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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする。
さきたみずきと申します。よろしくお願いいたします。
さて本日なんですが、本日のテーマはコミュニティというテーマでお話ししようと思います。
最近はコミュニティが大事だよねって言われていることを耳にするんじゃないかなと思いますが、
コミュニティって一体何なんでしょうか。
コミュニティとは人と人とが集まる場ということが言えるんじゃないかなと思います。
さらに掘り下げますとですね、人が集って何をするのかというのを考えてみたんですけど、
大きく分けてですね、二つあるんじゃないかなと思います。
その二つですね、一つが人員的喜びを得ようとする。
もう一つがミーム的喜びを得ようとすることなんじゃないかなと思います。
ジーンとミームですね、どういうことをと考える思った人いらっしゃるんじゃないかなと思いますが、説明いたします。
まず人的喜びのジーンとは何ぞやと申し上げますと、ジーンって英語なんですね。
ジーンとは遺伝子という意味になります。遺伝子の喜びですね。
もう一つミームとは何ぞやということで、遺伝子とは対照的というか遺伝子とは違ってですね、
もほうしと言ったりします。もほうの子供の子と書いてもほうしと呼びます。
遺伝子的喜びともほうし的喜びっていうことですね。
遺伝子の喜びっていうのはそのままですね、生物の継承、いわゆる子孫を残す喜びということで、
一般の方々の子孫を残したいということで、すぐに遺伝子的喜びと言われてもですね、どういうことかというのはわかるんじゃないかなと思います。
一方のミーム的、もほうし的喜びっていうのは何ぞやと申し上げますと、こちらがですね、遺伝子継承とは対照というか、遺伝子継承の他にですね、
もほうし継承ということになりますが、いわゆるですね、文化の継承ということで言うことができております。
先ほど申し上げた通り、遺伝子的喜び、生物継承っていうのは子孫の継承ですね、子孫を残すということになるんですが、
じゃあ、もほうし的文化の継承とは何ぞやと申し上げます。
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ミームとは、まずミームの意味ですね。ミームとは動物行動学者であり、進化生物学者であるリチャード・ドーキンスさんという方がいらっしゃったんですが、まあ過去の方ですね。
リチャード・ドーキンスさんというのが1976年に聴証の中で提唱されたものということになっております。
ミームとは、脳内に保存されて他の脳に複製可能な情報ということ、それからですね、習慣だったり技能だったり物語のようにですね、社会的かつ文化的な情報なんだよということになっております。
脳内に保存されて、記憶できて、他の脳に複製可能な情報、誰の脳にでも複製されるということで伝えられる情報だよということ、それからですね、社会的文化的な情報のことなんだよということになります。
これを平たく言うとですね、伝えられる喜びということなんじゃないかなということで、伝えられて嬉しくなる喜びにつながる情報のことですね、このようなことを言うんじゃないかなと思います。
この遺伝子だったり模倣詩っていうのは人間の本能なんですね、ということで伝える喜びっていうのは遺伝子と同様にですね、本能的に文化継承のため情報交換を僕たちはしているんじゃないかなということが言えるのではと思っております。
でもですね、正直申し上げますと、私ミキサックですね、情報交換何のためにしているのということで考えたところですね、文化継承のために情報交換しているっていう意識はないんですね。
じゃあこれは本能的なレベルでですね、情報交換しているよという考えということから考えたことになるんですが、じゃあ僕たちはなぜ情報交換をしているのか、何のために情報交換しているのか、これは文化継承に基づくものじゃないんだよということで、
私ミキサック考えてみました。考えた結果ですね、2つの案が出てきたので伝えたいと思います。まず1つがですね、有益な情報を得たいんだという気持ちから情報交換しているよということになります。
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それからもう1つがですね、リラックスしたいから情報交換してるんだよということになっております。有益な情報を得たいよという気持ちとリラックスしたいんだよという気持ちからですね、情報交換してるんじゃないかなと思います。
まず情報、有益な情報ですね。有益な情報を得たいというところの根源、もう少し掘り下げてみるとですね、情報を得てですね、知識を増やしたいんだよということになるんじゃないかなと思います。
情報を得て知識を増やしたい、これは言い換えてみるとですね、知的好奇心、知的好奇心から来るんじゃないかなと思います。でもう1つのリラックスしたいんだよというのは、危険な場所には近づきたくないんだよということをもっと掘り下げますと、安全欲求から来てるんじゃないかなと思います。
リラックスしたいというのはですね、危険から身を遠ざけたいということで申し上げましょうかね。こちらも少し歴史を考えてみるとですね、昔私たちは狩猟民族、狩猟民族の時代はというので考えてみます。
狩猟民族だった頃っていうのは、狩りをして獲物を獲って生きていくんだよということになるんですが、獲物を獲って食物連鎖ですね、その獲物を食べて生きながらえていたということになるんですが、逆に獲物を獲るということを逆に考えてみると、逆にですね、
獲物に狩られる、獲物として人が狩られるよということも言えるんじゃないかなと思います。野生動物ですね、野生動物に人が狙われるよということもあったかと思います。そういった時代にはですね、情報交換が必要となってたんじゃないかなと思います。
あそこの場所で人が襲われたよというのだったり、あの場で獲物を獲れたよという情報の交換ですね、これは生きながらえるためにやってた行動と言えるのではないかと思います。
現代で言い換えてみてもですね、危険なものをリスク回避ですね、現代は獲物に襲われることはないんだよということは言えるんですが、危険な地域だったりっていうのは世界中あると思います。戦争地帯だったり戦闘地帯っていうのは危険だから近づかない方がいいよという情報だったり、
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もっと言うと危ない人が集まる場っていうのも情報交換して情報共有して遠ざけているんじゃないかと思っております。
このことからですね、情報の交換、現代の情報の交換っていうのは知的好奇心あるいはですね、安全欲求から来ているんじゃないかなと思います。
知的好奇心だったり安全欲求っていうのは人のモチベーションを上げるものを上げる工芸の一つなんじゃないかなと思います。そしてモチベーション、モチベーション、すべてのモチベーションを上げるということっていうのは喜びと直結してるんです。
ということで私ミキサックですね、結論付けます。コミュニティとは遺伝子、模倣子、欲求レベルで人に喜びをもたらしてくれるものということが言えるんじゃないかなと思います。
はい、結論ですね。コミュニティとは遺伝子、模倣子、欲求レベルで喜びに直結するものということで結論付けさせていただきました。
それでは今日も聞いていただきありがとうございます。私ミキサックの喋りの向上を目的としてですね、こうやって毎日配信を続けております。応援していただけると大変嬉しく思います。本日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイ。