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  2. 伝えるのではなく伝わるを意識
2022-06-17 04:10

伝えるのではなく伝わるを意識

#感情の共感
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みきさっく、世の中を少しだけでも優しくする。
佐木田美月と申します。よろしくお願いいたします。
さて本日は、感情の共感ポイントというテーマでお話ししようと思います。
僕たちがコミュニケーションを取る際に心がけなければいけないこと、
それが感情の共感ポイントを探すということになっております。
僕たち、私たちはですね、コミュニケーションを取る際っていうのは、
自分次第で伝えなければいけないことを一方的に伝えるということではダメなんです。
意識した方が良いという点で、伝えるではなくて伝わるの方を意識しなければいけないのです。
私たちは大人になるにつれて感情をおろそかにする傾向があります。
他者に説明しなければいけないという感情に駆られてですね、論理性を重んじるようになるんです。
ですがそもそも私たちは人に何かを説明する際、自然に論理的になっているんです。
論理的に話さなければ相手に伝わらないからです。相手に伝えることができないからということですね。
ですがこれは何かを説明するという際に必要なスキルとなっているんです。
要するに伝わるではなくて伝える際に必要なスキルということです。
コミュニケーションとは何かを説明するためだけにあるものではないんです。
説明するだけならですね、マニュアル本だったり説明書というのがあれば完結するんです。
その他の打速的な意見交換ができる有効なツールとしてですね、コミュニケーションが存在しているんです。
打速的な意見交換の場で必要なもの、有効なものっていうのは伝えるというのではなくてですね、伝わるという方なんです。
そして伝わるの際にですね、有効なもの、必要なものっていうのが感情なんです。
そしてその感情も一方的ではダメなんです。
一方的ではない、共感が必要となるんです。
共感ポイントですね、感情の共感ポイントがここでは必要となるんです。
この打速的、言い換えるとどうでもよい意見交換の際に必要なのが感情であって、
感情を伝わるためにはですね、感情の共感ポイントが必要なんだよということになります。
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その結果としてですね、思いもよらないアイディアが生まれたりするんです。
打速的な意見交換の結果として思いもよらないアイディアが生まれる。
リモートワークなんかの普及により雑談が減ったと言われております。
だが革新的なアイディアっていうのは時として雑談の中から生まれるんです。
そしてその雑談に必要なのが感情であり感情の共感ポイントなんだよというのが今日のお話でした。
ミキサックラジオでは私ミキサックの喋りの向上を目的として毎日できる限り配信いたしております。
こんなミキサックを応援していただけますと大変嬉しく思っております。
本日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたね。バイバイ。
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