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それでは、やって参ります。みきさっくのJust DAO it!ヘンなラジオが始まるぞ。
というわけで、この放送なんだけど、NFTは面白い。NFTは面白いんだぞ、ということを言いたいために、毎日こうやって放送しているってわけ。
というわけで、NFTのお話だよな、NFT。最近もっぱの話題になっているのが、オーディナルさ。
ビットゴインのNFTってわけ。これビットゴインのさ、NFTだよな。ビットゴインのNFTっていうのは、フルオンチェーンNFTってわけ。
フルオンチェーンっていうのはさ、イーサーのNFTと比べるんだけど、イーサーのNFTっていうのはさ、データ、画像のデータっていうのはさ、実はチェーンに刻まれているっていうわけではなくて、
チェーン帳に画像データがあるのではなく、チェーンの外だよね、外部にさ、ストレージ、倉庫のことだよね、ストレージ、ストレージと呼ばれるデータを保管する保管庫があって、そこにデータ画像を置いているからさ、
ブロックチェーン帳には何が刻まれているのかっていうと、そのデータ画像が保管されているストレージへのアクセスの道を刻んであるってわけ。厳密に言うとさ、そのアクセスへの道の他にもメタデータと呼ばれるデータ自体を、そのアクセスはどこに画像が置いてありますか?
データ画像だったり、そのNFTのコレクション名だったり、情報っていうのを刻んでいる。それが一般的な良さのNFTってわけ。データは外にあるんだぞということだよね。データは外部、ストレージに保管しているんだぞ。
一方のオーディナルズだよね。オーディナルズっていうのはフルオンチェーンと呼ばれるだけあってさ、画像のデータ自体も実は他の別の場所に保管しているのではなくて、オンチェーンだよね。チェーン帳に刻みつけてるんだぜ。
だからこそフルオンチェーン、NFTって呼ばれてるってわけ。
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でさ、このブロックチェーンに情報を刻みつけることだよね。これ、刻みつける。でかいデータであればあるほどだよね。でかいデータであればあるほどデータ容量がかさんで、ガス代がかかっちゃうってわけ。
ガス代がかかるからその画像だよね。画像のデータっていうのはなるべく小さく収めてと思うってわけ。なるべく小さいデータ容量にしねえとガス代がガスバスガスバシャバガスするってわけだから。
だからさ、ちょっとでも小さいデータ容量にしてそんな風に思っているからこそフルオンチェーンのNFTっていうのはさ、ちょっとえピクセルアートが多いっていうそんな仕組みになってるってわけ。
でさ、このデータ容量を少しでも小さくしてということでさ、新しい概念としてさ、SVGファイルっていうものが存在するんださ。
SVGファイルっていうのはさ、画像を保管するファイルってわけ。ちょっとわかりづらいな。拡張子ドット何々ってやつだよね。ドットPNGだったりドットJPEGだよね。
これが拡張子と呼ばれるファイル拡張子形式っていうことになってるってわけなんだけど。これがさ、JPEGだったりPNGのファイルっていうのはさ、画像データを保管するというか画像データを作り上げる拡張子の一つとなってるってわけなんだけど。
それがJPEGだったりPNGファイルっていうのはベクター形式ではなくラスター形式っていう形式を取ってるってわけ。ラスター画像なんて呼ばれたりもするってわけ。一方のこのSVGっていうのはさ、ベクター形式って呼ばれたりベクター画像って呼ばれてるってわけ。
要するにデータを保管する、データの画像を保管する拡張子は二種類あって、拡張子じゃねえや。形式は二種類あって、ラスター形式とベクター形式。ラスターかベクターか、ラスターかベクターか、俺か俺以外かっていうわけなんだけど。
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このラスターとベクターどう違うの?というわけなんだぞ。まずさ、ラスターから説明するぜ。ラスターっていうのはさ、ドット絵、ピクセルアートで描かれるような感じっていう認識。要するにさ、ドットで構成されてるってわけ。
一方のさ、ベクター画像だよね、ベクター形式、ベクター画像っていうのは数式で数字で構成されてるんだぞ。まずさ、このラスター画像はドットで構成されてるっていうので、わかりやすくイメージできるのがテレビ、ブラウン管のテレビ。
小さい頃、近づかなかったかな、消えているテレビに近づいて、よーく目を凝らして見てみると、格子状になった四角い細長い線、線じゃねえ、四角が格子がカクカクシカジカした感じでさ、格子か格子かっていう感じでさ、張り巡られていたってわけ。
このドット絵みたいな感じで、格子に色を当てていって画像を作ってたってわけ。
だからさ、このJPEGだったりさ、PNGのファイルっていうのはさ、それと同様な形式をとっててさ、画像があるだろ、画像をさ、ドット絵みたいなピクセルに割り振って、そこに色を当て込んで、絵を表示してる、画像を構成してるってわけ。
一方のさ、ラスターではなくて、ベクターの方だよね。このベクターはどうしているかっていうと、画像があるだろ、画像を想像してほしい。キャンバス、真っ白なキャンバスを想像してほしいんだけど、その真っ白なキャンバスをドット絵みたいにピクセル状にするのがラスター。
そしてベクターっていうのはさ、場所一つ一つにさ、住所、番地を割り振るようにさ、すべてを数字で表すってわけ。数字で表してさ、その数字上、住所だよね。住所をすべて数字で表す。
そして住所を数字で表している。それに加えて色も数字で表すってわけ。数字ですべての色を割り振って、数字を割り振って、その色の数字を住所ごとにだよね。
キャンバス上に割り振られている住所に一つずつこの番地へ、この住所のこの番地にはこの色の数字を割り振るみたいなイメージでさ、すべてを数値化して数値でデータ画像を作るってわけ。
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そうやって構成されているものこそがベクター形式、ベクター画像っていうことわけ。
で、SVGっていうのはさ、お頭文字であってさ、スケーラブルS。VGのSはスケーラブル。で、SVGのVはベクター。で、SVGのGはグラフィックスということでスケール。
スケールってわかるよね。ビジネスをスケールするってイケイケのビジネスマンが言ったりもするんだけど、要するに拡張するっていうことだよね。拡張する、スケールするっていうこと。それに何々ができるって言われればエイブルだよね。
スケールエイブル、スケーラブル、スケーラブル、スケールすることができるってこと。要するに拡張することができますよ、大きくできますよというのがスケーラブルってことであってベクターだよね。スケーラブルの後にベクター。これは数字で割り振るんだぜと呼ばれるベクター形式のベクター。
そしてグラフィックっていうのは画像のことだよね。スケーラブル、要するに拡張できる、大きくできる数値で表された画像それこそがスケーラブルベクターグラフィックスであってSVGファイルってわけ。
SVGベクター形式で表されている画像っていうのは大きくもできるし小さくもできる。大きくしても小さくしても数字で作られている画像だから画像数が粗くならないってわけ。
一方のラスター形式はドットで描かれている画像だからそのドットを一旦広げるだろう。大きくしてそれをまた小さくしようとすると一旦大きく認識された画像だよね。
このデカくなった画像をピクセルで表すからそれをまた小さくするってなった場合に画像が粗くなったりカクカクシカシカっていう形になるってわけ。
だからSVGファイルっていうのは大きくも小さくもできる。さらに数値で表されている画像だから画像のデータ容量も小さいってわけ。
一方のラスター画像っていうのは本当にドット絵で描かれている画像だから大きくしたり小さくしたりすると粗くなったりもっと言うとドット絵っていうことなので絵が細ければ細いほどデータに容量を汲んだぜということで
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オーディナルズだったりチェーン上になされフルオンチェーンにされ画像っていうのはドット絵で描かれた粗いドット絵で描かれたラスター形式でいくかそれとも最近流行りこれから普及するだろうと思われるSVGのファイル形式で表されるってわけ。
今日はちょっと長くなったなというわけでペクターかラスターかSVGって何?というお話をしたってわけお聞きいただきありがとうミキサックのJust Do It!