2022-05-12 05:33

頭の良い人

#頭の良い人 #頭が良いとは
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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする、 佐吉田瑞希と申します。よろしくお願いいたします。
さて本日のテーマなんですが、頭が良いというテーマでお話ししようと思います。 頭の良い人ですね。頭が良いとはどういうことか。
一般的に言われていることが、勉強ができる人ということですね。 頭が良いというのは、勉強のできる人、テストの点数が高い人なんかが、よく頭良いねということが言われております。
ただこれって一昔前の世代ですね。 少し古い考えの頭の良いということになっております。
勉強ができたところで、今の世代ですね。今の世の中っていうのは、テストの点数が高い人が仕事ができるのかということで考えたところ、実際にはそういったわけではないんですね。
頭が良いというのはですね、勉強ができるっていう要素一つなんですけど、勉強ができるっていうこと、確かにいいことなんですね。
自習できるっていうところが一番素晴らしいところかなと思っております。 自分で勉強できるということになりますので、要点を勉強の仕方ですね、がわかっているよということになります。
なので何か学びをする際、学習をする際ですね、自分一人で学ぶことができるよう、その知識を身につけることができるようということになりますので、一つの要因として頭が良いというので勉強ができるっていうのはあるんじゃないかなと思っております。
最近読んだ本の中にですね、岡田斗司夫さんの本になるんですけど、頭が良いとはこういうことということで書いてありました。その箇所がですね印象に残ったので申し上げます。
岡田斗司夫さん、オタキングですね。岡田斗司夫さんが思う頭が良いとはですね、複雑なことをですね、理解可能な要素に分解して説明できるよということになるよ、という内容で書かれていた記憶があります。
どういうことか、難しい事柄ですね、一般的な人が理解しがたいことですね、こういったことをですね、他の人にも理解できるように、分かりやすい、理解可能な要素に分解して説明したりですね、分解して理解しやすくするということ、そのスキルをですね、頭が良いということでおっしゃっておりました。
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確かにそうだなと思います。ものすごく難しいことをですね、難しい言葉で説明することっていうのは簡単なんです。
知識ある、理解ある者同士の会話っていうのは、難しい言葉だったり、専門用語ですね、そういったものを駆使してですね、理解するということが可能になっております。
でもこれっていうのはですね、共通言語を持っているというような認識なんですね。
理解するための、コミュニケートするための、言語を持っているようということになるので、お互いに理解するスピードが共通言語、専門用語を使うことによって、しやすくなる、スピーディーに言葉を運ぶ、スピーディーに意見交換できるということになっているんですが、こういったことが頭の良いということではないんですね。
本当に頭の良い人というのは、難しい事柄をですね、一般の人々、みんなに分かりやすく説明できる能力を持っているよということになります。
言い換えますとですね、簡単なことでみんなに分かるように説明できる能力、こちらが頭の良いことなんではないかということになります。
大変面白くないですか。言葉で説明するというのはですね、論理的に物を話すようということになっております。
論理性ですね、論理的に説明する能力を岡田利夫さんことオタキングはですね、オタキングこと岡田利夫さんですね、逆になりましたね。
岡田利夫さんは、論理的に説明物を伝えられる能力のことを頭が良いと定義づけておりました。面白い発想だなということで、本日お話しさせていただきました。
ミキサックラジオでは、私ミキサックの喋りの向上を目的として、毎日できる限りこうやって配信を続けております。
こんな私ミキサックを応援していただけますと大変嬉しく思います。今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイ。
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