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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする佐吉田光と申します。よろしくお願いいたします。
さて本日なんですが、私たちは多面的な世界を生きているというテーマでお話ししようと思います。
私、最近インプットよりもアウトプットの方が多いなぁと実感しております。このスタンドFMでも発信することを始めまして、
さらにノートという媒体でも文章を時々書いてるんですが、アウトプットが多くなってきたなぁということで思っております。
私、みきさっくのアウトプットなんですが、インプットしたことを言葉にすることでお話の練習ができているよということと、
あとインプットしたことを、さらに自分のものに着実に自分のものとするためにですね、自分の言葉で伝えることによって自分の中に収めていく、収めていくという表現あってるかな。
自分の中に取り入れているということになります。
どうですかね、このお話をすることに対してですね、着実に自分自身ですね、抵抗感というのがなくなっている、少なくなっているなぁという印象を受けているんですが、
一方でですね、インプットする方、アウトプットの方の抵抗は減っているんですけど、インプットする方のモチベーションと言いますか、やる気の方、こちらの方が少し添いできている感じがするなぁという実感をしております。
これって考えてみると物語だなぁと思います。皆さんいかがですかね、物語、物を語ること、ナレーション、ナレーションの方ですね、アウトプットはナレーションの方になるんですけど、このナレーションに関しての抵抗感は確実に減っています。
一方でですね、ストーリーの方ですね、物語内容の方ですね、物語の内容に対する取り入れに対するっていうんですかね、内容だったり、なんていうのかな、自分の興味の対象と言いますかね、そのようなもの、取り入れるべきものですね、そういったものが少なくなっている。
すなわちモチベーションだったり動機ですね、こちらが一方では下がっている、少なくなっているよということになっております。よく私ミキサック伝える言うことになってるんですけど、物事にはですね、必ず裏と表が存在しております。物事っていうのは表裏一体なんです。
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僕たちっていうのはね、一面的な生き方をしているわけではないんです。例えば一面的な生き方っていうのはですね、もう一つの正解しかないよみたいな考えですね。これに対して表裏一体の考え方っていうのは、二面体があるよということになります。表があって裏がある。
例えばAのことを良くしようとしたときにですね、Bのことが悪くなる。反対も同様です。Bのことを良くしようとしたら、またAのことが悪くなってしまう。こういった壁にぶつかった際にですね、僕たちが考えなければいけないことっていうのは、僕たちは多面的な世界を生きてるんだよということです。
一面体でもなく二面体でもない多面的な世界を生きているんです。例えばそうですね、三角錐を思い浮かべてみましょうか。三角錐って真横から見ると三角形ですよね。それをですね、上から見てみましょうか。真上から見てみると円、丸い形ですね。円になります。
斜めから見たときにようやく三角錐なんだよということがわかるようになっております。私たちの人生もこれと同様なんじゃないかなと思っております。横から見るだけではなく、上から見るだけではなくですね、いろんな見方によって形が変わってくるんだよということを伝えたく本日の放送と変えさせていただきます。
はい、というわけで今日は僕たちは多面的な世界を生きているというテーマでお話しいたしました。私ミキサック、喋りの向上を目的といたしまして、毎日こうしてこうして、こうしてこうしてって何回言うんだよっていう話なんですが、こうやってですね、喋りの練習をしている次第でございます。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。また聞いていただいたり、よろしければフォローなんかしていただけましたら大変嬉しく思います。それでは本日も聞いていただきありがとうございました。またね、バイバイ。