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2025-08-06 06:35

「核の抑止力」

世界がネコなどと和解しながら少しずつ良い方向になることを願って

 

原爆投下80年 米で調査“正当化される”35% “されない”31% | NHK | 原爆

サマリー

このエピソードでは、核の抑止力の概念が取り上げられ、日本の安全保障に関するさまざまな意見が紹介されています。特に、アメリカの抑止力に対する国民の考え方や、核兵器の問題に対するスローダウンの重要性について語られています。

核の抑止力の考え方
おはようございます。今回もしゃべれにやっていきたいと思います。 今回のテーマは、「核の抑止力」です。
核の抑止力っていうのは、核兵器、原爆とかですね、そういうので世界の平和を守るという考え方ですね。
そういうすごい力を持っていれば、それで
リスクを回避することができるっていう感じですよね。 お互いに原爆を持っていて、核兵器を持っていても、それを使っちゃうと
お互いすごいダメージを受けて、壊滅的になってしまうので、それで結局使わないという選択肢を作るので、
平和が保たれるというようなロジックなのかなと思いますが、
日本の安全保障の観点とかで、それどうするのみたいな話が耳にしたりすることもあって、
日本の中でも意見が分かれる部分の話だと思うんですが、なんか最近見かけたイメージですね。
僕のイメージではアメリカはどちらかというと、国民の皆さんの意見として、各国の抑止力には賛成というか、
それでそれは大事だよと、それで世界の平和が保たれているんだよという意見の人が大多数、
7割、8割以上、9割みたいな、そういう印象を持ってましたけれども、
そこまででもないのかなというのをニュースで見かけてですね。
アメリカのその間の意見の間でも、そこは結構分かれているっぽいような印象がそのニュースからは感じられました。
核の抑止力に、それでOK、それで問題ない、それで行こうという意見じゃない人も結構いるっぽい。
それが半々ぐらいなのかどれぐらいなのか、そこまではなかなか具体的に分からないなと思いましたけれども、
少なくともほぼほぼ全員そう思っている、核の抑止力に賛成ということでもない、という意見は結構いろんな意見があって分かれている状態であるっていうぐらいの
本当だったのかなというふうに感じました。
なので、その辺も参考にしながらですね、日本も今後どうしていくのかなというのをみんなで考えていけるんじゃないかなと思っています。
スローダウンの重要性
AI2027では、なかなか核兵器の話ではなくて、AIの話ではありますけれども、
キーワードとしては、スローダウンというキーワードがあるんですけれども、この核の抑止力についてもスローダウンということですね。
スローダウン、言葉がネガティブな印象もあるかもしれないですけれども、
じっくり考えるっていう、よくよく考えるっていう答え、結論を急ぎすぎないということは大事なことじゃないかなという気持ちはあります。
急ぐのかゆっくりなのか、その辺もすごいアバウトなことなので、それはゆっくりなのか、半年なのか、1年なのか、10年なのか、みたいな、分からないところではありますけれども。
あとは、今、円安ということもあって、日本にインバウンド、日本に来る人も、日本の国以外の国から来る人って旅行とかでね、来たり観光したりする人も多いと聞きますのでね、
そういう人がたくさんね、広島とか長崎とかも見てもらってですね、そこでいろんな原爆の記録とかあると思うので、そういうのを見たりとかする中でまた考える時間を作ってもらったりとかすることもできるといいんじゃないかなと。
思ったりします。最終的にはね、この囚人のジレンマじゃないですけれども、みんながどう思うかというところが、この問題には絡んでくる部分だと思うので、みんな、より多くの人の、今人間が80億人ぐらいいるとして、
その80億人の人間のそれぞれがどういう情報を見て、どういうふうに感じて、どういうふうに行動するかっていうそのロジック、そういうのが大きくね、変われば、考え方、その理屈も変わってくる部分があるんじゃないかなと思いますんでね。
そういうのが、ゆっくりと少しずつ良い方向になっていくといいなというようなことを願っています。ということで、今回のしゃべ練は以上です。ではまた次回。
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