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2025-11-18 10:28

♯189 思い通りにいかずにピリついていた私が、今思うこと

連日の家族の体調不良で、子育てや人間関係のあり方を考えさせられました😌
そしてもっと家族を大切にしたいと思いました

⏰タイムスタンプ
久々の収録です
家族の体調不良の連鎖
9割5分は落ち着いた
ピリついていた理由
家族を労る時間になれず
子育ては思い通りにならない
成長に合わせて変化する悩み
自分の思い込みがストレスになる
思い通りにならない経験を重ねることで気づく
我が子のこととなると必死になりうまくいかない
気にかけることの大切さ
見守りは抑止力にもつながる

#産業カウンセラー #家族 #体調不良 #思い通りにいかない
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サマリー

子育ての過程で思い通りにいかないことにどのように向き合うかについて考察されています。体調不良の子供たちの影響で忙しい日々を送りつつ、自己の心の状態や責任感からくるストレスを振り返っています。

体調不良の影響
おはようございます、みこです。だいぶ久しぶりの収録になっております。
皆さんお元気でしたか?私はちょっとね、バタバタバタバタピリピリピリすることがずっとありまして、
やっとね落ち着いて、やっとスタイフが取れて嬉しいって今なってるところですね。
ちょっと1週間ぐらい空いたのかな?初めてこんなにも空きましたね。
でね、何があったかというと、前々から10月末ぐらいから子どもの体調不良がね続いていたんですけど、
私3人子どもおりまして、上が中学の男子2人、中2、中1と、あと一番下が4歳の女の子がいるんですけど、
もうね立て続けに順番順番にね、あの体調が悪くなってしまいまして、熱だったりとか、
で結局インフルエンザになってしまったりだとか、であと入院したりだとか、で救急車に何か乗ったりだとかね、
しかも救急車絡みは2回もあったりとかね、なんかもうバタバタでね、あの心が休まらないとか落ち着かないというか、
日常にね戻らない日々がねずっとなんか続いていたんですよね。
だからね本当にピリピリしておりました。
はい、ということで今日はね、これについてちょっとお話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは産業カウンセラーの私が音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい
40代ワンオペ3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はい、ということで一旦はほぼ9割5分くらい落ち着いたのは落ち着いたかなという感じになっておりますね。
でね、とにかく私心がねピリピリしてたんですよ。
でなんでこんなピリピリしていたかっていうと、
実は今週会社でね出張がありまして、東京とか東北の方に行くんですけど、
それに私がもし体調不良になっても最悪インフルとかにかかってしまったらすっごい迷惑をかけることになるので、
これは絶対に絶対に絶対にしたくないっていう思いがね強くて、
もう絶対家庭内感染はしたくないなってずっと思ってたんですよね。
だからそれがあったからこそのピリつきでした。
はい、だからねなんかそのいろいろ家族の体調不良とかってね、
家族のことをいたわる時間であったりとか、気にかける時間であったりとか、
相手をこうね、大切に思うとかね、なんかそういう時期だと思うんですけど、
私はそれが今回はちょっとなかなか難しかったです。
理由は自分が感染したくない、仕事に穴を開けたくない、
まあそういう責任感から来てるかなと思うんですけど、
本当にピリピリしてしまってましたね。
だからなんかもっと本当やったら家族に優しくしたりとかね、
できたらいいんだけど、もうできる限り距離を取るというか、
感染しないように、接触しないようにするとかね、
だから自分の機嫌ももうめちゃくちゃ悪かったし、
もう本末転倒やなぁと思いながら日々過ごしていました。
でね、そんな中で思ったのがね、子育て今までずっとやってまして、
子育てって本当に思い通りにいかないよなぁ、
それと向き合うのが子育てだよなぁってすごく感じましたね。
なんかね、子育てって子供が大きくなってくると落ち着いてくるのかなっていう希望を持ったりもするんですけどね、
いざ体験してみるとやっぱそんなこともなくって、
やっぱ一生続くこと、その子供と親っていう関係は私が生きている限りずっと続くものなんですけど、
やっぱり成長段階に合わせて悩みもあるし、
ちっちゃい時にはできなかったことができるようになるんだけど、
逆にね、大きくなったら悪自衛が働いて、
もっとなんか複雑な問題が出てきたりだとかね、
本当に年齢ごとに新しい課題を突きつけてくれるよなっていうふうに思うんですよね。
で、そこでいつも私が思うのが、
やっぱりね、その客観的に自分を見た時に、
自分の思い通りにならないことに対しての苛立ちであるとか、ストレスであるとか、
もっとこうなったらいいのにとか、こうあるべきなんじゃないんだろうかとか、
一般的に考えたらこれをしたらこうなってしまってダメなんじゃないかとかね、
なんかそういう押し絡みであるとか、
これって一種の思い込みですよね。
自分の思い込みに沿わないと不安になったり、ストレスに感じたりってね、
もう皆さんね、これはすごい感じられてるんじゃないかな、
子育てしてると思ってるんじゃないかなって思うんですよね。
これって別に子育てだけのことではなくて、やっぱり人間関係も全てそうだと思うんですけど、
自分が思っている通りにならないことってめちゃくちゃありますよね。
それを受け入れるようになる前段階としてはすごく反発したりだとか、
なんでなんて思ったりだとか、葛藤が起こったりとかね、
なんかその自分が思っている理想とのギャップのずれに悩むことってやっぱりすごく多いなあっていうふうに思うんですよね。
だからこれがすっとね、全部ね受け入れるようになったらいいんだけど、
これってやっぱ経験をね、いろいろ積んで、
やっぱり思い通りにならないんだ、これも思い通りにならないんだ、
この歳になっても思い通りにならないんだ、また新しい問題が出てくるんだみたいな
経験を積んで、体に覚え込ませていかない限りは、
なんかなかなか難しい問題なのかなあっていうふうに思いましたね。
見守りの重要性
だから当たり前なんですよね。
自分と違う人間だからそんな思い通りになるわけはないのは絶対みんなわかってるし、
私もね、頭ではわかってるんだけど、
いざ我が子となるとやっぱ大事じゃないですか。
大事だし困ってほしくないし、
愛があるからこそこうなってほしいなあみたいな理想をね、
ついついこう自然と押し付けてしまっている状態になっちゃいがちですよね。
だからなんか全てにそれが通ずることだなあっていうふうに、
毎回何か問題が起こるたびに突きつけられる課題というか、
なんかそんな気がしておりました。
今回に関しては、思ったこととしてはね、
やっぱり見てあげるというか、
見てあげるって言ったらちょっとなんか上からな感じしますけど、
気にかける人がいるっていうことって結構やっぱ大きいなあって感じましたね。
なんかついついこう大きくなるとほったらかしに私もすごいしてしまったりだとか、
これぐらい大丈夫だろうとか勝手にね、大人の都合でね、
考えてしまったりしてたりもしたなあと思ったので、
なんかやっぱりこう反応するとか、
普段の様子を見ておくとか、
関わろうとするとか、
普段の雑談を楽しむとかね、
なんかやっぱり関わりとかつながりとかは、
もうちょっと大切にしたいなあっていうことも改めて感じましたね。
なんかもう普段のね、子供同士のしょうもない会話とかを聞いて笑ったりとかね、
なんかそういうちっちゃいことがすごい幸せだなっていうふうにも感じたりもしたので、
やっぱ見てもらってるっていう感覚がある、
見守ってもらえてるっていう感覚があると、
なんかそれが抑止力にもなったりとかもするのかなあと思うし、
何か今すぐにそう思わなかったとしても、
将来子供が大人になった時に、
そういえばあの時ってああだったのかなあって感じてもらえるきっかけになったりもするんじゃないかなとも思っているので、
ちょっと今回はね、
自分のことばっかり私も考えてしまったなっていう反省もあったので、
できる範囲にはなるんですけど、
子供のことをもっと見守るっていうところにちょっとパワーを少し上げていく、
出力を上げていきたいなっていうふうに感じましたね。
はい、ということで本当に長い間スタッフからちょっと離れてしまってましたけど、
やっぱり喋るのは私の中で好きなことだし、
続けていきたいなと思っているので、
また再会していきたいと思います。
このスタッフをお休みしている間にいろいろ皆さん声かけしてくださったりとかコメントいただいたり、
気にかけてくださった方々本当にありがとうございました。
では最後まで聞いていただいてありがとうございました。
10:28

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