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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする佐木田瑞稀と申します。よろしくお願い致します。
さて本日なんですが、悩み相談というテーマでお話ししようと思います。皆様いかがでしょうか?悩み持っていますでしょうか?
私、みきさっくについてなんですけれど、ちょっと噛んでますね。私、みきさっくですが、悩みについてこう定義しております。
悩みとはいくつもの問題、いくつもの問題が複雑に絡まり合っている状態だよ、ということで定義しております。悩みとは一つの大きな塊ではないんですね。
いくつもの小さな問題ですね。問題が絡まり合っておりですね、身動きが取れない状態、それが悩みだと思っております。
一つ一つの問題ですね、一つずつ分解しておいていくと、実はそんなに複雑じゃないんだよ、ということを言えるのではないかなと思います。
悩みについてですね、多くの悩みを持っていて、もうダメだしにそうだということで思っている人もですね、
一つずつ悩みを書き出してごらんということで書き出してもらうと、そんなに大した量がないよということあると思います。
でですね、その一つ一つの問題ですね、自分が解決できる問題とそうではない社会の影響だったり、他周りが影響しているということで自分ではどうしようもない問題があるかと思います。
そういった問題はですね、手をつけずに自分で解決できる問題だけ解いていくとですね、あとは気が楽になったようだったり、もうどうしようもないことなんだから、周りが影響している、周りが関わりあってですね、自分ではどうしようもないということを、そういった問題に関してはですね、
目を背けてですね、自分が解決できる対処できる問題のみを取り扱っていくと、その複雑性も絡まり合いもですね、少しほどけてもう少し生きやすくなるよということで思っております。
でですね、悩み相談について本日のテーマですね、悩み相談についてなんですが、
まず大前提としてですね、人っていうのは自分で出した答えにしか反応しない生き物なんですね。
他社からですね、どうこう言われて、こうした方がいいんじゃないのというアドバイスですね。きっと耳は傾けます。耳は傾けてしっかりと聞いて、なるほどなということで思うかと思うんですけど、それを調理する、料理する、咀嚼するのは自分次第なんです。
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結局はそれもアドバイスに過ぎずですね、自分がどう動くべきなのか、どうした方がいいのかというのを自分自身が解決して、自分で導き出した答え、それにのみ反応するように生きているのです。
それこそが人なんです。だからこそですね、悩み相談っていうのは、一旦は話を聞いてもらえるだけで嬉しい、すっきりするということもあるんですけど、結局答えを導き出す、答えを出すのは自分次第というところになります。
悩みを抱えていたらですね、女性の方は特にかと思うんですけど、人にそういった悩みを聞いてほしいよということで思うケースがあるかと思うんですけど、聞いていただく場合によってはですね、占い師なんてものに頼る方っていうのも出てきているんじゃないかなと思います。
人に相談をしてですね、何らかのアドバイスをもらうということですっきりするという方もいらっしゃるんですが、自分のことを知っている人に対してはですね、そういった相談ができないという人もいるかと思います。
これどういうからくりかというのを考えてみたところですね、おそらくですが、自分のキャラクターというものを守っているんじゃないかなと思います。
自分はそういったことで悩むキャラじゃないよということでですね、思われている場合ですね、そのキャラが崩壊するということになりますので、なかなか相談すらできないよということになるかと思います。
ですがね、今ね、そういったことを気にする時代ではないんじゃないかなと思っております。
そういった相談をすることによってですね、いつものキャラと違うやんということで、あいつはどういうキャラなんだ、どういう人格なんだとさえも疑われてしまいましてですね、
いろんな意見、アイディアを述べたりですね、キャラにないことを言うということですね、あの人は多重人格なんじゃないかということで思われるというケースもあるかとは思うんですけど、
そういった時代ではないよ、今の時代はですね、SNSがあったりリアルな社会があったり、メタバースがあったりということで、いろんな世界で僕たちは生きているわけです。
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Twitterに関してもですね、SNS、Twitterですね、いくつものアカウントを持ってですね、発言内容を使い分けている、でもそれらをやっているのは自分なんだよ、一人なんだよということで、いろんな人格があるんですね。
これを文人主義と言ったりもするんですけど、今の時代はそういった文人主義ですね、いろんな主義主張をしたいというので、アカウントを変えているということで文人という認識が生まれるわけなんですが、もうちょっと広い観点から見てみると、
全ての、そういった行為をしているのは自分次第なんだよ、自分なんだよということになりますので、文人主義もですね、今の時代では否定するべきものではないよというお話ですね。
悩み相談ということなんで、結局はですね、自分で導き出した答えしか反応できない、反応しない生き物、それこそが人なんだよということになっております。
自分で動けない場合はですね、他人を巻き込んじゃえばいいんです。他人を巻き込んでしまえばですね、自分だけの責任じゃなくするということですね。
自分のみの責任ではない場合ですね、結論、答えを導き出さないと他者にも迷惑がかかってしまうよという環境、状況を自らが作る、そうすることによって
ケツ叩きの要素となりですね、結論、答えを自らですね、出しやすくなるということもあるかと思います。
そういった方法を活用しながら、悩み解決に向けて動いていけば、それこそですね、人生少し生きやすくなるんじゃないかなというお話でした。
本日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイ。