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みきさっくです。
世の中を少しだけでも優しくする。
佐吉田瑞樹と申します。
よろしくお願いいたします。
さて、ここ数日ですが、戦争絡みということで、
軍事関係についてお話しいたしております。
このきっかけとなったのは、
ロシア・ウクライナ戦争というのはあるんですが、
最近その流れを受けてですね、
戦争だったり核だったり、
軍事関係の本を読んでいるよということになります。
というわけでですね、
本日は核兵器についてお話ししようと思います。
皆様、核兵器と聞いていかがでしょうか。
大変怖いですよね。
爆弾をイメージするのではないでしょうか。
有名な広島ドームの原爆があったりしますよね。
この核兵器について本日お話しするんですが、
まず歴史からお伝えいたします。
この核兵器というのはですね、
そもそもドイツの科学者がですね、
ドイツで論文を発表するんですね。
その論文のタイトルというか内容というのが、
核分裂という論文になっておりました。
この核分裂ですね、
核が融合する際に大きな力、大きなパワーが、
エネルギーが生まれるんだよということで発表されて、
これはノーベル賞を受賞される、
贈られるということになったんですが、
この核分裂の論文を見た人がですね、
これは大きな兵器になるんじゃないかというのを、
このエネルギーを利用して、
大きな戦力兵器として作れるんじゃないかということで考えるんですね。
そもそもですね、
この核の論文が発表された時期というのがですね、
ヒトラーの時代、第二次世界大戦が起こる少し前になりますね、
となっておりましてですね、
ヒトラーさんがドイツで指揮を取っていた時代となっておりまして、
ドイツが大変勢力、勢いを持っていた時代になるんですね。
この論文がドイツで発表されたということになるんですが、
ユダヤ系の人っていうのは、
ドイツの迫害を大変大きく受けておりまして、
ユダヤ人っていう方々をですね、
ドイツの方々嫌っておりました背景があったので、
いろいろと迫害を受けたユダヤ人がですね、
世界中に散らばってたんですね。
その世界に散らばってたよということになるんですが、
当時大きな勢力、戦力を持っていたという国がですね、
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ドイツ、ロシア、アメリカだよということになるんですが、
アメリカに移住したというか逃げたユダヤ系の人がですね、
科学者になるんですが、
この論文を発表された論文を見てですね、
これは大変危険だよということで、
ドイツでこの核分裂を利用した核兵器が開発、
作られてしまったらですね、
全世界にいるユダヤ系の人々を滅ぼすような力を持っているので、
絶滅される恐れがあるということで考えたんですよね。
でもですね、アメリカにいるよということだったので、
そういう発想に至ったところで仕方がない、
どうしようもない状況ではあったんですが、
ある方に相談をすることになります。
そのある方というのが有名なアインシュタインさんですね。
アインシュタインさん、当時大きな影響力を持っていたので、
アインシュタインさんに相談して、
アメリカでも核兵器を作った方が良いのではないか、
という話を持ちかけるんですね。
アインシュタインさんはすでに有名、
影響力を持っていた現時代でいうインフルエンサーとなっておりましたので、
アインシュタインさんと共同してですね、
当時のアメリカの大統領に核兵器を作ったらどうですか、
という話を持ちかけるんですね。
当時のアメリカの大統領というのがルーズベルトさんということになるんですが、
その話を聞いて、それは大変だよと感じたルーズベルト大統領がですね、
すぐに核兵器をということで研究チーム、開発チームを作るんですね。
ドイツに負けてなるものかということで、
一生懸命話を進めて開発を進めていたんですが、
途中でですね、ドイツが降伏を宣言するんですね。
その降伏を宣言して、その場で核兵器の開発研究を止めれば良かったんですが、
アメリカで完成させたよということになります。
その開発された核原子爆弾が投下されたのが広島ということになるんですが、
そもそもドイツ降伏という歴史的現実があったので、
その場で止めておけば良かったんですが、
何か首脳会談みたいなものを行われるよということが決まったんですね。
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その広島の原爆が落とされたというのが、
その首脳会談の前日か前々日ぐらいに落とされたということになるんです。
というのもアメリカがですね、その首脳会談でですね、発言力を持ちたかったから、
アメリカはこんなすごい兵器を開発したんだよということを見せびらかしたくてですね、
何て言いますかね、脅威を見せつけるために広島に原爆を落としたよということが、
ある一説では言われているということになっております。
ご愛ですね。単なる見せつけのため、発言力を持つためにですね、
日本でサンプル賞を見せたみたいな感じですね。
今日は核兵器についてお話しいたしました。
聞いていただきましてありがとうございます。
それではまたね。バイバイ。