2ステップがですね、研修なんです。
研修をしたのが12月、今月か、違う違う、11月と12月の2回実施させていただいたんですよね。
対象者は全員、全社員の方に向けて直接集まって対面、プラスその対面がオンラインでつながっていて、各拠点の方はオンラインで見るという形式だったんですよね。
結果2回も実施済みで終わりまして、ほぼ全社員の方9割ぐらいの方はもうすでに参加してくださっていて、
で、残りご予定とかの関係でね、出れない方とかもいらっしゃったんですけど、
その方のために前回の研修はね、なんか録画され、録画していただいていて、
で、それを編集してなんか配信してこれを見てくださいみたいな状態になってまして、
もうそれこそまた発信だなぁと思っていました。
なんか動画にもなっております。
で、あとは2つ目に挙げた方が良かったかな、2つ目は面談なんですけど、2つ目じゃない、3つ目が面談なんですけど、
全社員の方が全国にね、拠点がありますので、各拠点に直接出張としてご訪問させていただき、面談をしていったっていうのがあります。
で、これもね、やっぱりこれが一番大きかったですね、距離を近づくきっかけになったっていうところで、
やっぱり一度面談をさせていただくと、深く関わらせていただくことになるし、
どんな方なのかとか、どんな雰囲気なのかとか、やっぱり写真で普段見ていただけだったんですけど、
面談も全然違いましたので、これもね本当にあのね全国ね回れたんですよね、今年1年かけて全拠点を回らせていただいて、
全員とは面談は時間的に難しかったですけども、対象の方を絞ってさせていただくっていうことができました。
で、あとそうですね、あとそうだそうだ、もう一つ4つ目が今度はね、社内システムの中に産業カウンセラーの予約フォームみたいなのをね、組み込んでいただけたんですよ。
だから今までは予約を取るってなったら、なんかどう予約取っていいのかなーっていうその動線がね、なんかはっきりしないなという感じではあったんですが、
社内のシステムの中に予約ができるように組み込んでいただけまして、そこで私が対応できる日時を、これこそ発信ですよね、書き込みをさせていただき、それを見て予約がね、もう入ってきてるんですよね。
発信の重要性の再認識
で、しかもその予約っていうのは何かこう大きなことがあって、予約っていうよりかは、まずちょっと受けてみたいです、どんなものか体験してみたいですっていうので予約をしてくださる方がいらっしゃったりしまして、
なんか本来の私が求めていた、その大事になってから相談するっていうのではなくて、普段から相談する習慣をね、つけていくって結構大きなことだと思うんですけど、なんかそれに繋がっていってるんじゃないかなというところも、なんかいい動きなような気がしています。
で、あと最後が昨日ね、上司に言われたことなんですけど、まあ依頼されたんですけど、あの会社の中でね、そのハラスメントとかそういうのを撲滅していこうみたいな啓発ポスターっていうんですかね、あれが会社の中の数箇所に刑事今までしてあったんですよね。
例えばハラスメントがあったらこういう流れで連絡をしてきてくださいみたいな、国が作っているポスターの一部詳細を変えて今までは刑事していたんですけど、それを美子さんちょっと作ってみてもらえないかなっていうのを言ってくださいまして、
で、しかもあの先日やったあの研修の内容もちょっとこう関連付けてやったら、なんかこう繋がるしいいんじゃないっていうのもご提案いただきまして、なんかそれをね今年中に作ってくださいというふうに言われましたので、なんかそれもまたね発信ですよね、その前社員の方に向けて啓発していくっていうところで。
そうなんです。だからねもう私なんかカウンセラーの仕事ってね、あの発信というよりかはどちらかというとその待ってたりとかこう話を聞いたりとか割となんか受け身な仕事ではあると思うんですよ、種類としては。
でも実際やってるのって発信の方が今多いかもしれないんですよね。面談以外はすべて発信に関係することを私やってるなぁと思って気がつきました。
そう、だからやっぱり知ってもらわないと、その本来ね、あのカウンセリングって話を聞くから受け身ではあるかもしれないんですけど、そこに至るまでは発信発信発信の連続だったなぁっていうのをこの1年振り返ってすごく感じました。
そしてその今まで発信を学ばせていただいたりとか、このスタイフで発信を続けていたりとか、なんかそういうことがね、なんか身を結んでいるような気がものすごくするぞと思って、なんかこの話をさせていただきました。
だからどんな仕事であってもその本来の仕事につなげるためにはその前段階で発信っていうのがすべてやっぱ必要になってくるんですよね。そして私という人を知っていただくっていうことには発信がやっぱり一番必要なんじゃないかなぁと思いましたし、この発信を続けていくっていうことの大切さ。
あの届け続けていかないとやっぱり相手には伝わらないし届かないし動いていただくっていうことには繋がらないんだなぁっていうのを今年1年通じてね本当に感じたあの年でしたので、はいなんかそのねあの思いを伝えたくて今日はお話しさせていただきました。
やっぱり発信続けておいてよかったですっていうのもありますね。はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
